先だって<立ち呑み「鈴ぎん:福寿」>で、「大アサリバター醤油焼き」 を食べ、そういえば「赤貝」の有明煮の缶詰があったことを思い出しました。
何もないときの酒の肴として、「オイルサーディン」などの缶詰類は重宝する一品ですが、本日はご飯仕立てで用いました。
どのような具材でもご飯にかければ「丼物」にできますので、溶いた玉子に「三つ葉」の茎と「赤貝」を入れ半熟に仕上げ、缶詰に残ったタレを少しだけ掛けて完成です。
少し甘めのタレでしたが、わたし好みで胡椒を効かせた玉子の味とよく合い、おいしくいただきました。
映画プロデューサー<川村元気>による同名ベストセラー小説 『世界から猫が消えたなら』 (2012年10月25日・小学館刊)を、<佐藤健>と<宮崎あおい>共演で実写映画化したヒューマンドラマ『世界から猫が消えたなら』が、2016年5月14日より全国で公開されます。
脳腫瘍で余命わずかと宣告された30歳の郵便配達員の青年の前に、青年とそっくりな悪魔が姿を現わします。悪魔は青年に、大切なものと引き換えに1日の命をくれるというのです。電話や映画、時計など大切にしてきたものが次々と失われていく中、青年は元恋人と再会を果たし、かつての思いや別れの時を思い出していきます。親友や疎遠になった父の思いに触れ、亡き母が残した手紙を手にした青年は、人生最後の日、ある決断を下します。
『いま、会いにゆきます』(2004年・監督:土井裕泰)などの<岡田惠和>が脚本を手がけ、『ジャッジ!』(2013年)の<永井聡>が監督を務め、人気音楽プロデューサーの<小林武史>が音楽を担当しています。
昨日の雨とうって変わり、好天気に恵まれた【第16回神戸新開地音楽祭.】になりました。
(新開地タウン)の立ち飲み、 「鈴ぎん:福寿」 でちょっと一杯呑んでから、まずは本日第一番のお目当てである<吉原千景>さんのライブ会場に足を向けました。
演奏会場は下町の商店街「湊川パークタウン」の一角ですので、おじいちゃん・おばあちゃんたちが多く、期待通りの「演歌」のすばらしいアレンジでの演奏で、会場も大きな拍手と掛け声で楽しいひと時が過ごせました。
彼女の経歴を知る人も少ないでしょうが、曲と曲の合間のおしゃべりも絶妙で、最近は温泉宿のホールで演奏、その地方の地酒に浸っていますとのコメントには、着飾らない、そしてクラッシックの決まりきった演奏から離れた立ち位置での演奏活動をされている姿勢が、ひしひしと伝わってきました。
今年も明日5月7日(土)・8日(日)の二日間(12:00~20:00)、湊川公園をメインステージとして、【第16回神戸新開地音楽祭】が開催されます。
過去には <泉谷しげる> や <山本リンダ> などが出演していましたが、今回のメインゲスト(5月7日19:00~)は、『 Sachiko 』 や 『 いちご白書をもう一度 』などのヒット曲を持つ<ばんばひろふみ>と、大阪万博のときに<北山修>と共作の『戦争を知らない子供たち』をヒットさせた<杉田二郎>です。
<ばんばひろふみ>こと<ばんばん>は、現在地元「ラジオ関西」にて、毎水曜日(10:00~1500)に『ばんばひろふみラジオDEしょー!』のパーソナリティを務めていますので、多くのファンを集めそうです。
ブログル仲間の<神戸のおいさん>も、おそらく会場のどこかでおられることだと思いますが、お会いできればと期待しています。
いつも何がしかの展示会がないかなとか、各種PR冊子も多く置かれています「神戸アートビレッジスセンター」に出向きました。
火曜日が休館日だとは知っていたのですが、本日金曜日は当然開館日だと思って訪問したのですが、祝日が順次重なり繰り越しの結果のようです。
