韓国で圧倒的な占有率を誇る農心のインスタントラーメン【辛ラーメン】ですが、袋入りではなくカップ麺(110円)がありました。
ブログル仲間の<Toshiaki>さんが、韓国の「チゲシリーズ」をコメントされていましたので、触発されて思わず飛びつきました。
「辛さ」と「旨み」が調和した味で、ビーフ味のスープに韓国産唐辛子がよく合っています。
乾燥したシイタケ・ネギ・ニンジン・ニンニクも具だくさんで、唐辛子色に近い粉末スープが、食欲をそそります。
<レトルトカレー>をシリーズ化していますが、インスタントラーメン(カップ麺)の世界も面白い製品がありそです。
No.(3)で紹介した新宿中村屋さんのカレー、昨日の「「甘ぁ~~」のハウス食品の 【カレーうどん】 と違い、スパイシーさがあるので再登場です。
箱に「ビーフ20%増量」とあり、また「恋と革命のインドカリー」のキャンペーンもあり、色々な商品が当たる企画のようです。
箱を開封しますと、応募はがきが入っていました。バーコードを切り取り応募するのですが、希望商品により2枚〜8枚必要だとか。
んん〜、てっきり1箱で応募できると思ってのですが、見事な戦略にひっかかりました。
8月31日まで応募できるようです。
スパイシーなカレールーとして気にいっていますので、もう1回ぐらいは購入するかもしれず、応募はがき、一応手元に置いておきます。
「ハチ食品」 「フジッコ」 「寿がき屋」 「マルちゃん」 と【カレーうどん】を食べてきました。
今回は、ハウス食品の【カレーうどん】です。
<中辛>とありますが、一口食べて「甘ぁ~~」としか言いようのない味で、食べ切るのが苦痛でした。
具として、1センチ角、厚さ2ミリの肉片が一つだけには驚きました。パックの見本写真のように数多くの肉もなく、にんじんも見当たりません。
<かつをだしと野菜の旨みを生かした>と書いてありますが、この甘さが旨みとしたら、勘違いの味付けではないかな。
多くのカレールーを食べてきていますが、各メーカーは何を基準に味付けを決めているのか、疑問に感じてきています。
【カレーうどん】としては寿がき屋の 「鯱乃家カレーうどん」 を追い抜く製品があるのか、まだまだ挑戦です。
明日4月1日、昨年の11月29日から改装工事により休園・運休していました「神戸布引ハーブ園・ロープウェイ」がリニュアルオープンされます。
新型ロープウェイはデザインも一新され、乗車時の段差もなく座席を倒すと車いす対応となり、誰にも優しいゴンドラになっています。
オープン日から4月3日までは、記念イベントが園内で催されるようで、春休みと相まって、多くの人が訪れることでしょう。
オレンジのマリーゴールドのゴンドラと、黒いコクリューのロープ、お分かりになるでしょうか。
ブログル仲間の<pico>さんがコメントされていたJR東海のポスター、「乗務員などへの「ツバかけ」行為は犯罪です」には驚きました。なさけない人たちが多いのに呆れてしまいます。
阪神電車内のポスターを見て、これまたやりせない文言が気になります。
「どっちが正しい座り方かな?」問いかけをするまでもなく、常識ある人は普通に座っているはず。
いくら私鉄だからとはいえ、乗客は「お客様です」という言葉使いは、不要ではないでしょうか。
大震災後、思いやりという言葉が安易にテレビから流れていますが、常識が働かない人には、何を言っても無駄ではないかな。
さて、このポスターの効用はあるのかないのか、気になるところです。
同じ「マルちゃん」シリーズの 【だしカレーうどん】 は合格点を出せませんでしたが、この【煮込みうどん】は使い勝手がよく、重宝しています。
麺はきしめん状の平麺で、幅は乱切りの不揃いですが、「コシのない」なめらかな食感が気にいっています。
讃岐うどんのように、「コシのある」麺が好きな方には不向きかもしれません。
重宝しているというのは、入れる具材として冷蔵庫の整理にちょうどいいからです。
白菜やネギ、豆腐、ニンジン、シメジ、牛肉や鶏肉といった残り物を入れ込んで煮込みますと、栄養価も満点です。
<鶏・鰹節・昆布>の出汁に白味噌を合わせていますので、一味をたっぷりと振りかけ、わたし好みに煮込んでいます。
難しいのは水分量で、多すぎますと味噌汁になります。
少なめの水分で、調理するのをお勧めしたいです。
