新世界を歩くとお店の前には必ず 「ビリケンさん」 が迎えてくれます。
巨大なものから小さいものまで、中には3体のビリケンさんが並んだり、相撲を取ってたり様々です。
以前はこんなにありませんでした。
まさに新世界は、ビリケンさんのオンパレード。
幸運の神と言われるので、商売人は縁起を担ぎ、お客さんも幸運をいただくためにと。
【ビリケンさんとは?】
ビリケン(Billiken)は、尖った頭と吊り上がった目が特徴の子供の姿をしている幸運の神の像。
日本では大阪の二代目通天閣にあるものが有名で、
「ビリケンさん」の愛称で親しまれ、特に足を掻いてあげるとご利益があるとされている。
そのお店は、あの超人気店 「だるま総本店」 のお隣です。
「食べログ」 新世界串かつランキングでは、「だるま」 を抜いて堂々の一位!
「だるま」 で並んでると、近所のおいさんが通りすがりに大きな声で 「やっこの方が旨いで!」 と。
「・・・・・ 」
創業64年の老舗串かつ 「やっこ」
大人の串かつを食べたいなら、このお店と言われてる。
特徴は、串かつの衣が軽くて、ソースの甘辛のバランスがいいとか。
行列で並んで食べるより、百倍満足できる穴場的お店だとか。
【隣でしたので見ていると、行列は無いもののコンスタントにお客さんが入っています。】
★店内はうかがい知れませんが、興味がありますね、次回行ってみようか・・・
新世界の数ある串カツ店の中では超人気店という。
赤井英和の推薦の店、その新世界総本店に昨日行ってきました。
新世界には3店舗、道頓堀店もあります。
すでに長蛇の行列、30分ほど待っての入店。
思ったより狭い、13名ほどが座れるカウンターのみ。
行列してまで食べたくは無かったのですが、どんな味か確認のためです。
「食べログ」 では他にも人気の店はありますが・・・
【客のほとんどは観光客のようですし、若い人たちがほとんどでした。】
【結論は】
値段、味、接客、雰囲気、設備 どれをとっても普通でした。
長時間並んで食べるような串カツでは有りません。
赤井英和やテレビ・マスコミの影響が大き過ぎます。
この程度でしたら神戸にも、もっと美味しい串カツはあります。
屋台の「いくちゃん」 や 六甲道の「通」 の方が安くて美味しい。
『元祖串かつ だるま 新世界総本店』 大阪府大阪市浪速区恵美須東2-3-9 TEL:06-6645-7056
営業年中 11:00~21:00(L.O.20:40) ※12/31、1/1は休店。
新世界では、一番美味しくてボリュームのあるホルモン鍋。
一人前750円、1人前から注文でき、ホルモンで取ったスープが旨い!
時間に関係なくいつも満席、いつも行列、閉店時間が早い。
4人掛けのテーブル4卓、カウンターは8席程度の店。
この日も満席、外は暑いのにかなりの人が並んでいます。
新世界ジャンジャン横丁南入り口すぐ、地下鉄御堂筋線動物園前1番出口すぐ。
すべての人がホルモン鍋を注文、食べ終わったら好みで、うどん、中華、くろそば、ご飯を入れます。
他にもメニューはたくさんあります。(画像)
『ホルモン鍋 たつ屋』 大阪府大阪市西成区山王1丁目17-10 06-6647-5992
営業 火~土(12:00~20:00) 日・祝(12:00~18:00) 定休日:月曜日
★3日間にわたって開催されます。
『イベント内容」
【大分グルメ】
「とり天」 「宇佐からあげ」 「中津からあげ」 「日田焼きそば」 「吉野とりめし」 ほか・・・
【おおいた竹あかりの祭典】
8勝ち31日(金)・9月1日(土) 19:00~20:30 せんちゅうパル北広場
【庄内神楽】
神楽の故郷大分庄内より。 9月1日(土) ①13:30~ ②15:30~
【今成佳奈ライブ】
大分県出身シンガーソングライター。 8月31(金)18:00~ 9月1日(土)①10:45~ ②18:00~
【キャンペーンレディ観光PR】 【大分のゆるきゃら大集合】 【市町村PRタイム】
【からっと☆ステージ】 【大抽選会】 【別府温泉入浴剤プレゼント】 【かぼすプレゼント】
今年も恒例の、大分県が主催の大分県フェアーが明日からはじまります。
【日 時】
8月31日(金) 午後5時~午後8時30分
9月1日(土) 午前10時~午後8時30分
2日(日) 午前10時~午後5時
【会 場】
せんちゅうパル(南・北広場) セルシー(1Fセルシー広場)
※北大阪急行、大阪モノレール各線 「千里中央駅」下車すぐ
★いろんなイベントがあります。(コメント欄でご覧ください)
本日、クロネコのメール便でお贈りしました。
メール便ですので郵便受けをご確認ください。
明後日以後に配達されると思います。
この掲載記事 「角打ちのススメ」 をご覧になって、
「角打ち」 の素晴らしさを再確認してくだされば幸いです。
=神戸角打ち学会=
ムルキムチ(水キムチ)とナムルはこの店で。
【ムルキムチとは?】
米のとぎ汁でスープを作り、辛くないキムチです。
野菜を沢山入れてスープに少し 『酸味』 が出始めると美味しくなります。
発酵が促進し乳酸菌が増え、胃腸の働きを助ける、おいさんには良い食べ物です。
【ナムルとは?】
韓国の家庭料理の一つ。
もやしなどの野菜やワラビなどの山菜、野草を塩ゆでしたものを調味料とゴマ油であえたもの。
大豆もやしが有名、コンナムルといいます。
袋に入った 「ムルキムチ500円」 を3個の容器に入れていただきました。
ナムルもこれで500円です。
★これらを先ほどのチヂミと一緒に、缶ビールを飲みながら食べます。
テレビや雑誌で取り上げられた、チジミ専門の超有名店。
地元の方から観光客、各局のTV会社の方から絶大な人気を誇るお店!!
各取材のシールやサインが沢山張られています。
この店が有名なのはチヂミだけではありません。
明るくて楽しい、美人3姉妹?が営んでいるからです。
チヂミの種類は豊富、どれも美味しいですよ。
鶴橋に来たら、この店のチヂミを買って近くのベンチで食べます。
『ちぢみ屋 豊山なみえの店』 大阪市東成区東小橋3-15-11 TEL-06-6981-4746
この店は、キムチや韓国食材が豊富ですが、チャンジャ等の変り種のキムチが美味しい店です。
チャンジャはご飯のお供、お酒のアテに最高です。
【チャンジャとは?】
鱈(たら)の内臓をキムチ風の薬味であえて醸成させたもの。
この店は、サービスがとても良いです。
「チャンジャ大・700円」 だけを買ったのに、韓国海苔を3袋もサービス。
また匂いが出ない特殊な袋(無臭袋)に入れてくれました。
★また買いに来ますよ。
『(株)金剛食品』 大阪市東成区東小橋3丁目15-8 TEL:06-6971-6075
キムチ類も味の好みがあり、決まった店があります。
見た目は一緒でも、味は店々によりみな違います。
どの店でも必ず味見ができますので味を見て買うのが賢明です。
何度か通うと自分好みの味の店で買うようになります。
見た目は美味しそうで、売込みが上手でも、浮気はしません。
この店は、キムチの味が韓国内で販売されてる本場の味に近い。
また、蟹のキムチ 「カンジャン」 が美味しい店です。
『カドヤ商店』 大阪市生野区鶴橋1丁目3-2 TEL:06-6717-6957
鶴橋商店街の中には沢山のお肉屋さんがあります。
豚足から牛テール、ホルモンに焼肉と何でも並んでいます。
それも大量にブロック(塊)で、豪快です!
値段も安い! ホルモン(小腸)アカセンやバサ(牛肺)等がグラム100円から。
BBQをされるのか、大量に買っていく人も。
牛テールは一本売り、その場でカットしてくれます。
ブロックで買うとさらに安くまけてくれます。
★さすがに、生食用レバーは置いてませんでした。
JR環状線鶴橋駅(近鉄大阪線鶴橋駅連絡)を降りるとその一帯は別世界。
駅に隣接して、商店街や市場が迷路のように入り組み立ち並びます。
韓国衣料、韓国食材、キムチ、焼肉店、ホルモン店、肉屋、野菜屋、鮮魚店・・・
まさにここは、ミニ韓国、市場を歩いていると韓国語が飛び交い、韓国の市場にいるようです。
まずは鶴橋商店街、東商店街をひと巡りです。
★鶴橋商店街の雰囲気を画像でご覧ください。
先ほどの 「ちぢみ屋 豊山なみえの店」 で買ったチヂミ2種。
「にらチヂミ・300円」 「豚キムチチヂミ・400円」
キンパブ店で買った、「ナムル・500円」 「ムルキムチ・500円」
これらに近くのコンビニで買った缶ビールを、近くのベンチに持ち込んで。
3人でお昼のベンチでピクニックです。
鶴橋商店街の一角に、一息入れれるベンチが3台あります。
ここで買い物客や観光客が、飲み物や食べ物を持ち込んで休息します。
★焼きたてのチヂミ、ナムルにムルキムチ、鶴橋ならではの楽しみです。
先日、久しぶりに大山(学会員)さんのご案内で鶴橋に行ってきました。
キムチなどの買い物と、串焼きホルモンの有名店が目的でした。
開店は17時からですが、16時過ぎから店の前で待ってると、
「4時半になったら入っていいよ!」 と女将さんが。
お母さん、娘さん(女将さん)、娘さん、女性2名の5人で営んでいます。
お店はカウンターのみの12~3人で満席。
カウンターの奥に3名で陣取る。
5時にごろになるとすでに満席になりました。
上がり座敷はお客さん用ではなく、お母さんと女性がホルモンを串刺ししている作業場です。
この店の独特な特性タレ(辛子味噌味とゼリー状の甘辛タレと胡麻の混合)とキャベツが大盛で出てきます。
どちらもお代わり自由です。(キャベツにこの特性タレを付けて食べると最高です)
ホルモン串は、女将さんが炭火で焼いた物が次から次にと出てきます。
メニューはありません。 ストップを掛けるまでどんどん出てきます。
希望の串を焼いて貰う事もできます。(どれでも1串120円、勘定は串の本数で計算します)
【この日食べた串と刺し身類】
「生せんまい」 「ミノの刺し身」 「子袋(子宮)の刺し身」 ★どの刺し身も新鮮で旨い!
