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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『FAKE』@<森達也>監督

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『FAKE』@<森達也>監督
2014年にゴーストライター騒動で日本中の注目を集めた<佐村河内守>をとらえたドキュメンタリー『FAKE』が、2016年6月4日より公開されます。

監督は、オウム真理教を題材にした『A』・『A2』の<森達也>が務めています。

聴覚に障害を抱えながら『交響曲第1番 HIROSHIMA』などの作品を手がけたとし、「現代のベートーベン」と称された<佐村河内>でした。しかし音楽家の<新垣隆>が18年間にわたってゴーストライターを務めていたことや、<佐村河内>の耳が聞こえていることを暴露。<佐村河内>は作品が自身だけの作曲でないことを認め騒動について謝罪しましたが、<新垣隆>に対しては名誉毀損で訴える可能性があると話し、その後は沈黙を守り続けてきました。

本作では<佐村河内>の自宅で撮影を行ない、その素顔に迫るとともに、取材を申し込みに来るメディア関係者や外国人ジャーナリストらの姿も映し出しています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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<ペコちゃん>からのおすそ分け(178)【さけるグミ】@味覚糖

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<ペコちゃん>からのおすそ分け...
今宵酒呑み友達の<ペコちゃん>から、グレープ味の【さけるグミ】なるお菓子をいただきました。
明治製菓が販売していた「果汁グミ」は見たことがありますが、これは薄い板状で、横筋が入っており、切れ目の役割をしていました。

「グミ」はドイツで子供たちの歯の病気を防止するために、強く噛むことを目的に果汁をゼラチンで固め、コーンスターチをまぶしたものが1920年に開発され、名称はドイツ語のゴムを意味する(Gummi)が由来です。

名称と果汁が入っていることにより、グミ科グミ属の植物の食べれる「実」を連想される人がいるかもしれませんが、全く関係がありません。

いただいた【さけるグミ】、感触はチューインガムで、噛む力も必要ではなく、なんとも中途半端な味わいのお菓子でした。
#ブログ #菓子

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『走れ、絶望に追いつかれない速さで』@<中川龍太郎>監督

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『走れ、絶望に追いつかれない速...
『愛の小さな歴史』に続き、今作で2年連続の東京国際映画祭出品となった、中川龍太郎>監督の自伝的作品『走れ、絶望に追いつかれない速さで』が、2016年6月4日より全国で公開されます。

「漣」と青春時代を共有した親友の「薫」が死に、「薫」が描き遺した絵には中学時代の同級生「斉木環奈」の姿がありました。親友の死を受け入れられない「漣」は、「薫」にとって大切な存在であり続けた「環奈」に「薫」の死を知らせるため、彼女の元へ向かう決意をします。

主人公「漣」役に『ほとりの朔子』・『桐島、部活やめるってよ』(2012年・監督:吉田大八)の<太賀>。<中川>監督の前作『愛の小さな歴史』から引き続いての出演となる<小林竜樹>、『ドライブイン蒲生』・『愛を語れば変態ですか』の<黒川芽以。らが脇を固めています。
#ブログ #映画

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『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』@<三木康一郎>監督

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『植物図鑑 運命の恋、ひろいま...
『図書館戦争』 (2013年)・『フリーター、家を買う。』など数多くの著作が映像化されているベストセラー作家<有川浩>による恋愛小説 『植物図鑑』 を映画化した『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』が、2016年6月4日より全国で公開されます。

「EXILE」「三代目J Soul Brothers」のパフォーマーとして活躍する<岩田剛典>と、NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』や映画『バンクーバーの朝日』の実力派若手女優<高畑充希>が主演を務めています。

ごく普通のOL「河野さやか」(高畑充希)は、ある日、マンションの前で行き倒れていた青年「日下部樹」(岩田剛典)と出会います。半年間という期限付きで「樹」は「さやか」の家で暮らすことになり、料理上手で野草に詳しく、それまで知らなかった世界を優しく教えてくれる「樹」に、「さやか」は次第に惹かれていきます。
#ブログ #映画

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『高台家の人々』@<土方政人>監督

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『高台家の人々』@<土方政人>...
『ごくせん』・『デカワンコ』」の<森本梢子>による人気ラブコメディ漫画を<綾瀬はるか>と<斎藤工>の共演で映画化、神戸で撮影された 『高台家の人々』 が、2016年6月4日より全国で公開されます。

趣味と特技が妄想という地味で冴えないOL「木絵」の勤める会社に、名家・高台家の長男「高台光正」が転勤してきます。「光正」には、高台家に代々引き継がれている、人の心を読むテレパシー能力が備わっており、馬鹿馬鹿しくも楽しい妄想をする「木絵」と過ごす時間は、「光正」にとって癒しの時間となっていきます。

「木絵」の純粋な心に「光正」は次第に惹かれ、順調な関係を続ける「木絵」と「光正」でしたが、「木絵」の前に「高台家」の存在が大きく立ちはだかります。

主人公「木絵」役を<綾瀬はるか>が演じ、「光正」役で<斎藤工>が共演。<水原希子>、<間宮祥太朗>、<大地真央>、<市村正親>らが脇を固めています。
監督は、『映画 謎解きはディナーのあとで』 (2013年)の土方政人が務めています。
#ブログ #映画

