<ジェラルド・バトラー>主演で、ゲリラ組織が支配する島に不時着した飛行機の機長が、犯罪者と手を組みながら窮地を乗り越えていく姿を描いた『ロスト・フライト』が、2023年11月23日より公開されます。
悪天候のなか、落雷でコントロールを失った航空機のブレイザー119便は、奇跡的にフィリピンのホロ島に不時着します。機長の「トランス」や乗客ら17名はからくも一命をとりとめましたが、不時着した場所は凶暴な反政府ゲリラが支配する無法地帯でした。ゲリラたちが迫りくる中、「トランス機長」は生き残りをかけ、乗客の1人だった移送中の犯罪者「ガスパール」と手を組みます。
乗客を守るという機長としての責務を全うしようと奮闘する「トランス機長」役を<ジェラルド・バトラー>、トランスと手を組むことになる謎めいた犯罪者の「ガスパール」役に<マイケル・コルター>が演じています。
元MI6という経歴を持つスパイ小説家<チャールズ・カミング>が執筆した脚本をもとに、監督は『アサルト13 要塞警察』(2005年)・『ブラッド・ファーザー』(2022年)の<ジャン=フランソワ・リシェ>が務めています。
<北野武>が30年の構想を費やして監督・脚本を手がけ、「本能寺の変」を題材に壮大なスケールで活写した戦国スペクタクル映画『首』が、2023年11月23日より公開されます。武将や忍、芸人、農民らさまざまな人物の野望と策略が入り乱れる様を、バイオレンスと笑いを散りばめながら描き出しています。
天下統一を目指す「織田信長」は、毛利軍、武田軍、上杉軍、京都の寺社勢力と激しい攻防を繰り広げていました。そんな中、信長の家臣「荒木村重」が謀反を起こして姿を消します。「信長」は「明智光秀」や「羽柴秀吉」ら家臣たちを集め、自身の跡目相続を餌に「村重」の捜索命令を下します。「秀吉」は弟「秀長」や軍師「黒田官兵衛」らとともに策を練り、元忍の芸人「曽呂利新左衛門」に「村重」を探すよう指示します。実は「秀吉」はこの騒動に乗じて「信長」と「光秀」を陥れ、自ら天下を獲ろうと狙っていました。
<北野武>監督が<ビートたけし>名義で「羽柴秀吉」役を自ら務め、「明智光秀」を<西島秀俊>、「織田信長」を<加瀬亮>、「黒田官兵衛」を<浅野忠信>、「羽柴秀長」を<大森南朋>、秀吉に憧れる農民「難波茂助」を<中村獅童>が演じています。
< 滝本憲吾>が監督を務め、<岡山天音>の主演映画『笑いのカイブツ』が、2024年1月5日より公開されますが、本予告が解禁されています。
本作では、数多くのラジオ番組に投稿し〈伝説のハガキ職人〉と呼ばれた「ツチヤタカユキ」の私小説をもとに、彼の半生が描かれます。<岡山天音>が笑いに取り憑かれた「ツチヤ」を演じ、「ツチヤ」の才能を見出し東京へと呼び寄せる人気芸人ベーコンズの「西寺」役で<仲野太賀>、大阪で出会いツチヤと意気投合する「ピンク」役で<菅田将暉>が出演しています。
公開されました本予告は、アルバイト中にもかかわらず、「ツチヤ」がネタ投稿をしている大喜利番組をイヤフォンで聴く様子からスタート。やがて「西寺」のもとでラジオ番組の作家見習いとして働き始めた「ツチヤ」が、周りの先輩作家やスタッフから厳しい視線を浴びるさまも切り取られています。
<片岡礼子>、<松本穂香>、<前原滉>、<板橋駿谷>、<淡梨>、<前田旺志郎>、<管勇毅>、<松角洋平>がキャストに名を連ねています。
本日、出向きましたデイケアで、「たきのちゃや笛倶楽部」11名のボランティアの演奏会がありました。
「たきのちゃや(滝の茶屋)」というのは、垂水区の地名で、山陽電鉄「東垂水駅」の上り側隣に「滝の茶屋駅」があります。
