いつもなら、会社に届いたお菓子などをおすそ分けとしていただくのですが、今宵は、インスタントの【ふかひれスープ】をいただきました。
お昼ご飯などに玉子を溶き入れるだけで、オイシイスープが出来上がり、お弁当のお伴に、人数分としてちょうどいいそうです。
これはこの場でいただくわけにはいきませんので、自宅でゆっくりと味わいさせていただきます。
明日のお昼ご飯は「焼飯」にして、スープと一緒にいただこうかなと考えています。
仕事の調査で、阪急御影駅に降りました。
さてどこかでお昼ご飯でもとお店を探していましたら、「西側30メートルです」と書かれた置き看板に釣られて【西家(にしけ)】に足を向けました。
「地酒とおばんざいのお店」と書かれており、ビルの2階にありましたが、高級住宅地の居酒屋らしい入り口周りです。
冷蔵庫が目に入り、気になる「キリンビール」を確かめてみました。
嬉しいことに「スーパードライ」と肩を並べて同じ2列分が並んでおり、奥には「サッポロビール」が1列でした。
セレブなかたは「キリン」派が多いのかなと、少し嬉しく感じながら、注文の日替り定食を待っておりました。
神戸市内にある某専門学校の前で、足が止まりました。
なんとも無様な光景で、水を詰めた<猫よけのペットボトル>が、無造作に並べられていました。
正門の両サイドに設けられた植え込みですが、設計者はなんらかの植物で飾られることを期待していたとおもいます。
決して安くない授業料を生徒さんたちは支払っているとおもうだけに、学校の品格としても、植栽の費用ぐらいは考えて、街に潤いのある景色を作りだしてほしいものです。
左党として甘いものを食べる機会はありませんおで、呑み仲間の<ペコちゃん>から、たまにいただく知らないお菓子や和菓子のおすそ分けは、新しい発見があり楽しみです。
今宵は、ビールのお伴としては相性のいい【MIXED NUTS】の小袋でした。
いつも通り、会社に届いたお使い物を分けてもらってきたのか、まわりの常連さん達にも配れるほど、たくさんの数がありました。
中身は、<落花生・アーモンド・カシューナッツ>の3種混合です。
食べ切りサイズの量で、美味しくいただきました。
昨夜は BAR「Junon」 で一杯呑んでおりましたが、どういうわけか、<美紀>ママさんから袋物の【播州らーめん】をお土産にいただきました。
兵庫県西脇市を中心とした、播州地方のご当地醤油ラーメンです。
スープは醤油味ですが、玉ねぎ・リンゴ・魚の出汁などが使われ、甘さが強い味が特徴です。
播州織に代表される繊維産業の街であり、昭和30年代には全国から女工さんが集まりました。
その女工さんたちの好みで甘口のスープが出来上がったと言われています。
仕事で『火垂るの墓』の撮影に使われた西脇小学校の体育館の耐震診断に出向いた折りに、近くにある<西脇大橋ラーメン>で初めて播州ラーメンを食べましたが、甘さだけが印象に残っています。
規定通りのお水で作りましたが、<イトメン>のスープは用心したほど甘くなく(それでも甘めですが)、そうそうこんな味わいだったなぁ~といただきました。
カレー好きとして、<レトルトカレー>シリーズを続けていますが、現在 (113品目) です。
時間ありますと、各スーパーやコンビニを覗き、手頃な商品が無いかと探すのですが、理想的な(350円)程度までの価格では見つけることが出来なくなってきました。
写真はスーパー<ライフ神戸駅前店>のカレー売り場ですが、(100円)前後か、(500円)を超す価格帯しかなく、B級グルメ派としては(500円)を超すレトルトカレーは購入したくはありません。
各メーカーは勝負できる価格帯だということで(500円)クラスを投入しているのでしょうが、今後の消費税の増税を考えますと、ますます手が出せなくなるレトルトカレーです。
打ち合わせに出向いた先で、壁に飾られているカレンダーに、思わず目が止まりました。
なんと10月を飾る写真は、ブログルやブログル仲間の<エメラルド>さんでお馴染みの「スペースニードル」と「レーニア山」(右側の白い山)でした。
「スペースニードル」は1962(昭和37)年の万国博覧会を記念して建てられ、高さは184メートルです。
写真で見ると、市街地のビル群が低く見えますが、これは写真の距離感のいたずらで、現地に赴きますと「なんだ」という高さしかないと聞いています。
神戸市とは、1957(昭和32)年10月に姉妹都市の締結が行われていますが、残念ながら現地まで出向く機会はなさそうです。
昨日は、1897(明治30)年観測以来、10月の記録としては一番遅い真夏日を記録した神戸市でした。
本日も最高気温が31.0度の真夏日となり、これまた観測史上10月において初の二日続けての真夏日を記録しました。
10月に入り、二日続けての真夏日の記録は、大阪市では14年ぶり、和歌山市では52年ぶりの記録です。
8日以降もしばらくは30度に近い残暑(?)が続くとの予測で、「衣替え」に悩んでしまいます。
素材としては、「豚バラ肉」しかありませんでしたので、最初は「野菜炒め」でもと考えました。
同じく「豚バラ肉」の横に「とろけるナチュラルチース」があるのに気が付き、急遽<ピカタ>に変更です。
「豚バラ肉」を3~4センチ大に切り、塩胡椒でまずは炒めて下準備です。
フライパンで3個の溶いた玉子を流し込み、その上から炒めた「豚バラ肉」と「チーズ」を敷き詰め、ひっくり返して両面を焼けば完成です。
丸いピザ状ですので、6等分に切り分け、キャベツの千切りを下に敷き、胡瓜の緑とケチャップの赤色で彩取りです。
チーズの味がよく溶け込み、胡椒多めの味付けと合い、おいしくいただけました。
ようやく西の山側に太陽が沈み、少しはましな気温に落ち着いてきましたが、神戸は真夏日の一日で蒸し暑かったです。
南からの暖かい空気が流れ込んだ影響のようですが、気象庁が統計を取り始めた1897(明治30)年以降、10月としてもっとも遅い真夏日となり、神戸は31.9度になりました。
近畿地方はどことも、30度を超す気温だったようです。
最低気温と10度以上の差がありますので、季節の変わり目としての「衣替え」も、本日は取り止めてしまいました。
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