明日の5月1日(水)に【大阪王将】が開店するという、置き看板が目にとまりました。
それぞれのお店の事情で、閉店もあればまた開店もありと、生き残りをかけての営業は厳しいモノがあるとおもいます。
場所は、JR元町駅東口の道路を挟んだ南側のビルの1階と2階です。
このビルの並びの近くには、ラーメンの「天下一品」、カレーの「CoCo壱番屋」、中華料理の 「好味園:元町店」 となかなかの激戦区ですが、さてどうなりますことやら。
最近、 「農業高校レストラン」 の開店の置き看板も目にしました。
少しは飲食業界も風向きが変わりつつあればいいのですが、この先が楽しみです。
関西人としては、湘南というイメージがよく分かりませんが、鎌倉七里ガ浜という場所は海辺として人気があるようです。
以前にも、 <湘南ちがさき屋「サザンポークカレー」> という製品を食べましたが、今回は【湘南ドライカレー】(298円)です。
パッケージにはたいそうななコピーが書かれており、<1972年開店。この味を求めて全国から訪れるお客様の長い行列は、今や湘南の定番風景。>とあります。
重ねてのコピーは、<カレー好きなら知らなきゃ損する、噂の名店が「珊瑚礁」>ですが、残念がらわたしは知りませんでした。
熱湯で温めてお皿に移し、カレールーの色合いは黒めです。食用油脂成分(オリーブオイル?)が多いようで、ルーと分離しているのが写真でも分かると思います。
コピー通りの味ならいいなとおもいながら、一口食べました。
「うっ、!!」という味わいで、これはいけません。
正直この味で行列ができるというのが、わたしには信じられませんでした。
申しわけないのですが大のカレー好きですが、最後まで食べきることはできませんでした。
本日は、所属しております業界支部の【通常総会】開催日で、13:30から始まります。
昨年は神戸支部創立50周年ということで、記念式典も行われましたが、例年通りの式次第で進行予定です。
兵庫県建築士会として、一般社団法人から公益社団法人としてスタートしました4月ですが、今年度は役員改選と重なり、新しい制度のもとでの船出です。
新支部長の舵取りも、新制度の変更等で荒波でしょうが、突き進んでほしいものです。
この総会が終了しますと、副支部長の責務を離れ、また28年間の理事の肩書きともお別れです。
支部創立から51年目ですが、理事として過半数年を過ごしてきました。
よき仲間に恵まれ、ここまで任期を重ねることができ、ありがたく感じております。
【通常総会】と特別講演会の後には、会場を移してモザイクにあります「ハーベンブルグ」で懇親会です。最後の務めとして、司会役をこなさなければいけません。
何事もなく【通常総会】の議事が進むことを祈りながら、今から会場に出向きます。
<飲み干す一杯>シリーズは3種類があり、今迄に 「担担麺」 ・ 「濃厚魚介醤油ラーメン」 と食べてきていますが、豚骨系は種類も多いので【背脂とんこつ】は未制覇でした。
この2月11日に、3種類ともリニュアルされての全国発売で、今回は【背脂とんこつラーメン】(108円)を選びました。
熱湯で「2分間」ですの、時間に注意しないと麺が延びてしまうので要注意です。
明星食品の 「QUICK ONE」<シリーズ> は、熱湯で「1分間」ですので、「3分間」イメージばかりではない時代になりました。
シールの上で温めた、後入れのねっとりとした「液体スープ」(背脂)を入れて、よくかきまぜました。
麺自体は油げ麺の細麺で特筆すべき個所はありませんが、スープはかなり濃厚です。
かやくとしては、<ごま・鶏・豚味付肉そぼろ・ねぎ・キクラゲ・紅しょうが>が入り、見た目の彩りはきれいです。
こってり豚骨系がお好きな方には向いていますが、あっさり系がお好きな方には抵抗感があるスープの味かもしれません。
1949年のロサンゼルスを舞台に、ギャングと警察官の抗争を描いたクライムアクション『L.A.ギャングストーリー』が、2013年5月3日より全国で公開されます。
ドラッグや銃器取引、売春で得た金を使い、警察や政治家をも意のままに操る大物ギャングの「ミッキー・コーエン」は、自らを「神」と豪語し、ロサンゼルスを支配していきます。しかし、そんなコーエンを打ち破るべく、6人の警察官が立ち上がります。
警察当局は一切の責任を負わないという命がけの任務に就いた6人は、警察官という素性も名前も隠し、「コーエン」率いるギャング組織へ戦いを挑みます。
監督は、『ゾンビランド』の<ルーベン・フライシャー>が務めています。出演は<ジョシュ・ブローリン>、<ライアン・ゴズリング>、、ショーン・ペン>、<エマ・ストーン>らが名を連ねています。
これまでに、日清フーズ・キューピー・MCC食品・日本製麻等の【カルボナーラ】、7社の製品を食べ比べてきています。
それぞれのメーカーが出しているということで、人気があるパスタソースの種類だと思います。
今回は、落合務シェフの<予約でいっぱいの店の>シリーズの【カルボナーラ】(198円)です。
