米大リーグ、アストロズの<青木宣親>外野手(35)が11日、ヒューストンの本拠地ミニッツメイド・パークで行われたエンゼルス戦の四回に右中間二塁打、六回に左前打を放ち、日本選手7人目の日米通算2千安打をマークした。八回には右前打を放って4月25日以来の3安打で2001安打とした。試合はアストロズが6ー12で敗れています。
プロ野球ヤクルトでの8年間で通算1284安打、5球団を渡り歩いたメジャーは今季が6年目で通算717安打。プロ14年目で大打者の証しといえる2000本安打に到達した。
日米通算2千安打は過去、<イチロー>(マーリンズ)<松井稼頭央>(楽天)<松井秀喜>(元巨人、ヤンキースなど)<井口資仁>(ロッテ)<中村紀洋>(元DeNAなど)<福留孝介>(阪神)が達成している。日本だけでの2千安打は3日に<荒木雅博>(中日)が史上48人目の達成者になった。
<青木>は宮崎・日向高ー早大から2004年にドラフト4巡目でヤクルト入り。05年、10年と史上初の2度のシーズン200安打以上を記録し、首位打者に3度、盗塁王に1度輝いた。12年にポスティングシステムでブルワーズ入りし、ロイヤルズやマリナーズなど計5球団に所属してきています。
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投稿日 2017-06-12 11:24
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2017-06-12 11:39
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