一般的な展示会の場合は1階の玄関から入り、左手側を見れば展示コーナーがわかり、また受付等が置かれています。
昨日の2月25日(水)から3月2日(月)の期間、「1展「生命欲」ー秋山公男 個展ー」が開催されていますが、今回は開放的な展示空間ではなく、ホールの奥側に入り口が設けられており、この個展を知らずに訪問された人にはわかりにくい構成でした。
照明の明かりも暗くされ、閉ざされた展示スペースに入りますと、目の前に大きな作品がひとつだけ展示されています。
1枚のパネルが100センチ×60センチほどでしょうか、全14枚の構成です。
パネルには、灰色の洗い顔料が吹き付けられ、表面に毛髪を思わせる黒い材料が立体的に貼り付けられています。
モノトーンの静かな画面を見ていますと、この黒い素材が気ままな方向性で伸びていくイメージがわき上がり、「生命欲」というタイトルがなんとなく理解できる気がしました。
<国分>の 「ひる麺 激香「にんにくラーメン」> に次ぐ、<ひる麺>シリーズの【比内地鶏だし 鶏醤油ラーメン】です。
前回の「にんにくラーメン」は確かに謳い文句通りに<にんにく>風味が楽しめる味わいで、<にんにく>の強烈な味と香りが印象的な一品でした。
「比内鶏」は秋田県北部が地元で天然記念物になっていますが、食用として流通している鶏を「比内地鶏」と呼び分けています。
今回はその「比内地鶏」の出汁を(8%)使用しているスープでしたが、これまたコクのあるいい味わいが楽しめました。
北海道産の小麦を使用した麺も美味しく、比内地鶏の旨みがよく出ているスープも完成度の高い仕上がりで、これは再購入リストに入る一品です。
どこから種子が飛んできたのか、路傍の片隅から【ミチタネツケバナ(道種漬花)】が白い小さな花を咲かせていました。
アブラナ科タネツケバナ属の越年草、もしくは一年草です。
原産地はヨーロッパ・東アジアですが、いまでは帰化植物の野草として扱われています。
「タネツケバナ」は水田などの水辺に生えていますが、本種はやや小型で草丈は低く、果実時にも根生葉が残っており、茎にはあまり葉が付きません。
花弁は4枚で長さ2~3ミリと小さく雄しべは4本、葯は黄色、萼片は4枚で花弁よりも短く、棒状の果実に挟まれるように花を咲かせます。
直木賞をはじめ多数の文学賞を受賞するベストセラー作家の<宮部みゆき>が、「小説新潮」で9年間にわたり連載したミステリー巨編『ソロモンの偽証』を、『八日目の蝉』の<成島出>監督が映画化した2部作の前編が、2015年3月7日から全国でロードショー公開されます。
バブル経済が終焉を迎えつつあった1990年12月25日のクリスマスの朝、城東第三中学校の校庭で2年A組の男子生徒「柏木卓也」が屋上から転落死した遺体となって発見されます。
警察は自殺と断定しますが、さまざまな疑惑や推測が飛び交い、やがて札付きの不良生徒として知られる「大出俊次」(清水昌也)を名指しした殺人の告発状が届き、事態は混沌としていきます。
遺体の第一発見者で2年A組のクラス委員を務めていた「藤野涼子」は、「柏木」の小学校時代の友人という他校生「神原和彦」(板垣瑞生)らの協力を得て、自分たちの手で真実をつかもうと学校内裁判の開廷を決意します。物語の中心となる12人をはじめとした中学生キャストは、1万人の応募があったオーディションで選出。「藤野涼子」役の新人女優<藤野涼子>は、本作での役名をそのまま芸名に女優デビューを飾っています。
本日2月25日(水)より、西宮の酒造メーカー<日本盛>が「生原酒 200ml」(280円)・「生原酒 大吟醸 200ml」(345円)を発売しています。
「生原酒」は、日本酒製造後に一切の火入れ(加熱処理)や割り水(希釈)をしていないお酒のことですが、蔵元直送や工場併設の直売店では販売していましたが、ボトル缶での販売は業界初になります。
品質管理の難しい「生原酒」ですが、<高性能濾過・無菌充填>で製造し、品質の安定化を行い、約8か月間(常温)の賞味期限の確保を図っています。
家庭でも気軽に楽しめるほか、ボトル缶は開栓・開封が簡単ですので、持ち運びにも便利そうで、これからの花見シーズンには重宝しそうです。
いつもなら瓶ビール(サッポロ大瓶:430円)から呑み始めるのですが、今宵は2軒目ということで、「ジョニ黒ダブルロック」(700円)からのスタート、ウィスキーということで選んだ肴は、<Q・B・B>の「熟成チーズ」(100円)です。
懐の温かい時代には<ジョニーウォーカー>の「ブルーラベル」を呑んでいましたが、最近はもっぱら「ジョニ黒」に落ち着きました。
杯を重ねていきますと、大将から「本当に肴を食べないんですね」と驚かれ、「ジョニ黒」をお替りするたびに、おすそ分けの小鉢を出してくれました。
<自家製枝豆の燻製>・<自家製わさび漬け>・<自家製キムチ>、どれも大将と女将さんの力作で、おいしくいただいてきました。
普通 「蛸の天ぷら」(300円) を頼みますと、お皿に<大根おろしとおろし生姜>が添えられ、<天つゆ>がセットになっています。
今宵常連の<ふじやん>、<天つゆ>に飽きられたのか、特製ブレンドの<塩胡椒>を持ち込んで振りかけ、おすそ分けが回ってきました。
一口で食べやすいように、オネイサンに包丁で半分の大きさに切れ目を入れてもらっています。
毎日顔出す常連側ならではの対策と、オネイサンの心遣いのコラボレーションでした。
先週、「春節」ということで5品ほどが半額セール対象で、 「酢豚」と「焼飯」 を食べました。
価格的に少し疑問が残りましたが、本日は気を取り直して 「餃子」(250円)と「ラーメン」(450円)です。
「餃子」、期待以上においしくてビールが進みました。
<豚ミンチ肉・ニラ・キャベツ・ニンニク>の餡が薄い皮に包まれていて、餡の量も大きめで気に入りました。
「ラーメン」も鶏ガラスープの醤油ラーメンですが、実にあっさりとした味わいで、<焼豚・もやし・水菜>の分量は見た目もよく、隠し味か<ラー油>がかけられていて、これまたおいしくいただきました。
色々とお得なセットメニューや定食類がありますので、気分よく再訪問できそうです。
パイといえば、「アップルパイ」や「ミートパイ」を連想してしまいますが、この「ロールパイ」(127円)には、<あらびきウインナー>が一本使われています。
パイは生地の中にたっぷりとバターを練り込んでありますので、焼き上げますとバターが溶け、生地の中に気泡が生じ、さっくりとした独特の食感が楽しめます。
この「ロールパイ」、長さ13センチばかりですがサクッとした食感に、<あらびきウインナー>の味が重なり合い、おいしく味わえました。
以前にも 【フーストニア】 を紹介していますが、そのときは散水のあとだったのか、花弁に水滴が付いていましたので、今回改めてきれいな姿を再掲です。
葉は小さな長卵形、株は匍匐性があり横に広がるように成長し、草丈10センチばかりの株を覆うようにたくさんの花を咲かせます。
花径は10ミリ前後、花冠は4つに裂けていますが基部はつながり、細長い花筒が下に続いています。
花色は淡い青色から白色、黄色もあるようですがまだ目にしたことはありません。
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