乳がんで亡くなった母の遺品を整理していた大学生の<石黒洋平>は、押し入れの天井裏に隠されていた手紙と写真を見つけ出し、自分が殺人事件で死刑判決を受けている元検察官<赤嶺信勝>の息子だと知ってしまいます。
犯罪者の息子であると苦悩する<洋平>ですが、まだ死刑が実行されていないということで、実父は冤罪ではないかとの可能性をかけて、冤罪を主体に活動している雑誌記者<夏木涼子>を訪問、二人して事件の再調査に乗り出します。
二人の調査にからめ、弁護士活動の実態、冤罪事件や現在の司法の状況、警察署の留置所を監獄に代用できる「代用監獄」問題などの問題点が丁寧に取り上げられ、人はいかにして罪に落されていくのかが克明に描かれていきます。
読み手をハラハラさせる事件の進展に、事件の真実は?真犯人は?
<洋平>の身の振り方に一抹の未来を託された感じで、物語は終わります。
人気漫画『キン肉マン』(ゆでたまご)の連載40周年(1979年22号(1979年5月28日号)~1987年21号(1987年5月4日号)まで連載)を記念した「5大企画」が4月24日、発表されています。『週刊少年ジャンプ』29号(6月17日発売)に11年ぶりの読切が掲載されるなど、盛大に展開されます。
その他の企画は、コミックス67・68巻を2ヶ月連続(5月2日、6月17日)で刊行、『週刊プレイボーイ』22号(5月20日発売)の表紙にキン肉マンが登場、YouTube「shupure」チャンネルで6月17日よりオリジナルのストップムービーを公開、といった企画が続きます。
また、6月21日には『ゆでたまごのオールナイトニッポンGOLD』(ニッポン放送)2時間生放送も予定されています。
『週刊プレイボーイ』22号は特集「キン肉マン祭り」となっており、表紙にはキン肉マンとキン肉マンソルジャーが登場。5月20に『週プレNEWS』で配信される283話の続き284話の掲載、『キン肉マン』超人総選挙2019結果発表、お笑いコンビ・オードリーとゆでたまごの対談など強力なラインナップが組まれています。
三宮高架下ピアザ1(神戸市中央区)に本場・台湾発のタピオカドリンク&ジュース専門店「CoCo都可 ピアザ神戸店」が、4月24日(水)から5月6日(月・振)までプレオープンしています。
同店は世界で3500店舗以上を展開しており、国内では原宿店・新宿西口店、渋谷センター街店・高田馬場店・下北沢店・町田店・新宿アルタ店(いずれも東京)をはじめ、3月にはなんばCITY店(大阪)がオープン。各店で、若い女性を中心に連日列ができるほどのにぎわいを見せているとか。ピアザ神戸店と同日には、表参道店もプレオープンしています。
メニューは、定番のタピオカミルクティーをはじめ、「タピオカ&プリンミルクティー」「タピオカチョコレート」「タピオカ乳酸菌マンゴー」など。そのほか、ミルクティーシリーズとして「ミルクティー」「抹茶ミルクティー」「あずきミルクティー」、フルーツシリーズに「パッションフルーツ緑茶」「生グレープフルーツ緑茶」など(メニューは店舗により異なります)。それぞれ、サイズ(M、L)のほか甘さを数段階から選べ、氷の量も調整可能。さらにタピオカやプリン、塩クリームのトッピングもできるといいます。
ピアザ神戸店ではプレオープン期間中、CoCo都可で人気の7商品を提供。「タピオカミルクティー」や「タピオカ紅茶ラテ」「タピオカ抹茶ミルクティー」「タピオカチョコレート」「タピオカパッション紅茶」などが登場します。
< 阪神高速の泉大津PAにオープンするカプセルホテルのイメージ(画像:阪神高速道路) >
阪神高速道路は2019年4月23日(火)、4号湾岸線の泉大津PA(大阪府泉大津市)にカプセルホテル「HOSTEL O2(ホステロツー)」を、8月にオープンすると発表しています。
このカプセルホテルは阪神高速で初の宿泊施設であり、高速道路PA上のカプセルホテルとしても全国初とのこと。泉大津PA(北行き)11階の展望施設が改修され、男性用92室、女性用20室、計112室が設けられます。
利用料金は1泊3700円から4100円。短時間の仮眠プラン(3時間2700円から)やシャワーのみのプラン(1200円)、疲労回復効果のある酸素(O2)カプセルプラン(2000円)もあるといいます。なお、価格は税抜きです。
また、夜景スポットとしても知られる北行きエリア11階の展望施設は、カプセルホテルのオープンにあわせ24時間開放に。連絡橋でつながっている南行きエリアからも、カプセルホテルや展望施設の利用が可能です。
泉大津PAは関西空港に近い立地ということもあり、早朝や深夜のフライト前後における休憩や宿泊のニーズも見込まれています。阪神高速道路は「ちょっとした休憩から宿泊まで、お客さまの多様な休憩ニーズに応える、使いやすく快適な施設に生まれ変わります」としています。
探査機「はやぶさ2」が24日、小惑星「リュウグウ」に作製を試みた人工クレーターを探す作業が始まります。機体を降下させて地表を撮影し、画像を分析します。作製に成功していれば、小惑星では世界初の快挙となります。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の計画では、探査機は24日午後3時42分、通常の観測位置の高度20キロから降下を開始。25日に同1・7キロまで接近し、午前11時38分から約1時間かけて、クレーターができた可能性のある直径約400メートルの範囲をカメラで撮影します。
