『特命係長只野仁』の<柳沢きみお>による原作コミックを映画化した『市民ポリス69』が、2011年3月19日より全国で公開されます。
気弱な中年サラリーマンの「芳一」は、警察が軽犯罪を取り締まるため善良な一般市民から選出する「市民ポリス」の69人目に任命されますが、犯罪に巻き込まれることを恐れて逃げてばかりいました。
しかし、ある日、仕事でコンビニで働く美少女「桃」と出会ったことから、「芳一」の運命は大きく変化していきます。ベテラン個性派俳優<酒井敏也>が初主演。ヒロインに人気アイドルグループ「ももいろクローバー」の<早見あかり>、その他<原紗央莉>、<津田寛治>、<佐藤二朗>が名を連ねています。
山陽西代駅からJRに乗り換えようと、新長田駅まで歩き出しました。
この地域は、阪神・淡路大震災での被害が大きく、今は避難所機能を併せ持った大きな水笠公園などが整備され、落ち着いた街並みになっています。
昨日の三陸沖の巨大地震のことを心配しながら歩いていましたら、2階のバルコニーの手摺に<信楽焼のタヌキ>を見かけました。
どうやら、陶器店ということで看板代わりに置かれているのだと分かりましたが、取り付け方法がしっかりしているとはいえ、大震災の現状を目の当たりにしているだけに、落下事故が起こらないかと気になりました。
この場を借り、地震の多くの被災者の方々の、安寧を心からお祈り申し上げます。
和食堂【まるさ】さんの壁に、<間寛平さんの色紙>が飾られています。
某スポーツ新聞の懸賞に応募されて当選されたとか。
「アースマラソン」と銘打って間寛平さんがなんばグランド花月をスタートしたのが2008年12月17日でした。
地球を一周、大阪城音楽堂にゴールしたのが2011年1月21日です。
まさにゴールのその日付けが入った色紙ですので、貴重です。
ラジオネーム「モンブラン」で毎日放送のラジオ番組に投稿するのが趣味なのは知っており、まめな性格なんでしょうが、「出さないと、当たらないからね」と女将さん笑っておりました。
宝くじの宣伝カーがあるとは、今まで知りませんでした。
ここまで車体全体にラッピングしていますので、日付だけを取り換えて今後も使用するのかなと、考えながら眺めておりました。
良く見れば、本日3月8日が、<グリーンジャンボ宝くじ>の販売最終日です。
偶然見かけるのも何かの縁、「買いなさい」というお告げでしょうか、気になります。
2月16日、「神戸空港マリンエア」が、開港5周年を迎えたのを記念して、花時計の模様が変わりました。
シロタエギクとパンジーが主体で、青空を飛ぶ胴体が青と黄色の飛行機が描かれ、右上の丸い部分に赤パンジーと緑のタマリュウで「5」の文字が表現されています。
開港当初は年間400万人が利用ということでしたが、昨年は180万人ほどで、2年連続で過去最低を記録しています。
昨年には日本航空(JAL)も撤退し、「独立採算」が公約でしたが、今年度はついに神戸市の企業会計から資金を繰り入れての運営になります。
中途半端な空港計画に対して、花時計の模様を見て怒り出す市民が出ないかと、心配しています。
西日本初ということで、昨年11月14日に三宮の「さんプラザ」2階にオープンしていた<ナッティーババリアン>が、店舗を移動して高速神戸駅の飲食街に移っています。
ワゴンでの販売ですので、移動性は十分ですね。
1891年、ドイツのバイエルン地方で誕生したキャラメルナッツのブランドです。
1989年、フランチャイズとしてフロリダに1号店を皮切りに、現在は1000店舗以上ができているようですが、西日本のお店はこのワゴンの店舗が1号店とか。
アーモンド、ピーナッツ、カシューナッツを主体にキャラメルコーティングのお菓子ですが、甘そうなので試食することなく、見るだけで通り過ぎてしまいました。
以前シリーズ(6)で、同じMCC食品の 【100時間かけたカレー】 を紹介しました。
今回も、神戸の旧オリエンタルホテル名誉総料理長・石坂勇監修のレシピでのカレーです。
原材料名の順番がたまねぎ、牛肉、ブイヨンとあるように、丁寧に炒めたたまねぎを長時間煮出ししたフォンでのばした、シンプルでベーシックな味わいです。
マンゴチャツネが入っていますので、少し甘みが残りますが、化学調味料不使用という、素材独自の味が確認できるカレールーだと思います。
1863年1月1日(慶応3年12月7日)に開港された神戸港ですが、旧オリエンタルホテルは1870年に開業されています。
忠実に再現されたカレーを食べていますと、明治の賑やかなりし頃に思いが飛びそうです。
板宿にありますダイエーの玄関口に、ベルマークの回収箱が目にとまりました。
すぐ近くにある、板宿小学校が設置されているようです。
<ベルマーク運動>、朝日新聞創立80周年を記念して始められたことは案外知られていないようですが、1960年に始まり50年を超えています。
今では、大学や短大など、PTAがない教育機関も参加できるようですが、参加校は少ないでしょうねぇ。
子供も大きくなり、関係がないとベルマークから遠ざかっておりましたが、このように目立つ場所にあれば、地域の人たちの協力も得やすいと思います。
せっかくのベルマーク、無駄にならないように集めたいと思います。
JR神戸駅南側の「デュオこうべ」の広場で、【神戸花物語2011】が開催されています。
会場は、2万本のチューリップで埋め尽くされて、春らしさが満開です。
神戸は花の生産地としても頑張っているのですが、案外知られていないのか、三日間に亘る力をいれたイベントです。
記念撮影の背景として、ハートマークが並んだコーナーがあり、ホワイトフラッグ、アルマーニ、カプリング、マルガリータ、イエローマウンテン、クリスマスドリームといった品種で構成されていますが、見分けるのは難しいです。
バラやランのように、多くの品種があるというのは、根強いチューリップファンが多いということでしょうか。
グリム童話の『ラプンツェル(髪長姫)』を映画化した、ウォルト・ディズニー・スタジオの長編アニメ第50作『塔の上のラプンツェル』が、2011年3月12日より全国で公開されます。
逃亡中の盗賊「フリン・ライダー」(ザカリー・リーバイ)は、山奥の谷にそびえ立つ高い塔を見つけます。好奇心から塔に入った「フリン」は、髪が驚くほど長い不思議な少女「ラプンツェル」(マンデイ・ムーア)と出会います。
彼女は18年間、塔の中だけで生活してきましたが「フリン」とともに外の世界へ冒険の旅に出ることになります。
本作は長年ディズニーのアニメーターとして活躍していた<グレン・キーン>が初めて企画の立ち上げから製作総指揮まで自ら務めた作品で、ディズニー初の3Dで描かれるプリンセスストーリーです。 監督は、<ネイサン・グレノ>と<バイロン・ハワード>が務めています。
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