「たきのちゃや笛倶楽部」は<川杉圭子>さん(写真左端)が主宰され、沖縄の宮古島民謡を<清村斉>氏に師事、師のライブ活動に笛伴奏者として出演。また、琉球舞踊 の地謡笛として舞台出演や福祉施設でのボランティア演奏、ライブ活動を行われています。
竹笛と沖縄の三線、ギターにバイオリンなどの構成で、『安里屋ゆんた』・『十九の春』・『島のブルース』などの沖縄の曲にはじまり、利用者ヤデイの職員と一緒に手話を交えて『大阪うまいもんのうた』や職員が列をなして『炭坑節』などの踊りも間に挟み、『もみじ』・『ふるさと』などの唱歌や、『上を向いて歩こう』・『川の流れのように』などの歌謡曲まで、幅広い演奏を聴かせていただきました。
日の出時刻(6:35)、昨夜からの雨が残っていました朝6時の気温は「8.0度」、最高気温は「8.4度」とあまり上がらず、風の強い神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「バジル風味のチキン」+「刺身(鮭)」+「さつま芋のレ^ずんサラダ」+「胡瓜と錦糸卵の酢の物」+「コンソメスープ(シメジ・エノキ)」+「果物(りんご)」でした。
今夜<21:00>より「カンテレ」にて、2019年2月22日より公開されました『翔んで埼玉』の放送があります。
2023年11月23日より続編となる『翔んで埼玉~琵琶湖より愛を込めて』(監督:武内英樹)が公開されますので、前宣伝のようです。
『翔んで埼玉』は、東京屈指の名門校・白鵬堂学院。生徒会長の「壇ノ浦百美」と、アメリカ帰りの転校生「麻実麗」(GACKT)の出会いから語られます。見るからに東京都民の「麗」でしたが、実は埼玉の手形制度撤廃を求める〈埼玉解放戦線〉のメンバーでした。
最初は埼玉県民をかばう「麗」に納得がいっていなかった「百美」ですが、なぜか心ひかれていきます。次第に、「埼玉デューク」、千葉解放戦線のリーダー「阿久津翔」も登場し、どちらが通行手形を撤廃できるかという〈茶番劇〉に発展していきます。
「壇ノ浦百美」に<二階堂ふみ>、「麻実麗」に<GACKT>、「埼玉デューク」に<京本政樹>、「阿久津翔」に<伊勢谷友介>ほかが出演、監督は<武内英樹>が務めています。
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1993年アメリカ製作の『原題:Sniper』が、邦題『山猫は眠らない』として、1993年5月1日より公開されました作品の放送があります。
超一流の狙撃手、「ベケット上級曹長」はジャングルに潜みスナイパーで獲物を捉える「山猫」でした。軍の命令のもと、確実にターゲットを殺害する彼の腕前は、米軍からも政府からも評価され、今回、彼に与えられた命令は、軍の「アルバレス」と麻薬密売組織の幹部「オチョア」を殺害すること。パナマの政変に伴い、「オチョア」は「アルバレス」を利用してパナマ運河を牛耳ろうとしているのでした。
「ベケット」のパートナーかつ上官として米軍参謀幕僚9に組み込まれたのは「ミラー」という若い男兵でした。彼は、軍の射撃隊でオリンピック銀メダルを獲得した経験や国防会議の特殊攻撃隊の経験があり優秀な軍兵ですが、ジャングルに潜んだ経験や狙撃による殺害経験がありません。現地に向かう途中も、「ミラー」の乗ったヘリが襲撃されてしまいますが、狙撃をためらい反乱軍を捉えることができませでした。
「ベケット」と合流した「ミラー」は、さっそく命令のもと任務を果たそうとします。ジャングルを知り尽くし狙撃のプロである「ベケット」と、上官でありながら経験のまったくない「ミラー」という不安たっぷりなコンビは、果たして任務を遂げることができるのか。
