5月24日で通勤定期券が切れますので、<立ち呑み「鈴ぎん:福寿」>に出向く前に、新開地駅の定期券売り場に足を向けました。
3ヶ月ごとに定期券を買っていますが、窓口に出向きましたら、シャッターが降りています。
改札口の駅員さんに訊きますと、「自動販売機に替わりました」とのことです。
仕方なしに券売機の横にある<定期券発売機>に出向き、「更新」のボタンを押しますと、定期券が戻ってきます。
また改札口に出向き、「更新ができないんですが」と訊けば、「ああ、神鉄以外は新規あつかいです」と言われ、またまた<定期券発売機>に戻り新規からの入力、今度は更新の日付が一週間前からしかなく、またまた改札口に「日付がないのですが」と言えば、「ああ、一週間前からしか販売していません」とのことで、唖然となりました。
定期券の対面での更新の場合、2週間前から購入できたのですが、機械の前には「一週間前からしか購入できません」との表示もなく、他線との連絡定期券が「継続」で買えないというのは、機械化の時代として考えられません。
結局山陽板宿駅まで出向き、いつも通り申込用紙に手書きで書き、無事に定期券を購入できましたが、サービス業として何のための機械化なのかと気になるところです。
ここ数日の間に、酒呑み友達から、<酒房 湊川> が閉店みたい」と教えていただき、「えっ!」ということで確かめに出向いてきました。
シャッターには、「しばらく休ませて頂きます」との張り紙がありましたが、この先どうなるのかと気になるところですし、夜勤明けの職人さん達も、朝から営業しているお店がなくなりますと、寂しいことだと思います。
先代の大将から引き継がれ、二代目と年配の男性二人え切り盛りされていましたが、年配の男性は「ガードマン」の仕事に従事されているようです。
先代から続く歴史ある<立ち呑み屋>さんですから、このまま閉店にならないことを祈るばかりです。
呑み友達の<ペコちゃん>が、大きな箱を持って入店です。
京都祇園「萩月」の<花あわせ>というあられの詰め合わせで、「花よせ」・「花かりん」・「花おつまみ」の3種類がありました。
そのうち「花かりん」と「花おつまみ」をいただき、今宵のビールの肴になりました。
一箱に3種類が3袋ずつ、計9袋入っていましたが、残りは<ペコちゃん>からお店のオネイサン達に差し入れです。
「花かりん」を開けましたが、「黒糖」・「ピーナッツ」・「青海苔」・「しそ」等の素材を生かした小粒のかりんとうの詰め合わせで、甘くもなく上品な味わでおいしくいただきました。
冷蔵庫の中に【醤油豚骨】(68円:イオン)のラーメンスープの素がありましたので、本日のお昼ご飯はラーメンを作りました。
<茹で玉子・ねぎ・チャーシュー・絹さや・味付け海苔>の具材を準備して、麺を茹で、別鍋でスープ用のお湯の準備です。
「トップバリュー」はイオングループのプライベートブランドで、 「カレー【辛口)」 をはじめ、袋麺の 「味噌ラーメン」 や 「鶏ごぼう釜玉うどんの素」 などを食べてきました。
【醤油豚骨】スープの味は、予想に反していい出来ばえで、中華料理店の味に近い完成度で、これはいい麺と組み合わせますと、あなどれないスープの素になると思います。
JR元町駅(東口)を山側に出て横断歩道を渡りますと、大きな居酒屋店が並び、 「農家」 や 「宴場」 の手前側に 【土間土間】 がありました。
その【土間土間】が解体工事中で、店の跡形もなく躯体がむき出しになっていました。
しばらく足を運ばないうちに、「閉店」したようです。
大きな部屋があり、大人数でも宴会ができる居酒屋さんでした。
内装を一新しての開店があるのか、全く別形態のお店ができるのか、気になるところです。
1995(平成7)年2月14日に開業した「モザイクガーデン」ですが、2012(平成24)年5月6日に、大観覧車以外の全てのアトラクションが終了、「ミニコースター」や「メリーゴーランド」の設置されていた 敷地跡 に「神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール」が2013年4月19日に開業しています。
