お茶菓子としていただいたのは、【モンロワール】(本社:神戸市東灘区岡本1-12-14)の「リーフチョコレート」です。
名称通り〈木の葉型〉の小粒のチョコレートで、右側の「巾着包み」にされた中に3種類の味のチョコレートが包まれていました。
本日<19:00>より「BSテレ東」にて、2001年アメリカ製作の『原題:Lara Croft: Tomb Raider』が、邦題『トゥームレイダー』として2001年10月6日より公開されました作品の放送があります。
全世界で人気のアクション・ゲーム・シリーズの映画化で、トレジャー・ハンターの「ララ」は失踪した父の隠し部屋から謎めいた時計を発見します。それは5000年に1度の惑星直列でパワーを発揮する古代の秘宝への手がかりでした。
時を支配できるトライアングルの秘密をとき明かしていき、それを狙う謎の組織と戦っていく物語です。遺跡や建物も見事ですが、主人公<アンジェリーナ・ジョリー>の美しさは目を見張るものがあります。美しいだけではなく、強く賢い女性像を描いています。
主人公の「ララ・クロフト」を<アンジェリーナ・ジョリー>が演じ、「クロフト卿」を実父の<ジョン・ヴォイト>の親子共演も話題となりました。「マンフレッド・パウエル」に<イアン・グレン>、「アレックス・ウェスト」に<ダニエル・クレイグ>ほかが出演、監督は<サイモン・ウェスト>が務めています。
日の出時刻<6:17>の朝6時の気温は「12.8度」、最高気温の予想は「21.0度」の神戸のお天気です。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のおべんとうは、「大根とシラスの混ぜご飯」+「鯖煮付け・味付いんげん」+「豆ひじき」+「白菜と青菜のそぼろ餡かけ」+「おくらと湯葉のお浸し」+「刻みたくあん」で、(497キロカロリー)でした。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2008年9月13日より公開されました『おくりびと』の放送があります。
死という誰にでも起こりうる最期の時に立ち会う納棺師という職業をテーマに、おくりびと(納棺師)として働く主人公の葛藤や成長を描き、生と死、家族の絆、愛する人との別れについて、深く考えさせられる名作です。
ひょんなことから〈納棺師〉の見習いとなった元チェリストの「大悟」は、妻の「美香」には冠婚葬祭の仕事とごまかして働いていました。
日々とまどいながらも様々な死と出会い成長していく「大悟」を<本木雅弘>、それを見守る「美香」に<広末涼子>が演じ、「社長:佐々木」に<山﨑努>、「事務員」に<余貴美子>、<峰岸徹>、<吉行和子>、<笹野高史>が共演しています。監督は<滝田洋二郎>が務めています。
2009年・第81回アカデミー賞で、日本映画史上初の外国語映画賞を受賞、また第32回日本アカデミー賞最優秀作品賞などを受賞した作品です。
【大手門側から見た三の丸尚蔵館の新棟イメージ図 出典=文化庁参考資料】
皇室に伝わる美術工芸品を収蔵する皇居・東御苑の「三の丸尚蔵館」がリニューアルされ、11月3日に「皇居三の丸尚蔵館」として一部が先行オープンします。宮内庁から国立文化財機構の運営に移管し、展示スペースを大幅拡大され、「皇居の新しい顔」として、皇室と文化の関わりを広く発信する拠点を目指します。
同館は昭和天皇まで継承された「御物」のうち、国に寄贈された美術工芸品を保管・展示するため1993年に開館。その後、香淳皇后の遺品や宮家からの寄贈などで、収蔵品は当初の1.5倍の約9800点に上り、収蔵や展示の面で手狭になっていました。
宮内庁は旧館の隣に新しい施設の建設を決め、2019年10月から工事に着手。2021年12月から休館していました。先行開館する施設の展示面積は690平方メートルで従来の約4倍。26年度の全面オープン時には1300平方メートルで同約8倍となります。先行開館する建物は地下1階、地上3階で工事費は約90億円。総工費は140億円を超える見通しです。
旧館への入館は無料でしたが、施設拡充などで一般1000円、大学生500円(高校生以下、70歳以上は無料)となり、事前の日時指定予約が必要です。国宝の一部は11月3日から来年6月まで開かれる開館記念展「皇室のみやび―受け継ぐ美―」で公開されます。天皇陛下の即位5年、天皇、皇后両陛下の結婚30年を記念した展示も12月24日まで行われます。
29日18:33、観客数3万3584人の京セラドーム大阪にて日本シリーズ第2戦「オリックスー阪神」が行われ、阪神は昨日の「8-0」の勝利と真逆の「0-8」の完封負けを喫しています。
阪神先発<西勇輝>がオリックス打線に捕まりました。両軍無得点の3回、2番に入った<西野>に右中間への適時三塁打を許し、先制点を奪われました。4回には7番<紅林>から4連打を浴び、3失点。3回2/3を68球投げ6安打2奪三振4失点(自責点4)で2番手<ビズリー>に引き継ぎました。
4点ビハインドの7回には3番手の<岡留英貴>が2死満塁のピンチをつくって降板。救援した<島本浩也>が代打<ゴンザレス>に左中間フェンス直撃の走者一掃3点適時二塁打を浴び「0-7」となり、トドメを刺されました。
