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神戸:ファルコンの散歩メモ

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  • キーワード「ダウ平均株価」の検索結果1008件

ダウ平均株価(2月6日)@終値3万8521ドル36セント

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ダウ平均株価(2月6日)@終値...
6日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。米長期金利が低下し、主力株を中心に押し目買いが入りました。半面、米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ観測の後退は引き続き米株相場の重荷となっています。
 
米債券市場で長期金利は(4.1%台前半)と、大きく上昇した前日の終値(4.16%)を下回っています。金利と比べた株式の割高感が薄れ、米経済が底堅く推移し、ソフトランディング(軟着陸)に向かうとの期待も根強くあります。
 
ダウ平均株価は前日に「274ドル30セント」(0.71%)下げた後で、投資家が主力株に押し目買いを入れています。一方、(FRB)の早期利下げ観測が後退し、米株の上値を抑えています。
 
終値は、前日比141ドル24セント(0.37%)高の3万8521ドル36セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比11.32ポイント(0.073%)高の1万5609.00でした。
S&P500種は、前日比11.42ポイント (0.23%)高の4954.23でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(2月5日)@終値3万8380ドル12セント

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ダウ平均株価(2月5日)@終値...
5日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日ぶりに反落して始まりました。
 
米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ観測が後退し、相場の重荷となっています。前週末にかけて「ダウ平均株価」や多くの機関投資家が運用指標とする「S&P500種株価指数」が過去最高値更新を続けており、主力株全般に利益確定売りが出やすい状況でした。
 
<パウエルFRB議長>が、4日夜のテレビ番組のインタビューで「経済がこのように強い状況においては、いつ政策金利の引き下げを始めるかという問題にじっくりと対処することができるように感じる」と述べ、利下げ開始を急がず、慎重に判断する姿勢を示しました。
 
3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)とあわせて公表する政策金利見通しが2023、2023年12月時点(2024年に3回の利下げを予想)と大きく変わらない可能性を示唆し、市場の想定よりも利下げのペースが緩やかになるとの見方も意識されました。
 
2日発表の1月の米雇用統計は、市場予想以上の強さを示しました。米国債の売りが続き、長期金利は一時、前週末比(0.11%)高い(4.13%)を付け、金利上昇で株式の相対的な割高感も強まっています。
 
終値は、前週末比274ドル30セント(0.71%)安の3万8380ドル12セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前週末比31.28ポイント(0.20%)安の1万5597.68でした。
S&P500種は、前週末比15.80ポイント (0.32%)安の4942.81でした。
#FOMC #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価 #連邦公開市場委員会

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ダウ平均株価(2月2日)@終値3万8654ドル42セント

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ダウ平均株価(2月2日)@終値...
2日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反落して始まりました。同日朝発表の1月の米雇用統計が労働需給の引き締まりを示し、米連邦準備理事会(FRB)による早期利下げ観測が後退。投資家心理を冷やしています。
 
1月の米雇用統計では、非農業部門の雇用者数が前月に比べ35万3000人増えています。市場予想(18万5000人増)を大幅に上回りました。2023年11月と12月の増加幅も上方修正されました。平均時給は前月比の上昇率が(0.6%)と、市場予想(0.3%)より高い伸びとなりました。
 
米国の労働需給が依然として引き締まっており、(FRB)が3月にも利下げをする確率が一段と低下したとの見方が広がり、2日朝の米債券市場では長期金利が上昇(長期債価格は下落)、前日終値に比べ(0.1%)以上高い(4.01%)を付ける場面がありました。金利の上昇で株式の相対的な割高感が強まったとみた売りも出ていますが、午後に入り、前日に決算を発表した一部の大型ハイテク株「メタプラットフォームズ」が大幅に上昇し、米株相場を押し上げています。
 
終値は、前日比134ドル58セント(0.35%)高の3万8654ドル42セントで終えています。(2月1日)に付けました過去最高値「3万8519ドル84セント」を更新しています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比.267.31ポイント(1.74%)高の1万5628.95でした。
S&P500種は、前日比.52.41ポイント (1.07%)高の4958.61で、過去最高値を更新しています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(2月1日)@終値3万8519ドル84セント

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ダウ平均株価(2月1日)@終値...
2月1日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反発して始まりました。1日発表の米雇用指標が労働需給の緩和を示し、物価上昇率が減速するとの見方が広がりました。ダウ平均株価は前日に「317ドルオ1セント」(0.82%)安と大きく下げた後で、主力銘柄には押し目買いが入っています。
 
1日発表の週間の新規失業保険申請件数は22万4000件と、市場予想(21万4000件)を上回りました。2023年10〜12月期の労働生産性では企業の賃金負担を示す単位労働コストが前の期比の年率で(0.5%上昇)し、市場予想(1.1%上昇)を下回っています。賃金の上昇圧力が緩み、インフレの鈍化につながるとの観測が広がっています。
 
