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『ある一生』@<ハンス・シュタインビッヒラー>監督

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『ある一生』@<ハンス・シュタ...
オーストリアの作家<ローベルト・ゼーターラー>による、2015年グリンメルズハウゼン賞を受賞、2016年国際ブッカー賞、2017年国際ダブリン文学賞の最終候補に選ばれている小説『ある一生』(2014年)を原作にした映画『ある一生』が、2024年7月12日より公開されますが、予告編が解禁されています。
 
本作は激動の20世紀を舞台に、アルプスに生きた名もなき男「アンドレアス・エッガー」の一生を描いた物語です。
 
時代ごとに3人の俳優が「エッガー」を演じ、幼少期に新人の<イヴァン・グスタフィク>、青年期に新人の<シュテファン・ゴルスキー>、老齢期に<アウグスト・ツィルナー>が扮しています。
 
予告編ではロープウェイが敷設され徐々に近代化していくアルプスを背景に、不条理な運命に翻弄された「エッガー」の80年にわたる人生の苦難と幸福が切り取られています。
 
『アンネの日記』(2016年:ドイツ映画祭2016『HORIZONTE』上映作品)の<ハンス・シュタインビッヒラー>が監督を務めています。
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『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』@NHK-BS

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『志乃ちゃんは自分の名前が言え...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、2018年7月14日より公開されました『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』の放送があります。
 
ウェブマガジン『ぽこぽこ』にて、2011年12月21日から2012年10月17日まで連載された<押見修造>による同名漫画を原作としています。
 
高校1年生の「大島志乃」は、上手く言葉を話すことができず、周囲と馴染めないでいました。そんな時、ひょんなことから校舎裏で出会った同級生の「岡崎加代」と一緒に過ごすようになります。人と距離を置き、卑屈になりがちな「志乃」でしたが、「加代」からバンドを組まないかと誘われたことをきっかけに、少しずつ変わり始めます。2人で過ごす夏休み。平穏に過ぎると思っていた「志乃」でしたが、自分をからかった同級生の男子「菊地」が強引に参加することになります。
 
「大島志乃」に<南沙良>、「岡崎加代」に<蒔田彩珠>、「菊地強」に<萩原利久>、 「小川悦子」に<山田キヌヲ>、「大島由美」に<奥貫薫>ほかが出演、監督は本作が長編劇場用映画デビュー作となる<湯浅弘章>が務めています。
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映画動員ランキング@(2024年4月19日~4月21日)

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映画動員ランキング@(2024...
(4月19日から4月21日)の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』が、2週連続で1位を獲得しています。
 
北海道・函館を舞台とする同作は、劇場版27作目になります。ある財閥に怪盗キッドからの予告状が届いたことをきっかけに、新選組副長「土方歳三」にまつわる日本刀に隠された〈真実〉を「コナン」たちが追います。<永岡智佳>が監督を務め、<大泉洋>がゲスト声優を務めています。
 
初登場は2本。〈原作:金城宗幸・作画:ノ村優介〉によるマンガ『ブルーロック』のスピンオフ作品をもとにした『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』が2位、<山﨑賢人>の主演作『陰陽師0』が3位にランクインしています。
 
【全国映画動員ランキングトップ10】(2024年4月19日~4月21日)
1. 『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』 2. 『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』(初) 3. 『陰陽師0』(初)
#ブログ #動員ランキング #映画

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『サムシクおじさん』@ディズニープラス「スター」

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『サムシクおじさん』@ディズニ...
『パラサイト 半地下の家族』の<ソン・ガンホ>がドラマ初主演を務めた『サムシクおじさん』が、2024年5月15日にディズニープラスの「スター」で独占配信されます
 
1960年代の韓国を舞台とする本作は、〈サムシクおじさん〉の愛称で呼ばれる謎の政治フィクサー「パク・ドゥチル」と、野心あふれる理想主義の青年「キム・サン」が、戦後の苦境にあえぐ韓国を誰もが1日3食を食べられる豊かな国に変えるため奮闘するさまが描かれます。
 
<ソン・ガンホ>が「サムシク」、『太陽は動かない』(2021年・監督:羽住英一郎)の<ピョン・ヨハン>が「キム・サン」を演じたほか、サムシクをいいように使う次期指導者候補の「カン・ソンミン」役に<イ・ギュヒョン>、「キム・サン」とともにアメリカへ研修に行くも軍人になる道を選んだ「チョン・ハンミン」役に<ソ・ヒョヌ>が演じています。
 
