本日のグーグルのトップページのロゴは、世界的女性建築家<ザハ・ハディッド>が描かれていました。
グーグルのトップページに出てくる人物は、たいてい生誕何年とかの節目の人が取り上げられるようで、一昨日の5月29日は、「美空ひばり生誕80年」(1937年5月29日ー1989年6月24日)ということで、豪華な衣装をまとった彼女が登場していました。
本日の5月31日は、<ザハ・ハディッド>(1950年10月31日 - 2016年3月31日)ということで、誕生日でも命日でもなく、なぜ彼女が登場しているのか同じ設計業界に身を置く立場として気になりました。
おそらく、2004年5月31日に女性としてはじめて建築界のノーベル賞と言われている「プリツカー賞」を受賞した日を記念してのことではないかなと結論付けました。
明日6月1日(木)から4日(日)、神戸市須磨区のグリーンアリーナ神戸でフットサル国際親善試合『FUTSAL KOBE FESTA 2017』が開催されます。観戦チケットは既に各プレイガイドで発売中です。
2009年から継続して開催されている同大会が、本年もDUARIG Fリーグ2017/2018の開幕を前に開催。男子はU-25フットサル日本代表とFリーグの<デウソン神戸>が出場するほか、海外からはトルクメニスタン代表、クロアチアU-25代表、韓国のフットサルチーム<JEONJU MAG>、オーストラリアのフットサルチーム<Galaxy FC>が来日する。
女子は九州女子リーグ選抜と兵庫県女子選抜、日本女子フットサルリーグ<アルコイリス神戸>が出場し、同会場で試合を行う。男子は全6クラブを2つのブロックに分けて1日から3日の期間にグループリーグを行い、4日に各グループ順位同士での順位決定戦を実施。女子3クラブについては強化試合として2日間開催されます。
作家村上春樹さんゆかりの老舗ピザ店「ピノッキオ」(神戸市中央区中山手通2-3-13)は、同姓同名の人に来店を呼び掛けるキャンペーンを始める。「今年こそノーベル賞受賞を」と、村上さんも食べたピザを一緒に食べて、ノーベル賞受賞を祈ろうという企画です。
ピノッキオはピザを提供する際、そのピザが1962(昭和37)年開店以来、何枚目に焼いたピザかを示す通し番号を書いた紙片を添えることで有名。神戸・阪神間にゆかりのある村上春樹さんは同店をよく訪れたといい、エッセー「辺境・近境」収録の「神戸まで歩く」では「958816枚目のピザ」を食べる場面が描かれています。
近年は村上さんのノーベル文学賞獲得を願い、10月の発表日に「ハルキスト」と呼ばれるファンが集まっている。この盛り上がりをさらに高めようと、同店は「同姓同名」イベントを企画。創業記念日の5月31日から9月末まで、店を訪れた「村上春樹」さんに、同作中で描かれる生ビールとシーフードピザのセットを無料で提供されます。
また、発表日当日にも来てくれる該当者には、同セットと「辺境・近境」の文庫本、さらに受賞すれば「958816」の数字が刻まれた紙もプレゼントされます。
さて、同姓同名の方があらわれるのか、キニナルキャンペーンです。
『私の男』の<熊切和嘉>が監督を務め、<綾野剛>を主演に迎え、『ブエノスアイレス午前零時』で第119回芥川賞受賞作家<藤沢周>の小説『武曲』(2015・文藝春秋)を映画化した『武曲 MUKOKU』が、2017年6月3日より公開されます。
現代の鎌倉を舞台に、生きる気力を失った凄腕剣士と、天性の剣の才能を持つ少年が繰り広げる宿命の対決を描きます。
剣道の達人だった父に幼少時から鍛えられ、剣道5段の腕を持つ「矢田部研吾」でしたが、父をめぐるある事件をきっかけに剣を捨て、自堕落な日々を送っていました。「研吾」のもう1人の師匠である僧侶「光邑」は、「研吾」を立ち直らせるため、ラップのリリック作りに夢中な高校生「羽田融」を送り込みます。「融」は剣道初心者でしたが、本人も気づかない恐るべき剣の才能を秘めていました。
<綾野剛>扮する主人公「研吾」と魂の決闘を繰り広げる「融」役に<村上虹郎>。「研吾の恋人」役を<前田敦子>、研吾が通う「小料理屋の女将」役を<風吹ジュン>、「研吾の父」役を<小林薫>、研吾の師「光邑」役を<柄本明>がそれぞれ演じています。
阪神間に多くの酒蔵があり、日本酒の復興をめざして、多くの日本酒イベントが開催されています。umieモザイクでは、5月19日~21日には 「神戸灘の生一本 呑みくらべ」が行われ、6月11には御影公会堂にて 「日本酒イベント『燗℃良好』」 が予定されています。
そして7月には、美しく・オシャレに日本酒を味わいたい女性のためのイベント『KOBE SAKE STYLE~灘の酒 七夕 Night in sola~』が「神戸北野クラブソラ」(神戸市中央区北野町1丁目5−4))で7月7日に開催されます。 「要参加申し込み」(料金4000円/人)。
「日本一の酒どころ 灘五郷」の酒蔵19蔵が一堂に会し、各蔵自慢の日本酒を味わうことができるほか、和食・洋食・スイーツなど日本酒に合わせたフィンガーフードも並び、日本酒とフードのペアリングを楽しむことができる。また、一級フードアナリストの資格を持つアナウンサーできき酒師の<あおい有紀>さんによるセミナーや、女性ファッション誌「JJ』専属モデル<有末麻祐子>さんのトークショー、灘五郷の日本酒が当たる抽選会も行われます。
