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  • キーワード「ダウ平均株価」の検索結果1008件

ダウ平均株価(12月26日)@終値3万7545ドル33セント

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ダウ平均株価(12月26日)@...
26日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発して始まりました。米連邦準備理事会(FRB)が、2024年前半にも利下げを開始するとの期待が相場を支えています。半面、ダウ平均が過去最高値更新を続けた後で、主力銘柄の一部には利益確定や持ち高調整の売りも出て上値は重い流れです。
 
前週発表の11月の米個人消費支出(PCE)物価指数が一段のインフレ鈍化を示しています。一方、米景気は全般に底堅さを保っており、(FRB)が早期に利下げに転じることで米経済がソフトランディング(軟着陸)できるとの期待が高まっています。
 
年末は機関投資家が運用成績を良く見せるための「お化粧買い」なども入りやすく、買いが続くとの見方があります。ただ、短期的な過熱感や高値警戒感は相場の重荷となっています。ダウ平均株価など主要株価指数は前週にかけて8週連続で上昇し、多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も最高値に迫っています。
 
19日に付けました過去最高値「3万7557ドル92セント」を上回る「3万7617ドル99セント」の高値を付ける場面がありましたが、引けにかけて伸び悩んでいます。
 
終値は、前週末比159ドル36セント(0.43%)高の3万7545ドル33セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前週末比81.60ポイント(0.54%)高の1万5074.57でした。
S&P500種は、前週末比20.12ポイント (0.42%)高の4774.75でした。
#PCE #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #個人消費支出 #株価

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ダウ平均株価(12月22日)@終値3万7385ドル97セント

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ダウ平均株価(12月22日)@...
22日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続伸して始まりました。朝発表の11月の米個人消費支出(PCE)が米国のインフレ鈍化を改めて示し、投資家心理を支えています。半面、前日に四半期決算を発表したスポーツ用品のナイキが一時(12%安)となり、指数の重荷となりました。
 
22日発表の11月の米(PCE)では物価指数が前年同月比で(2.6%上昇)でした。食品とエネルギーを除くコア指数は(3.2%上昇)と前月(3.4%上昇)から伸びが縮小し、市場予想(3.3%上昇)も下回っています。
 
米国のインフレ鈍化が再確認され、米連邦準備理事会(FRB)が2024年に利下げに踏み切るとの期待が高まっています。
 
終値は小幅に下落し、前日比18ドル38セント(0.049%)安の3万7385ドル97セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日末比29.11ポイント(0.19%)高の1万4992.97でした。
S&P500種は、前日比7.88ポイント (0.17%)高の4754.63でした。
#PCE #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(12月21日)@終値3万7404ドル35セント

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ダウ平均株価(12月21日)@...
21日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反発して始まりました。米利下げ観測や米経済がソフトランディング(軟着陸)できるとの期待が投資家心理を支えています。ダウ平均は前日に「475ドル92セント」下げており、好材料の出た銘柄を中心に押し目買いが入っています。
 
ダウ平均株価は前日の20日に10営業日ぶりに反落しました。19日にかけて5日連続で過去最高値を更新しており、午後に入って持ち高調整や利益確定の売りが広がりました。ただ、米連邦準備理事会(FRB)が、2024年前半にも利下げに転じるとの市場の見方に変わりはなく、足元の米経済指標も全般に景気の底堅さを示しています。前日の下げで相場の過熱感がやや和らいだ面があり、再び買いの勢いが強まっています。
 
米長期金利の低下が続き、株式の相対的な割高感も薄れる傾向にあります。米10年債利回りは一時、前日比(0.02%)低い、価格は高くなる(3.82%)と7月以来の低水準を付けています。
 
終値は続伸し、前日比322ドル35セント(0.87%)高の3万7404ドル35セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日末比185.92ポイント(1.26%)高の1万4963.87でした。
S&P500種は、前日比48.40ポイント (1.03%)高の4746.75でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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「1ドル=143円51銭」

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「1ドル=143円51銭」
20日のニューヨーク外国為替市場で円相場は4営業日ぶりに反発し、前日比25銭円高・ドル安の「1ドル=143円55~65銭」で取引を終えています。米長期金利が低下し、日米金利差の縮小観測から円買い・ドル売りが優勢になりました。
 