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インスタント麺(391)@エースコック【極辛ハバネロブタキムラーメンRED】

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インスタント麺(391)@エー...
ふと立ち寄った<ローソン100>で、【極辛ハバネロブタキムラーメンRED】(108円)を見つけ、「スーパーカップ」サイズで躊躇したのですが、「期間限定」の文字に魅かれて購入しました。

インスタント麺の激辛シリーズは、明星食品の <すこびる辛麺「インド風黒カレー」> 以来です。

「かやく」と「粉末スープ」をカップに入れ、熱湯で4分間待ち、後入れの「調味油」は真っ赤なソースで、これが「ハバネロ」かなと感じました。

ポークエキスを基本にガーリック風味があり、辛みとコクのある豚骨醤油スープは、なかなかのできばえです。
麺はやや太麺の縮れ麺、「かやく」としては<豚肉・白菜キムチ・ネギ・輪切りの唐辛子>の構成で、「ハバネロ」以外にも唐辛子(鷹の爪)が入り、辛さに奥行き感がありました。

唐辛子の好きな方には、いい味わいの辛さが楽しめる味わいだと思います。
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『サウスポー』@<アントワン・フークア>監督

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『サウスポー』@<アントワン・...
『トレーニング デイ』(2001年)などを手がけた<アントワン・フークア>監督が、ボクシング元世界チャンピオンの再起と家族の絆を描いた『サウスポー』が、2016年6月13日より全国で公開されます。

<ジェイク・ギレンホール>が主演、怒りをエネルギーに相手を倒すというスタイルでボクシング世界チャンピオンにまで上り詰めた「ビリー・ホープ」を演じています。

自身が起こした乱闘騒ぎの結果、妻を死なせてしまい、さらにはボクサーライセンスまで剥奪されてしまいます。失意のどん底にあった「ビリー」でしたが、育ての親であるトレーナー「ディック」の元を訪れ、過去の自分と向き合いながら、再びリングへ上がる道を模索していきます。

本作出演のため、6カ月におよぶトレーニングによりボクサー体型を作り上げた<ジェイク・ギレンホール>が主人公を演じ、<フォレスト・ウィテカー>、<レイチェル・マクアダムス>らが脇を固めています。
#ブログ #映画

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神戸ご当地(456)工事開始「イオンモール神戸南新築工事」

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神戸ご当地(456)工事開始「...
神戸中央卸売市場本場西側の跡地(兵庫区中之島1丁目)に、建設予定でした(仮称)「イオンモール神戸南新築工事」が始まりました。

遺跡調査の発掘作業や、建築コストの高騰などで当初4階建てが3階建てに計画変更の作業もあり、これまで2度着工が遅れていましたが、ようやく杭打ち作業のパイルドライバーなどの重機が動き出しています。

大林組の設計施工、市場跡地約37000㎡を45億円で購入、店舗棟約81000㎡、駐車棟約20300㎡の規模で、2017(平成29)年9月末開業を目指しています。

久々の神戸市内の大型商業委施設ですが、場所的に利用することはなさそうです。
#ブログ #建築

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レトルトカレー(155)@ハウス食品【イベリコ豚とマッシュルームのカレー】

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レトルトカレー(155)@ハウ...
カレーは大好きな料理のひとつですが、廉価(350円以下)のレトルトカレーは、大体食べつくしてきました。

今回の【イベリコ豚とマッシュルームのカレー】は(540円)と、わたしにとっては高価格な一品で、京橋フランス料理店「シェ・イノ」の料理長<古賀純二>の監修です。

<イベリコ豚>は、イベリア種100%純血、もしくはイベリア種とデュロック種を交配させた豚(イベリア50%以上)のうち、スペイン政府が承認したモノだけを指します。

「欧風高級カレー」ということで、わたしの好きな「スパイシーで辛い」味わいとは程遠く、まったりとした甘さだけが口に残る味わいでした。
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『デッドプール』@<ティム・ミラー>監督

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『デッドプール』@<ティム・ミ...
マーベルコミック原作の人気作『X-MEN』シリーズのスピンオフで、 『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』 に登場した異色のヒーロー、「デッドプール」を主役に描くアクションエンタテインメント『テッドプール』が、2016年6月1日より全国で公開されます。

好き勝手に悪い奴らをこらしめ、金を稼ぐヒーロー気取りな生活を送っていた元傭兵の「ウェイド・ウイルソン」は、恋人「ヴァネッサ」とも結婚を決意し、幸せの絶頂にいた矢先、ガンで余命宣告を受けます。

謎の組織からガンを治せると誘われた「ウェイド」は、そこで壮絶な人体実験を受け、驚異的な治癒能力と不死の肉体を得ますが、醜い身体に変えられてしまいます。「ウェイド」は、赤いコスチュームを身にまとった「デッドプール」となり、人体実験を施した張本人の「エイジャックス」の行方を追います。「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」でも同役を演じた<ライアン・レイノルズ>が、毒舌家で自己中心的という型破りなアンチヒーローの「デッドプール」に扮しています。

監督は、視覚効果分野出身で今作が初長編作となる<ティム・ミラー>が務めています。
#ブログ #映画

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