午後に入り、朝発表の米雇用指標が労働需給の緩和を示し、物価上昇が一段と沈静化するとの見方が広がり、米長期金利が低下し、前日終値(3.91%)より低い(3.8%台半ば)で推移し、一時は(3.81%)と2023年12月下旬以来、およそ1カ月ぶりの低水準を付け、株式の相対的な割高感が薄れたとみた買いも入りやすくなり、株式相場の追い風となりました。
 
終値は、前日比369ドル54セント(0.97%)高の3万8519ドル84セントで終えています。(1月30日)に付けました過去最高値「3万8467ドル31セント」を更新しています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比.197.63ポイント(1.30%)高の1万5361.64でした。
S&P500種は、前日比.60.54ポイント (1.25%)高の4706.19でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #新規失業保険申請件数 #株価

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ダウ平均株価(1月31日)@終値3万8150ドル30セント

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ダウ平均株価(1月31日)@終...
31日の米株式市場でダウ工業株30種平株価は一進一退で始まりました、朝発表の米雇用関連指標が労働需給の緩和を示す内容で、米連邦準備理事会(FRB)の利下げを後押しする内容と受け止められました。買いが一巡した後、ダウ平均株価は上げ幅を縮め、下落に転じる場面が出ています。ハイテク株の下落が投資家心理の重荷になりました。
 
朝発表の1月の全米雇用リポートでは非農業部門の雇用者数が前月比10万7000人増と、市場予想(15万人増)を下回りました。2023年10〜12月期の雇用コスト指数は前の四半期に比べ(0.9%上昇)し、市場予想(1.0%上昇)に届きませんでした。労働市場の過熱感が薄れているとの見方から、米債券市場では長期金利が前日終値(4.03%)を下回る(3.9%台半ば)で推移しています。
 
午後に入り、米連邦準備理事会(FRB)が31日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明で早期の利下げに慎重な姿勢を示したことが相場の重荷となりました。一方、(FOMC)後の<パウエルFRB議長>の記者会見が行われるなかで売り買いが交錯し、ダウ平均は上昇に転じる場面がありました。
 
(FOMC)声明では追加利上げに含みを持たす文言を削除した代わりに、「インフレ率が持続的に(政策目標の)2%に向かっているとのより大きな確信を持つまで、政策金利の引き下げが適切になるとは考えていない」との文言を加えています。声明を受けて米金利先物市場では3月の利下げ予想確率が(FOMC)開催前の水準から低下しています。
 
終値は、前日比317ドル01セント(0.82%)安の3万8150ドル30セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比345.88ポイント(2.23%)安の1万5164.01でした。
S&P500種は、前日比79.32ポイント (1.61%)安の4845.65でした。
#FOMC #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価 #連邦公開市場委員会

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ダウ平均株価(1月30日)@終値3万8467ドル31セント

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ダウ平均株価(1月30日)@終...
30日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。30日夕にソフトウエアのマイクロソフトやネット検索のアルファベットなど大型ハイテク銘柄の決算発表があります。様子見の雰囲気があり、ダウ平均は小幅な値動きにとどまっています。
 
マイクロソフトは前日までに昨年末と比べ(9%)近く上昇しています。人工知能(AI)の活用の恩恵を受ける銘柄への業績期待が強く、大型ハイテク株の一角や半導体関連株への買いが目立ち、米主要株価指数の高値更新を支えています。週内はスマートフォンのアップルやネット通販のアマゾン・ドット・コムなどの決算発表もあります。相場全体への影響が大きい主力銘柄の実績や見通しを確認したい投資家が多いようです。
 
米連邦準備理事会(FRB)は30〜31日に米連邦公開市場委員会(FOMC)を開きます。政策金利を据え置く公算が大きく、市場の関心は<パウエル議長>の記者会見の内容に注目されています。市場では早期の利下げへの期待があるなか、内容を見極めたい様子見姿勢です。
 
終値は続伸、前日比133ドル86セント(0.35%)高の3万8467ドル31セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比118.15ポイント(0.76%)安の1万5509.90でした。
S&P500種は、前日比2.96ポイント (0.060%)安4924.97のでした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(1月29日)@終値3万8333ドル45セント

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ダウ平均株価(1月29日)@終...
29日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。米長期金利が低下し、株式の相対的な割高感が薄れたとみた買いが入りやすいが、週内に大型ハイテク企業の決算発表や米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、積極的な売買を手控える雰囲気があります。ダウ平均は小幅な下落に転じる場面もみられました。
 
米債券市場で長期金利が前週末終値(4.13%)より低い(4.1%台前半)で推移しており、株式相場を支えていますが、ダウ平均株価は小幅な上昇にとどまっています。前週末に最高値を更新した後で、主力銘柄の一部には持ち高調整の売りが出やすい状況でした。
 