「アカセン」 「ツラミ」 「ハラミ」 「ハツ」 「ウルテ」 「テッチャン」
「ミノ」 「バラ」 「レバ」 「コリコリ」 「鶏ヒネ」 「子袋」
刺し身は3皿、串は各3本(合計36本)、焼酎(正1合)4杯、 以上3名で8,000円丁度でした。
【安くて美味しい! また食べに行きたい店です。】
★写真はは撮れません、食べログではアップしていますが。
『ホルモン串炭焼き 大成屋』 大阪市東成区東小橋3-14-26 TEL:06-6972-8385
営業:17:00(16:30)~22:00?(串が無くなり次第) 定休:不定休
こちらは、神戸角打ち学会事務局長 伊藤博道氏(立ち呑みHAKUDOU)です。
★これもモノクロでしか出せない、いい雰囲気が出ています。
先の、『週刊ポスト』 の特集 「男の聖地 角打ちに憩う⑩」
その取材中に撮られた写真です。
週刊ポストの専属カメラマンの、ヤスクニさんが撮られたものです。
先日、HAKUDOU事務局長に送られてきた写真です。
モノクロの写真はカラーでは出せない味があります。
★立ち呑みの雰囲気が出ています。
先日発売された 『月刊た(樽)る』 [ほろ酔い手帳] 9月号
50冊 購入しました。
角打ち仲間の方たちにお送りするためです。
「角打ち」 を理解して頂くためにも、
『月刊た(樽)る』 ご査収の上、ご味読いただければと思います。
★ご希望の方にはお贈りさせていただきます。
先日の、月刊誌 『た(樽)る』 [ほろよい手帳]
取材と掲載に対して、
たる出版株式会社様よりお礼状が届きました。
京都の祇園花街の中心、花見小路にあるお茶屋さん。
「美登幸(みとこう)」 さんでのイベントです。
舞妓さんのおもてなしで京懐石料理を楽しむ会です。
この期間だけのお得な企画。
角打ちとは全くの別世界ですが、
久しぶりに気分を変えて、舞妓さんと京都の夜を楽しみますか。
期間:24年8月1~10月31日まで
これは、年2回の特別企画です。
あの、大石内蔵助がよく通ってたと言われる祇園一のお茶屋さん。
『お茶屋 一力亭』 での宴です。
四条通りと花見小路の角、赤塀に囲まれたお茶屋さん、一見さんお断りの高級料亭です。
花見小路のお茶屋、美登幸の 「味都好(みとこう)くらぶ」 の会員さんの集いです。
十数名の、舞妓、芸妓さんが、おもてなし。
会員さんと同伴ならば会員会費で参加することができます。
おいさん 2年ほど参加していません。
久しぶりに、大石内蔵助の気分になって行ってみようかと。
★舞妓はははは~ん!!!
3月から準備を進めてきた 『KOBE☆灘の地酒バル』
店内に貼っていただく、ポスターが完成しました。
東灘区の岡本、本山、魚崎、住吉、御影、 灘区の六甲道、新在家のエリア。
59店舗が参加する、街バルです。
今回のテーマは、「灘5蔵の地酒と料理」
500円から1,000円のバルセット。
9月22日(土)~28日(金)の一週間。
【主催:KOBE☆灘の地酒バル実行委員会】
★加盟店のみなさんありがとう。 成功させましょう!!!
大分県名産の 「カボス」
これからが本格的な路地物の収穫時期に入ります。
昨年は不作でしたが今年はどうでしょうか。
上品な香り、優しい味、果汁タップリ、どんな料理にも合います。
最近は色んなカボス加工食品が販売されています。
麦焼酎にカボススライスを入れると爽やかな味になります。
★まだまだ高価な時期、いつもありがとうございます。
「気楽」 の一筋東、笠屋筋にあるスナックです。
3名で入店。
このスナック、ママの手作りのぬか漬けやらっきょうが美味しい。
料理の上手な大分出身のママが営んでいます。
カレーパーティーや流しそうめん大会などをスナックで行う。
この日は3人でカラオケ大会、よく歌いました。
shinoさんのノドも絶好調でした。
★画像処理はしていません。(本人許可済み)
いざ! 心斎橋に。
shinoさん、昨夜も心斎橋、アリエスがお休みだったのでArgoに行かれたとか。
そのアリエス、Argoのある八幡筋の東心斎橋側にあるお店です。
創作家庭料理が美味しいお店です。
ママの出身が大分(玖珠町)ということで贔屓にさせて頂いています。
メニュー板をご覧のように、どの料理も心斎橋のど真ん中というのに大変お安くなっています。
この日のお勧めは、「大分りゅうきゅう」 「大分からあげ」 「ぶたしゃぶサラダ」 等々・・・
いただいたお酒は、「ふしぎ屋」 「赤閻魔」 「龍霞」 ・・・
飲んでると、突如! 八鹿酒造の斎藤さんが・・・
そこで八鹿酒造の 「銀座のすずめ 琥珀」 を飲むことに。
★この日は、ママのお父さんにも会いました。 大分から来られたとか(このお話しは後ほど)
『創作おばんざい 気楽』 大阪市中央区心斎橋筋2-2 日宝畳屋プラスワンビル6F
TEL:06-6213-7172 18:00~26:30 第一・第三日(休)
昨日、久しぶりにshinoさんにお会いしました。
大阪駅で待ち合わせ。
和歌山で開催された全国高等学校PTA連合会大会出席の後に会うことに。
大雨により大阪帰着が一時間遅れました。
ご友人の修楽院さんと3名で、心斎橋へ・・・
★画像の、「ぷにゅぷにゅ くまモン」 を、お土産でいただきました。
先週の18日(土)から再開しました。
20日から再開すると言ってましたが、2日も早く開店!
マスターの手術は成功したようです。
入院・手術で10日間、回復の早さに皆さん驚いています。
マスターの元気な顔を見てみなさん安心しました。
この日は早い時間からいつもの常連さんたちが大勢集まり、
マスターの快気をお祝いしました。
【お祝いの花、蘭の花、シャンパン、ワイン等、みなさんが退院祝いにプレゼント】
★おいさんは、取って置きの芋焼酎 「森伊蔵」 をプレゼント。
お酒に関する人気専門誌、『月刊 た(樽)る』 (ほろ酔い手帳)
9月号の 「角打ちのススメ」 の特集記事に、神戸角打ち学会が掲載されました。
創刊30周年を迎える、「月間たる」
椎名誠(巻頭言)、吉田類(巻末言)、石原良純(エッセイ)等で人気雑誌。
9月号は 「まちの酒屋で一杯! 角打ちのススメ」 が特集記事。
その記事の中で3ページ(内2ページの見開き含む)にわたり記事と写真が掲載されました。
さらに、伊藤博道(HAKUDOU)事務局長の、故郷佐伯にある長木酒店(角打ち)の投稿記事が掲載されました。
【大分合同新聞や週刊ポスト、今回は月刊誌たるに掲載される、今ちょとした角打ちブームです。】
★神戸角打ち学会にとって、これほど嬉しい事はありません、390円です、お買い求めください。
日本酒甲子園、参加蔵元38蔵中32蔵を廻る。
6蔵は廻りきれませんでした。
飲んだ酒量の合計は?
