『アイの歌声を聴かせて』@<吉浦康裕>監督
10月
24日
景部市高等学校に転入してきた「シオン」は、登校初日、クラスで孤立している「サトミ」に「私がしあわせにしてあげる!」と話しかけ、ミュージカルさながらに歌い出します。
勉強も運動も得意で底抜けの明るさを持つ「シオン」はクラスの人気者になりますが、予測不能な行動で周囲を大騒動に巻き込んでしまいます。一途に「サトミ」のしあわせを願う「シオン」の歌声は、孤独だった「サトミ」に変化をもたらし、いつしかクラスメイトたちの心も動かしていきます。
声の出演は、不思議な転校生「シオン」を<土屋太鳳>、クラスメイトの「サトミ」を、福原遥>、サトミの幼なじみで機械マニアの「トウマ」を<工藤阿須加>が声を当てています。