米株式相場が午後に下げ幅を広げ、低リスク通貨とされる円が買われやすくなった面出ています。もっとも、市場予想を上回る米経済指標は円の上値を抑えています。
 
20日発表の11月の英消費者物価指数(CPI)は前年同月比(3.9%)上昇し、2021年9月以来の低水準となりました。上昇率は市場予想(4.4%)を下回っています。主要な中央銀行が来年に利下げに踏み切るとの観測が広がり、欧米国債が買われています。米10年物国債利回りは7月下旬以来の水準に低下しました。
 
20日の米株式市場で主要3株価指数はそろって反落し、ダウ工業株30種平均株価は前日比「475ドル92セント」安で終えています。ダウ平均株価は前日まで連日で過去最高値を更新しており、主力株に持ち高調整の売りが出やすい状況でした。投資家のリスク回避姿勢が強まったことも、円相場を支えています。
#ブログ #為替

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ダウ平均株価(12月20日)@終値3万7082ドル00セント

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ダウ平均株価(12月20日)@...
20日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は10営業日ぶりに反落して始まりました。前日までに連日で過去最高値を更新しており、主力銘柄には持ち高調整の売りが優勢となりました。
 
米連邦準備理事会(FRB)が2024年の早期に利下げに転じ、米経済を支えるとの見方が支えとなり、米主要株価指数は前日までの9営業日で1500ドルあまり上昇し連日で高値を更新していました。目新しい取引の材料が少ないなか、20日の取引では主力銘柄を中心に持ち高調整や利益確定の売りが出ています。
 
もっとも、ダウ平均株価の下値は限られています。20日の米債券市場で長期金利が低下。一時は(3.87%)と、7月下旬以来の低水準を付けています。金利の低下で相対的な割高感が薄れた高PER(株価収益率)のハイテク株の一部には買いが入っています。
 
午前発表の12月の米消費者信頼感指数は(110.7)と前月改定値(101.0)から改善し、市場予想(104.5)も上回りました。11月の中古住宅販売件数も前月比(0.8%増)と、市場予想(0.8%減)に反し増加でした。市場予想を上回る経済指標が相次ぎ、米経済のソフトランディング(軟着陸)に対する期待が高まり、株買いが優勢になる場面もありましたが、上値の重さが意識され、午後に下げ幅を広げています。
 
終値は10営業日ぶりに反落し、前日比475ドル92セント(1.27%)安の3万7082ドル00セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日末比225.28ポイント(1.50%)安の1万4777.94でした。
S&P500種は、前日比70.02ポイント (1.47%)安の4698.35でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #消費者信頼感指数

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ダウ平均株価(12月19日)@終値3万7557ドル92セント

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ダウ平均株価(12月19日)@...
19日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は9営業日続伸して始まりました。米連邦準備理事会(FRB)が2024年の早期に利下げに転じ、米経済を支えるとの見方が相場を押し上げています。半面、ダウ平均は前日まで連日で過去最高値を更新し、主力株を中心に利益確定売りも出ています。
 
もっとも、米株相場は上値の重さも意識されています。ダウ平均株価は前日までの8営業日で1250ドルほど上昇しています。短期間で大きく買われ、利益確定の売りが出やすくなっています。前日までに複数の(FRB)高官による市場の早期利下げ観測をけん制する発言が相次いだことも投資家心理の重荷となっています。
 
終値は9営業日続伸し、前日比251ドル90セント(0.68%)高の3万7557ドル92セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日末比98.03ポイント(0.66%)高の1万5003.22でした。
S&P500種は、前日比27.81ポイント (0.59%)高の4768.37でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(12月18日)@終値3万7306ドル02セント

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ダウ平均株価(12月18日)@...
18日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は8営業日続伸して始まりました。米連邦準備理事会(FRB)が来年に利下げに転じるとの見方が根強く、株式相場を押し上げています。
 
(FRB)が利上げ局面を終了し、来年には複数回の利下げに踏み切るとの見方が広がっています。金融引き締めが続いた中でも米景気は底堅く推移しています。米経済のソフトランディング(軟着陸)期待から株買いが続いています。
 
ダウ平均株価は前週末まで連日で過去最高値を更新しました。前週は1050ドルあまり値を上げ、短期的な過熱感が強まっているとみられ、主力株の一部には利益確定や持ち高調整の売りが出やすい状況でした。
 
終値は小幅ながら8営業日続伸し、前日比89セント(0.0023%)高の3万7306ドル02セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日末比90.89ポイント(0.61%)高の1万4904.81でした。
S&P500種は、前日比21.37ポイント (0.45%)高の4740.56でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(12月15日)@終値3万7305ドル16セント