60杯以上は飲んでいます。
60ccの盃に20cc~30ccを注いでもらい、平均25ccとすると。
約1,500cc(約8.3合)飲んだ計算です。
ただし、少し口をつけただけの酒が何杯かありました。
それでも7合(1,200cc)以上は飲んでると思います。
★それでもそんなには酔っていませんでした。
★この後、学会員みなさんと2次会、3次会と廻りました。
斬新なラベルで話題沸騰の蔵、「三芳菊」
デザインラベルを考案した、社長兼杜氏の馬宮亮一郎氏に会いました。
斬新で日本酒ラベルの定番を崩した男。
ギターを抱えた妖艶なるラベル、彼自身がギターリストという事から発案。
自らデザインをし、ラベルのネーミングもユニーク、人気のブースでもありました。
『三芳菊 ワイルドサイトを歩け』 三芳菊酒造(株) 徳島県三好市池田町サラダ
『三芳菊 ニホンシュノットデッド』
『三芳菊 純米吟醸 生』 播州山田錦50%
★三芳菊酒造の斬新なラベルを、コメント欄でご覧ください。
いよいよ終盤です。
かなりの蔵を回りましたが、 38蔵全てを回る事ができませんでした。
ダーリンお勧めの酒、千葉県は一宮町の地酒です。
『稲花 純米かもし酒 八反錦』 稲花酒造(有) 千葉県長生郡一宮町
『上総の国 一の宮 純米吟醸 無濾過原酒』 八反錦60%
山梨の地酒です。
『青煌 純米 五百万石60%』 武の井酒造(株) 山梨県北杜市
『青煌 純米吟醸 雄町50%』
『青煌 純米大吟醸 愛山40%』
これもダーリンお勧めの、長野駒ヶ根の地酒です。
『信濃鶴 特別純米酒 美山に式55%』 酒造株式会社 長生社 長野県駒ヶ根市
『信濃鶴 純米大吟醸酒』 地元産美山錦39%
山廃仕込にこだわりがある蔵、大坂交野の地酒です。
『片野櫻 山廃純米 無濾過生原酒』 山野酒造(株) 大阪府交野市
『織姫の里 純米大吟醸』 山田錦48%
『かたの桜 純米吟醸』 五百万石50%・55%
有機肥料、減農薬の酒米にこだわる蔵、和歌山岩出の地酒。
『鉄砲隊 和歌山山田錦58%』 (株)吉村秀雄商店 和歌山県岩出市
『車坂 純米大吟醸 無濾過生原酒』 特A山田錦50%
『亀の歩み 純米吟醸』 山田錦30% 昭和63年醸造の大古酒
全体的に香り豊かな土佐の地酒。
『亀泉 貴賓 生 山田錦40%』 亀泉酒造(株) 高知県土佐市
『亀泉 22BY 吟醸 生』 松山三井60%
福岡久留米の杜の蔵、燗酒で勝負! 山田錦と夢一献の酒米酒の飲み比べ。
燗温度にも気を使う、気合が入っています。 (それぞれ飲み比べてみました)
『杜の蔵 純米大吟醸 山田錦40%』 株式会社 杜の蔵 福岡県久留米市
『杜の蔵 純米吟醸 山田錦50%』
『森の蔵 純米吟醸 翠水 夢一献50%』
『蓬莱泉 純米大吟醸 美 山田錦40%』 関谷醸造(株) 愛知県設楽群設楽町
『亀甲花菱 純米大吟醸 無調整原酒』 清水酒造(株) 埼玉県加須市
(山田錦40% 美山錦50%)
島根の酒、日本酒のラベル名とは思えない強烈な酒銘。(焼酎と思いました)
『死神』 賀茂福酒造(株) 島根県巴智群巴南町
『黒鬼 超辛口純米 五百万石70%』
『白鬼 白麹仕込み 五百万石60%』
神奈川の銘酒 久保田酒造の酒、どれも見事です。
『相模灘 純米大吟醸 山田錦40%』 久保田酒造(株) 神奈川県相模原市緑区
『相模灘 純米吟醸 雄町50%』
『相模灘 純米吟醸 美山錦50%』
ご存知広島の銘酒 広島産の酒造好適米 「八反錦」を使用した酒は見事です。
『旭鳳 純米 八反錦』 旭鳳酒造(株) 広島県広島市安佐北区
『旭鳳 純米吟醸 雄町』
山形美人! 今回の参加蔵の中では一番笑顔が素敵な蔵でした。
笑顔の素敵な美人からお酒を注いでいただくと何杯でもいただけます。
多くの参加者がブースに詰め掛けていました。
お酒の種類も多く、今回参加蔵では一番多い、8種類を持参。
燗酒コーナーもあり、山形の酒を大いに宣伝、PR戦略も見事です。
『はくろすいしゅ 純米大吟醸 出羽燦々39%』 竹の露(合) 山形県鶴岡市羽黒町
『はくろすいしゅ 黒純大 ウルトラ33 美山錦33%』
『白露垂珠(はくろすいしゅ)純米吟醸 美山錦55%』
『はくろすいしゅ 純米吟醸 亀の尾55%』
★お酒もお見事! お燗もお見事! お酌もお見事! (笑顔をご覧ください)
秋田清酒の 「カワセミ・ラベル」 先日、「かこも」でいただいた酒。
ここの蔵、米で造ったマッコリ 「スターマッコリ」 を発売中です。
『刈穂 純米吟醸 カワセミ』 秋田清酒(株) 秋田県大仙市
『スターマッコリ』 (日本製マッコリです)
山形の秀鳳酒造場の酒
山田錦のお父さん山田穂(22%磨き)と山田錦(47%磨き)の大吟醸酒は見事です。
『秀鳳 純米大吟醸 山田穂22』 (有)秀鳳酒造場 山形県山形市
『秀鳳 純米大吟醸 山田錦47』
地元広島では、「カモキン」 の愛称で人気の酒です。
『加賀金秀 純米吟醸 山田錦 55%』 金光酒造(株) 広島県東広島市
『賀茂金秀 純米大吟醸 千本錦40%』
『櫻吹雪 大吟醸 千本錦40%』
山形の米鶴酒造、亀の尾を栽培中に偶然に見つけた大粒の米で、
亀の尾よりも酒造りに適した性質を持つ酒米、「亀粋(きっすい)」 を使用。(画像)
『米鶴 米の力 特別純米 亀粋60%』 米鶴酒造(株) 山形県東置賜群高畠町
『米鶴 米の力 特別純米 亀の尾60%』
『米鶴 盗み吟醸 大吟 美山錦50%』
福島の曙酒造のヨーグルトとお酒を混合した変わったリキュールが登場。
『天明 純米大吟醸 五百万石47%』 曙酒造(合) 福島県河沼郡会津坂下町
『天明 美郷錦 生』
『スノードロップ』 (ヨーグルトを混合したリキュール)
廣島の蔵元、老亀は10年物の古酒が登場!!
『老亀 吟醸 千本錦50%』 小野酒造(株) 広島県山県群北広島町
『老亀 長期熟成本醸造 10年古酒』
和歌山、大阪、奈良、近畿3県の3蔵です。
奈良県香芝市の大倉本家、女性群に人気の蔵です。
『黒牛 純米吟醸 山田錦50%』 株式会社 名手酒造店 和歌山県海南市
『さか松 純米大吟醸 山田錦50%』 浪花酒造(有) 大阪府阪南市
『浪花正宗 金賞受賞酒』 (山田錦35%精白、10,000円の酒です)
『大倉 純米大吟醸 雄山錦40%』 株式会社 大倉本家 奈良県香芝市鎌田
【各蔵の試飲コーナーでの日本酒の紹介です。】
★ブログに表記しているお酒はすべて試飲をしました。
※1銘柄の数量は約60cc猪口で、20cc~40cc程度の量になります。
『櫻正宗 吟醸原酒 山田錦60%』 櫻正宗(株) 神戸市東灘区魚崎南町
『櫻正宗 金稀 山田錦60%』
『越の白鳥 純米大吟醸 越淡麗50%』 新潟第一酒造(株) 新潟県上越市
『越の白鳥 純米吟醸10号 五百万石55%』
『稲花 純米かもし酒 八反錦』 稲花酒造(有) 千葉県長生群一宮町
『上総の国 一宮 純米吟醸 無濾過原酒』
★画像は、学会員の斎藤さん、稲花を注いで貰い良い顔していますね。
福岡から来られた、『蜻蛉(とんぼ)』 の蔵元 若波酒造は可愛い女性の杜氏さんです。
全国で女性の杜氏さんは現在、28人ほどと聞きました。
『黄金とんぼ 純米雫搾り』 若波酒造(合) 福岡県大川市
『赤とんぼ ひやおろし』
『信濃鶴 純米大吟醸 美山錦39%』 酒造株式会社 長生社 長野県駒ヶ根市
『山本 雄町55%』 山本合名会社 秋田県山本郡八峰町
『白瀑 ブルーハワイ 美山錦55%』 (ブルー色のお酒です)
★画像は、学会員のおやよさんと、若波酒造の若き女性の杜氏さんです。
日本酒甲子園の参加蔵。
泉酒造の海野営業部長がじきじきに試飲ブースに入ります。
学会のみなさんもこのコーナーに集合。
一般のお客さん達もたくさん集まってきます。
学会員のみなさんが案内と説明の協力を。
最後は法被を着ての試飲サービスを。
★仙介のコーナーはいつも人気ブースです。
日本酒甲子園の入場行進の動画です。
仙介の泉酒造、海野営業部長の入場行進が入っています。
他には、櫻正宗(神戸市・東灘区)、鉄砲隊・車坂(和歌山県)、黒牛(和歌山県)
老亀(広島県)、旭鳳(広島県)、賀茂金秀(広島県)、黒鬼・死神(島根県)、
三芳菊(徳島県)、亀泉(高知県)、蜻蛉(福岡県)、杜の蔵(福岡県)
老舗蔵、若手蔵、個性蔵などの、素晴らしい蔵が勢ぞろい。
★各蔵の自信の酒が並びます。 試飲が楽しみです。
今日は、夏の甲子園大会、準々決勝、熱い戦いが繰り広げられていますが。
こちらは昨日、難波の御堂筋ホールにて熱く催されました。
『第2回 愛ぽんの会 日本酒甲子園』
日本全国から38蔵が出展した大試飲会。
学会から、10名が参加。
学会の推薦酒、仙介の蔵 「泉正宗」 が出展、応援のためにです。
会場は、700名(主催者発表)もの多くの人達が参加。
特に若い人達、とりわけ若い女性の姿が目立ちました。
日本酒復権の為にも、このような催し物は大賛成です。
★まずは、会場の雰囲気をご覧ください。
あの中国史の長編小説 「三国志」 を漫画にした漫画家の巨匠 横山光輝氏
横山光輝氏の出身地は神戸市須磨区ですが、
長田には子供の頃から遊びや買い物でよく来られていた親しい街。
新長田駅前には、先生の代表作品 「鉄人28号」 の巨大モニュメントがあります。
又、長田の一帯には 『三国志』 にまつわる物が数多くあります。
神戸市には三国志の武将関羽を祭った 「関帝廟」 や 「南京町」 などもあります。
その一つ、ここ 「丸五市場」 の中にも三国志の英雄 劉備の像がありました。(画像)
【横山光輝氏の代表作】
『鉄人28号』、『伊賀の影丸』、『仮面の忍者 赤影』、『魔法使いサリー』、
『コメットさん』、『バビル2世』、『三国志』 等多数。
長年にわたり幅広いジャンルで活躍し、
手塚治虫、石ノ森章太郎などと並び称された漫画界の巨匠の一人である。
丸五市場は何処にでもある市場ですが、その市場が現在、日本中で起こっている問題に。
いわゆる、シャッター通りになっているのです。
シャッター通りになるにはいくつかの問題点があります。
大型店の進出、来店者の減少、後継者問題、古い販売体質、時代の流れ等々・・・
それを少しでも打開し、活性化して、かっての賑わいを取り戻そうと計画されたのが、
「丸五アジア横町ナイト屋台」 と思います。
このお祭りで、多くの人達に来てもらい、市場を知ってもらい、親しんでもらいたい目的があると。
驚いたのは、これだけの多くの人達が、それも若い人が多く来られて賑わっていた事です。
★一時の賑わいかも知れませんが、この催しが復活のきっかけになればと・・・
毎年、この時期に開催される催しです。
月の第3金曜日に、新長田の丸五市場一帯で賑やかに開催。
学会の仲間達、6名で行ってきました。
6時スタートですが、6時過ぎにはテーブル席はほぼ満席。
市場の奥の冷房の効かないとこをやっと確保。
汗をかきながら屋台のビールと料理を楽しみました。
多くの学会員の方たちやブロガーさん達にお会いしました。
この場を借りて、学会に入会希望の方達を勧誘しました。
【熱狂の丸五市場アジア横丁ナイト屋台! 10月までの毎月第3金曜日は丸五市場へみんな集まれ!
