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  • キーワード「ダウ平均株価」の検索結果1199件

ダウ平均株価(7月19日)終値4万0287ドル53セント

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ダウ平均株価(7月19日)終値...
19日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続落して始まりました。世界規模で発生したシステム障害を受け、一部のハイテク株が下落し、投資家心理を冷やしていいます。決算を発表した銘柄に売りが出ているのも指数の重荷となりました。
 
19日までにマイクロソフトの基本ソフト(OS)の障害によって、世界の空港で遅延が発生したり、決済サービスに影響が出たりする事態となっています。マイクロソフトに売りが先行しているほか、ダウ平均の構成銘柄ではありませんが、障害の原因とみられるセキュリティーソフトを手掛けるクラウドストライク・ホールディングスは一時(15%)安となっています。
 
朝に2024年4〜6月期決算を発表したアメリカン・エキスプレスとトラベラーズが下げているのも、ダウ平均株価を下押ししています。ともに売上高が市場予想に届きませんでした。
 
その他のダウ平均の構成銘柄では、インテル、キャタピラー、ダウが下げています。一方、メルクとアップルは買いが入っています。
 
ダウ平均株価は、前日比377ドル49セント(0.93%)安の4万0287ドル53セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比144.28ポイント(0.81%)安の1万7726.94でした。
S&P500種株価指数は、前日比39.59ポイント (0.71%)安の5505.00でした。
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ダウ平均株価(7月18日)終値4万0665ドル02セント

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ダウ平均株価(7月18日)終値...
18日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。前日に初めて「4万1000ドル台」に乗せた後で、主力株の一部には短期的な利益確定の売りが出ています。一方、米連邦準備理事会(FRB)が9月にも利下げするとの見方は引き続き相場の支えとなっています。
 
朝発表の7月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数は(13.9)と、前月の(1.3)から改善しています。市場予想(2.9)も大きく上回りました。一方、週間の米新規失業保険申請件数は(24万3000件)と、市場予想(22万9000件)を上回っています。労働需給が緩和するなかでも、景気が底堅さを保っているとみられています。市場では(FRB)が9月に利下げを始めるとの観測は引き続き買い安心感に結び付いています。
 
18日、欧州中央銀行(ECB)は、理事会で政策金利を据え置いています。市場の想定内だったとの受け止めから、欧州市場で主要な株式相場が上昇しているのも米株買いに波及している面もあります。ダウ平均株価は、主力銘柄への売りが一巡した後は下げ幅を縮小しています。
 
ダウ平均株価は、前日比533ドル06セント(1.29%)安の4万0665ドル02セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比125.70ポイント(0.70%)安の1万7871.22でした。
S&P500種株価指数は、前日比43.68ポイント (0.78%)安の5544.59でした。
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ダウ平均株価(7月17日)終値4万1198ドル08セント

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ダウ平均株価(7月17日)終値...
17日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。半導体の対中規制強化に対する警戒感から、これまで上昇が目立っていた半導体株を中心にハイテク銘柄に売りが出ています。半面、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測を背景に出遅れ銘柄への資金シフトが続いているのはダウ平均株価を下支えしています。
 
16日、米ブルームバーグ通信は<バイデン>政権が東京エレクトロンやオランダのASMLホールディングなどの企業が先端半導体技術へのアクセスを中国に提供し続ける場合、最も厳しい貿易制限措置をとることを検討していると同盟国に伝えたと報じまました。ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんが、エヌビディアやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)などに売りが出ており、投資家心理を冷やしています。
 
半導体株安がハイテク株全般に波及し、ダウ平均株価の構成銘柄ではアップルやアマゾン・ドット・コムの下げが目立ちます。マイクロソフトやセールスフォースにも売りが出ています。
 
ダウ平均株価は、前日比243ドル60セント(0.59%)高の4万1198ドル08セントでした。前日の最高値を更新しています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比512.42ポイント(2.77%)安の1万7996.92でした。
S&P500種株価指数は、前日比78.93ポイント (1.39%)安の5588.27でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #最高値 #株価

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ダウ平均株価(7月16日)終値4万0954ドル48セント

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ダウ平均株価(7月16日)終値...
16日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は5営業日続伸して始まりました。朝発表の6月の米小売売上高が市場予想を上回りました。米国の消費は底堅いとの見方から、株買いが先行しています。米連邦準備理事会(FRB)が9月に利下げを始めるとの観測も引き続き株式相場を支えているようです。
 