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ダウ平均株価(12月15日)@...
15日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。米連邦準備理事会(FRB)による早期利下げを前のめりに織り込んできた動きが一休み。短期的な過熱感も意識され、持ち高調整や利益確定の売りが先行しています。
 
ダウ平均株価は連日で過去最高値を更新し、前日までの6営業日の間に1200ドル近く上昇しています。短期的な過熱感も台頭するなか、持ち高調整や利益確定の売りが出やすくなっています。一方、下げた場面では買い遅れていた投資家の押し目買いが入って、ダウ平均は一時、小幅な上昇もみられました。
 
ニューヨーク(NY)連銀の<ウィリアムズ総裁>が15日の米CNBCの番組で、(FRB)の金融政策について「我々は物価上昇率を(2%)に戻すために引き締めが十分かどうかという問題に集中している」と述べ、2024年3月に利下げする可能性について問われると、「考えることすら時期尚早だ」などと市場の早期利下げ観測をけん制したと伝わると値を下げていますが、その後、アトランタ連銀<ボスティック総裁>の「来年2回利下げ、3Q開始の可能性高い」という緩やかなペースの利下げ見通しが伝えられ、値を上げています。
 
終値は7営業日続伸、前日比56ドル81セント(0.15%)高の3万7305ドル16セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日末比52.36ポイント(0.35%)高の1万4813.92でした。
S&P500種は、前日比0.36ポイント (0.0076%)安の4719.19でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(12月14日)@終値3万7248ドル35セント

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ダウ平均株価(12月14日)@...
14日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は6営業日続伸して始まりました。米連邦準備理事会(FRB)が、2024年に利下げに転じるとの見方から買いが続いています。小売り指標から消費の底堅さを確認し、米景気への不安が薄れたことも投資家心理を支えています。
 
(FRB)は、13日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で「政策金利」を据え置き、参加者の政策金利見通しでは2024年に現在の水準から3回の利下げを見込んでいることを示しました。利下げが米景気を支えるとの期待が引き続き相場を押し上げています。
 
14日、米商務省発表の11月の米小売売上高は前月比(0.3%増)の7056億9200万ドル(約100兆円)でした。市場予想(0.1%減)に反して増加し、2カ月ぶりのプラスで消費の堅調さを改めて示しています。これも米景気が大幅な悪化を避けられるとの見方につながりました。
 
来年の利下げ観測を背景に、米長期金利は14日未明に一時(3.93%)と7月以来の水準に低下しています。金利と比べた株式の相対的な割高感が薄れているのも相場を支えています。
 
ダウ平均株価は買い一巡後に上げ幅を縮める場面もありました。午後には一時下げに転じています。上昇基調が続き、前日も(FOMC)を受けて大幅高となっていました。高値警戒感や相場の過熱感が意識され、利益確定や持ち高調整の売りが出ています。
 
終値は続伸し、前日比158ドル11セント(0.43%)高の3万7248ドル35セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日末比27.59ポイント(0.19%)高の1万4761.56でした。
S&P500種は、前日比12.46ポイント (0.26%)高の4719.55でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(12月13日)@終値3万7090ドル24セント

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ダウ平均株価(12月13日)@...
13日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。朝発表の11月の月の米卸売物価指数(PPI)の伸び率が市場予想を下回りました。インフレ鈍化が改めて示され、投資家心理を支えています。ただ、13日午後に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えて積極的に買いを入れる動きは限られ、ダウ平均は下げる場面もありました。
 
11月の米(PPI)は前月比横ばいで、市場予想(0.1%上昇)を下回りました。エネルギーと食品を除くコア指数も市場予想以下でした。前日の11月の米消費者物価指数(CPI)に続き、インフレの鈍化を示す内容となっています。
 
米連邦準備理事会(FRB)の利上げ局面が終了し、来年には利下げに転換するとの見方が強まり、(PPI)の発表を受け、米債券市場では長期金利が低下(長期債価格は上昇)しました。株式の相対的な割高感が薄れ、高PER(株価収益率)のハイテク株に買いが入っています。
 
終値は続伸し、前日比512ドル30セント(1.40%)高の3万7090ドル24セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日末比200.57ポイント(1.38%)高の1万4733.96でした。
S&P500種は、前日比63.39ポイント (1.37%)高の4707.09でした。
#PPI #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #卸売物価指数 #株価

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