年々スケールアップするアジア各国の屋台が今年も勢揃い! 日本・中国・ミャンマーなど、
食べ物以外に飲み物・音楽・イベントも満載!!
☆おなか空かせて来るも良し ☆遊びに来るも良し ☆出店するのも楽しいよ♪】
=主催者ブログより=
この日、この店での最後の酒。
〆の酒は、またまた道灌です。
『道灌 淡海吟醸 あらばしり 生原酒』 太田酒造千代田蔵
酒造好適米 五百万石を五割磨いて醸した吟醸生原酒。
圧搾の際、圧力をかけずに搾り出された香りは華やかで、味はなめらかでフレッシュなお酒です。
【あらばしりとは?】
お酒を搾る時に、その作業の前半に出てくるお酒の事です。
生原酒の一番最初に搾られた部分だけを集めた、雑味のない優しい吟醸香に溢れた酒。
★生酒の華やかでフレッシュな味わいが・・・ 〆の酒としては最高でした!
日本海酒造のある島根県浜田市三隅町は、
三隅川の伏流水・県内で生産される酒造好適米・冬季の日本海からの寒風など、
どれもが酒造りに適した土地柄です。
『環日本海 超辛口+15 純米原酒』 日本海酒造 島根県浜田市
日本酒度+15 酸度:1.9 アミノ酸:2.0
辛口のキレの良さの中に、原酒ならではのコクと、純米原酒ならではの濃醇な味。
まさに、「超辛口!」 今までにあるようでなかった新感覚の飲み口です。
ただ、この酒は飲み手により好みが分かれるところ。
★おいさん的には、新感覚というよりも古い造りの酒と見た。
これも太田酒造の道灌です。
一切手を加えず瓶詰めした酒です。
微炭酸の発泡が残る爽やかで、しっかりした味のお酒です。
『道灌 特別純米 生原酒 無濾過』 太田酒造千代田蔵
使用米:五百万石 60%精米
フルーティな香りです。
無ろ過の生原酒だけあって味わいは、濃厚ながらきれいな味わいに仕上がっていて、
後口は爽やかなイチゴの風味を感じます。
かなりレベルの高いお酒です。ウマー!
=濱田屋店長・談=
これも道灌の代表酒です。
【不立文字(ふりゅうもんじ)とは?】
禅宗の言葉で、「悟りの内容は文字、言語では伝えられず、師の心から弟子の心へ直接伝えられる」 という意。
この教えにあやかり、杜氏、蔵人からの昔ながらの心を受け継ぎたいということで命名したそうです。
『道灌 不立文字 特別純米』 太田酒造千代田蔵
精米歩合:60% 日本酒度:+4 酸度:1.7
軽快ながら、しっかりしたコクとキレのある晩酌向けの日本酒です。
仄かな熟成香で、ぬる燗が特にお薦め、毎日飲んでも飲み飽きしない味わいです。(特にお薦め品)
=濱田屋店長・談=
この日飲んだ日本酒です。
「灘の地酒を飲もう会」 の推薦5蔵の一つです。
『道灌 千代田蔵 純米生原酒 フクノハナ』 太田酒造千代田蔵 神戸市東灘区深江南町
使用米のフクノハナ60%精白
太田酒造は、道灌、千代田蔵、語らひなどを造っている蔵元であり、
江戸の千代田城を築城した太田道灌の末裔太田一族が当主を勤める蔵元です。
本社は滋賀県にあり、琵琶湖ワインの銘柄でワインも醸造していますし、
焼酎やブランデーなど、蒸留酒や梅酒など幅広い酒類を醸造しています。
神戸の酒蔵は「千代田蔵」という名前で、全量手づくりで高品質の日本酒の製造をしています。
この日、鯛とツバスの他に吊り上げた魚です。
このガシラ(関西名)を煮付けていただきました。
型の大きい物は造りも美味しく、煮魚も最高! とても美味しさかなです。
【ガシラとは?】
ガシラとは関西名で、本来の和名はカサゴと言います。
メバルやアイナメとともに、根魚の代表格です。
関西地方の「がしら」、山陰地方(鳥取・島根)の「ぼっか」、島根の「ぼっこう」、
岡山の「あかめばる(赤眼張)」、四国徳島の「ががね」、瀬戸内海西部沿岸地方(広島・愛媛・大分など)の「ほご」、
九州は宮崎の「ががら」、長崎・熊本・鹿児島の「あらかぶ」などと呼ばれています。
昨日、学会員の大山さんが鳴門で釣ってきた鯛とツバスをいただきました。
松屋酒店のご主人達と釣りに行き釣ってきた魚を、松屋のご主人に捌いていただき、
お休みなのにお店を空けていただき、松屋のお座敷で仲間の皆さんで美味しくいただきました。
大山さんご馳走さんでした。 松屋のご主人 ありがとうございました。
★まずは料理の画像から
【ツバス】
ツバスは出世魚といわれるブリの若魚です。
体長の大きさで呼び名が変わり、関西と関東でも呼び名が違っています。
35cm以下のものをツバス(関東でワカシ)、35cm~60cmのものをハマチ(関東でイナダ)、
60cm~80cmのものをメジロ(関東でワラサ)、80cm以上のものをブリと呼んでいます。
造りで取った残りのアラは煮付けに。
「鯛のアラ炊き」 は最高です。
頭のところは、これまたマドンナが挑戦します。
他にはツバスのカマは煮付けに。
身のほうは唐揚げに。
釣りたての魚、美味しさが違います。
★松屋のご主人、とても美味しかったです。
さゆりと言えば。
「かつみ・さゆり」 の夫婦漫才コンビか、「国生さゆり」 や 「石川さゆり」 が浮かびますが。
おいさんはやっぱり 「吉永小百合」!!!
サユリストほどでは有りませんが、
「赤胴鈴之助」 のラジオドラマ、テレビ放映(ともに現TBS系)の時からのファンです。
吉永小百合(当時・小学生)の女優としてのデビュー作です。 1957年(昭和32年)~1959年(昭和34年)
【サヨリのお造り】
春から秋にかけて漁獲されるが、旬は3月から5月にかけてとされる。
刺身、寿司だね、椀だね、天ぷら、塩焼き、干物などに料理され、白身の高級魚として扱われる。
刺身など非加熱で調理するときは、たて塩にすると持ち味の甘みが引き立つとされる。
★小百合で思い出しました。(赤胴鈴之助の動画です、歌が懐かしい)
大分長浜角打ち学会の藤田さんから、今日贈られてきました。
あの鍋島の純米大吟醸酒で酒造好適米愛山で醸した酒です。
鍋島の隠し玉! 新商品! 数量限定の希少な酒!
プレミアム米の 「愛山」 その味わいを最高の形で表した!
ミディアムで優しい旨味、味わいに存在感があり記憶に残る素晴らしい出来栄え!!
『鍋島 純米大吟醸 愛山』 富久千代酒造 佐賀県鹿島市浜町
使用米:愛山 精米歩合:45% アルコール度数:16度
日本酒度:未公表 酸度:未公表
「鍋島 純米大吟醸 愛山」 伝説になる酒かも!!