解禁された映像には、さまざまな登場人物が〈サムシクおじさん〉の名前を口にする様子や、「戦争中も1日3食(サムシク)を全部食べさせたと」と彼の逸話を語る声が収められています。ビジュアルには、薄暗い部屋の中、両手に食べ物を持った笑顔のサムシクが切り取られています。
 
(全16話)の「サムシクおじさん」は、初週に5話一挙配信されたのち、毎週水曜に2話ずつ、最終週は3話更新されます。監督・脚本は、『Cassiopeia(英題)』の<シン・ヨンシク>が担当しています。
#テレビドラマ #テレビ番組 #ディズニープラス #ブログ #映画 #韓国ドラマ

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『システム・クラッシャー』@<ノラ・フィングシャイト>監督

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社会に居場所をなくしてしまった9歳の少女の姿を繊細かつ強烈な描写で描き、2019年・第69回ベルリン国際映画祭アルフレッド・バウアー賞(銀熊賞)など世界各地で数々の賞に輝いたドイツ映画『システム・クラッシャー』が、2024年4月27日より公開されます。
 
父親から受けたトラウマを抱える9歳の少女「ベニー」は手のつけようがないほど攻撃的で、里親やグループホーム、特別支援学級など行く先々で問題を起こしていました。「ベニー」本人は母親のもとへ帰ることを望んでいましたが、母親は「ベニー」に愛情を持ちながらも接し方がわからず、施設に押しつけ続けています。
 
そんな中、非暴力トレーナーの「ミヒャ」は3週間の隔離療法を提案し、「ベニー」と2人きりで森の山小屋で過ごすことになります。はじめのうちは文句を言い続けていた「ベニー」でしたが、徐々に「ミヒャ」に対して心を開き始めます。
 
本作出演後に『この茫漠たる荒野で』(2020年・監督: ポール・グリーングラス)でハリウッドデビューを果たした<ヘレナ・ゼンゲル>が主人公「ベニー」を演じ、『西部戦線異状なし』の<アルブレヒト・シュッフ>がトレーナーの「ミヒャ」を演じ、監督・脚本は、本作が長編デビュー作となる<ノラ・フィングシャイト>が務めています。
#ドイツ映画 #ブログ #映画

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『マリウポリの20日間』@<ムスティスラフ・チェルノフ>監督

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『マリウポリの20日間』@<ム...
ロシアによるウクライナ侵攻開始からマリウポリ壊滅までの20日間を記録した2023年ウクライナ・アメリカ合作製作のドキュメンタリー『マリウポリの20日間』が、2024年4月26日より公開されます。
 
2022年2月、ロシアがウクライナ東部ドネツク州の都市マリウポリへの侵攻を開始しました。AP通信のウクライナ人記者「ミスティスラフ・チェルノフ」は、取材のため仲間と共に現地へと向かいます。ロシア軍の容赦ない攻撃により水や食糧の供給は途絶え、通信も遮断され、またたく間にマリウポリは孤立していきます。
 
海外メディアのほとんどが現地から撤退するなか、「チェルノフ」たちはロシア軍に包囲された市内に留まり続け、戦火にさらされた人々の惨状を命がけで記録していきます。やがて彼らは、滅びゆくマリウポリの姿と凄惨な現実を世界に伝えるため、つらい気持ちを抱きながらも市民たちを後に残し、ウクライナ軍の援護によって市内から決死の脱出を図ります。
 
「チェルノフ」が現地から配信したニュースや、彼の取材チームが撮影した戦時下のマリウポリ市内の映像をもとに映画として完成させています。
 
2024年・第96回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞を受賞し、ウクライナ映画史上初のアカデミー賞受賞作となりました。また、取材を敢行したAP通信にはピュリッツァー賞が授与されています。
 
日本では2023年にNHKーBSの「BS世界のドキュメンタリー」で『実録 マリウポリの20日間』のタイトルで放映されています。
#ウクライナ #ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『続・荒野の用心棒』@BSテレ東

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『続・荒野の用心棒』@BSテレ...
今夜<19:00>より「BSテレ東」にて、1966年イタリア・スペイン合作製作の『原題:Django』が、邦題『続・荒野の用心棒』として、1966年9月23日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
メキシコとの国境沿いにある寂れた村。南軍の残党「ジャクソン少佐」とメキシコの独立運動家「ウーゴ将軍」率いる2つの勢力が激しく対立するこの土地に、棺桶を引きずった流れ者のガンマン「ジャンゴ」がたどり着きます。彼の棺が開く時、壮絶な戦いの火蓋が切って落とされます。
 