6月の米小売売上高は前月比横ばいでした。市場予想は(0.4%減)でした。5月分も上方修正しています。自動車・同部品を除くと(0.4%)増えています。米経済がソフトランディング(軟着陸)に向かうとの期待につながっています。
 
ユナイテッドヘルス・グループが上昇し、ダウ平均株価を押し上げています。朝に発表されました2024年4〜6月期決算で売上高と特別項目を除く1株利益が市場予想を上回り、好感した買いが入っています。ダウ平均の構成銘柄ではありませんが、決算を発表したモルガン・スタンレーは下落しています。
 
ダウ平均株価は、前日比742ドル76セント(1.85%)高の4万0954ドル48セントでした。前日の最高値を更新しています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比36.77ポイント(0.20%)高の1万8509.34でした。
S&P500種株価指数は、前日比35.98ポイント (0.64%)高の5667.20でした。
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ダウ平均株価(7月15日)終値4万0211ドル72セント

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ダウ平均株価(7月15日)終値...
15日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は4営業日続伸して始まりました。米連邦準備理事会(FRB)が9月にも利下げするとの観測が引き続き相場を支え、相対的にみて出遅れていた銘柄を含めて幅広く買いが入っています。
 
13日に共和党の<トランプ前米大統領>が銃撃され負傷した事件を受け、11月の大統領選挙への影響を見極めたい雰囲気もありました。共和党は15〜18日に党大会を開き、党候補者に正式指名される見通しです。共和党に有利とみる市場参加者はコスト削減圧力が和らぐとみられる医療保険株に買いを入れ、ダウ平均株価の構成銘柄ではユナイテッドヘルス・グループが高いですが、事件が「短中期的に株式市場に大きな影響を与えるかは不透明です。
 
本格化する米主要企業の決算発表にも市場の関心が高まっています。15日朝に市場予想を上回る2024年4〜6月期決算を発表したゴールドマン・サックスは買いが先行した後、下落に転じています。
 
ダウ平均株価は、前週末比216ドル82セント(0.53%)高の4万0211ドル72セントでした。(5月17日)の「4万0003ドル」を上回り、2カ月ぶりに最高値を更新しています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前週末比74.12ポイント(0.40%)高の1万8472.57でした。
S&P500種株価指数は、前週末比15.87ポイント (0.28%)高の5631.22でした。
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ダウ平均株価(7月12日)

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ダウ平均株価(7月12日)...
12日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日続伸して始まりました。米連邦準備理事会(FRB)が9月に利下げするとの見方が根強く、買い安心感につながっています。相対的に出遅れ感がある銘柄への買いも続き、指数を支えました。
 
12日発表の6月の米卸売物価指数(PPI)は前月比(0.2%上昇)でした。市場予想(0.1%上昇)を上回りました。一方、11日発表の6月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回る内容でした。総じてみると6月の(PPI)が米国のインフレ鈍化の流れを変えるほどではないとの受け止められています。
 
(FRB)が9月にも利下げを始めるとの観測は、投資家心理の支えとなっています。前日には大型ハイテク株を中心に売りが出た後で、一部には買い直す動きも見られます。半面、週末とあって積極的に持ち高を一方向に傾ける動きは限られ、上値を抑えています。
 
ダウ平均株価は、前日比247ドル15セント(0.62%)高の4万0000ドル90セントでした。(5月17日)以来、約2カ月ぶりに4万ドル台に乗せています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比115.04ポイント(0.63%)高の1万8398.44でした。
S&P500種株価指数は、前日比30.81ポイント (0.55%)高の5615.35でした。
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ダウ平均株価(7月11日)終値3万9753ドル75セント

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ダウ平均株価(7月11日)終値...
11日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。朝発表の6月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回る伸びとなりました。米連邦準備理事会(FRB)が、9月に利下げするとの観測が強まっています。一方、ダウ平均は前日に「429ドル」高と大きく上昇した後で、主力株の一部に持ち高調整の売りも出やすくなっています。
 
6月の米(CPI)は前月比で(0.1%低下)でした。市場予想は(0.1%上昇)でした。エネルギーと食品を除くコア指数は前月比(0.1%上昇)と市場予想(0.2%上昇)を下回りました。コア指数の前年同月比の上昇率は「3.3%」と、2021年4月以来の水準となっています。米金利先物市場では9月の利下げを織り込む確率が前日から上昇しています。
 