愛山を45%まで磨き上げた更にグレードアップの純米大吟醸す。
佐賀の天才杜氏 飯盛直喜氏の渾身の酒です。
【さてと、この銘酒を何方たちと飲みましょうか。】
★藤田さん 希少なお酒、ありがとうございます。
「伝統と品格を重んじるルイ・ヴィトンファミリーの、美学とこだわりが凝縮した価値あるワイン」
世界的に名声のあるブランド 『Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)』
そのファミリーの5代目 Xavier-Louis Vuitton(ザビエ・ルイ・ヴィトン)が、
作り上げた上品で優雅な雰囲気を与えてくれる高貴なるワインです。
★蕎麦打ちの会でみなさんといただきました。
京都にお住まいの県人会の友人からの贈り物です。
漬物が大好きなことを知ってて、いつも贈っていただきます。
京都の錦小路にある京つけもの 「うちだ」 のお漬物です。
京都らしい味、野菜をやさしく上品に漬け込んでいます。
京都のYさん、ありがとうございます。
★美味しくいただいています。
昨日、学会員で飲み友達の大山氏と、ばったり 「かこも」 で会う。
ひとしきり日本酒を飲んだ後。
「お互いにキープしている焼酎を飲み比べよう!」 と言うことに。
大山氏は 『薩摩茶屋』 言わずと知れた、鹿児島県川内市の銘焼酎 「村尾」 の蔵の芋焼酎。
おいさんは 『八幡』 こちらも鹿児島を代表する芋焼酎、焼酎造りの神様、高良杜氏の手造り銘酒。
(神社の宮司だからというわけでは有りません)
どちらも芋焼酎造りの名人、入手困難な人気焼酎です。
さて、勝敗は。
大山氏と共に 『八幡』 の勝利!
★日本酒もそうですが飲み比べると、味の違いと好みがはっきりします。
ネットで1万6千円前後で販売されてる、超入手困難な山形県の地酒です。
みちのく羽州の気候、風土にあった短稈、耐寒、大粒、円盤状心白等を備えた酒米を、
十四代醸主高木辰五郎が、十八年の歳月をかけて品種を交配、
育成を重ね成功した酒米を “龍の落とし子” と名付け、珠玉の日本酒に仕上げました。
★「龍の落とし子」 の系譜図があります。(コメント欄)
独特の味わい・香り、キレと喉ごしともに申し分のない酒です。
『十四代 龍の落とし子 純米吟醸 生詰』 高木酒造 山形県村山市
原料米: 山形県産 龍の落とし子 精米歩合:50%
日本酒度 +2 酸度: 1.3 アルコール度数: 16.0度
香り高くキレの良さは絶品、魅惑的で濃厚な味わいです。
★久しぶりにいただきました。 ただただ見事の一言です!
「刈穂蔵」 周辺に住む、水の清らかな清流にのみ生息すると言われている、
「カワセミ」 をラベルデザインにしています。
『刈穂 純米吟醸 kawasemi label』 秋田清酒 秋田県大仙市
原料米:秋田酒こまち 精米歩合:50% 日本酒度:+2
秋田県が開発した酒造好適米 「秋田酒こまち」 を精米歩合50%で醸造した純米吟醸酒です。
香りは穏やかです。 派手すぎないフルーティーな飲み口が、食中酒として良く合います。
「刈穂」 らしく後口は大変キレイでスッキリとして、飲飽きしません。
★刈穂でこんな綺麗なラベルを見たのは初めてです。
『寶劔』 は今まで何度も紹介してきました。
呉にお住まいの会員 遊星ギアのカズさん、HAKUDOU師匠の推薦酒です。
この日の寶劔は初めての 「グリーンラベル」
いままでは、「赤ラベル・呉未希米」 「白ラベル・ひやおろし」 「オレンジラベル・超辛口」 でした。
『寶釼 廣島八反錦 純米生酒 湧水仕込み』 宝剣酒造 広島県呉市
さすがに寶劔! バランスの良い酒です。
バラつきのない、一本芯が通った酒。
★飲み飽きしない酒、食中酒には持って来いの酒です。
愛媛県、砥部焼で知られる、自然豊かな静かな里、砥部町。
昔ながらの小さな蔵、砥部の地酒です。
『初雪盃特別純米しずく媛直汲み生原酒』 協和酒造 愛媛県伊予郡砥部町
原料米:愛媛県産しずく媛100%使用 精米歩合:60%
日本酒度:+1 酸度:1.5 アミノ酸:1.7
昭和30年に酒造家4社が集まり合同で設立されたのが 「協和酒造株式会社」です。
『初雪盃』 の名前は、雪を冠って凛とそびえる霊峰富士に因んでいるとのこと。
『初雪盃』 は昔ながらの 「槽しぼり」 や 「袋しぼり」 にこだわった酒造りをしています。
★かなり個性的な味を持つ酒、 好みが分かれるところです。
HAKUDOU師匠が大分に帰られる、「フェリーさんふらあ」 の乗船時間まで、
「ちょっと一杯!」 という事で、住吉の 「しんの介」 に。
開店時間は5時半ですが、特別に4時半に入れてもらう。
入れてもらうというより強引に入り込む。
まずビール! (画像)
冷凍したビールグラスに注いでくれます。
アテは 「おばけ」 旨い! 「穴子とタコの酢の物」 これまた旨い!
★角ハイボールもいただいて、一息入れました。
飲み友達と別れて・・・
もう少し飲みたいな・・・
一人で飲みたくなったら、ここです。
大人の階段 大人の隠れ家・・・ 「DINING rojo(ロホ)」
最近は隠れ家にならず。
ブログにアップしたら、皆さんが来るようになりました。
秘密にしません、良い店は進んで紹介します。
★画像、焼酎ロックとアテでワンコイン、500円でした。
蕎麦を切り終わると、木箱に入れて少し寝かせます。
粉を良く落とし、ねじれないように入れなければなりません。
ねじれた状態で入れますと、蕎麦が切れてしまうからです。
後は茹でて、「辛味大根」 でいただくと美味しいです。
この日は岩塩でもいただきましたが、これが蕎麦の味、香りを引き立てて美味しいのです。
★新しい蕎麦の食べ方でした。
神戸の蕎麦打ち先生の 「蕎麦打ち実演」 が終わり一息入れようと。
ホームパーティーの会場、ダーリン・おやよご夫妻のご自宅にて。
お二人のお勧めの、スパークリングワインです。
超キュートなラベルが特徴の、ニュージーランド産スパークリングワインです。
こんなに可愛いラベルのスパークリングがあるのですね。
この日集まったみなさんと神戸式乾杯で。
★やや甘めで大変飲みやすいワインです。
神戸蕎麦打ち先生こと力宗先生の実演です。
蕎麦打ちは滅多に見る事はできません。
この道20年のベテラン蕎麦打ち先生です。
本業は大学の教授です。
前のブログの続きです。
練りこんだ蕎麦をいよいよ平に伸ばしていきます。
伸ばした蕎麦を、均一な太さで切っていきます。
★さすがです! まさに芸術! 技術! 見事な腕前です。
ゴウヤを焼いてシンプルに醤油を掛けて食べます。
苦味とあっさり感がたまりません。
「SPAM」 を網で焼き、ゴーヤチャンプルをと、SPAMが先に無くなった。
SPAM無のウインナー・ゴーヤチャンプルです。(画像)
他の料理は、黒豆の枝豆、椎茸焼き、トマト、カルビ、ローストビーフ、ローストチキン・・・
★炭火で焼くとどれも美味しい。
神戸の蕎麦打ち先生の 「蕎麦切り」 を動画でご覧ください。
この道20年のベテラン蕎麦打ち先生です。
先生とは、蕎麦打ちの先生という意味ではありません。
本業が某大学の偉い先生だからです。
蕎麦打ちは趣味です。
ですが、指導もできれば、営業もできるほどの腕前です。
先生が打った蕎麦はよくいただきますが、間近に拝見するのは初めてです。
昨日、友人の自宅でホームパーティーが。
テーマは 『蕎麦打ちパーティー』
蕎麦打ちの指導は、ブログル仲間で飲み友達でもある、
「神戸の蕎麦打ち先生」 こと、力宗先生です。
力宗先生は、ブログルの内倉会長と交流があり、シアトルで公開蕎麦打ちをされました。
また昨年の11月、力宗先生の蕎麦打ち師匠の三ノ宮の店 「堂賀」 にて、
内倉さんを招いての師匠との蕎麦打ち競演をされました。(私もご相伴に預かりました)
★蕎麦打ち経験20年のベテラン、立派な蕎麦打ち先生です。
★力宗先生の鮮やかな蕎麦打ちを画像でご覧ください。
この日はカキ氷の器械も準備。
赤蜜も用意し、かき氷もみなさん楽しみました。
日本酒大好き仲間は、かき氷のクラッシュアイスを利用して、
クラッシュの中に日本酒を入れて、クラッシュ酒を楽しみました。
おかげで日本酒が飲みやすくなり、何杯もお代わりを。
★このカキ氷器、中古を一万円で購入したとか、値打ちがあります。
顔面は長く、馬の顔を連想させることから馬面のカワハギ、略してウマヅラハギの名になった。
ウマヅラハギ(馬面剥) 関西では、「ウマズラハゲ」 と呼ぶ。
「マルハゲ」 と言われる 「カワハギ」 の方がキモも多く珍重される。
新鮮なハゲは、刺身にすると美味。(フグにも勝る甘みが)
この日のBBQに登場、ダイバーさんが淡路で潜って獲ってきたものです。
鮮度抜群ですが、刺身にはせず塩焼きにしました。
焼いても白身はぷりぷり、大きい方をを3人でいただきました。
★タコも突いてきたものを塩茹でに、どちらも抜群の美味しさでした。
この日のBBQメーン食材は、今が旬の魚 『スズキ(鱸)』 です。
前夜、濱田屋の常連さんが、京都宮津沖で釣ってきたものです。
80cm以上の大型のスズキが3本。
早速この日のBBQの材料に。
刺身、塩焼き、ムニエル等の料理に、30名が食べても食べ切れないほどの量でした。
全長 20-30cm 程度までのものを 「セイゴ(鮬」)、2、3年目以降の魚で全長 40-60cm 程度までを 「フッコ」、
それ以上の大きさの通常4-5年もの以降程度の成熟魚を 「スズキ」 と呼んでいる。
関西では 「フッコ」 とは言わず 「ハネ」 という呼称が使われています。
濱田屋のメンバーのみなさんは、音楽が大好きです。
プロ級の方々がたくさんいます。
楽器を作られている方も、演奏活動もされています。
みみづくホールでは定期的に音楽会が開かれています。
濱田店長が音楽大好き、自らハーモニカ、ウクレレ等を演奏されます。
この日もBBQが一段落したら、思いおもいの楽器を手にとってのミニ音楽会。
この日は、よしだたくろうや井上揚水のフォークソングを中心に。
マドンナも一緒に歌います。
昨日の日曜日、濱田屋さん恒例の 『バーベキュー&かき氷大会』 が開催されました。
濱田屋さんのメンバー約30名が参加。
ビール、ワイン、日本酒等が飲み放題!