<フランコ・ネロ>演じる陰鬱で神秘的な雰囲気をまとった「ジャンゴ」の姿は強烈な印象を残し、マカロニ・ウェスタンの伝説的ヒーローとして後世に語り継がれることとなり、数多くのマカロニ・ウェスタンで「ジャンゴ」というキャラクターが引用されることになりました。
 
「ジャンゴ」に<フランコ・ネロ>、「マリア」に<ロレダーナ・ヌシアク>、「ジャクソン少佐」に<エドアルド・ファヤルド>、「ウーゴ・ロドリゲス将軍」に<ホセ・ボダロ>ほかが出演、監督は<セルジオ・コルブッチ>が務めています。
 
奇しくも劇中曲として使用された音楽は<エンリオ・モリコーネ>担当ですが、『エンニオ・モリコーネ特選上映 Morricone Special Screening×2』が、2024年4月19日より公開されています。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #西部劇

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『プリティ・リーグ』@NHK-BS

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本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1992年アメリカ製作の『原題:A League of Their Own』が、邦題『プリティ・リーグ』として、1992年10月10日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
1943年から1954年にかけて実在した全米女子プロ野球リーグの選手たちの奮闘を、女性差別が激しかった時代に自分たち自身(Their Own)の人生の目標を実現しようとする女性たちの姿を描いています。
 
主題歌の『マイ・プレイグラウンド』」(This Used To Be My Playground)を、<マドンナ>が担当し、選手の1人として出演もしています。
 
「ジミー・デューガン(監督)」に<トム・ハンクス>、「ドティ・ヒンソン(捕手)」に<ジーナ・デイヴィス>、「キット・ケラー(投手)」に<ロリ・ペティ>、「メイ・モーダビート(中堅手)」に<マドンナ>、「ドリス・マーフィ(三塁手)」に<ロージー・オドネル>、「マーラ・フーチ(二塁手)」に<ミーガン・カヴァナー>ほかが出演、監督は、『レナードの朝』(1991年)の<ペニー・マーシャル>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #野球

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『エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命』@<マルコ・ベロッキオ>監督

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『エドガルド・モルターラ ある...
19世紀イタリアで、カトリック教会が権力の強化のために7歳になる少年「エドガルド・モルターラ」を両親のもとから連れ去り、世界で論争を巻き起こした史実をもとに描いた2023年イタリア・フランス・ドイツ合作製作『エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命』が、2024年4月26日より公開されます。
 
1858年、ボローニャのユダヤ人街に暮らすモルターラ家に、時の「教皇ピウス9世」の命を受けた兵士たちが押し入り、何者かにカトリックの洗礼を受けたとされるモルターラ家の7歳になる息子「エドガルド」を連れ去ってしまいます。教会の法に則れば、洗礼を受けた「エドガルド」をキリスト教徒でない両親が育てることはできないからです。息子を取り戻そうとする奮闘する両親は、世論や国際的なユダヤ人社会の支えも得ますが、教会とローマ教皇は揺らぎつつある権力を強化するために、「エドガルド」の返還に決して応じようとはしません。
 
「教皇ピウス9世」役は、『愛の勝利を ムッソリーニを愛した女』に出演した<パオロ・ピエロボン>が扮しています。監督・脚本は、『愛の勝利を ムッソリーニを愛した女』『シチリアーノ 裏切りの美学』などの<マルコ・ベロッキオ>が担当しています。
 
2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作品です。
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『ハードボイルド・レシピ』@<松浦本>監督

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『ハードボイルド・レシピ』@<...
シンガーソングライター、アイドル、実業家などさまざまな顔を持つ<眉村ちあき>が主演を務めた『ハードボイルド・レシピ』が、2024年4月26日より公開されます。
 
海外のある犯罪組織が進出してきたことで、日本の裏社会が緊迫するなか、組織は争いを最小限に抑えるべく、裏社会の住人の護衛を専門とする、ひとりの少女のボディガードを雇い入れます。彼女は社会に溶け込みながら対象をガードし、必要とあらば迎撃もこなすことができます。
 
いよいよ大型の取引が始まり、ボディガードの少女も運び屋の女を守るべく配置につきますが、大金の匂いを嗅ぎつけた悪党や凶悪な3姉妹「マニラシスターズ」、汚職刑事たちが集い、状況は一触即発の危険なものになっていきます。
 
ボディガードの少女を<眉村ちあき>が演じ、運び屋の女に<藤本ルナ>、「マニラシスターズ」の3人に<藤丸千>、<東宮綾音>、<絢寧>と新進俳優たちが集い、<筒井真理子>、<木村知貴>が共演、『眉村ちあきのすべて(仮)』(2020年7月)でも<眉村ちあき>とタッグを組んだ<松浦本>が監督を務めています。
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