蒸し暑いときには、口当たりのいいものをと考え、本日のお昼ご飯のおかずは【蒸し鶏】にしました。
鶏肉を茹でてソースをかける「白切鶏」という調理があり、鶏肉の身が縮まなくていいようですが、塩胡椒味だけで楽しめる【蒸し鶏】の方が好みです。
塩胡椒の下処理だけで、蒸しあげれば完成で、冷蔵庫で冷やして完成です。
付け合わせには、サラダ感覚でレタスと青紫蘇を刻み、トマトと茹で卵を用意しました。
鶏肉を冷やす時間の余裕が要りますが、夏場向けの料理としてあっさりとした【蒸し鶏】は、欠かせない一品です。
今宵も飲み友達の<ペコちゃん>から、おすそ分けをいただきました。
横浜市にあります<百崎製菓>の【Seagull Almond(白い海岸通り)】との名称のお菓子です。
一袋の中にはアーモンドをホワイトミルクでコーティングされた粒が、20個ばかり入っておりました。
アーモンド自体の味はお馴染みですが、ホワイトミルクの味が強くて、甘さが残ります。
商品名を直訳すれば「カモメ・アーモンド」になりますが、なぜ「白い海岸通り」になるのかが分からないまま、残りをオネイサン達に引き渡しました。
写真は、立ち呑み「鈴ぎん:福寿」での正規の【オニオンスライス】(200円)の盛り付けです。
いつもそそっかしい<かずちゃん>、お客さんから【オニオンスライス】の注文を聞き、タッパーの蓋を開けるときに、スライスされていた玉ねぎをバサッと調理台にこぼしてしまいました。
そんなわけで、「調理台きれいから、ファルコンさんどうぞ」と相成りました。
もう「新玉ねぎ」も終わったようで、歯ごたえのある玉ねぎでしたが、ポン酢味でおいしくいただきました。
立ち呑み【鈴ぎん:福寿】で、「Coolハイボールキャンペーン」が始まっています。
「角ハイボール」(350円)を1杯飲むたびに、スクラッチカードが1枚もらえます。
商品はA賞が「クイッククールミニ」(首からぶら下げられる小さな扇風機)、B賞が「冷凍タオル」、C賞が「うちわ」です。
一時的に人気が出た「ハイボール」ですが、最近は人気が低迷している感じで、夏場に向けての巻き返しキャンペーンだと見ています。
酒呑み側の意見としては、持ち帰るのに荷物になるような景品よりも、「ハイボール」<1杯券>とか<3杯券>とかといった実質的な景品の方が、ありがたいです。
A賞狙いで呑んだ「角ハイボール」で「うちわ」が当たりましたが、お店のお客さん用にと、カウンターにおいてきました。
高速長田駅を出て国道28号線沿いを東に向かい、 「昼ごはんの店」 に出向きます。
途中に某酒屋さんがありましたが、工事用のシートで囲われ解体工事が行われておりました。
「酒屋」と「米屋」は、昔からつぶれないと相場が決まっていました。
スーパーやコンビニ、ディスカウントショップの台頭で、後継ぎの問題も重なり、今のご時世ではそうもいかないようです。
酒屋さんの 解体現場 に出くわしますと、清酒メーカーさんの看板が気になります。
特に木製の彫り込まれた看板はこれから新しく目にできるわけではなく、貴重な文化財だと感じています。
周辺の空き地状況から地上げされて、このあとはマンション建設かなとおもいますが、歴史ある地域の核であった酒屋さんが消えてゆくのは、寂しい限りです。
2004年、ニューシネマワークショップ在学中に手がけた短編『この窓、むこうがわ』(2004年)・『の、なかに』(2005年)が国内外の映画祭で上映された新鋭<迫田公介>が監督を務めた『父の愛人』が、2013年7月13日より全国で公開されます。
幼い頃から両親の不和に悩まされて育った「幸子」は、父が倒れて病院に運ばれると、父の愛人の「敦美」が入院先を教えてほしいと訪ねてきます。
母は「敦美」を拒絶しますが、「幸子」は母への反発から「敦美」に病院を教えます。「淳美」はそんな「幸子」を自宅に誘い、2人は向き合います。
「幸子」役に<河野知美>、母役に<泉水実和子>が演じ、<麻丘めぐみ>が「淳美」役で特別出演しています。
某マンションの植え込みに植えられていた樹木に、 <植物の名札> が取り付けられていて、これは分かりやすくていいなと感じたことがありました。
神戸地方裁判所に出向くときは、正門から入る場合が多いのですが、西側の通用門を通ります時に、幹に白いプレートが付けられているのに気付きました。
近付いてみますと、樹木名の「ケヤキ」と書かれていて、何と<国有財産>との表示がありました。
国有林や国有地という言葉は理解できますが、裁判所内に植えられている樹木も<国有財産>だとの認識はありませんでした。
おそらく不動産(庁舎)の従物としての扱いだと考えますが、それでは前庭の植え込みの「サツキ」なども<国有財産>なのかなと、悩んでおりました。
シリーズ(206)の 明星「評判屋ソース焼そば」 に続き、今回も「焼そば」として、【オタフクお好みソース焼そば】(105円)です。
「評判屋ソース焼そば」のコピーは、<野菜と果実の旨みたっぷり、Wソースが決め手!>でしたが、今回も<果実と野菜のまろやかコクソース>と、似たようなコピーでした。
熱湯を入れて3分間で湯切り、添付されています「オタフクソース」を良く混ぜ、「特性マヨネーズ」・「アオサ」を振りかけました。
「お好み焼きソース」としては、トップシェアーを誇っています<オタフクソース>ですが、地元神戸の<オリバーソース>の「ドロソース」や「ばらソース>の「どべソース」の辛口を食べ慣れていますので、甘めのソース味は馴染めませんでした。
コナミの人気ホラーアドベンチャーを映画化した『サイレントヒル』(2006年・監督:クリストフ・ガンズ)の続編として<マイケル・J・バセット>が監督を務めた『サイレントヒル リベレーション3D』が2013年7月12日より全国で公開されます。
幼いころの記憶がなく、サイレントヒルという謎の町で何かに追われる悪夢にうなされる少女「ヘザー」は、父親に守られるようにして各地を転々としながら生活していました。
しかし、18歳の誕生日が近くなったある時、「サイレントヒルに来い」という血文字だけを残して父親が姿を消してしまいます。ヘザーは父親の後を追い、不気味な霧に包まれた町、サイレントヒルにやってきますが、町に足を踏み入れるとサイレンが鳴り響き、闇の中で何かがうごめきはじめます。そこでヘザーは、自身の忌まわしい過去と向き合うことになります。
『ヴァンパイア』(2011年・監督:岩井俊二)の<アデレイド・クレメンス>がヒロイン「ヘザー」を演じ、父親を『白雪姫と鏡の女王』の<ショーン・ビーン>が好演しています。
本日7月7日は二十四節気の「小暑」にあたり、「冷やし中華の日」に制定されています。
この時期から「冷やし中華」が美味しくなるということで、日本記念日協会に登録されました。
麺好きとしては、暑い夏場には<冷やし中華(関西では冷麺)>は欠かせなく、本日はマルちゃんの【大盛り冷やし中華】(248円)です。
具材としては冷蔵庫のあるもので揃えました。<錦糸卵・胡瓜・焼豚>は定番としてありましたが、<トマト>がなく、彩りを考えて<人参>を湯がき、氷水で引き締めました。
普通一人前の120グラムより多い大盛りの160グラムの麺はコシがあり、胡麻油風味が香る甘酢ダレとよく合い、美味しくいただきました。
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