高さ50メートルの大観覧車には、2003年7月に西日本初としてゴンドラ自体が全面透明な 「スカイハーバー」(シースルードラゴン) が、1基取り付けられていました。
現在は2013(平成25)年4月19日から、アンパンマンのキャラクター<ドキンちゃん>のイラストが内部に、外側にはハートークが描かれた【ドキンズハートカフェゴンドラ】が4基導入されています。
遊園地とは縁がありませんので第観覧車の変化に気が付きませんでしたが、全ゴンドラは冷房完備で3歳以上が800円、微妙な価格だなと眺めておりました。
ひき逃げ事故の隠蔽工作を図った刑事が窮地に追い込まれていく姿を、<イ・ソンギュン>主演で描いた2014年韓国製作の『原題:A Hard Day』が、邦題『最後まで行く』として2015年5月17日より公開されます。
殺人課の刑事「ゴンス」は母の葬式の日に急な連絡を受け、慌てて警察署へと向かいます。その途中、不注意から通行人の男をはねてしまった彼は、男の遺体を隠すため母の棺桶に入れて一緒に埋葬します。
ところが、事故の一部始終を目撃したという謎の男「チャンミン」から脅迫を受けるようになり、次第に追い詰められていきます。
目撃者「チャンミン」役に<チョ・ジヌン>。「トンネル 闇に鎖(とざ)された男」の<キム・ソンフン>が監督を務め、韓国版アカデミー賞にあたる大鐘賞で監督賞を受賞した作品です。
以前に 「たまの自衛艦カレー」 を食べ、感心する味ではなく、以後この手のカレーには手をだしていませんでした。
名称に「よこすか(横須賀)」と付いていますが、旧帝国海軍の鎮守府であり、海軍カレーの発祥の地としても有名です。
横須賀は現在「カレーの街」を宣言しており、『海軍割烹術参考書』のレシピを導入している店舗を「横須賀海軍カレー」の店として認定しています。
海軍カレーの特徴はなんといっても小麦粉を炒めたルーを使うことで、インド風とは一線を引いています。
小麦粉のねっとりとしたルーが、船が揺れてもこぼれる心配がないというのも実用的です。
さて本製品(2人前:972円)は、野菜として<玉ねぎ・にんにく・しょうが・人参・じゃがいも>が使われていますが、煮込まれて原型を留めておらず、<牛肉>の塊が3個ほど入っていました。
ねっとりとしたカレールーで、<マンゴペースト・りんごピューレ・チャツネ>の影響でしょうか、口の中に甘みが残る味わいでした。
5月10日(日)をもって閉店する【湊山温泉】を、<神戸残像(57)> で取り上げましたが、急転直下の出来事と言いますが、静岡県にあります伊豆高原ビール社が、新会社を設立して運営にあたることになり、5月14日(木)から新体制で営業を再開いたします。
営業再開日の5月14日(木)は、通常680円の入浴料金が500円になり、先着百名には湊山温泉オリジナルタオルのプレゼントがあるようです。
長い歴史がある温泉だっただけに、営業再開は嬉しいニュースであるとともに、源泉かけ流し湯がこれからも楽しめるようで、ひと安心する朗報でした。
親会社がビール会社ですので、風呂上がりにビールが飲めるかなと期待しています。
ドラマ『アオイホノオ』・『勇者ヨシヒコ』シリーズ、映画『HK 変態仮面』などの<福田雄一>が監督を務め、ホストクラブを舞台に描いた『明烏』が、2015年5月16日より公開されます。
『明烏』・『品川心中』など古典落語の演目をベースに、借金返済に追われるホストと頼りにならない仲間たちの慌ただしい12時間を描いています。
品川でひっそり営業するホストクラブ「明烏」の最下位ホスト、「ナオキ」は借金返済に必要な1000万円を用意することができて安堵し、同僚と祝杯をあげます。しかし翌日に目を覚すと、金が用意できたというのは夢だったことに気付きます。目前に迫る返済期限に慌てふためく「ナオキ」でしたが、同僚も常連客も、周囲はみな頼りにならない人たちばかりでした。
<菅田将暉>が「ナオキ」役で主演を務め、「アオイ」に<城田優>、「ノリオ」に<若葉竜也>、「明子」に<吉岡里帆>、「アキラ」に<ムロツヨシ>、「五郎」に<佐藤二郎>ほかが出演しています。
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