<山口ミコト>が原作、<佐藤友生>が作画を手がける同名人気コミックを実写映画化した『トモダチゲーム 劇場版』が、2017年6月3日より全国で公開されます。
お金よりも友情を大切にする高校生「片切友一」らが、友情を試される謎のゲームに巻き込まれていく姿を描きます。クラス全員から集めた200万円の修学旅行費が何者かに盗まれます。「片切友一」は盗難事件に責任を感じたという副委員長の「沢良宜志法」に手紙で呼び出されますが、そこには「友一」から呼び出されたという「志法」と、友人の「美笠天智」、「四部誠」、「心木ゆとり」がいました。
何者かに襲われた5人は部屋に閉じ込められ、5人のうちの誰かが2000万円の借金を負い、その返済のために友だちを巻き込んで「トモダチゲーム」にエントリーしたことを知ります。無事にゲームをクリアすれば借金はゼロになりますが、失敗した場合は一人400万円ずつ負担しなければなりません。
いずれも友だちを疑ってしまうような内容のゲームをクリアするコツは、けっして友だちを疑わないことでした。
ゲームに巻き込まれる高校生を<吉沢亮>、<内田理央>、<山田裕貴>、<大倉士門>、<根本凪>の5人が演じ、監督は、<永江二朗>が務めています。
阪神・淡路大震災で打撃を受けた神戸市長田区のケミカルシューズ産業を支援する施設「シューズプラザ」が、住宅メーカーのマリンホーム(同市垂水区)に売却された。所有運営する同市の第三セクター「くつのまちながた神戸」が昨日発表っしています。三セクが解散するため売却先を今春から探していました。
契約では、シンボルの 「赤いハイヒールのオブジェ」 や、シューズプラザの名称などは5年間維持する。売却額は土地・建物で3億1千万円。引き渡しは7月3日(月)の予定です。
また、三セク「くつのまちながた神戸」は赤字続きの上、ブランド化を進める靴産業への支援体制も不十分として、6月末で解散する見通しです。
<京都の着倒れ、大阪の食い倒れ、神戸の履き倒れ>と呼ばれた時代もありましたが、長田の地場産業である、ケミカルシューズの復活は厳しそうです。
2月に 「発表」 がありました神戸市営地下鉄海岸線(新長田-三宮・花時計前)で7月1日から来年3月まで中学生以下の運賃を無料化する社会実験がいよいよ実施されます。
神戸市は6月1日(木)から、無料利用に必要な磁気カード製の専用フリーパスの受け付けを始めます。
同市兵庫区、長田区南部のにぎわいづくりや、子育て世帯の負担軽減として取り組み、沿線地域への若年層の定住促進を狙うとのことです。
市営地下鉄の三宮・新長田定期券発売所で受け付けられます。中学生以下であれば、居住地は問いません。手続きは原則保護者が行い、住民票や健康保険証などで利用者の年齢が確認できれば、即日でフリーパスを受け取れる。有効期限は7~9月、10~12月、来年1~3月の3カ月ごとで毎回手続きが必要になります。
2001年7月に開通した海岸線は乗客数が予測を下回り、累積赤字は15年度末時点で約875億円に上る。中学生以下の運賃収入は従来より減るが、買い物やスポーツ観戦で子どもを連れた親らの利用が増えることを期待しているようですが、どのような結果が出るのか気になるところです。
かわいい“ねこ型”の食パン「いろねこ食パン」が、本日5月26日(水)から大阪新阪急ホテルで販売されています。
「いろねこ食パン」はホテル内のベーカリー&カフェ「ブルージン」のリニューアルオープンを記念して登場。同店で人気のシリーズ“いろねこちゃん”を特注の食パン型で再現してあります。
パン生地には強力粉を熱湯でこねる“湯種(ゆだね)”を加え、外はサックリ、中はもっちりの小麦粉の甘みが引き立つ仕上り。チョコペンやフルーツでアレンジすれば、さらにかわいくなりそうです。価格は1袋(5枚切)350円です。
猫好きの人には、猫の顔を食べるのは気にならないのかなと気になる食パンです。
航空会社スカイマークは昨日、プロ野球・阪神タイガースのロゴをあしらった特別機「タイガースジェット」を、7月上旬から全路線で運航すると発表しました。合わせて 「神戸開港150年」 のロゴも加え、全国の就航先でアピールします。
機体前方の左ドア付近に虎と開港150年のマークをデザイン。タイガースイエローの縞模様も取り入れられています。
また、六甲オルゴールミュージアム(神戸市灘区)が、オルゴールの柔らかな音色で阪神の応援歌「六甲おろし」を制作。乗客の乗降時に機内で流されます。
このデザイン機種の運航はプロ野球の2017年シーズン終了まで運行されます。
『インターステラー』 (2014年・監督: クリストファー・ノーラン)・『ダラス・バイヤーズクラブ』(2013年・監督: ジャン=マルク・ヴァレ)の<マシュー・マコノヒー>が、1990年代に株式市場に大混乱をもたらした、通称「Bre-X事件」を自身の製作、主演で映画化した犯罪サスペンス『ゴールドー金塊の行方ー』が、2017年6月1日より全国で公開されます。
鉱山事業に失敗し、破産寸前に追い込まれた金鉱採掘者「ケニー・ウェルズ」は、謎めいた地質学者と組み、インドネシアの山奥で巨大金脈を発見します。一攫千金の夢を成し遂げた「ケニー」は一躍時の人となりますが、170億ドルの金塊が一夜にして消えたというニュースが飛び込んできます。
