排水溝脇のわずかな土の隙間から、どこからか種子が飛んできたのでしょうか、シソ目シソ科シソ属の植物【赤ジソ】が顔を出していました。
【赤ジソ(赤紫蘇)】は、ヒマラヤから中国南部が原産で、日本には中国から名前と共に伝わり、平安時代には栽培されていたようです。紫蘇の「蘇」にはよみがえりの意味があり、食中毒になった人を紫蘇で回復させた中国の言い伝えに由来する名前です。
古名を「イヌエ」と言い、イヌは似て非なるものの意味で、エとは「エゴマ」のことを指し、エゴマに似ていますがエゴマとは異なる植物という意味で呼ばれたものと考えられています。葉の色によって「赤ジソ」・「青ジソ」に大別され、「大葉」は「青ジソ」の別名です。葉のしわが多いものは「チリメンジソ」と呼ばれています。
本種は一年草で、茎はシソ科特有の四角形で直立し、高さ70~1 00cm程度まで成長しますが、さて、このど根性さんの【赤ジソ】はどうなるでしょうか。
朝食としていただいたのは、【コモ】(愛知県小牧市大字村中字下之坪505番地の1)の7種類目となる「メロンパン」です。
【コモ】のパッケージには、イタリア北部のコモ湖周辺だけに生息する酵母と乳酸菌の複合体「パネトーネ種」を使用しているために、水分活性が低いため微生物が発生しにくく、保存料無添加でも長期間にわたり、おいしさが長持ちするとのことです。
これまでにも、(814)「クリームパン」、(754)「スイートポテト」、(700)「デニッシュチョコ」、(699)「カレーパン」、(685)「いちご」、(678)「おぐら」と食べてきていますが、どの種類も押しつぶした感じの平べったい厚さ2センチほどの円形で、圧縮した感じですが柔らかさのある食感で、おいしくいただいてきました。
この「メロンパン」も神戸ご当地の「メロンパン」の形ではなく、神戸では「サンライズ」と呼んでいる形状を、やはり押しつぶしたような表面の形状でした。上品な甘さの<メロンクリーム>の味が楽しめ、(408キロカロリー)おいしくいただきました。
26日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。ダウ平均株価は4週ぶりに下落した前週に570ドル下げています。値ごろ感などから消費関連株や景気敏感株の一角が上昇し、相場を支えていますが、米利上げ継続観測からディフェンシブやハイテク株には売りが出ており、ダウ平均は下げる場面も出ています。
前週は米連邦準備理事会(FRB)<パウエル議長>が21日の議会証言で改めて年内あと2回の追加利上げが適切になる可能性を示し、米地区連銀総裁などからも同様の趣旨の発言がありました。英イングランド銀行など欧州の中央銀行も利上げを続けており、主要中銀の金融引き締めが世界景気を悪化させるとの懸念が意識されています。
今週は28日に、欧州中央銀行(ECB)主催の金融シンポジウム「ECBフォーラム」で<パウエル(FRB)議長>が<ラガルド(ECB)総裁>や<ベイリー英イングランド銀総裁>、<日銀の植田和男総裁>らとパネル討議に参加します。主要中銀トップの金融政策や物価見通しについての発言を見極めたい市場模様です。
終値は6営業日続落し、前週末比12ドル72セント(0.038%)安の3万371471セントセントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続落し、前週末比156.738ポイント(1.16%)安の1万3335.778でした。S&P500種は、前週末比19.51 ポイント(0.45%)安の4328.82でした。
26日、玩具メーカーのレゴジャパン(東京)は、世界遺産登録30周年を迎える国宝姫路城(兵庫県姫路市本町)を再現したレゴブロックを8月1日に発売すると発表しています。
国内の世界遺産がレゴブロックになるのは初めてになります。世界130カ国以上で同時発売されます。
歴史的な建造物などを再現する大人向けシリーズとなり、2125ピースで、完成品は高さ19センチ、幅32センチ、奥行き27センチになります。白亜の大天守と3棟の小天守を渡櫓でつないだ「連立式天守」の構造を表現しています。天守閣を取り外すと内部も佐生玄されています。
公式オンラインストアでは2万980円で販売予定。全国の量販店でも購入できます。
『リベリアの白い血』・『アイヌモシリ』の<福永壮志>監督が、人間の脆さと自然への畏敬の念、そして現代にも通じる貧困や差別など社会問題を映し出した2022年日本・アメリカ合作製作の『山女』が、2023年6月30日より公開されます。
18世紀後半の東北。冷害による食糧難に苦しむ村で、「凛」は人びとから蔑まれながらもたくましく生きていました。そんな彼女の心の救いは、盗人の女神様が宿ると言われる早池峰山でした。ある日、村中を揺るがす事件を起こし、村人から責められる父親「伊兵衛」をかばう「凛」は、家を守るため自ら村を去ります。けっして越えてはいけないと言い伝えられる山神様の祠を越えた「凛」は、さらに山の奥深くへと進んでいきます。そんな「凛」の前に現れたのは、人間なのかもわからない不思議な存在でした。
「凛」役を『樹海村』・『ひらいて』の<山田杏奈>(22)、村人たちから恐れられる「山男」役を兵庫県 神戸市 出身の<森山未來>、凛の父親「伊兵衛」役を<永瀬正敏>がそれぞれ演じ、『ドライブ・マイ・カー』・『そばかす』などの<三浦透子>、<二ノ宮隆太郎>、<山中崇>、<川瀬陽太>、<赤堀雅秋>、<白川和子>、<品川徹>、<でんでん>が共演しています。