主演は『7月4日に生まれて』の「ヘイズ軍曹」役の<トム・ベレンジャー>が「トーマス・ベケット」、<ビリー・ゼイン>が「リチャード・ミラー」を演じ、監督はペルー出身の<ルイス・ロッサ>が務めています。
本日<00:53>より「読売テレビ」にて、<小松菜奈>と<坂口健太郎>のダブル主演で、2022年3月4日より公開されました『余命10年』が放送されます。
注目は「茉莉と和人の、それぞれのストーリー」です。ひとつの映画を通して、それぞれの視点から描かれています。「茉莉」は〈余命10年〉という現実から生きることに執着しないため、恋はしないと決めていたものの、中学生時代の同級生「和人」と再会し彼女の運命は変わっていきます。自分が病に侵されていることは隠しながら楽しい思い出を重ねていく「茉莉」でした。「和人」は、生きることに迷い、死にたいとさえ考えていましたが、「茉莉」との出会いに生きる希望を見つけ、新たな一歩を踏み出します。
そのほかにも「2人を支える周りの人々」。難病を抱える「茉莉」に接し、新たな思いを持つのは、「和人」だけではありません。友人・家族たちも、「大切な人たちとの日々」の素晴らしさに気づかされます。
また、監督を務めた<藤井道人>は、この映画で〈四季を通して撮影する〉にこだわっています。約1年かけて行われた撮影では、春・夏・秋・冬の四季の移り変わりとともに二人の過ごした時間をとらえ、「茉莉」と「和人」の過ごした楽しくも切ない時間を丁寧に描いています。
桜やイチョウなど季節を象徴する植物はもちろん、「茉莉」の家の中に飾られている花も毎旬変わっていて、その中に心情や願いを込めるなど、こだわりが詰まった映像にも注目です。
それぞれ二人の友人役に<山田裕貴>と<奈緒>。茉莉の家族に<黒木華>、<松重豊>、<原日出子>。さらに<田中哲司>、<リリー・フランキー>、<井口理>(King Gnu)などが出演しています。
プロ野球チーム<阪神タイガース>の2023年の軌跡を追ったドキュメンタリー映画『阪神タイガースTHE MOVIE2023-栄光のARE-』が、2023年12月15日に全国33館で公開されます。
チームスローガン「A.R.E.」を掲げ、18年ぶりのセントラル・リーグ優勝を果たした<阪神タイガース>です。日本シリーズではパシフィック・リーグの覇者オリックス・バファローズと7試合の死闘を繰り広げ、1085年以来38年ぶりの日本一を達成しました。
映画ではタイガースの応援番組「虎バン」制作陣を迎え、試合中継や独自カメラの映像を交えて激動の2023年シーズンを振り返っています。日本シリーズ後に行われた、監督<岡田彰布>、コーチ陣、選手のインタビューも収録しており、監督は<今村圭介>が務めています。
新型コロナウイルスの全国の感染状況は(11月6日から11月12日)までの1週間では1つの医療機関当たりの平均の患者数が、前週「2.44人」から「2.01人」となり、前の週の0.82倍となっています。
厚生労働省によりますと、(11月6日から11月12日まで)の1週間に全国およそ5000の医療機関から報告された新型コロナの患者数は前の週「1万2065人」から2124人減って「9941人」となりました。
患者数は5類移行後減少が続き、前の週から減少が続くのは10週連続となり最も少なくなりました。
都道府県別では多い順に、北海道が「5.87人」、長野県が「5.0人」、山梨県が「3.39人」、岐阜県が「3.01人」、愛知県が「2.79人」などとなっており、兵庫県は「1.73人」でした。40の県で前の週より減少しています。
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