1934(昭和9)年の8月26日。現在の「いすみ鉄道」が太平洋沿岸の大原駅から現在の終点、上総中野駅まで全線開通しました。総元~上総中野間(4.6km)の延伸によるものです。
しかし現在の「いすみ鉄道」(千葉県夷隅郡大多喜町に本社を置き、日本国有鉄道(国鉄)特定地方交通線の一つだった木原線を引き継いだ鉄道路線いすみ線を運営する、沿線自治体などが出資する第三セクター方式の鉄道事業者です )、当時の「木原線」が当初目指していたのはそのさらに先、東京湾岸の木更津駅。往時の路線名「木原」は、木更津と大原から来ています。
ちなみに現在、「いすみ鉄道」は同じく上総中野駅が終点の「小湊鐵道」と連絡していますが、小湊鐵道も当初は上総中野駅ではなく、太平洋沿岸の安房小湊駅付近が目的地。志半ばで止まってしまった路線同士が図らずも山間で手を取り合い、太平洋側と東京湾側を結んでいます。
『そこのみにて光輝く』などで知られる作家<佐藤泰志>の同名小説『きみの鳥はうたえる』(1982年3月・河出書房新社)を、<柄本佑>、<染谷将太>、<石橋静河>ら若手実力派俳優の共演で映画化した青春ドラマ『きみの鳥はうたえる』が、2018年9月1日より全国で公開されます。
原作の舞台を東京から函館へ移して大胆に翻案し、『Playback』などの新鋭<三宅唱>が監督を務めています。
函館郊外の書店で働く「僕」と、一緒に暮らす失業中の静雄、「僕」の同僚である「佐知子」の3人は、夜通し酒を飲み、踊り、笑い合い、微妙なバランスの中で成り立つ彼らの幸福な日々は、いつも終わりの予感とともにありました。
主人公「僕」を<柄本佑>、友人「静雄」を<染谷将太>、ふたりの男の間で揺れ動くヒロイン「佐知子」を『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』で注目された<石橋静河>がそれぞれ演じています。
< 「AIR吉野家」(画像:JAL) >
JAL(日本航空)は、大手外食チェーンなどと提携したオリジナル機内食「AIRシリーズ」の第21弾として、9月1日~11月30日の期間「AIR吉野家」を提供します。
対象路線は、成田発のシカゴ/ダラス・フォートワース/ボストン/ニューヨーク/ロサンゼルス/サンディエゴ/バンクーバー/フランクフルト/ヘルシンキ パリ/シドニー行き、羽田発のサンフランシスコ/ロンドン/パリ行き、関空発のロサンゼルス行きで、プレミアムエコノミークラスとエコノミークラスにおいて、到着前の2食目の食事として提供される(羽田~サンフランシスコ線のみ10月30日から開始)。
今回の「AIR吉野家」はご飯と牛肉を別々に提供。乗客はそのまま「牛皿」として、または牛肉をご飯に載せて「牛丼」としても味わうことができる。さらに吉野家特製の「七味」「紅しょうが」「だし醤油入り玉子」も添えられており、吉野家の味を機内で楽しめる工夫が凝らされています。
牛丼の具の質も、羽田空港の吉野家の 「牛重」 と同様に高級な食材なのかなと気になる機内食です。
第1作目の 『院内刑事(デカ)』 を読み終えたときに、この魅力的な主人公はシリーズになるなと予感したとおり、第2作目が本書です。
病院内に起こるあらゆるトラブルに対して、対処するのが、元公安部総務課出身の<広瀬知剛>です。病院に常駐し、モンスターペイシェント・院内暴力・暴力団関係者の対処等に的確に対応してゆく姿が、描かれていきます。
今回は、連作短編形式で、さまざまなトラブル処置をしながら、ジェネリック薬品に関する闇取引をあらわにし、北朝鮮や中国との関係も絡めながら、元公安部出身の著者らしく、リアリティー感あふれる国際情勢の現状が盛り込まれています。
このあたりの構成は、 <警視庁公安部・青山望>シリーズ に共通しているところです。
< 新神戸駅に導入される大開口タイプのホーム柵のイメージ
(画像:JR西日本) >
JR西日本は、山陽新幹線・新神戸駅(神戸市中央区)の2番のりば(上り新大阪方面)に、大開口タイプのホームドアを設置しています。
同駅には1977(昭和52)年12月からホーム柵が設置されていますが、今回、安全性の向上を図るため、大開口タイプのホームドア(近接型)への取り換え工事が進められていました。
