『暗黒女子』@<耶雲哉治>監督
3月
18日
聖母マリア女子高等学院で、経営者の娘にして全校生徒の憧れの存在である「白石いつみ」(飯豊まりえ)が、校舎の屋上から謎の転落死を遂げます。彼女の手には、なぜかすずらんの花が握られていました。真相が謎に包まれる中、「いつみ」が主宰していた文学サークルの誰かが彼女を殺したという噂が流れます。
「いつみ」から文学サークルの会長を引き継いだ親友の「澄川小百合」(清水富美加)は、「白石いつみの死」をテーマに部員たちが書いた物語を朗読する定例会を開催。部員たちはそれぞれ「犯人」を告発する作品を発表していきますが。
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』など数々のヒットアニメを手がけた<岡田麿里>が実写映画の脚本を初めて担当し、『百瀬、こっちを向いて。』の<耶雲哉治>監督がメガホンをとっています。