グーグルの検索をしていて、「んっ?」というタイトルを見つけました。
「このタイトルは・・・・」と確かめましたら、何と私がこの【ブログル】に投稿している文章が、違う投稿者名で載せられていました。
掲載されているブログのタイトルは、<熊本県八代市井場 しまだ農園>です。
トップ画面右上の「記事一覧表示」を開いてみますと、出てくるわ出てくるわの盗用記事と盗用写真。
私(ファルコン)だけでなく確かめただけでも、神戸のおいさん、内倉さん、keimiさん、薪守さん等のコメントが、ものの見事に「コピペ」で盗用されています。
こんなにも【ブログル】の記事が盗用されているのは、熱心なブログルファンだと思いますが、許せない行為です。
「旅の途中下車」「IT情報処理サービス業」「4610カメラマン」等、投稿者名は違いますが、あまりにも【ブログル】からの盗用記事が多いので、単独犯かもしれません。
どのような方が、どのような意図や目的で盗用しているのか分かりませんが、このコメントを読まれていましたら、速やかに盗用行為はやめていただき、盗用記事の削除をお願いします。
ロングランヒットを記録した『SR サイタマノラッパー』の新鋭<入江悠>が監督を務め、人気バンド「神聖かまってちゃん」の名曲群をモチーフにオリジナル脚本で撮り上げた『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴りやまない』が、2011年4月2日より全国で公開されます。
ロックバンド〈神聖かまってちゃん〉の大規模なライブまで、あと1週間と迫っていたある日。{プロの棋士になる}という今時の高校生とはギャップのある夢に悩んでいた女子高生の「美知子」(二階堂ふみ)は、彼氏から{神聖かまってちゃん}のライブに誘われます。しかしその日は、自力でのぼりつめたアマ王座決定戦の決勝戦の日でした。
シングルマザーの「かおり」(森下くるみ)は、昼は清掃業、夜はショーパブダンサーとして昼夜を問わず働きながら、息子「涼太」を育てています。{神聖かまってちゃん}のネット配信に夢中な「涼太」が保育園で問題を起こし、「かおり」は園長に呼び出されて厳重注意を受けてしまいます。
{神聖かまってちゃん}のマネージャー「ツルギ」(劒樹人)は、バンドがメジャーデビューするという状況で奔走していました。しかし新しい上司は、バンドの売り出し方について不条理な難題を押し付けてきます。別々の場所で様々な悩みを抱えた男女のくすぶった心に、{神聖かまってちゃん}の歌が届きます。すると、彼らの運命は、{自分らしい生き方}に向かって一気に動き始めるのでした。
創業350年を超える歴史がある、神戸市の「菊正宗酒造」が、江戸時代から継承し続けている「生酛(きもと)」造りを分かりやすく解説した漫画の冊子が先月発行されています。
いまでは、限られた酒蔵でしか伝承されていない「生酛」の技術を、レポーター役のもとこを中心に、酒造りの職人さんや杜氏との対話形式で構成された漫画です。
天然の乳酸菌の力を借りて酵母がアルコール発酵を行う、昔ながらの日本酒の魅力、お時間があれば「菊正宗」のホームページから漫画ですが、一読をお勧めします。
電子書籍向きに構成されているのでしょうか、大きな画面で漫画が楽しめます。
「菊正宗ホームページ」 http://www.kikumasamune.co.jp
2004年から、沖縄・辺野古で撮影を続けているドキュメンタリー映画監督の藤本幸久さんが、全国キャラバンで動かれています。
神戸では「CinemaKOBE」(新開地6丁目)で明日までの上映です。
本来この映画館はピンク映画の上映館なのですが、このようなドキュメンタリー映画が上映されるとは驚きました。
藤本監督の熱い情熱が、オーナーに伝わったのだと思います。
前鳩山首相は、日米共同声明で「普天間基地」を辺野古へ移設すると発表し、辞職しまました。
いまだ辺野古への移転ができないのは、それをゆるさない沖縄の人々の粘り強い戦いと、意思の強さの表れだと思います。
基地問題は沖縄だけの問題ではなく、我々の問題です。
ぜひ、お近くにキャラバンが出向いた時には映画を観て、改めて基地問題を考えていただきたいと思います。
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