スタジオジブリの<宮﨑駿>監督アニメーション映画『千と千尋の神隠し』が、<橋本環奈>&<上白石萌音>がダブルキャストで「千尋」役を演じる舞台化が決定しています。
2022年2月28日(月)から東京・帝国劇場を皮切りに、4月に大阪、5月に福岡、6月に札幌、6月・7月に名古屋で上演されます。東京公演の一般前売は2021年12月18日(土)より受付されます。
2001年公開されました『千と千尋の神隠し』は、米国アカデミー賞長編アニメーション映画賞を受賞したスタジオジブリの代表作品。主人公の少女「千尋」が〈八百万の神々の世界〉へと迷い込む壮大なファンタジーは、長い年月が経った今なお世界中で人気があります。
今回の舞台化にあたっては、ミュージカル『レ・ミゼラブル』」の世界初演の潤色・演出を担った<ジョン・ケアード>(英国ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーのアソシエイトディレクター)が翻案と演出を担当しています。
そして物語をリードする主人公「千尋」役には、日本を代表する人気女優がダブルキャストで担当。『キングダム』続編や『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』など、数々の話題作に出演する<橋本環奈>と、ドラマや舞台やをはじめ、『君の名は。』で声優も務めた<上白石萌音>のふたりが、それぞれ「千尋」役を演じます。
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