第3戦は、31日から1勝1敗で互角の状況から甲子園で仕切り直しの3連戦です。仮に甲子園で3千3勝なら、本拠地で38年ぶり日本一の胴上げが可能なだけに、奮起を期待しています。
29日、弘進ゴムアスリートパーク仙台(仙台市陸上競技場)発着(6区間38・0キロ)にて、「第41回全日本大学女子駅伝」が行われ、<名城大学>が前人未到の7連覇を達成しています。通算8度目の日本一となりました。記録は2時間4分29秒でした。2位は大東大、3位は立命大でともに記録は2時間5分21秒でした。4位は城西大、5位は日体大、6位は大阪学院大、7位は関西大、8位は東北福祉大。この8チームがシード権を獲得しています。
<名城大学>は、1区で<米沢奈々香>(2年)が立命館大から3秒遅れの2位と好位置に付け、2区の<力丸楓>(1年)はいったん立命館大を逆転しましたが、再び抜かれて2位。3区の<石松愛朱加>(2年)が2キロで首位に並び、3・5キロから引き離してトップに立ちました。<石松愛朱加>は区間賞の力走でした。
4区の<藪谷奈瑠>(1年)は危なげない走りで独走。5区でエースの<原田紗希>(2年)が9・2キロの最長区間を安定した走りで首位をキープ。大東大のケニア人留学生<ワンジル>の追い上げを受けましたが、15秒差を守って最終6区を<谷本七星>(3年)につないでいます。
過去2大会は4区で連続区間賞に輝いた実力派<谷本七星>は、追いすがる立命館大と大東大を寄せ付けず逃げ切り、歓喜のゴールテープを切っています。
29日、素粒子〈ニュートリノ〉を高感度で捉える次世代観測施設「ハイパーカミオカンデ」(岐阜県飛騨市)で、検出器を設置する地下空洞の工事が一部完了し、報道関係者に公開されteimasu。2027年の実験開始を目指しており、物質の寿命や起源の解明につながる成果などが期待されています。
「ハイパーカミオカンデ」は、山中の地下空洞に巨大な水槽(深さ71メートル、直径68メートル)を設置し、26万トンの水を満たす施設。この日は、10月に完成した空洞上部のドーム部分などが公開されました。今後は水槽を整備するために深さ73メートルまで掘削を進めます。
施設では、飛来した〈ニュートリノ〉がまれに水中の電子などと衝突して出る光を高感度のセンサーで捉えます。前身の「スーパーカミオカンデ」よりセンサーの感度を約2倍に高め、実験に用いる水の量も増やすことで、〈ニュートリノ〉とその反物質の性質の違いなどに迫ります。
素粒子〈ニュートリノ〉とその反物質「反ニュートリノ」との性質の違いや、原子核を構成する陽子の崩壊観測「陽子崩壊」など、世界で初めて検出できるかにも注目が集まります。
田舎に移住した夫婦が閉鎖的な村で住民との対立を激化させていく姿を、スペインで実際に起きた事件を基に映画化した2022年スペイン・フランス合作製作の『理想郷』が、2023年11月3日より公開されます。『おもかげ』の<ロドリゴ・ソロゴイェン>が監督・脚本を手がけ、主人公夫婦の夫を中心に描く第1部と、妻を中心にした第2部の2部構成で描いています。
フランス人の夫婦「アントワーヌ」と「オルガ」は、スローライフを求めてスペインの山岳地帯にある小さな村に移住します。しかし村人たちは慢性的な貧困問題を抱え、穏やかとは言えない生活を送っていました。隣人の兄弟は新参者の夫婦を嫌い、彼らへの嫌がらせをエスカレートさせていきます。そんな中、村にとっては金銭的利益となる風力発電のプロジェクトをめぐって夫婦と村人の意見が対立します。
『ジュリアン』の<ドゥニ・メノーシェ>が夫「アントワーヌ」、『私は確信する』の<マリナ・フォイス>が妻「オルガ」を演じています。
2022年・第37回ゴヤ賞で主要9部門を受賞するなど、世界各国で数々の映画賞を受賞。第35回東京国際映画祭では『ザ・ビースト』のタイトルで上映され、東京グランプリ(最優秀作品賞)、最優秀監督賞、最優秀主演男優賞を受賞した作品です。
<吉沢亮>、<永瀬正敏>、<小栗旬>、<阿部進之介>が共演し、2012年に43歳の若さで急逝した漫画家<土田世紀>による未完の絶筆『かぞく』を実写映画化した『かぞく』が、2023年11月3日より公開されます。
父が失踪した「マコト」は、母と2人で慣れ親しんだ街を離れ、新しい土地で暮らし始めます。一方、「ケンジ」は内縁の妻「ハルカ」とひそやかに生活していますが、「ハルカ」はある秘密を抱えていました。
妻を亡くし2人の子どもを1人で育てる「タケオ」は、子どもたちと海へドライブに出かけます。久々に実家に帰ってきた「ユウイチ」は、自分の名前を呼ぶ女性に森の中へといざなわれます。4人の男の4つの家族が複雑に絡み合いながら、喪失から再生へと向かって物語は進みます。
原作漫画で描かれた5つのエピソードをもとに、<澤寛>監督自身の生い立ちや経験を織り交ぜながら現代の家族を包括的に描き、「家族とは何か」を問いかけます。
「マコト」に<吉沢亮>、「ケンジ」に<永瀬正敏>、「タケオ」に<小栗旬>、「ユウイチ」に<阿部進之介>、<鶴田真由>、<秋吉久美子>、<根岸季衣>、<瀧内公美>ほかsが出演、監督は、実写映画『るろうに剣心』シリーズの衣装デザインとキャラクターデザインを手がけた<澤田石和寛>が、写真作家・映像作家として活動する際の<澤寛>名義で映画監督デビューを果たしています。
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