新進の映像作家<ディーン・フライシャー・キャンプ>が、2010年から2014年にかけて実写とストップモーションアニメを組み合わせ、小さな貝のマルセルが繰り広げる冒険を描いた作品をYouTubeで順次公開し、累計5000万回再生を記録した短編作品を長編映画化しました2021年アメリカ製作の『原題:Marcel the Shell with Shoes On。』が、邦題『マルセル 靴をはいた小さな貝』として、2023年6月30日より公開されます。
アマチュア映画作家の「ディーン」は、靴をはいた、体長およそ2.5センチのおしゃべりな貝の「マルセル」と出会います。「ディーン」は彼が語る人生に感銘を受け、「マルセル」を追ったドキュメンタリーをYouTubeにアップします。
『へレディタリー/継承』・『ミッドサマー』や『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』などの話題作を送り出してきた製作・配給会社A24によって北米配給され、小規模公開ながら評判と話題を集めた作品です。
アニメ界のアカデミー賞と言われる第50回アニー賞では長編インディペンデント作品賞・長編作品声優賞・長編作品脚本賞を受賞、第95回アカデミー賞でも長編アニメーション賞にノミネートされました。
<やなせたかし>が原作絵本を生み出してから50周年、テレビアニメ&映画化から35周年を迎えた「それいけ!アンパンマン」の劇場版アニメ34作目『それいけ!アンパンマン ロボリとぽかぽかプレゼント』が。2023年6月30日より公開されます。
なんでも作れるロボットたちの住む「ロボ彗星」に暮らすロボットの女の子「ロボリィ」は、たった1つだけ作れない〈大切なもの〉を見つけるため、旅に飛び出ます。途中で素敵なオルゴールが入った箱を拾い、落とし主を探すために「アンパンマン」たちの暮らす世界にやってきた「ロボリィ」は、「アンパンマン」たちと過ごす時間のなかで、胸がぽかぽかと温かくなることに気づきます。
「ロボリィ」は「アンパンマン」や仲間たちと絆を深めていきますが、「ばいきんまん」がロボ彗星をバイキンロボ彗星にしようと最強メカのロボキングで暴れはじめていました。
物語の中心となるロボットの女の子「ロボリィ」役を<桐谷美玲>(33)が担当し、お笑いコンビ「トレンディエンジェル」の<たかし>と<斎藤司>もゲスト出演、「アンパンマン」に<戸田恵子>、「ばいきんまん」に<中尾隆聖>、「ロボカビルンルン」に<たかし>、「ロボじぃ」に<斎藤司>、「アナウンスの声」に<ラルフ鈴木>が声を当てています。
TBS系情報番組『王様のブランチ』でリポーターを務める<冴木柚葉>(23)が、6月26日発売の『週刊ヤングマガジン』30号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。今年1月の『週刊ヤングマガジン』9号に初登場して、初の表紙カバーが大反響で、再登場となっています
昨年4月2日から『ブランチ』リポーターに起用された<冴木柚葉>は、2022年12月19日発売の『週刊プレイボーイ』1&2号で水着グラビアに初挑戦すると、圧倒的なルックスと抜群のスタイルで一気に話題になりました。今年は『週刊ヤングマガジン』9号と『週刊プレイボーイ』16&17号の表紙も飾り、2023年のグラビア界に波を起こしそうです。
グラビアは、雄大な自然の広がる北海道で撮り下ろし。美しい草原の中で輝くビキニを披露し、サウナでではじっとり汗をかき、温泉ではしっとり濡れ肌もみせ、。しさとセクシーがあふれるでグラビアとなっています。
元テレビ東京アナウンサーの<森香澄>(28)が、6月26日発売の『週刊プレイボーイ』28号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに<田口まき>の撮影で登場しています。
<森香澄>は2019年4月テレビ東京に入社、今年3月末にテレビ東京を退社し、4月にフリーに転身したばかりです。現在は、seju(GROVE株式会社)に所属。タレントとしてバラエティー番組への出演やイベントMCなど、幅広く活躍しています。
今回はいきなりの表紙への大抜てきで、圧巻の美貌を沖縄ロケで撮り下ろしています。水着に薄でのパレオを着用したようなショットや、ビーチで水につかりながら、髪までびしょ濡れになったショットなどを見せ、、付録として39分のDVDが付いています。
<武内直子>の人気コミックをテレビアニメ化し世界的人気を博した『美少女戦士セーラームーン』シリーズの劇場版で、原作の第5期にあたります「シャドウ・ギャラクティカ編」を映画化した前後編2部作の後編「劇場版『美少女戦士セーラームーンCosmos 《後編》」が、2023年6月30日より公開されます。
銀河征服をもくろむ「シャドウ・ギャラクティカ」との戦いに身を投じた「セーラームーン」。破壊の戦士「セーラーギャラクシア」は「セーラームーン」から仲間たちを次々と奪い、彼女を追い詰めていきます。孤独に打ちのめされそうになりながらも、愛する人や仲間たちのため、「セーラームーン」は銀河の運命を左右する最終決戦に挑みます。
声優陣には「月野うさぎ」役の<三石琴乃>らテレビ版でおなじみのキャストのほか、「セーラーギャラクシア」役で<林原めぐみ>、謎のプリンセス「火球皇女」役で<水樹奈々>、3人組セーラー戦士「セーラースターライツ」役で<井上麻里奈>、<早見沙織>、<佐倉綾音>が新たに参加しています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