11日朝の米債券市場では、長期金利が前日に比べ(0.11%)低い(4.17%)とおよそ4カ月ぶりの低水準を付ける場面がありました。金利の低下が株式相場の支えとなる半面、米景気が市場の想定より減速していることへの警戒もでています。
 
前日のダウ平均株価は、5月下旬以来の高値でした。ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数と多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は連日で最高値を更新した後で、株式相場の高値警戒感もあり、持ち高調整や利益確定の売りが出て、上値を抑えています。
 
ダウ平均株価は、前日比32ドル39セント(0.082%)高の3万9753ドル75セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比364.04ポイント(1.95%)安の1万8283.41でした。
S&P500種株価指数は、前日比49.37ポイント (0.88%)安の5584.54でした。
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ダウ平均株価(7月10日)終値3万9721ドル36セント

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ダウ平均株価(7月10日)終値...
10日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。人工知能(AI)向けの販売拡大への期待から半導体株の一角が上昇し、米株相場を押し上げています。半面、米消費者物価指数(CPI)の発表を11日に控えて様子見の投資家も多く、ダウ平均は小幅に下落する場面がありました。
 
半導体受託生産の台湾積体電路製造(TSMC)が、10日に発表しました6月の売上高は、(AI)向け先端半導体の好調な需要を背景に前年同月(32.9%増)と大幅に伸びています。ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんが、(TSMC)の主要顧客である「エヌビディア」が上昇しています。同業のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)などにも買いが先行しました。
 
米連邦準備理事会(FRB)の<パウエル議長>は、9日の米上院銀行委員会での議会証言で労働市場の軟化に言及し、金融緩和に転じる時期を探る局面にあることを示唆しました。(FRB)が9月に利下げし、景気を支えるとの期待も主力株への買いを誘っています。
 
ダウ平均株価は、前日比429ドル39セント(1.09%)高の3万9721ドル36セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比218.16ポイント(1.18%)高の1万8647.45でした。
S&P500種株価指数は、前日比56.89ポイント (1.02%)高の5638.87でした。
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ダウ平均株価(7月9日)終値3万9291ドル97セント

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ダウ平均株価(7月9日)終値3...
9日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続落して始まりました。米連邦準備理事会(FRB)の<パウエル議長>の議会証言を控え、内容を見極めたい雰囲気が強く、景気敏感株やディフェンシブ株に売りが優勢となっています。
 
<パウエル(FRB)議長>は米東部時間9日午前10時から米上院銀行委員会で証言に臨みます。前週末発表の6月の米雇用統計は労働需給の緩和を示し、市場では(FRB)が9月にも利下げに転じるとの観測が広がっています。議長の景気認識や政策見通しを巡る発言に関心が集まっており、積極的な売買は手控えられました。
 
パウエル議長は米上院銀行委員会での議会証言で、2%のインフレ目標に向けて「直近の指標はさらなる緩やかな進展を示した」と述べ、さらに良いデータがあれば、「自信が深まる」と説明しています。議長は金融緩和が早すぎたり過度になるリスクとあわせて、「遅すぎたり少なすぎたりすれば、経済活動や雇用を不当に弱める可能性がある」とも指摘しています。市場では、利下げが遅れることへの警戒感を示したと受け止められました。
 
ダウ平均株価は、前日比52ドル82セント(0.13%)安の3万9291ドル97セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比25.55ポイント(0.14%)高の1万8429.29でした。
S&P500種株価指数は、前日比4.16ポイント (0.075%)高の5577.01でした。
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ダウ平均株価(7月8日)終値3万9344ドル79セント

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ダウ平均株価(7月8日)終値3...
8日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸して始まりました。5日発表の6月の米雇用統計が労働需給の緩和を示し、米利下げ期待が強まっています。相対的に出遅れ感のあった景気敏感株などに買いが入っています。
 
雇用統計など前週発表の米経済指標が景気減速や雇用拡大の鈍化を示しました。市場では米連邦準備理事会(FRB)が、9月に利下げを始めるとの観測が強まっています。11日発表の6月の米消費者物価指数(CPI)がインフレの落ち着きを示せば、利下げ期待が一段と高まるとみられています。
 
9、10日には<パウエル(FRB)議長>が上下両院での議会証言に臨み、景気や物価、金融政策についてどのような認識を示すのかが注目されています。
 
ダウ平均株価は、前週末比31ドル08セント(0.079%)安の3万9344ドル79セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前週末日比50.98ポイント(0.28%)高の1万8403.74でした。
S&P500種株価指数は、前週末比5.66ポイント (0.10%)高の5572.85でした。
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