東灘区のJR摂津本山駅周辺をメイン会場に、神戸・阪神間のだんじり45台が集結する「令和奉祝だんじり巡行」が5月1日(9:30~14:00)に開催されます。
同イベントは、新天皇陛下のもと地域のさらなる安寧を祈念する事業として実施。当日は、同市東灘区の各地域から32台、灘区から5台、芦屋市から5台、西宮市から2台、宝塚市から1台、計45台の豪華絢爛な装飾を纏った各地區自慢のだんじりが式典会場に集結、来場者は真近で見ることができます。
メインステージでは担当者の挨拶をはじめ、ソプラノ歌手<中安 千晶>さんの国家斉唱や祝歌披露、久寿玉開披、バルーン奉天といった催しが行われます。
その後会場内を45台のだんじりが勇壮に奉祝巡行を行う「奉祝巡行」が開始され、巡行しながら東西に解散し、自地區へと奉祝曳行に移ります。
ナゴヤドームで行われた「中日ー阪神」のデーゲーム、阪神が4番<大山>の一発で先制点を取りました。0ー0の2回先頭で打席に入った<大山>が、中日先発<阿知羅>の初球カーブをフルスイング。完璧に捉えた打球は左中間スタンドに飛び込み、4月25日のDeNA戦(横浜)以来の6号ソロとなりました。
阪神1点リードの八回、2死走者なしから、<近本>が粘りを見せました。追い込まれるもファウルで粘り、9球目の変化球を鋭いスイングで中前へ。2番<糸原>も、<マルティネス>の真ん中に入った152キロの直球を右前にはじき返すと、俊足<近本>は一気に三塁へ。これを見た右翼<平田>がボールを三塁へ返球するも、これが悪送球となり、貴重な2点目が入りました。相手のミスで、リードを2点とした阪神です。
投げては先発<青柳>が走者を背負いながらも好投を見せ、9回129球5安打でプロ4年目にして初の完封勝利で今季(2勝目)を挙げています。
阪神は2連勝で対横浜戦に続き2カード連続の勝ち越しを決め、借金「2」としています。
ピンク色の蒸気機関車(SL)が28日、鳥取県若桜町若桜の若桜鉄道若桜駅にお目見えしています。5月1日を語呂合わせで「恋の日」と位置付け、2016年から毎年、この時期に実施しています。
珍しいSLを一目見ようと鉄道ファンや観光客が多く詰め掛け、賑わいました。5月6日まで公開されています。
今回は春祭りと合わせたイベントとし官民でつくる実行委員会が主催。<平井伸治>県知事と<矢部康樹>若桜町長の合図で、構内の車庫から「ボーッ」と力強い汽笛を鳴らし、重さ40トンの車体がゆっくり姿を見せ、転車台に乗って回転したほか構内を少し走るパフォーマンスも披露されたようです。
地域の文化や名産品を活かした「地サイダー」や「地ラムネ」が、いまや全国各地で作られており、お土産品としても注目されているようです。
数ある地サイダーですが、キワモノぽっいラムネとして大阪の「たこ焼風ラムネ」(115円)があります。
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この商品は大阪都島区の創業1946(昭和21)年11月 の「ハタ鉱泉」が生産しています。この会社はお祭りなどでよく見かけるシャンデリアのラムネも生産しており、自社のオンラインショップでは「ラムネ生産量日本一!」を謳っています。
それだけのメーカーなのに「たこ焼き風」と色物の生産は、大阪ならではのシャレでしょうか。
ボトル越しに見るとちょっと薄めのコーラといった色合いですが、ラベルには「ソース風味」との文字。ということは、コーラではなくソースの茶色のようです。飲めば余計に喉が渇きそうな味を想像してしまう商品です。
<佐藤浩市> <綾野剛> <杉咲花>
<佐藤浩市>(58)・<綾野剛>(37)・<杉咲花>(21)が共演する映画『楽園』の公開日が10月18日(金)に決定と、予告編が公開されています。
<吉田修一> の短編集『犯罪小説集』(2016年10月15日・KADOKAWA刊)を<瀬々敬久>監督が映画化する本作では、5編からなる原作のうち「青田Y字路」「万屋善次郎」を組み合わせて脚色した物語が展開。未解決の幼女失踪事件から12年後、同じ場所で再び起きた少女失踪事件の容疑者となる「中村豪士」を<綾野剛>、心に深い傷を負う「湯川紡」を<杉咲花>、限界集落で暮らす「田中善次郎」を<佐藤浩市>が演じています。さらに、<黒沢あすか>、<石橋静河>、<根岸季衣>、<柄本明>の名がキャストに並んでいます。
超特報は、ランドセルを背負った2人の小学生がY字路で別れる場面からスタート。道に佇む「豪士」と「紡」がこちらを見つめる姿や、何者かが炎に包まれているさまなどが切り取られています。「善次郎」や「村上虹郎」演じる「紡」に思いを寄せる幼なじみ「野上広呂」、<片岡礼子>扮する「善次郎」の身を案じる女性「久子」も登場しています。
本日のお昼ご飯は、窯焼きピザ(マルゲリータ・海鮮)です。大型連休ということもあり、店内は外食でも楽しもうという人たちで一杯で、箱代(100円)がかかりますが、持ち帰りにしました。
