本日は「缶ジュース発売記念日」です。
1954年(昭和29年)のこの日、明治製菓より日本初の「缶ジュース」が発売されたことによります。1957年1月、明治製菓発売の「明治天然オレンジジュース」の缶の上部にオープナーが付いた「オープナー付缶ジュース」が発売され、缶切りがなくても、いつでもどこでも手軽にジュースが飲めて楽器的でした。
残念ながら、現在は、明治製菓からオレンジジュースの「缶ジュース」は販売されていません。当時はビンが主流でしたが、ビンだとオレンジジュースのビタミンCが紫外線や熱によって壊れるため、「缶入りジュース」が開発されました。
ちなみに、「缶コーヒー」は、1958年に外山食品が開発した「ダイヤモンド缶入りコーヒー」という説と1965年に島根県浜田市の<三浦義武>によって開発された「ミラ・コーヒー」という二つの説があるようですが残念ながら二つとも現在は残っていません。
「缶入り緑茶」は、1985年、サンガリアはアスコルビン酸添加および窒素充填による世界初の「缶入り緑茶」を発売。一方で同年、伊藤園は本格的な商業ベースでは初の缶入り緑茶「煎茶」を発売しています。
女子テニスで世界ランキング1位の<大坂なおみ>が27日、ドイツのシュツットガルトで行われているポルシェ・グランプリの女子シングルス準決勝を左腹筋の痛みのために棄権しています。
赤土のツアー大会で初の4強入りを果たしましたたが、記者会見で「初戦から痛みがあった。今朝起きるとひどくなっていた」と説明しています。
<大坂>は四大大会第2戦の全仏オープンを見据えた今季最初のクレーコートの大会でした。第1シードで臨み、準決勝で第8シードの世界ランク15位<アネット・コンタベイト>(23・エストニア)と対戦予定でした。<コンタベイト>とは、過去4戦戦った相手で、対戦成績は大坂の3勝で、直近では昨年2月のドバイ選手権2回戦で6-2、7ー6でストレート勝ちしています。
<大坂>は、今後5月6日(月・現地時間)から開催されるスペインのマドリード・オープンに出場する意向を語っています。
< 2002年に登場した「泉の広場」の3代目の噴水 >
< 11月にリニュアルされる「泉の広場」のイメージ >
大阪・梅田の地下街で待ち合わせ場所として親しまれてきた「泉の広場」の噴水が、リニューアル工事に伴い5月に撤去されます。現在の噴水は2002年に登場した3代目で、49年にわたり行き交う人々の思い出を彩ってきました。工事が目前に迫り、別れを惜しむ人が相次いで訪れているようです。
「泉の広場」は地下街「ホワイティうめだ」の一角にあります。「地下街は味気ない」という市民の声に応え、1970年に初代の噴水が誕生。1981年、白を基調にした2代目にバトンタッチしました。
大理石製の3代目はイタリア・ミラノの彫刻家がデザインし、2002年に登場しましたが、広場を多くの人が集まるイベントに使うため、撤去されますが、人々が集う場所としてリニューアルされるとのことで、「泉の広場」という名称はそのままに、フルカラーLED照明とステンレス鏡面仕上げをした枝と葉で、水をイメージした生命の木「WATER TREE」(仮称)を表現。床には水面が揺らめき、季節やイベントに合わせて演出を変えていくようです。
5月5日に泉の広場での最後のイベントが行われ、6日に2期エリア(泉の広場周辺)の全店舗の営業が終了。9日から対象エリアの通路が閉鎖され、11月下旬のリニューアルオープンを目指します。
餃子の王将各店で、新元号を祝う「祝!令和 生ビール乾杯キャンペーン」が、5月1日より開催されます(一部の店舗をのぞく)。5月31日までの1か月間限定。
これは、新元号「令和」元年が始まることを記念し、同日から「生ビール(中)」が100円引きで販売されるキャンペーン。「アサヒスーパードライ」をいつもよりお得に楽しめます。
なお、店舗により生ビール(中)の価格は異なります。詳しい料金については各店舗へ問い合わせをしてみてください。
1987年、『我らが隣人の犯罪』でデビューした<宮部みゆき>ですが、その後、、『龍は眠る』(日本推理作家協会賞受賞)『火車』(山本周五郎賞受賞)『理由』(直木賞受賞)『模倣犯』(毎日出版文化賞特別賞受賞)などのミステリー小説や、『本所深川ふしぎ草紙』(吉川英治文学新人賞受賞)『ぼんくら』などの時代小説で人気作家となっていきます。
本書は1992年9月の刊行で、比較的初期の作品ですが、人気作家としての素地が垣間見れる内容でした。