<マシュー・マコノヒー>が徹底的な役作りで主人公の「ケニー」を演じるほか、『ガール・オン・ザ・トレイン』の<エドガー・ラミレス>、『ピートと秘密の友達』・『ジュラシック・ワールド』などで知られる<ブライス・ダラス・ハワード>らが出演。<イギー・ポップ>が書き下ろした主題歌「GOLD」(原題)は、第74回ゴールデングローブ賞主題歌賞にノミネートされました。監督は『シリアナ』(2006年)・『トラフィック』(2000年)の<スティーブン・ギャガン>が務めています。
2017年6月1日公開される『LOGAN/ローガン』は、、「マーベル・コミック」のアメリカン・コミック「X-MEN」シリーズを代表するキャラクターで、<ヒュー・ジャックマン>が演じる「ウルヴァリン/ローガン」を主役に描く「ウルヴァリン」シリーズ第3作となります。
不死身の治癒能力が失われつつある「ウルヴァリン」こと「ローガン」が、絶滅の危機にあるミュータントの希望となる少女を守るため、命をかけた壮絶な最後の戦いに身を投じる様を描きます。ミュータントの大半が死滅した2029年。長年の激闘で疲弊し、生きる目的も失った「ローガン」は、アメリカとメキシコの国境付近で雇われリムジン運転手として働き、老衰した「プロフェッサーX」こと「チャールズ・エグゼビア」を匿いながら、ひっそりと暮らしていました。
そんなある日、「ローガン」の前に元看護師と名乗る「ガブリエラ・ロペス」と名乗る女性が現れ、「ローラ」という謎めいた11歳の少女をノースダコタまで連れて行ってほしいと頼みます。組織に追われている「ローラ」を図らずも保護することになった「ローガン」は、「チャールズ」を伴い3人で逃避行を繰り広げることになるのですが。
監督は、シリーズ前作 『ウルヴァリン:SAMURAI』 (2013年)も手がけた<ジェームズ・マンゴールド>が務め、「プロフェッサーX」役の<パトリック・スチュワート>、物語の鍵を握る少女「ローラ」役の新星<ダフネ・キーン>が共演しています。
「おもてなしの花シリーズ 第5集」として、2016年(平成26)年4月1日(金)に、1シート10枚(5種×2枚)のうちの1種で、切手デザイナー<中丸ひとみ>の図案で、オフセット5色刷りです。
「アルストロメリア」 は、生物の学名を属名と種小名の2語のラテン語で表す二名法を体系づけ『分類学の父』と呼ばれた、スウェーデンの植物学者である<カール・フォン・リンネ>(1707年5月23日~1778年1月10日)が、南米を旅行中自ら種を採集した植物です。
<リンネ>は、親友の植物学者<クラース・アルストレーマー>にちなんで、花の名前を命名しました。
カプコンの人気サバイバルホラーゲーム「バイオハザード」シリーズをもとにしたフルCG長編アニメの第3弾『バイオハザード:ヴェンデッタ』が、2017年5月27日より公開されます。
歴代シリーズの人気キャラクターやオリジナルの新キャラクターたちが繰り広げる死闘を描きます。
武器密売組織の拠点となっている洋館に突入した対バイオテロ組織「BSAA」の「クリス」は、国際手配犯「アリアス」と対峙しますが、信じられない光景を目の当たりにし、取り逃がしてしまいます。
一方、特殊部隊「S.T.A.R.S.」の元隊員である大学教授「レベッカ」は、よみがえった死者が凶暴化する謎の現象に新型ウィルスが関係していることを突き止め、治療薬の開発に成功します。その直後、研究所は何者かに襲撃されますが、駆けつけた「クリス」たちが「レベッカ」を救出。事件を熟知する大統領直轄組織「DSO」のエージェント「レオン」に協力を求めた「クリス」たちは、「アリアス」の真の目的がバイオテロだと知り、阻止するべく奔走します。
対バイオテロ組織「B.S.A.A.」の北米支部隊長「クリス・レッドフィールド」に<ケヴィン・ドーマン>、「レオン・S・ケネディ」に<マシュー・マーサー>、「レベッカ・チェンバース」に<エリン・ケイヒル>、「グレン・アリアス」に<ジョン・デミータ>が演じています。『呪怨』シリーズの<清水崇>が製作総指揮、『THE NEXT GENERATION パトレイバー』の<辻本貴則>が監督を務めています。
第21回電撃小説大賞メディアワークス文庫賞を受賞した<北川恵海>の同名ベストセラー『ちょっと今から仕事やめてくる』(2015年2月・ メディアワークス文庫)を、<福士蒼汰>主演で映画化した『ちょっと今から仕事やめてくる』が、2017年5月27日より公開されます。
仕事のノルマが厳しく精神的に追い詰められていた「隆」は、疲労のあまり駅のホームで意識を失い電車に跳ねられそうになったところを、ある青年に助けられます。幼なじみの「ヤマモト」と名乗るその青年に全く見覚えのない「隆」でしたが、「ヤマモト」との交流を通して徐々に明るさを取り戻し、仕事も順調に進むようになっていきます。
ところがある日、ふとしたことから「ヤマモト」について調べた「隆」は、「ヤマモト」が3年前に自殺していたという信じがたい事実を知ります。
「隆」役に<工藤阿須加>、<福士蒼汰>が、謎の青年「ヤマモト」に扮し、『八日目の蝉』・『ソロモンの偽証』の<成島出>が監督を務めています。
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