「生クリームソース」と「チズ卵黄ソース」の2種類のパックが入っており、温めるのは「生クリームソース」だけで、後者は温めずに「生クリームソース」と混ぜ合わせる仕様です。
粘り気のある「チーズ卵黄ソース」は、色合いもきれいで、期待感が高まりました。
よくかき混ぜてフォークで一口、「うまぁぁ~~」という味わいで、これは正直驚きました。
卵黄の濃厚なコクとベーコンの味が合わさり、チーズの旨みが口の中に広がります。
一般大手のスーパーではあまり見かけない製品で、足を伸ばしたJR鷹取駅にある<スーパーマルハチ>で見つけました。
次回訪問時に、まだ売り場にあるようでしたら、これは迷わすに即買いだめです。
立ち飲み「鈴ぎん:福寿」は、昼の部と夜の部でオネイサンが午後4時で交代します。
<店長さん>は、夜の部のオネイサン達に引き継ぎ事項や本日のおすすめ料理の盛り付けなどを指示されて、一時間の休憩です。
今宵はお昼寝で目覚めたばかりのお顔で戻られ、「オニオンスライス」(200円)の注文が通りました。
寝ぼけていたのではないと思いますが、「ポン酢」をかけて鰹節を盛らないといけないのですが、間違えてドレッシングをかけてしまいました。
「ファルコンさん、これ?」と、苦笑いの<店長さん>からのおすそ分けです。
この時期の玉ねぎは、新玉ですので水分が豊富で甘みが強く、オニオンスライスも水にさらす必要はありません。
サラダの具材としてもスライスして使いますので、ドレッシングでもおかしくはありません。
注文されたお客さんは「ポン酢」を期待していますので、ありがたいおすそ分けになりました。
立ち呑み「鈴ぎん:福寿」のオネイサン<かずちゃん>はそそっかしいところがあり、以前お客さんとの会話に夢中になり、焦がした 「たたみいわし」 をおすそ分けとしていただきました。
今宵は「おでん」の担当で厭な予感がしたのですが、案の定【豆腐】を取り出すときに形を崩してしまい、「ファルコンさん食べ」とおすそ分けになりました。
【豆腐】は、中国・朝鮮半島・日本・台湾などを中心に東南アジアなどで食されている大豆加工食品ですが、加工方法や調理方法は各国で違います。
日本の【豆腐】は特に水分が多く、白くて柔らかい食感を持つ特徴があります。
日本では、<木綿・ソフト・絹ごし・充填>と大きく4種類に分けられ、「おでん」には表面に布目が付く<木綿豆腐>が一般的です。
関西人としては、京都南禅寺の湯豆腐をすぐに思い浮かべますが、成分の8割方が水分の【豆腐】には、いい水質が欠かせません。
あまり知られていないと思いますが、栄養価の高い【豆腐】の絞りかす<おから>が、法律上は産業廃棄物扱いというのが驚きです。
本日4月24日は、「植物学の日」として制定されています。
明治以降の近代植物学者として偉大な足跡を残しました<牧野富太郎>「1862年5月22日(文久2年4月24日)~1957(昭和32)年1月18日)」のお誕生日に当たります。
高知県佐川村(現高岡郡佐川町)に生まれた<牧野>は、小学校中退ながら独力で植物の世界を切り開いてゆきますが、個性的な性格はたびたびトラブルを起こしてきました。
1916(大正5)年に生家である酒屋が困窮し、経済的に援助の手を差し伸べたのが神戸の財閥<池長孟>でした。
兵庫区会下山の「正元館」を「池長植物研究所」として1918(大正7)に開館、1941(昭和16)年まで<牧野>は標本作りに没頭しますが、作業は遅々として進まず閉鎖となりました。
写真の石碑は神戸市街地が見渡せる会下山公園の高台にあり、碑の周辺は奥さんの名前を冠した「スエコザサ」が取り囲んでいます。
<牧野>の命名は2500種以上、自らの新種発見は600種とされていますが、当該植物の性質を端的に命名した 「ワルナスビ」 や 「オオイヌノフグリ」 等は、なるほどとうなづける和名です。
神戸牛を活かした創作料理や、南京町広場に面して屋台風のお店を展開している「神戸の元町吉祥」の開発商品第二弾の【神戸牛カレー】(820円?)です。
カレーに使用されている牛肉は、神戸肉の格付基準に合格した一頭分の枝肉を買い付けているようで、解体識別番号がホームページで確認できるとのことでした。
さっそく購入しました4月18日にアクセスしましたが、賞味期限<15・2・20>のこの製品の表示はなく、<14・9・24>までが掲載されていました。
カレールーは粘り気のあるルーで、色合いも濃い目で期待しました。
5段階表示の「4」の辛さでしたが、食べた瞬間に原材料を確認するまでもなく、<玉ねぎ・りんごピューレ・砂糖>の甘みが舌を突き、濃い目の色合いは<ウスターソース>だと分かりました。
地元神戸の神戸牛専門店のカレーで、また製造者も神戸本社ですので、「うまいから」とおすすめできればいいのですが、辛さも味わいもわたしの基準には達しませんでした。
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