魚、肉、鶏、椎茸、ウインナー、なす、ゴウヤ等のBBQが食べ放題!
これで、会費は2,000円! とても安い。
この日飲んだワイン類と日本酒です。(画像)
★日本酒は、大黒正宗(原酒生酒・グリーンボトル)が7本空きました。
『味のマルタイ』 即席ラーメンのことです。
九州人の定番食! 懐かしい味! 即席ラーメンの元祖!
最近、九州シリーズ(7県)に加えてこの商品が販売されてます。
『元祖ラーメン 長浜屋』 『替玉・たれ付き』 替玉は別売りです。
替え玉のシステムは 「元祖長浜屋」 から始まったと言われています。
その元祖長浜屋の協力でマルタイが作り上げた、シンプルながらコクのある豚骨ラーメンです。
★マルタイらしい発想、 博多長浜の雰囲気が・・・
これも必需品です。
我が家では欠かす事のできない品。
飲む前に飲み、飲んだ後に飲むドリンク剤。
これで毎日 『お酒』 が美味しく飲め、二日酔いがありません。
さらに、このドリンクに加え内科医の先生からの処方箋でいただいてる薬。
「ガスターD・20mg」 胃を保護する最強の薬も飲みます。
★これで、 「今日も元気だ!お酒が旨い!」
夏の必需品のひとつ。
野菜ジュース、トマトジュースです。
朝に一杯! お昼に一杯! 飲んで帰ったら一杯!
飲むようにしています。
桃太郎ブレンド(5%使用)は、40円ほど高く198円です。
しかも900グラム入り、1000gに比べ更に20円ほど高くなる。
★味はどちらも変わりません。
兵庫県西宮市出身のミュージシャン・ギタリスト。
ヒゲをのばしていた風貌が、トランプの王様に似ていることから、 『王様』 とあだ名をつけられる。
英語詞を直訳し原曲に乗せて歌うという、「直訳ロック」 と呼ばれるスタイルを確立。
この日、生田神社大海祭にて 「王様ライブショー」 が有りました。
多くのフアンが声援を送っていました。
自己紹介の後、テレビコマーシャルで有名な 「♪バナナの王様!完熟王!」 を歌う。
その後は、ビートルズメドレー(イエスタデー、ヘルプ、へイジュード)を熱唱する。
英語詞を直訳し原曲に乗せて歌うという、「直訳ロック」 と呼ばれるスタイルを確立。
デビューから17年、ライブは年間180本近くという。
レッド・ツェッペリン、ジミ・ヘンドリックス等を熱唱。
『日本語直訳ロック 王様ライブ』
阪神タイガース仕上げのタクシーに出会えば、その日は試合に勝つというジンクスがあります。
『Tigers Cab(タイガース・キャブ)』 と言われる、阪神タクシーが甲子園・阪神間で7台走らせています。
このタクシーにこの日出会いましたが、杵築高校は負けました。
このトラタクシー、2005年に初登場、2008年にデザインリニューアルしました。
クラウンのセダンを使用、車のナンバーは1番(鳥谷)にから7番(俊介)まであります。
この日の車は2番(城島)でした。
★因みに、3番(関本)、4番(上本)、5番(平野)、6番(金本)です。
神戸を代表するレゲエ団体 『REGGAE DISCO JAMDUNG 』
「神戸まつり」 や 「よさこい祭り」 などに参加しています。
躍動感あふれる見事な、レゲエダンスをご覧ください。
★ヘアーピースもかなぐり捨てて、アクロバット的な踊りも披露。
これも生田神社の夏祭り 『生田神社大海祭』 でのひとコマ。
琉球太鼓・エイサー 『琉神太鼓』
エイサー いいですね。
太鼓を持っての踊りは躍動感があります。
★どこかで見かけたような、お方が踊られています。
過去10年間(第84回~第93回)の優勝チームと試合結果が展示されています。
わが母校、大分工業も第92回大会に3回目の出場をした記録が。
過去93回、夏の大会で優勝したチームの校旗が球場正面に。
第1回大会で優勝した、京都二中を初め、59校の校旗です。
★優勝回数の最高は、中京大中京の7回です。
桐光学園(神奈川)の松井投手の快投三振奪取をラジオで聞きながら、
一塁側アルプススタンドに入るまでの時間、甲子園をぶらり。
試合後、杵築高校の選手達は、
「アルプスの大声援が力になった!」 「応援に何度も助けられた!」
「応援が凄くて投げやすかった!」 「応援があったから最後までやりきれた!」
「応援が多くて凄かった!」 「応援してくれた人に感謝でいっぱい!」
と、アルプススタンドを埋め尽くす大応援団の大声援に感謝した。
地元、杵築からも大応援団が、八坂杵築市長や卒業生で神戸製鋼所社長の佐藤広士さんもスタンドに。
アルプスの上段にいた県人会のメンバーも、最後まで諦めずに応援を送りました。
田舎の県立高校(創立115年)が甲子園に、これだけでも素晴らしい快挙!
杵築高校にとって、この大敗がこれから甲子園に向けてのスタートです。
★次は春に甲子園で会いましょう。
神戸を代表するレゲエ団体 『REGGAE DISCO JAMDUNG 』
「神戸まつり」 や 「よさこい祭り」 などに参加しています。
躍動感あふれる見事な、レゲエダンスをご覧ください。
神戸市立兵庫商業高校の生徒が舞う中国獅子舞。
『龍獅団』
中国獅子舞の3部作の最後の動画です。
この獅子舞を舞うのはすべて、女生徒です。
女生徒とは思えないほどダイナミックな舞です。
神戸市立兵庫商業高校の生徒が舞う中国獅子舞。
『龍獅団』
高校生とはみえない見事な踊り、練習を積み重ねたのでしょう。
この黒獅子は男子生徒でしたが、他はすべて女子生徒。
みなさん素晴らしい舞でした。
まずは、生田神社に奉納祈願です。(画像)
神戸市立兵庫商業高校の生徒が舞う中国獅子舞。
『龍獅団』
この獅子舞を舞うのはすべて、女子生徒です。
女子生徒とは思えないほどダイナミックな舞です。
販売戦略が上手なサントリー
今度の売り込みは、角ハイボールのアップバージョン。
角ハイボールが定着してきた今。
「2杯飲むなら、この飲み方で!」 と売り込んでます。
『メガ角ハイボール・480円』
容量2倍! 従来の角ハイは280円
2杯飲むなら、80円のお徳!
酒飲みの心理を吐いた、賢い売りかた。
★安いのは良いのですが、デカイだけに最後は氷が解けて薄くなるのが欠点。
「さかなでいっぱい」 が、長期間休みに入ります。(8日~19日)
お盆休みを兼ねて、店内改装がその理由なのですが。
実は、マスター入院です。
手術をされると内々で聞いています。
とても心配です。
その間、息子さんのお店 「しんの介」 は休まず営業します。
マスターの元気な姿を20日に見せていただきたい。
★したがって、8月26日に予定していた 「10周年記念飲み会」 は延期となりました。
近くのスーパーで買ってきました。
中国産です。 (雲南産、吉林、四川からこの時期入ります)
これで980円。 (円高で安いのか・・・?)
先日、内野で食べた大きさと一緒です。(一本500円でした)
香りはちょっと弱いが、歯応えと味は良い。
【関東では 「まつたけ(松茸)」、 関西では 「まったけ(?)」 と言います。】
★焼松茸で、晩酌のアテとしていただきました。
「さかなでいっぱい」 が、長期休店に入りました。
この店の売りである、新鮮な魚が暫らく食べれません。
この日は最終日、多くの常連さんで賑わいました。
マスター、気合を入れた料理の数々が並びました。
「おまかせ刺身4点盛り・480円」 「焼き穴子酢の物・380円」 「イワシの煮付け・280円」
どの料理も美味しい。
★「マスター! 元気に早く戻ってきてください。」
生田神社の夏祭り 『生田神社大海祭』 のイベントのひとつ。
『フェリアスデ・オルフェ』 ちびっ子サンバチームです。
3回に別けての動画です。
よろしければ、ご覧ください。
このサンバのリズム曲は、
神戸空港開港を記念して作られたサンバの曲です。
神戸らしく、日本を結ぶ歌詞になっています。
『♪マリンエア・サンバ』
生田神社大海祭のイベントのひとつ。
神戸を中心に活動するちびっ子サンバチーム
「フェリアスデ・オルフェ」
その、子どもたちが サンバのリズムに合わせて境内に登場。
あでやかな衣装を身に着けて情熱的に踊り、
会場は熱気に包まれました。
生田神社大海祭のステージ・イベントの中で、灘の地酒をPR。
ステージ上でお客さんに灘の地酒のよさを宣伝しました。
その後は、みなさんに振る舞い酒です。
2升のお酒は、すぐに無くなりました。
マドンナはここでも振る舞い酒をいただいていました。
★酒の匂いがするところには何処でも出没します。
「泉正宗」 の塗り枡です。
塗り枡は通常、8勺入りです。
桧枡は、正1合入りです。
この日、マドンナは泉正宗からいただいた、塗り枡とお盆を持参。
これに灘の地酒を入れて飲みました。
プラスチックのコップで飲むより、数段旨い!