新しいホームドアの高さは約1.35m、最大開口(開閉ストローク)は約5.5mです。ホームの長さ約400mにわたって設置されます。8月27日(月)から使用が開始される予定です。
フルタ製菓は、アニメ「ONE PIECE(ワンピース)」とコラボレーションした「チョコエッグ ワンピース」、価格は(各200円・税別)を、2018年8月27日(月)に発売します。
同作に登場する「麦わらの一味」や「天下七武海(おうかしちぶかい)」のキャラクターたちのフィギュアを同梱。また、「チョコエッグ」初の要素だという「ボーナスパーツ」が付属しています。キャラクターごとに計4体のパーツを組み合わせることで「海賊旗」が完成。「ルフィ」「ゾロ」「ナミ」「ウソップ」全4種の海賊旗がそろいます。
ラインアップは「モンキー・D・ルフィ」「ロロノア・ゾロ」「ナミ」「ウソップ」「サンジ」「トニートニー・チョッパー」「ニコ・ロビン」「フランキー」「ブルック」「クロコダイル」「ジンベエ」「ボア・ハンコック」「ドンキホーテ・ドフラミンゴ」「ジュラキュール・ミホーク」「バーソロミュー・くま」「ゲッコー・モリア」全16種+シークレット1種。
「ONE PIECE」ファンは、きっと大人買いするんだろうなぁ。
< 「特急はやとの風プレミアムボトル焼酎」(画像:JR九州商事) >
JR九州商事は2018年8月24日(金)、「列車プレミアムボトル焼酎」第12弾となる「特急はやとの風プレミアムボトル焼酎」を発売すると発表しています。
価格は1本(2200円・税込)。特急「はやとの風」をイメージした陶製のボトルに、明治二年創業の白金酒造株式会社(鹿児島県姶良市)の本格芋焼酎「手造り焼酎石蔵(25度 500ml)」が詰められた製品です。
8月27日(月)から鉄道グッズサイト「鉄コレ!」と「Yahoo!ショッピング」「楽天オンラインショップ」で予約を開始。9月7日(金)から東急ハンズやお土産店などで一斉に発売されます。
<藤田菜七子>(21=美浦・根本康広厩舎)が25日、新潟12Rで<セイウンリリシイ>(牝3=水野)に騎乗し勝利。<牧原(現姓・増沢)由貴子>が持つ女性騎手のJRA最多勝利記録を更新する通算35勝目を挙げています。また、今年15勝目となり、昨年に自身がマークした年間14勝を超え、女性騎手年間勝利数の記録も再び塗り替えました。
2番人気に推された<セイウンリリシイ>は好スタートから先頭に立ち、楽な手応えで4角を回ると直線では後続を突き放した。4馬身差の勝ちタイムは1分8秒2。
16年ぶりのJRA新人女性騎手として デビュー した2016年3月5日からわずか2年半。8月9日に21歳になったばかりの<藤田菜七子>が早くもJRAの歴史に名を刻みました。
前週19日 は新潟3Rを6番人気<トニーハピネス>で逃げ切り。7Rでも8番人気<ライゴッド>で再度の逃げ切り勝ちを収め、自身初の1日2勝で一気に牧原の記録に並んでいました。
デビュー2年目となった昨年は女性騎手の年間勝利数の記録を更新。そして、3年目で早くも通算勝利数も塗り替えました。現時点で今年の勝ち星は同期6人の中で2番目です。
朝6時の気温は27℃、最高気温は32℃、よく晴れた神戸のお天気でした。気温は高くありませんが、湿度が高く感じる一日でした。
本日のおひり御飯は、「豚の生姜焼き」+「若竹煮」+「ポテトサラダ」+「かき卵汁」+「果物(黄桃)」でした。、
「豚の生姜焼き」、「焼き」なのですが、煮た感じで生姜の味もあまり感じませんでした。
本日いただいたお茶菓子は、「パンナコッタ」 で、イタリア発祥の洋菓子の一種です。つるりとした口当たりで、食後のデザートとして人気があるようですが、生クリームが大量に入っているため比較的高カロリーなスイーツのようです。
イタリア語で生クリーム(パンナ)を煮た(コッタ)と言う意味の名前で、中世の頃はまだ生クリームの概念がなく、牛乳あるいは牛乳の上澄みの濃い部分をデンプンと一緒に煮込んで、固めたものでした。
食べた感想としては、「牛乳プリン」といった感じでしょうか、添えられたジャム共々おいしくいただきました。
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