30日にはアルファベットやマイクロソフト、2月1日はアップルやアマゾン・ドット・コムなど、大手ハイテク企業の決算発表が相次ぎます。業績や見通しが市場予想を下回れば大幅な売りにつながりやすく、取引に慎重な投資家もみられます。
 
31日には(FOMC)の結果発表があります。米連邦準備理事会(FRB)は政策金利を(5.25〜5.50%)で据え置く公算が大きく、会合後の<パウエル議長>の記者会見で発言内容を見極めたいという雰囲気もあります。週内には1月の米雇用統計など主要な経済指標の発表もあり、持ち高を一方に傾ける動きは限られていました。
 
終値は、前週末比224ドル02セント(0.59%)高の3万8333ドル45セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前週末比172.68ポイント(1.12%)高の1万5628.04でした。
S&P500種は、前週末比36.97ポイント (0.76%)高4927.95のでした。
#FOMC #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(1月26日)@終値3万8109ドル43セント

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ダウ平均株価(1月26日)@終...
26日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。朝発表の米経済指標がインフレ鈍化の継続を示し、投資家心理を支えています。半面、前日に最高値を更新した後で、主力株の一部に利益確定売りが出て、下げる場面もありました。前日に2023年10〜12月期決算を発表した半導体のインテルが大幅安となっています。
 
朝発表の2023年12月の米個人消費支出(PCE)では物価指数が前年同月比(2.6%上昇)しました。食品とエネルギーを除くコア指数は(2.9%上昇)と、11月から伸び率が縮小し、市場予想(3.0%上昇)も下回りました。インフレが鈍化し、米連邦準備理事会(FRB)が利下げに動くとの期待が株買いを促しています。
 
 
来週はソフトウエアのマイクロソフト、スマートフォンのアップルといった大手ハイテク企業の決算発表を控えています。内容を見極めたいと持ち高調整や利益確定の売りが出やすいはいけいでした。
 
インテルが一時(12%安)となり、半導体株を中心にハイテク株の一部が連れ安しています。インテルが2023年10〜12月期決算と併せて発表しました2024年1〜3月期の売上高見通しが市場予想を下回り、嫌気した売りが出ています。
 
終値は、前日比60ドル30セント(0.16%)高の3万8109ドル43セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比55.13ポイント(0.36%)安の1万5455.36でした。
S&P500種は、前日比3.19ポイント (0.065%)安の4890.97でした。
#GDP #PCE #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(1月25日)@終値3万8049ドル13セント

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ダウ平均株価(1月25日)@終...
25日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日ぶりに反発して始まりました。朝発表の2023年10〜12月期の実質国内総生産(GDP)速報値が市場予想を上回りました。米経済のソフトランディング(軟着陸)期待が高まり、幅広い銘柄に買いが先行しています。
 
2023年10〜12月期の実質(GDP)速報値は前期比年率(3.3%増)でした。7〜9月期(4.9%増)から減速したものの、市場予想(2.0%増)を大幅に上回っています。一方、米個人消費支出(PCE)物価指数はエネルギー・食品を除くコアが同(2.0%上昇)と、7〜9月期の伸び率と同じでした。米国経済の大幅な落ち込みを避けながら、インフレ抑制が進んでいるとの見方が相場を支えています。
 
(GDP)発表後の米債券市場で、米長期金利は(4.1%台半ば)と前日終値(4.17%)を下回って推移しています。米長期金利の低下で、金利と比べた株式の相対的な割高感が薄れています。
 
終値は続伸し、前日比242ドル74セント(0.64%)高の3万8049ドル13セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比28.58ポイント(0.18%)高の1万5510.50でした。
S&P500種は、前日比25.61ポイント (0.53%)高の4894.16でした。
#GDP #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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日経平均株価(1月25日)@終値3万6236円47銭

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日経平均株価(1月25日)@終...
25日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前日比64円47銭(0.18%)安の3万6162円01銭でした。
 
前日の米ダウ工業株30種平均株価の下落を手がかりとして、高値圏にある日本株は利益確定売りが優勢になりました。先物主導で下げ幅は300円を超え、3万6000円を下回る場面もでていますが、下値では押し目買いが入り、底堅さも感じさせています。
 
米連邦準備理事会(FRB)による早期利下げ観測の後退で前日のダウ平均株価が下落し、東京市場でも売りが優勢となりました。日経平均は前日に300円近く下げていますが、年初から前日まで2700円強上昇して短期的な過熱感が残っており、前場では利益確定売りに流れているようです。
 
後場中ごろには小幅に上げに転じています。東エレクなど半導体関連銘柄を中心に先高観からの買いが入り、日経平均を押し上げています。
 
終値は3営業日ぶりに小幅に反発し、前日比9円99銭(0.028%)高の3万6236円47銭で終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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