缶ビール片手に、大型連休の雰囲気だけでもと、のんびりとした気分で、タバスコを振り掛けながらおいしくいただきました。
4月26日(金)、令和最初の大型連休にあわせて、酒粕焼酎と「男鹿半島の塩」を使ったチューハイ「秋田サワー 塩レモン」(198円・税抜)が、4月26日(金)に発売されています。
商品名にもなっている「秋田サワー」とは、秋田県産のお酒と秋田県で採れた果実や野菜、または秋田県で作られた加工品を使ってつくる、秋田県のご当地チューハイのことだそうです。
「秋田サワー 塩レモン」は、秋田県醗酵工業株式会社による商品で、同社の酒粕焼酎「ブラックストーン」に使用している長期貯蔵酒を20%ブレンドすることで、フルーティーで吟醸酒のような香りがレモンの爽やかな香りを引き立たせているとか。
アクセントに男鹿半島の海水を100%使用した「男鹿半島の塩」を加えることで、ほんのりしょっぱい味わいも感じられ、キレの良いドライな味わいに仕上げられています。
なんといってもパッケージデザインが、秋田らしさを全面に押し出した「なまはげ」が描かれ、秋田旅行のお土産としてもぴったりな一品ではないでしょうか。
< バイオロキング機器を背びれに取りつけられた「ホホジロサメ」(画像:A・フォックス撮影) >
「ホホジロザメ」が普段はゆっくり泳ぎ、獲物を待ち伏せする習性を持つことが、国立極地研究所の<渡辺佑基>准教授らの研究グループの調査で判明しています。人を襲うこともあるどう猛な肉食魚ですが、体温が高くエネルギーの消耗を抑える狙いがあるようです。論文は27日までに英科学誌に掲載されています。
体長3~4メートルにもなる「ホホジロザメ」は周囲の水温より10度ほど体温が高く、筋肉を活発に動かして高速で泳げると考えられています。
<渡辺>准教授らはオーストラリア南部のネプチューン諸島周辺で、8匹の「ホホジロザメ」を調査。泳ぐ速度や加速度を測る装置を背びれに取り付け、行動を記録しました。
その結果、獲物のオットセイを捕まえる時は、時速25キロ程度まで加速しましたが、普段は時速2.9~4.9キロとゆっくり泳ぎ、待ち伏せる行動をみせています。
深く潜る時は、尾びれを全く動かさないことも判明。<渡辺>准教授は「高い体温はエネルギーを消費するので、普段はエネルギーを節約し、大きな獲物を狙っているのだろう」と分析しています。
今朝の朝食としていただいたのは、セブン・イレブン(製造:エフベーカリーコーポレーション兵庫営業所・兵庫県小野市)の「たっぷりチーズのもっちりピザパン」(162円・税込)です。
しっとりとしたパン生地に、ナチュラルチーズ・ベーコン・玉ねぎ・コーンが盛り付けられ、焼かれています。
オーブンで温め、チーズの味を楽しみながら、(293キロカロリー)おいしくいただきました。
本日は、和歌山電鐵の貴志駅で駅長を務めたメスの三毛猫<たま>(1999年4月29日~2015年6月22日)の生誕20周年です。
母親である捨て猫の<ミーコ>が貴志駅の倉庫内で飼われることとなり、そこで<たま>は生まれました。それから、駅の売店「小山商店」の飼い猫となり、昼間は売店の前で過ごすようになり、駅の利用客から可愛がられるようになります。
そんな中、2003年、「貴志川線」を運営していた南海電鉄が赤字を理由に路線廃止を表明、その時に「和歌山電鐵」が設立され、経営を引き継ぐことになりました。
2006年4月1日から引き継ぐことになりますが、その際に「貴志駅」は貴志川町の公有地とされ、無人化されてしまいました。同時に、猫を飼っていた場所も整備されることとなり、立ち退きを余儀なくされます。その時に、飼い主が「猫たちを駅の中に住まわせてもらえないか」と会社宛に相談を持ちかけ、社長の<小嶋光信>さんが<たま>の駅長をひらめいたそうです。
そして、「招き猫」になって欲しいとの願いを込めて、駅の利用者に親しまれていた<たま>を駅長などに任命することになりました。これが評判を呼び、たちまち人気者となり、多くの観光客を呼び込みました。
<たま>は、「駅長」から始まり、「スーパー駅長」、「社長代理」など次々と「昇進」。「ウルトラ駅長」となった2015年6月22日に16歳で死亡。和歌山電鐵にて社葬が行われ、「名誉永久駅長」に就任することになりました。さらには「神様」としてまつられ、「たま神社」も作られました。
現在でも、「たま」の人気は衰えず「ねこの駅長たま びんぼう電車をすくったねこ」(角川つばさ文庫:2016年7月15日)という児童書も発売されています
「貴志駅」の初代駅長は<たま>ですが、その後、2015年に三毛猫の<ニタマ>が駅長となり、「たま2世」を襲名しています。「ニタマ」という名前も「初代駅長たまに似た二番目の駅長猫」という意味が込められているそうです。
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