酒のアテも持参しての参加でした。
★さすが! 神戸角打ち学会、角打ち士です。
先日の生田神社の夏祭り、「生田神社大海祭」
いつもの灘の地酒蔵、五蔵が揃って参加しました。
神戸角打ち学会もみなさんで応援にいきました。
【参加五蔵元と出展酒】
浜福鶴銘醸 『空蔵 雄町 純米吟醸』
泉酒造 『仙介 純米吟醸 無濾過生酒』
神戸酒心館 『福寿 しぼりたて凍結酒』
安福又四郎商店 『大黒正宗 氷冷酒』
太田酒造 『道灌 純米酒』
一杯、60cc 200円、 福寿凍結酒は400円。
どの蔵元も自信のあるお酒を出展、 夏に飲んでいただきたいお酒も。
★若い女性のお客さんが目立ちました。
生田神社の夏祭り 『生田神社大海祭』
この3日・4日・5日にありました。
境内には、たくさんの屋台やお店が並び多くの人で賑わいました。
「灘の地酒」 の五蔵も参加し、多くの若い女性がお酒を飲まれていました。
本殿前では、各イベントが開催され多くの人達が楽しんでいました。
「ちびっ子サンバ」 「神戸サンバ」 「エイサー」 「二胡ライブ」 「中国獅子舞」
メインエベントは只今人気沸騰中の 「王様」ライブshowで会場は大盛り上がり。
おいさんも灘の地酒を飲みながら、楽しいイベントを楽しみました。
★詳しい内容は、明日のブログにて、動画もありますよ。
『第94回 全国高校野球選手権大会』
夏の甲子園 組み合わせが決定!
大分県代表校、「杵築高校・初出場」 の対戦相手が決まりました。
強豪校の、常総学院(茨城県・14回) が相手です。
今日、「杵築高校関西同窓会・十王会」 の会長より、応援団扇が送られてきました。
このうちわを持って、甲子園に応援に行きます。
【大分県立 杵築高校】
大分県杵築市にある普通科高校。 我が大分工業高校とは交流が深く仲の良い学校です。
学校創立115年の歴史ある伝統校です。
野球部創部 63年目にして初の快挙です。
この日は珍しく独りで飲みに。
いつもの店に行くと、くまモンが!
おいさんを見て、「一緒に飲みましょう!」 と言ってるような・・・
そこで、くまモンを前に一緒に飲むことに。
独りでも退屈をしませんでした。
★それにしても、くまモン何処でも大活躍!
麦焼酎の発祥地、壱岐の麦焼酎です。
【村主(すぐり)で有名な蔵】
「水で割っても味が崩れない」 をコンセプトに、昔ながらの常圧蒸留をし、濾過を軽減し、
3年以上熟成させた白麹の原酒と黒麹の原酒をブレンドした麦焼酎です。
『ちんぐ 夏上々』 重家酒造 長崎県壱岐
=季節限定= 酒度は19度
『ちんぐ』 とは、共に心を語り夢を描くことの出来る大親友の意。
厳選した壱岐産二条大麦(ニシノホシ)と壱岐産米で仕込み、
特殊な酵母を使い、夏を感じさせる味に仕上げました。
焼酎のビギナーな方へこの夏 「ちんぐ 夏上々」 と出会って頂き、
焼酎(國酒)にひと夏の恋をして頂きたい想いで造りました。
(蔵元談)
フルーティーで優しい香り、飲みやすい。
初心者の方にも推薦できる麦焼酎です。
★おいさんには物足りませんでした。
旧・住吉村反高林地区の地図です。
まだ住吉村が神戸市に合併されてない時代。
昭和25年に神戸市と合併し、今の住吉町(東灘区)になりました。
現在の、「住吉地車(だんじり)祭り」 は以前の區割から。
【旧・住吉村とは?】
住吉村は、 神戸市と合併の時に、 非常に賢い選択をします。
近隣の村は神戸市と合併する時に、財産区をつくりました。(御影、魚崎、本山、深江など)
財産区とは地方公共団体ですので、お金を使う時には市長の決済が要るのです。
住吉村の人達は、 住吉村自身でお金を使うことにこだわりました。
ですから、 住吉村は財産区にはせずに、 住吉学園という財団法人をつくり、
そこに旧住吉村の財産を全部集めました。
それにより神戸市の決済なしで、お祭りやだんじりにも自由にお金が使えるのです。
因みに、住吉学園の理事長は友人です。
「灘の地酒街バル」 の参加店募集のパンフレットを配布。
夕方から、ダーリンと3名で阪神御影エリアの飲食店を巡る。
すでに参加表明している7店舗以外に、新たな店15店舗を廻りました。
因みに住吉エリアは、7店舗以外に新たに9店舗声を掛けています。
パンフレット配布が終わり、「一杯!」 と言う事で。
阪神御影駅近くの焼き鳥の名店 「なんばん亭」 に入ることに。
久しぶりの、なんばん亭です。
焼き鳥を食べるなら阪神御影エリヤですと、この店が特にお薦めです。
ご主人が丁寧に備長炭で焼く焼き鳥は絶品です。
★焼き鳥とお酒は、画像でご覧ください。(画像は、ねっく・@110円)
しそ焼酎の 「鍛高譚(たんたかたん)」 の 「たんたか」 ではありません。
昔、東灘区ができる以前、このお店の周辺は、住吉村反高林(たんたかばやし) と呼ばれていました。
そんな歴史のある地名が屋号のお店、 居酒屋 『たんたか』 です。
おいさんとこからすぐ東にあります。
お昼は食堂、夜は居酒屋になります。
お昼の定食は、品数が多くボリュームも満点で低価格です。(ご飯のお代わりができます)
夜の居酒屋メニューは豊富で、お造りは新鮮で定評があります。
【夜の、1,000円セットがお徳です】
飲物が2杯(ビール・お酒・焼酎)+お通し+1品(お造りもOK)
値段は1000円ポッキリ!! (画像)
この店は 「キリン ドラフトマスターズ」 のお店で生ビールが旨い!
『美酒美食 たんたか』 兵庫県神戸市東灘区住吉東町5丁目2-2-102 TEL:078-811-2456
(営)12:00~15:00 17:00~23:00 (休)日曜日
親戚では有りません。
宮崎の90年の歴史のある蔵です。
あの人気焼酎、「旭萬年・芋」 「旭万年・麦」 の蔵。
『夏のまんねん』 渡邊酒造場 宮崎市田野町甲2032-1
夏限定の芋焼酎です。
焼酎の季語は、夏です。
夏らしいブルーのボトルで、ペンギンをあしらった大胆なラベル。
★萬年らしい味わいの中にさっぱりした夏らしい味。
魚崎北町の住宅街にあるお店です。
ご夫婦お二人で営んでいるアットホーム的な雰囲気のお店です。
初めての訪問です。
ダーリン・おやよご夫婦と安藤先生の馴染みのお店です。
鉄板で焼くメニューは、お好み焼きを含め豊富です。
どれもとても美味しいです。
「とんぺい焼・600円」 「長いも焼・300円」 「ズリガーリック・400円」
「ちゃんぽんミックスソバ・800円」 「とんとろ塩ソバ・600円」
『お好み・鉄板焼き とと』 兵庫県神戸市東灘区魚崎北町3-12-10
TEL:078-453-0719 (営)11:30~12:30 17:00~23:30
★灘の地酒街バルに参加していただきました。
昨日は遅い時間に訪ねました。
魚崎にある鉄板焼き屋さんに、みなさんで行くための待ち合わせ。
午後9時半、濱田屋さんの看板の時間が近づいています。
日本酒を一杯だけいただきました。
たくさんある日本酒の中から、この酒を選びました。
『上喜元 無濾過生原酒 生もと造り 八反』 酒田酒造 山形県酒田市
使用米:八反 精米歩合:50% 使用酵母:自社酵母
日本酒度:+4.0 酸度:1.6 アミノ酸:1.3 アルコール度:16〜17°・
ほのかな吟醸香としっかりとした酸味を包み込むほのかな甘さ、バランスの良い酒です。
★『鶏肉と大根・なすびのトマト煮』 夏らしいアテでいただきました。
おいさんとこの、国道2号線を挟んだお向いにある 「たこ焼き屋」 さん。
開店は2007年、元々はルアー等の釣具屋さんでした。
最近、新装開店してたこ焼き一本に。
時々、食べたくなったら買います。
カウンターに4名程度の、イートインができます。
今、感謝セールをやっています。(画像)
数日前から店内を変えています。 (たこ焼き器を表に出しました・画像)
『神戸たこ牛』 兵庫県神戸市東灘区住吉宮町4-1-4住吉ハイツ1F
TEL:078-822-8080
マドンナの故郷、沖永良部より今年も送られてきました。
沖永良部に住んでる叔母からです。
いつもいろんなものが送られてきます。
永良部ユリ、紅芋、ジャガイモ、玉ネギ等々。
どれも、とても有り難いのですが・・・
マンゴーが一番の楽しみです。
甘く、マンゴー独特の味がたまりません。
★カットが上手くいきませんでした。
今回で4回目のイベントです。
【ロコザイケとは?】
神戸市灘区の六甲・新在家を愛するお店のオーナーが集まり、地域活性化をテーマにしたイベントです。
今回のロコザイケは各店がお得な 『1,000円メニュー』 を用意しており、
気軽にいろいろなお店をまわっていただける企画。
参加店舗は33店舗と増え、様々なジャンルのお店でお得なサービスが受けられます。
【「灘の地酒を飲もう会」 も9月に街バルを開催します。】
★こういうイベントを巡りますと、大変参考になります。
さかなでいっぱいの夏飲み会が終わって。
2次会は、いつもの大人の階段です。
まだ飲める、つわもの5名で。
ここではパスタを食べます。
飲み物はワイン赤・白。
おいさんは、芋焼酎。
「鉄砲伝来」 鹿児島限定です。
さかなでいっぱいに来られる常連さん。
その中でも女性のお客さん。
凄いパワーの持ち主だらけ。
マドンナもその中の一人。
あまりにもはしゃぎ騒ぎ過ぎて、出入り禁止になったとかならなかったとか・・・?
