私鉄などの多くの企業は、無料の情報誌を発行していますが、阪神電鉄では『ホッと!HANSHIN』が毎月発行されています。
今月6月号は、「地下街へGO!」という特集で、よく顔出ししています地下街「メトロこうべ」の【鈴ぎん:福寿】の記事が掲載されていました。
長年の常連客として、紹介記事の<店名>が気になりました。
<店名>の正確性は一番大事なことで、またメニューひとつの表記でも「豚カツ」・「豚かつ」・「トンカツ」等、店主の思い入れがありますので誤記がないように努めています。
掲載されている店名は、「福寿酒造 メトロ神戸店」と表記されており、疑問に感じました。
「福寿酒造 メトロこうべ店」名は、灘五郷の酒蔵「福寿酒造」が以前に使用されていた<店名>で、今では「鈴ぎん」グループに経営が譲渡されています。
三十数年通っている客の立場として、<店名>の「福寿酒造」には、その時代の思い出がつまっています。
なぜわざわざ昔の<店名>を使われるのか、経営者の考え方が気になります。
<大人むけのパスタ>シリーズも、新製品なのでしょうか、2年半ぶりに目につきました【地鶏と3種のきのこのパスタ】(198円)です。
小さな文字で、商品全体の12%が地鶏との表示が書かれていました。
3種のきのこは、<エリンギ・まいたけ・ぶなしめじ>です。
トマトソースですので、酸味があるのは分かるのですが、素直な酸味の味ではなく、少し違和感を覚える味でした。
原材料名を見ても要因は分からず、使用されているトマトの種類が気になるところです。
隠し味にチーズが使われているのか、コクのあるソースですが、地鶏やきのこの味わい以上に、トマトソースの味が最後まで気になりました。
『オールド・ボーイ』の<パク・チャヌク>監督のハリウッドデビュー作品『イノセント・ガーデン』が、2013年5月31日より公開されます。
『プリズン・ブレイク』の俳優<ウェントワース・ミラー>が執筆し、ハリウッド業界人が選ぶ製作前の優秀脚本「ザ・ブラックリスト」2010年版の5位にも選ばれた脚本を映画化したミステリードラマです。
外部と隔絶された大きな屋敷に暮らす繊細な少女「インディア」は、18歳の誕生日に良き理解者だった父親を事故で失います。母とともに葬儀に参列していた「インディア」でしたが、そこへ行方不明になっていた叔父が突然現れ、一緒に屋敷で暮らすことになりますが、「インディア」の周囲で不可解な現象が起こるはじめます。
「インディア」を<ミア・ワシコウスカ>が演じ、母親役で<ニコール・キッドマン>、叔父役で<マシュー・グード>が共演しています。
『雲のむこう、約束の場所』・『秒速5センチメートル』など、繊細なドラマと映像美で国内外から人気を集めるアニメーション作家<新海誠>監督が、初めて現代の東京を舞台に描く恋の物語『言の葉の庭』が、2013年5月31日より公開されます。
靴職人を目指す高校生「タカオ」は、雨が降ると学校をさぼり、公園の日本庭園で靴のスケッチを描いていました。そんなある日、「タカオ」は謎めいた年上の女性「ユキノ」と出会い、2人は雨の日だけの逢瀬を重ねて心を通わせていきます。
居場所を見失ってしまったという「ユキノ」のために、「タカオ」はもっと歩きたくなるような靴を作ろうとします。
シーンのほとんどが雨の日で、その描写も繊細で美しく、46分と短いですが、見応えのある映画となっています。
声優として「(秋月孝雄)タカオ」に<入野自由>、「(雪野由香里)ユキノ」に<花澤香菜>、「タカオの母」に<平野文>、「タカオの兄」に<前田剛>、「タカオの兄の彼女」に<寺崎裕香>ほかが、声を当てています。
博多のお土産として、【梅の香(うめのか)ひじき】をいただきました。
以前にも、<十二堂(株)えとや>のよく似た製品 「梅の実ひじき」 というのをいただき、あまりの美味しさに感動してしまいました。
カリカリとした梅の実とほどよい酸味、かつお風味のひじきとの組み合わせは、おいしくいただける出来ばえです。
「梅の香」と「梅の実」と、どちらの製品の販売があと先なのか分かりませんが、一字違いで間違えそうな名称です。
TBSテレビ番組「めし友グランプリ2011」では、九州・沖縄ブロック予選は第一位、本線の日本一決定戦では準優勝という成績は、確かにうなづける味です。
