先だって<神戸 カルビ丼>のお店の跡が、工事中 のところと遭遇いたしました。
本日どのような営業形態になるのかと気になりお店の前を通りますと、新しく開店するお店は、チェーン店である<焼きとり居酒屋「吉鳥」>だとわかりました。
ソープランドを背景とする歓楽街の福原という場所柄、開店は17:00からですが、閉店は翌朝の5:00という営業時間です。
新規開店の詳しい日付は書かれていませんでしたが、3月中ということで23日(月)か29日(日)の(大安)ではないかなと予測しています。
一昨日は<千石>の 「チャンポン」、昨日は<長安>の 「麻婆丼セット」 と中華のお昼ご飯が続きましたので、本日は大衆食堂の【昼ごはんの店】に出向きました。
いつも通り<ご飯(中)と味噌汁>をオネイサンに告げて、おかずが並んだショーケースを眺めますと大好物の「酢豚」があり、またまた中華料理が重なってしまいました。
美味しそうな「大根のそぼろ餡かけ」と、「スパゲッティサラダ」を付け足しました。
本日も好きなおかずを三品選んで(550円)のお昼ご飯、おいしくいただいてきました。
形は三日月形に似ていますので「クロワッサン」的な形状ですが、食感と味は全然別物の「塩パンロール」(129円)です。
「塩パン」の名称通り、フランス・ブルタニュー半島南部のゲランド一帯で作られる「ゲランドの塩」を使用しており、約1.1gの塩分量が含まれています。
ほんのりとした塩味が楽しめ、外側はさくっ、中はもっちりとしたパンの味が楽しめました。
細かい葉を持った樹形と密集するように咲く、長さ6~7ミリほどのつぼ型の黄色い花が特徴的な【カナリーヒース】で、学名の「エリカ・ブランドフォーリア」での表記も見かけます。
ツツジ科エリカ属の常緑低木で、属には700を超す品種がありますが、ヨーロッパ原産は20種弱で、あとは本種と同様に南アフリカが原産地、日本には約40種ほどが流通してると聞いていますが、ようやく(11)種類までこぎつけました。
樹高90センチばかりになる中型の<エリカ>で、小枝の先端に数輪の花を咲かせ、やや緑がかった透明感のある鮮やかな黄色の花色をしています。
<えっちゃん>が煙草を吸おうと取り出したケースが目につき、見せていただきました。
ポップなデザインが気になり教えてもらいますと、<Hysteric Mini(ヒステリック ミニ)>というブランドで、略して<ヒスミニ>と呼ぶんだそうです。
<Histeric Glamour>の子供服ブランドとして基本的なデザインは、1960~1980年代のROK、HOT ROD、SPORTS といったサブカルチャーの要素を取り入れたグラフィックとトレードマークの「Mini」が入れられています。
なんともアート的な感覚の図案は、『ファミリア』製品とは対極的な子供服のコンセプトとして、独自のデザイン性が表現されている高いクオリィティーに驚きました。
焼き鳥屋さんおメニューとして「ズリ」や「砂肝」との表示をよく見かけますが、正確には「砂嚢(さのう)」と称され、他の部位に比べてカロリーは低いですが、コレステロールが高めですので食べ過ぎには要注意です。
コリコリとした歯ごたえが楽しめ、ほとんどのかたが塩焼きで食べられると思いますが、今宵は「砂肝ガーリック炒め」(280円)として、メニューに出ていました。
オネイサンには、「塩胡椒は控えめ、ガーリックたっぷり」との注文で、炒めてもらいました。
砂肝には包丁で切れ目が入り、食べやすいようにとの細かい配慮に感心しながら、ガーリック味を楽しんでおりました。
今宵は呑み仲間の<ペコちゃん>から、地元新開地にお店がある 「福進堂総本店」 さんの焼菓子である【ふっくら】をいただきました。
「福進堂総本店」のお菓子は、 「宇治の雫」 ・ 「割れせんべい」 ・ 「やわらか焼き」 といただいてきています。
「チーズブッセ」ということでさくっとした厚みのあるスポンジに、バタークリームとカットチーズが挟まれていて、上品な味わいが楽しめました。
お昼ご飯を<中華料理「長安」>で 「麻婆丼セット」 を食べた帰り、横断歩道を山側に渡りましたら、<中央分離帯の樹の剪定作業>と出会いました。
写真右手の樹はすでに剪定作業が終わり、すっかり刈り込まれてスカスカの枝になり、左側の樹も高所作業車で職人さんが枝を狩り込み始めています。
青々とした中央分離帯の木々、そのままで十分景観としての働きがあると考えるのですが、なぜ剪定しなければいけないのかが気になり、しばし眺めておりましたが作業の意味はわからずじまいです。
本日は、ご飯の量が多い定食類を避け、単品だけですと 「麻婆丼」 は(600円)ですが、「鶏のから揚げ」が付く「麻婆丼セット」(750円)にしました。
「麻婆豆腐」は飛び上るほどの辛さではありませんが、奥の深いコクのある味わいで、わたし好みの味付けです。
大きなブツ切りの「鶏のから揚げ」もジューシーな食感で、箸が進みます。
最後の「鶏のから揚げ」を食べきった時には、「食べ過ぎたかな」と思える満腹感で、ごちそうさまをしてきました。
今年最初の昆虫記の登場は、【チャスジハエトリ(茶筋蠅取)】になりました。
クモ目ハエトリグモ科スジハエトリグモ属に分類され、巣を作らずに屋内を徘徊しながら「蚊」や「蠅」などの小昆虫などを捕食する益虫です。
成体になるのは5月頃で、写真の【チャスジハエトリ】は体長5ミリ、成体の約半分ほどの大きさしかありませんが、しっかりと大きな目で睨んでいます。
本来ならピョンピョンと跳ねて逃げるのですが、まだ幼体ですので、ごそごそと歩いて逃げていきました。
この時期に餌があるのかどうか気になるところですが、しっかりと成体に成長して、また元気な姿を見てみたいものです。
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