今年4回目(延493回)となる花時計(神戸市中央区)の植え替えが5月26日(金)に実施されています。
今回は、5月25日から6月4日まで行われる「第9回神戸国際フルートコンクール」を核として、6月11日まで開催されているイベント「神戸国際フルート音楽祭~音楽で楽しむ開港150年~」のロゴをコリウス(黄緑)1450株とペチュニア1400株、シロタエギク(白)150株の計3000株で表現しています。
<メル・ギブソン>が元犯罪者のアウトローを演じるサバイバルアクション『ブラッド・ファーザー』が、2017年6月3日より全国で公開されます。
かつて犯罪の世界に身を置き、現在はアルコール中毒のリハビリをしながら、トレーラーハウスで細々と暮らす「ジョン・リンク」でした。彼のもとに数年前から行方不明となっていた一人娘の「リディア」がやってきます。
ギャングと起こしたトラブルにより、警察、殺し屋から追われている「リディア」を守ることを決意した「ジョン」は、かつて身に着けたサバイバル術を駆使し、敵を迎え撃ちます。
<メル・ギブソン>が主人公「ジョン」役を演じるほか、「リディア」に<エリン・モリアーティ>、『ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー』の<ディエゴ・ルナ>、『ファーゴ』(1996年・監督:ジョエル・コーエン)の<ウィリアム・H・メイシー>が共演しています。監督は『アサルト13 要塞警察』の<ジャン=フランソワ・リシェ>が務めています。
<藤原竜也>と<伊藤英明>がダブル主演し、2012年の韓国映画『殺人の告白』(監督:チョン・ビョンギル)を原作に、脚本を<平田研也>・< 入江悠>が担当したクライムサスペンス映画『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』が、2017年6月10日から全国で公開されます。
『ジョーカー・ゲーム』・『SR サイタマノラッパー』の<入江悠>が監督を務め、22年前の連続殺人事件の犯人を名乗る男の「告白」が新たな事件を引き起こす様子を描き出します。
1995年、同一犯による5件の連続殺人事件が日本中を震撼させました。犯人はいずれも被害者と親しい者に殺人の瞬間を見せつけており、殺害方法は背後からの絞殺、そして目撃者は殺さずに犯行の様子をメディアに証言させるという独自のルールに則って犯行を重ねていきます。捜査を担当する刑事「牧村」は犯人を逮捕寸前にまで追い詰めますが、犯人の罠にはまって上司を殺され、事件は未解決のまま時効を迎えてしまいます。
そして事件から22年後、犯人を名乗る男「曾根崎」が執筆した殺人手記「私が殺人犯です」が出版されます。「曾根崎」は出版記念会見にも姿を現し、マスコミ報道やSNSを通して一躍時の人となりますが。
告白本を出版する美しき殺人犯「曾根崎」役を<藤原竜也>が、事件発生時から「曾根崎」を追い続ける刑事「牧村」役を<伊藤英明>がそれぞれ演じています。
サンクトガーレン有限会社は、オリジナルネクタイ水引飾り付きの「一升瓶ビール」(1本3000円/2本セット4760円)を、6月1日(木)に発売します。
「一升瓶ビール」は、その名の通り1.8Lの一升瓶に入ったビール。2010年5月から販売を開始し、 現在、累計販売本数は7万本を突破している。
地ビール会社が主に販売しているのは330mlの小瓶サイズだが「それでは日本の冠婚葬祭につきもののお酌ができないため、大瓶を発売してほしい」という要望に応えて、“究極のお酌ビール”として開発されています。
シンプルなゴールド色でアルコール分5%の<金>と、コク深い黒ビールで同5.5%の<黒>の2種類があり、ラベルにはビールでは珍しい和紙風の紙を使用し、「感謝」の2文字を配している。
今回は父の日限定で、オリジナルネクタイ水引飾り付き。水引飾りの結び方は色々あるものの、ネクタイ結びは日本初。明治元年創業の老舗水引屋の職人がひとつひとつ丹精込めて結んだオリジナル水引となっている。
一升瓶とは、何とも豪儀な感じで、ビール党としては、気になる商品ですが、どうやって冷たく冷すかの課題が解決できないと購入できません。
<野村萬斎>が、戦国時代に実在した「池坊専好」という京都の花僧に扮し、天下人である<豊臣秀吉>に「専好」が単身立ち向かう姿を描いたエンタテインメント時代劇『花戦さ』が、2017年6月3日より全国で公開されます。
「織田信長」が本能寺で倒れ、天下人が「豊臣秀吉」へと引き継がれた16世紀後半。戦乱の時代は終わりを告げようとしていましたが、「秀吉」による圧政は次第に人々を苦しめていました。
そんな中、町衆の先頭に立った花僧の「池坊専好」は、花の美しさを武器に「秀吉」に戦いを挑んでいきます。
<野村萬斎>が「池坊専好」を演じるほか、「豊臣秀吉」役に<市川猿之助>、「織田信長」役に<中井貴一>、「前田利家」役に<佐々木蔵之介>、「千利休」役に<佐藤浩市>と、豪華な役者陣が顔を揃え、<鬼塚忠>の『花戦さ』(2011年12月・角川書店刊 )を原作として、脚本を<森下佳子>、監督を<篠原哲雄>が務めています。
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