本日いただいたお茶菓子は、「パンナコッタ」 で、イタリア発祥の洋菓子の一種です。つるりとした口当たりで、食後のデザートとして人気があるようですが、生クリームが大量に入っているため比較的高カロリーなスイーツのようです。 イタリア語で生クリーム(パンナ)を煮た(コッタ)と言う意味の名前で、中世の頃はまだ生クリームの概念がなく、牛乳あるいは牛乳の上澄みの濃い部分をデンプンと一緒に煮込んで、固めたものでした。 食べた感想としては、「牛乳プリン」といった感じでしょうか、添えられたジャム共々おいしくいただきました。