★女性だけでの乾杯! 近くにある物を皆さん持ってのポーズです。
= 酔ったら何をするやら・・・=
この日は、いったい何杯飲んだか覚えていません。
飲んだ酒は画像に残っていますが・・・
撮り忘れた酒の方が多いかも。
生に始まり、角ハイ、日本酒の雁木、ワインの赤・白、魔王、小鶴・原酒、小鶴・くろ~
上記以外は覚えていません。
★撮った画像だけアップします。
天然鳴門鯛の三枚下ろしの画像が多かったので、
鳴門真サバを捌く画像をここでアップします。
型も鮮度も抜群! 鳴門で釣ってきたばかりです。
プロの〆かたをしてますので、この時間がまさに食べごろ。
マスターの包丁捌きは芸術的です。
みなさん、見惚れていました。
サバの刺身は、滅多に食べれません。 (普通はキズシで食べますから)
★画像は美味しいサバの、刺身です。 (こちらはワサビ醤油で)
=サバの鮮度の調べ方 (コメント欄画像3枚目で説明してます)=
そのロコザイケの参加店の一つ。
この店に、9名が集合。
灘の地酒を飲もう会会長夫妻、大笑会(大黒正宗フアンの会)会長、ダーリン、原さん、
六甲道ブログさん夫妻、それに我々2人です。
『ロコザイケ期間限定1,000円メニュー :お刺身盛り合せ・生ビールor酎ハイ』
このロコザイケの1,000円セットを生ビールで全員が注文。
マスター、サービスで小鉢料理を4品出してくれる。
★六甲道ブログさんの馴染みの店、 ラッキー!
『千年喰処 鶴万』 神戸市灘区友田町4-2-12 イトーピア六甲道1F
TEL:078-811-2200 (営)17:30~22:00 (休)木曜日
さかなの夏飲み会で、常連の大山さんがこの日、鳴門で釣ってきたばかりの魚を、
大山さんが釣り好きとは知りませんでした。
この日は魚崎にある立ち呑み 「松屋酒店」 のご主人と一緒に釣りに行かれたとか。
その釣りたての魚、真鯛と真サバを、マスターがみんなの前で捌きます。
鳴門真鯛は型が良い、鯖もいい型で〆ているので新鮮です。
新鮮な刺身で食べられると、みなさん大喜び。
マスターの包丁捌きにみなさん改めて感心しきり。
あっという間に、見事なお造りが完成いたしました。
★大山さん、ご馳走さんでした。
=画像は鳴門天然真鯛の捌きです=
7月29日(日) 「さかなでいっぱい」 で開催されました。
お店の定休日、店を開け、常連さんだけでの飲み会です。
この日、さかなのフアンが約30名ほど、お店は超満員。
マスターが作る料理がすべて食べ放題!(画像)
お酒も、お店で提供している飲み物はすべて飲み放題です!
生ビール、チューハイ、角ハイボール、レッドアイ、ワイン赤・白、日本酒、焼酎・・・
途中で、嬉しいサプライズがありました・・・
午後6時にスタート、10時過ぎまでの4時間以上飲み続け。
★会場の雰囲気と料理を画像でご覧ください。
【アップを躊躇していました】
学会のPRと、ブログル3周年と言う事とでアップする事に。
6月に大分に帰省した折に突然、大分合同新聞社の担当者より連絡が。
「神戸角打ち学会と角打ちの話がお聞きしたい。」 と言う事で。
新聞社の本社で角打ちに関する取材を受けました。
写真はおいさんの大好きな角打ち 『御手洗酒店』 にて撮影を。
後日、大分合同新聞総合3面 『ひと』 の欄に掲載していただきました。
掲載後は大分の知人友人の皆さんからの反響が凄かったです。
★大分合同新聞社、御手洗酒店、関係者のみなさんありがとうございました。
=この記事には、大分合同新聞著作物利用許可を頂いています=
生ビール、角ハイボールと飲んで、持込の日本酒 「雁木」 をみんなで飲んで、
更に赤ワインを飲んで、最後は焼酎シリーズです。
焼酎もどれでも良いと言う事で、「魔王」 からいきました。
それからは、次から次にと銘柄別に焼酎を飲んでいきます。
時間制限はありません。
食べて! 飲んで! お一人様3,000円 ポッキリ!
★みなさんよく飲まれます、ほんとうに値打ちのある飲み会です。
=画像は料理の一部です=
★7月の地車カレンダーをアップ、忘れていましたので改めて。
【文月(ふみづき)の由来は】
7月7日の七夕に詩歌を献じたり、書物を夜風に曝す風習があるからというのが定説となっている。
しかし、七夕の行事は奈良時代に中国から伝わったもので、元々日本にはないものである。
そこで、稲の穂が含む月であることから「含み月」「穂含み月」の意であるとする説もある。
また、「秋初月(あきはづき)」、「七夜月(ななよづき)」の別名もある。
誕生石 :ルビー 星座 - 蟹座(7月22日頃まで)、獅子座(7月23日頃から)
誕生花 :ユリ、トルコギキョウ、蓮
=Wikipediaより=
★画像は、神戸住吉地區 茶屋區の地車(だんじり)です。
【葉月(はづき)は陰暦8月の異称】
語源については
「葉落月(はおちづき)」の略とする『奥義抄(おうぎしょう)』『和爾雅(わじが)』『日本釈名(しゃくみょう)』などの説や、
穂張月(ほはりづき)(稲穂が張る月)の義とする『語意考』、黄葉の月の意とする『和訓栞(わくんのしおり)』、
初来(はつき)(初めて雁(かり)が渡来する月の意)とする『滑稽(こっけい)雑談』などの諸説がある。
三秋の仲(中)の月にあたり、万物の実りのときであるとともに、月のもっとも明らかな季節として知られ、
とくにこの月の望月(もちづき)は「仲秋の名月」として賞美される。
これらの風物によって月見月、秋風月、雁来月(がんらいづき)などの異称があり、
南呂(なんりょ)、中律、壮月、桂月(けいげつ)などの漢名も知られる。
=Yahoo!百科事典より=
★画像は、神戸庄内地區 横屋區の地車(だんじり)本住吉神社宮入です。
今日から8月です。
一年で一番暑い時期ですが、阪神甲子園球場は秋風が吹こうとしています。
7月の戦績は、 5勝14敗1分 情けない!
今月のカレンダーを飾るのは
【桧山 進次郎外野手・24番・右/左・43歳】 京都府出身
平安高校 ⇒ 東洋大 ⇒ 阪神(’91年ドラフト4位)
【関本 賢太郎内野手・3番・右/右・33歳】 奈良県出身
天理高校 ⇒ 阪神(’96年ドラフト2位)
【クレイグ・ブラゼル内野手・67番・右/左・32歳】 米国
ジェファーソン・デービス高 ⇒ メッツ ⇒ ロイヤルズ ⇒
埼玉西武(’08) ⇒ 米・独立リーグ(’09) ⇒ 阪神(’09途中)
江戸の名門酒といわれる剣菱、
永正2年(1505年)頃の史料に記録があることから、500年以上前から存在する銘柄。
室町時代にすでに、日本で最初に商品名が冠された酒という事に。
【剣菱にはいろいろな歴史的ないわれがあります】
剣菱は、頼山陽が 「兵は用ふべし、酒は飲むべし」 と絶賛する。
名産地池田伊丹が近衛家の領地でしたので、「近衛家御用」 となり、近衛関白が皇室へ献上する。
藤田東湖が 「傾来一斗剣菱春」 と詠み、幕末の勤皇の志士たちが好んで飲みました。
「忠臣蔵」 で内蔵助が 「剣菱を持て」 と呼び、討ち入りのときにも出陣の祝酒に剣菱の樽を開けたそうです。
【剣菱の由来には2つの説がある】
天地陰陽和合の象徴という説。 (上部は男性、下部は女性の象徴である)
仕込用水の井戸から不動明王の御尊体が現れたことから、
不動明王の右手に握られている降魔の剣の刀身と鍔の形を模して酒標にしたという説。
『黒松剣菱 特選』 剣菱酒造 神戸市東灘区御影本町
兵庫県産酒造好適米 「山田錦」 「愛山」、宮水、山廃酛、蓋麹を使い、
昔ながらの手造りで丹念に造り蔵内で熟成貯蔵した酒。
濃醇で力強くやや甘口で、熟成した風味とコクがあります。
★まさに剣菱は 『灘の男酒』 を象徴する酒です。
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