『バイオハザード:ヴェンデッタ』@<辻本貴則>監督
5月
22日
歴代シリーズの人気キャラクターやオリジナルの新キャラクターたちが繰り広げる死闘を描きます。
武器密売組織の拠点となっている洋館に突入した対バイオテロ組織「BSAA」の「クリス」は、国際手配犯「アリアス」と対峙しますが、信じられない光景を目の当たりにし、取り逃がしてしまいます。
一方、特殊部隊「S.T.A.R.S.」の元隊員である大学教授「レベッカ」は、よみがえった死者が凶暴化する謎の現象に新型ウィルスが関係していることを突き止め、治療薬の開発に成功します。その直後、研究所は何者かに襲撃されますが、駆けつけた「クリス」たちが「レベッカ」を救出。事件を熟知する大統領直轄組織「DSO」のエージェント「レオン」に協力を求めた「クリス」たちは、「アリアス」の真の目的がバイオテロだと知り、阻止するべく奔走します。
対バイオテロ組織「B.S.A.A.」の北米支部隊長「クリス・レッドフィールド」に<ケヴィン・ドーマン>、「レオン・S・ケネディ」に<マシュー・マーサー>、「レベッカ・チェンバース」に<エリン・ケイヒル>、「グレン・アリアス」に<ジョン・デミータ>が演じています。『呪怨』シリーズの<清水崇>が製作総指揮、『THE NEXT GENERATION パトレイバー』の<辻本貴則>が監督を務めています。