赤色と緑色の<苞葉>の対比で、すっかりクリスマスを代表するシンボルになってしまいました<ポインセチア>ですが、品種改良で<苞葉>の色も多彩になってきています。
トウダイグサ科ユーフォルビア(トウダイグサ)属の常緑低木種で、メキシコ・中央アメリカが原産地です。
属名の「ユーフォルビア」は、ローマ時代のアフリカのモーリタニア王<Juba>の待医だった<Euphorbusu(エウフォルブス)>が、これらの植物の乳液を初めて薬として使用したことに因んでいます。
やや大きめの赤紅色の<苞葉>に、白色の斑入りが印象的な品種で、白色の<苞葉>との対比もきれいでした。
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投稿日 2016-01-11 16:08
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2016-01-11 16:35
ワオ!と言っているユーザー