『攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争』@<藤井道人>監督
11月
10日
「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズの<神山健治>と「APPLESEED」シリーズの<荒牧伸志>が共同監督を務めたシーズン1全12話をもとに総監督を務め、『新聞記者』(2019年) ・ 『ヤクザと家族 The Family』(2021年)などの実写映画で活躍する<藤井道人>が監督として構成を手がけています。
2045年。経済災害「全世界同時デフォルト」の発生とAIの爆発的な進化により、世界は計画的かつ持続可能な戦争「サスティナブル・ウォー」に突入。全身義体のサイボーグ「草薙素子」と元公安9課のメンバーたちは、廃墟が横たわるアメリカ大陸西海岸で傭兵部隊として活動していました。そんな彼らの前に、驚異的な知能と身体能力を持つ存在「ポスト・ヒューマン」が出現。大国間の謀略が渦巻く中、再び「攻殻機動隊」が組織されます。
声優陣は「草薙素子」に<田中敦子>、「荒巻大輔」に<阪脩>、「バトー」に<大塚明夫>、「トグサ」に<山寺宏一>、「シマムラタカシ」に<林原めぐみ>が声を当てています。