画像は約3億キロ離れた地球で受信。以前に撮影した画像と比較し、地形の変化からクレーター作製の成否を判断する。結果は連休明けに判明する見通し。極めて明瞭なクレーターを見つけた場合は、25日に成功と判断する可能性もあるといいます。
「はやぶさ2」は今月5日、地表に弾丸を衝突させることに成功 しており、(JAXA)はクレーターができた可能性が高いとみています。
クレーターの作製は、太陽光や宇宙線と呼ばれる粒子の影響を受けていない地下の物質を露出させるため。5月下旬にもクレーター付近に着地し、採取を目指す。弾丸の衝突による地表の変化から、地下の構造を調べる目的もあります。
回転寿司での「麺」メニューが目立ちます。「スシロー」は、「ローストビーフまぜそば」 を4月24日から販売、寿司店「はま寿司」は、「東村山黒焼きそば」と「長崎焼きちゃんぽん」を4月25日に発売します。いずれも(280円・税抜)。
東西のご当地麺が同時登場。「東村山黒焼きそば」は、東京都東村山市のご当地グルメとして知られています。
「東村山黒焼きそば」は、ポールスタアのオリジナルの「東村山黒焼そばソース」を使用。具材はキャベツ、人参、豚肉。麺はソースが絡むよう、モチッとコシのある中太麺を選んだとのことソースには、イカ墨や鹿児島県産黒酒を使われており、コクのある味わいだそう。
「長崎焼きちゃんぽん」は、キャベツ、人参、きくらげ、かまぼこを使い、青ネギをトッピング。豚骨や魚介、香味野菜などをブレンドした濃厚なスープが麺によく絡み、食べ応え抜群だそう。麺の太さと形状にこだわり本場長崎県の味に近づけたとか。
昨夜夜半から小雨が降り続き、朝6時の気温は19℃と高く、雨も一時的に止み最高気温は20.6℃の予想、午後3時ごろからまた雨模様の神戸のお天気のようです。
本日のお弁当のおかずは、「エビフライ」+「とりごぼう」+「スクランブルエッグ(ハム)」+「大根の漬物」+「大豆ちりめん」で、(575キロカロリー)でした。
やはりフライ物が入ると高めのカロリーになるのがよくわかるメニューでした。
寿司店「スシロー」は、「ローストビーフまぜそば」(380円・税抜)を、4月24日から発売しています
「すし屋のまぜそば」シリーズ新作です。4月24日から開催する 「GW(ガッツリウィーク)肉フェスタ」 に合わせた肉たっぷりのメニューになります。
麺にローストビーフをのせ、2種類のソースと温泉玉子で仕上げたという一品。ローストビーフは、麺と絡むように計算してカットされているとか。
お肉をしっかり楽しみたい人には、「追い肉」は(150円・税抜)、さらに大盛りの「追い肉ダブル」は(300円・税抜) が用意されています。
< 「ミッキーマウス」のイラストを車体にデザイン(画像;JR九州) >
< 車内イメージ(画像:JR九州) >
JR九州は2019年4月23日(火)、「ミッキーマウス」のイラストを車体にデザインした「JR九州 Waku Waku Trip 新幹線」を、5月17日(金)から九州新幹線で運行すると発表しています。
これは、ミッキーマウスのスクリーンデビュー90周年を記念して九州新幹線での旅をアピールする「Go! Waku Waku Trip with MICKEY」プロジェクトの一環で、800系新幹線1編成(6両)が、このために特別に描き下ろされたラッピングをまとって、博多~鹿児島中央間を走行します。
JR九州によると外装は、「ミッキーマウスが旅を通して体験する『いざなう』『冒険する』『眺める』『見つける』『楽しむ』をキーワードにしたアートを散りばめ、ミッキーマウスと一緒に夢と希望の物語を探しにいく」デザインとのこと。車内も座席のヘッドカバーのほか、「乗って楽しい特別な展示」を楽しめるといいます。
初日の5月17日(金)は招待客向けに運行。翌18日(土)から通常の一般列車として1日10往復程度が運転されます。一部列車には客室乗務員が乗務し、車内で 「オリジナルグッズ」 が販売されます。
なお、運行スケジュールは、特設サイトで毎月25日以降に翌月分を掲載。「JR九州 Waku Waku Trip 新幹線」は11月下旬まで運行される予定です。
兵庫県姫路市の姫路公園(姫路城)内にある日本庭園好古園内の「竹の庭」にて「キンメイチク(金明竹)」の開花が確認されています。
「キンメイチク」は、マダケの突然変異によってできた変種です。稈(かん)と枝が黄金色で、芽(枝)のある側に縦の緑色の幅広い線があり、黄金色と緑色が節ごとに交互に下から上まで連なり美しい。葉に黄または白色の縦縞のあるものがあります。
昔から珍しい竹として知られ、石川県加賀市篠原町で「篠原のキンメイチク」・福岡県朝倉郡杷木町で「久喜宮(くぐみや)のキンメイチク」・群馬県勢多郡赤城村で「敷島キンメイチク」)等の3か所で天然記念物に指定されています。
120年に一度の周期で開花すると言われており、同園(1992(平成2)年4月29日開園)での開花の確認は今回が初めてになります。花は白く細長い形をしており、5センチメートルから10センチメートルほど。「竹の庭」は、好古園の9つある庭の1つで、20種類の竹類が植栽されています。
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