色々と応用が利く「豚ロース肉」、前回は 「ポークピカタ」 にして酒の肴にしましたので、今日のお昼ご飯は一般的な【豚肉の生姜焼き】にしました。
調味料も、<醤油・日本酒・みりん・砂糖(はちみつ)・生姜>と、手元にある材料でタレが作れますので、助かります。
タレに浸けこんでおいて焼く、焼いてからタレを絡めると、焼き方も好みが出るようですが、わたしはロース肉の厚みで使い分けています。
付け合わせは<レタス・キュウリ>の生野菜に茹で卵、<人参・しめじ>のバターソテーです。
生姜の香りと風味が食欲をそそり、ビタミンB群の補給ができました。
初長編監督作の『やさしい嘘』(2003年)でカンヌ国際映画祭批評家週間を受賞した<ジュリー・ベルトゥチェリ>の監督第2作『パパの木』が、2013年6月1日に全国で公開されます。
突然目の前で父親を亡くした子どもたちと残された妻が、一本の大きな木を通して悲しみを乗り越えていく姿を美しい映像とともに描かれています。オーストラリアの広大な自然に囲まれて暮らす「ドーン」と「ピーター」の夫婦は、4人の子どもたちと幸せな日々を送っていました。
しかしある日、夫「ピーター」が心臓発作を起こして死亡。運転中だった車は庭の大木に衝突して止まりました。まだ人の死を理解できない8歳の娘「シモーン」は、「ピーター」がぶつかった庭の木にパパがいると言いはじめ、木を相手に話し始めます。最初は真に受けなかった「ドーン」も、木に話しかけることで心の平静を取り戻していきます。
「ドーン」に<シャルロット・ゲンズブール>、「シモーン」に<モルガナ・デイビス>が演じています。
2週間ぶりに顔出ししました【げんちゃん】の冷蔵庫を見て驚きました。
大好きな「キリンビール」が いつもある左側の位置 になく、右側に移動です。
さらに、メキシコのビール「コロナ エクストラ」も新しくあり、なんとサントリー「モルツ」が大きな顔をして並んでいるではありませんか。
「スーパードライ」は相変わらずの人気なのか、残り2本で、あとは厨房内の冷蔵庫から取り出してもらわなければいけません。
これからがビールの売れる時期になりますが、早くも各メーカーのシノギが白熱している感じです。
瓶ビールの減り方を見てみますと、「キリンビール」は開店から3本だけしか出ていないようで、頑張れと念じながら自分の1本を取り出しました。
<トム・クルーズ>主演、『トロン:レガシー』の<ジョセフ・コジンスキー>監督によるSFアクション『オブリビオン』が、2013年5月31日より全国で公開されます。
「スカヴ」と呼ばれるエイリアンの攻撃により地球が壊滅し、生き残った人類は遠い惑星へと移住を余儀なくされます。最後まで地球に残り監視任務に就いていた「ジャック・ハーパー」(トム・クルーズ)は、ある日、墜落した謎の宇宙船の中で眠っている美女(オルガ・キュリレンコ)を発見。彼女を保護した「ジャック」でしたが、そこへ現れた「ビーチ」(モーガン・フリーマン)と名乗る男に捕らわれてしまいます。「ビーチ」は「ジャック」に驚くべき真実を告げ、そのことから「ジャック」と地球の運命が大きく動き始めます。
脚本に『ディパーテッド』の<ウィリアム・モナハン>や、新『スター・ウォーズ』も手がける<マイケル・アーント>らが参加しています。
今日は空も澄み切っているようで、南東の空低くお月さんがきれいに輝いて見えています。
久し振りに見上げた空のお月さんですが、いつもですとブログル仲間の<紫>さんが、十五夜や満月の情報をコメントしてくれていましたので、その都度「もうそんな時期なのか」とおもいながら、ありがたく眺めておりました。
本日5月24日の正午月齢は<14.1>で、満月は明日のようですが、肉眼で見ますとほとんど満月とかわりません。
本日神戸の日の出は<4:05>、日の入りは<19:02>、月の出は<18:03>でした。
明日の正午月齢は<15.1>で、神戸では月の出の時刻は<19:12>です。
今宵のお月さん、<紫>さんも眺められているでしょうか、気になるところです。
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