本書は10編の連作短編とエピローグから構成されていて、物語の語り手は、登場する人物の「財布」です。それぞれの「サイフ」には、人間並みの地力があり、張力と視力を備えていて、保険金目当ての交換殺人かと思わせる事件に巻き込まれた10人が持つ財布の視点から語られる10篇の物語が次第に繋がっていき、登場人物の人間模様と事件の真相が描かれていく形になっています。
犯人像の性格描写にも「財布」が用いられ、「合皮でできた財布でありながら、自分は本革だと勘違いしている」には、納得してしまいました。
さぬきうどん店「丸亀製麺」(本社:神戸市)は、「#平成最後の肉宴」と銘打って、4月29日17時以降閉店までの時間帯、閉店まで「牛すき釜玉」のお肉を無料で2倍にして提供します。1日だけの限定です。
丸亀製麺が3月18日から4月23日の期間、SNSで実施した「#平成最後の肉合戦」キャンペーンの結果を受け、約束としていたお肉2倍を実現。「牛すき釜玉派」と「肉うどん派」で支持を募ったところ、「牛すき釜玉派」が59%の支持率で勝利したとのこと。
対象メニューは「牛すき釜玉」の「並」(640円)、「大」(740円)。ただし「得」は除く。一部店舗では実施がありません。未実施店舗は特設サイトで確認できます。
大丸神戸店(神戸市中央区)で、新元号 「令和」 のスタートを祝して、5月1日(水・祝)から3日(金・祝)までの3日間限定でアドバルーンが上がります。
係留されるアドバルーンは、大丸・松坂屋公式キャラクター「さくらパンダ」の顔の形となっており、直径は約2.5メートル。同所の8階みどりの広場の北西角から上げられ、屋上から約30メートルの高さまで上昇するといいます、
広告宣伝手段の多様化・発達により、相対的にコストパフォーマンスが低下してきたこともあり最近めっきり見かけなくなったアドバルーンだけに、インスタ映えしそうで、話題になりそうな感じです。
今朝6時の気温は11℃、最高気温は14.5℃の神戸の気温でしたが、陽射しがある割には肌寒い一日で、風が冷たく感じました。
本日のお昼後はんは、「関東炊き(玉子・大根・平天・ゴボ天・鶏肉・蒟蒻)」+「ブロッコリー」+「キャベツのオーロラサラダ」+「フルーツゼリー」でした。
珍しく「からし」が添えられていて、おいしくいただきました。
コクヨはショウワノートと共同で、「キャンパスノート」「ジャポニカ学習帳」のミニノート「あのころノート」(各150円・税抜)を、2019年4月26日に数量限定で発売しています。
コクヨの「キャンパスノート」とショウワノートの「ジャポニカ学習帳」は、いずれも発売から40年以上が経つロングセラー商品。平成から令和へと年号が変わる今、「あのころ」と同じデザインのノートを手にとることで、昔の懐かしいエピソードなどを思い出すきっかけになって欲しいという思いから、両社が共同で企画したといいます。
「キャンパスノート」は、1975年発売の初代デザインから現在の5代目まで、5種類のデザインを用意。オリジナルをそのままミニサイズにすることに徹底してこだわっています。
「ジャポニカ学習帳」は、1970年から2004年までに発売された5柄をラインアップ。当時の表紙デザインと付録の読み物も再現されています。
『東京タラレバ娘』・『海月姫』」などの人気作を手がけ、「2PM」のファンとしても知られる<東村アキコ>が、韓国の男性アイドルグループ「2PM」の<ジュノ>のために書き下ろした漫画原作を映画化した『薔薇とチューリップ』が、2019年5月3日より全国で公開されます。
世界的な現代アーティストの「ネロ」が個展開催のため来日しました。到着早々、「ネロ」が密かに訪れたのは、彼の絵の盗作が置かれているとの噂がある温泉旅館でした。その旅館で「ネロ」は顔が瓜二つの韓国人留学生「デウォン」と出会い、ある目的のために「デウォン」に自分との入れ替わりを依頼します。
「デウォン」として旅館に滞在を続けた「ネロ」は、旅館の跡取り娘「かおり」との触れ合いの中で過去と向き合い、「ネロ」として脚光を浴びる「デウォン」は自身の未来を模索していきます。<ジュノ>が「ネロ」役と「デウォン」役の二役を演じるほか、「かおり」役で<谷村美月>が出演。監督は『たとえ世界が終わっても』(2006年)の<野口照夫>が務めています。
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