このような状況は、このゴールデンウィークだけの特殊解だとは思いますが、なんだかなぁ~という気分です。
三連休も最終日になりましたが、明日の金曜日を休めば8日(日)まで、29日(金・祝)から10連休の方もおられるようで、自営業の立場としては、給料が保障されているサラリーマンの方々が羨ましい限りです。
今宵は、久しぶりに 【トンカツ】 です。
一般的には厚みのある一枚物のカットされた「トンカツ用の豚肉」を使うのですが、スライスされた「豚ばら肉」をそのままミルフィーヌ仕立てにして揚げてみました。
肉が厚くない分、揚げる時間も短くて済み、いい揚げ色に仕上がりました。
付け合せも簡単にも侶合わせていますが、今宵もおいしくいただきました。
会期終了が5月8日(日)という間際になって、三宮にあります「三宮ビブレ 3階」にて、【おそ松さん in ナンジャタウンサテライト】が開催されているのを知りました。
『週刊少年サンデー』(小学館)に、六つ子を主人公とした「おそ松くん」が連載されたのは1962(昭和37)年16号から1967(昭和42)年33号まで連載、今でも<おそ松 ・ カラ松 ・ チョロ松 ・ 一松 ・ 十四松 ・トド松>の六つ子の名前は、よく覚えています。
この「おそ松さん」は、原作者の<赤塚不二夫>(1935年9月14日~2008年8月2日)の生誕80年を記念して、1988年に放映されたテレビアニメ第2作の「おそ松くん」以来約27年ぶりのテレビアニメとして制作され、昨年の2015年10月6日~2016年3月29日まで、<テレビ東京>・<テレビ大阪>系で放送されました。
開場では「ナンジャタウン」限定のイラストが描かれたグッズや、六つ子とのフォトスポット、ハズレなしのおみくじ屋台などが楽しめます。
<九州の旅>シリーズとして、「博多長浜」 ・ 「鹿児島」 に次ぎ、豚骨ラーメンの発祥の地である「久留米ラーメン」として【久留米】です。
「久留米ラーメン」は、福岡県久留米市を中心とするご当地ラーメンですが、豚骨スープとストレート細麺(長浜ラーメンほど細くない)を基本とし、多くの九州ラーメンだけでなく、他の豚骨系に影響を与えてきました。
「久留米ラーメン」の発祥は、1937(昭和12)年に西鉄久留米駅前に開業した屋台<南京千両>で、創業者の<宮本時男>が長崎ちゃんぽんのスープをもとに豚骨スープを考案しましたが、この時はまだ澄み切った「清湯スープ」でした。
その後、同じく久留米市に開業した<三九>の店主<杉野勝見>がうっかりと長時間スープを沸騰させてしまい、現在の「白濁豚骨スープ」が偶然生まれました。
また彼は、ラーメンに「海苔」をのせることも考案しています。
昨日の鶏ガラを使った「鹿児島ラーメン」と、どの程度「豚骨スープ」の味わいが違うのかと期待しました。
確かに少しは濃厚なスープの味わいでしたが、極端な味わいの差は感じませんでした。
いつも通り冷蔵庫の中をゴソゴソと探し、今宵のメニュー決めです。
まずは定番の【サラダ】ですが、「生ハム」がありました。
「じゃがいも」を短冊切りにして「ベーコン」と炒め、溶き玉を入れて【ジャーマンポテト】風に仕上げました。
メインの料理は【鶏肉野菜炒め】です。今回は「牛肉」がありませんでしたので、「鶏肉」使いです。<ピーマン・玉ねぎ>をたっぷり刻んで一緒に炒めました。
今宵も肉類と野菜類をバランスよく合わせ、おいしくいただきました。
高速神戸駅とJR神戸駅を結ぶ地下通路「デユオこうべ」にあります、喫茶店「UCCカフェプラザ」の店先で、気になるクッキーを見つけました。
<ねこカップ:ぶらさがりネコクッキー>という名称で、12枚入り(626円)でした。
てっきり、地元<UCC>のオリジナル商品かなと思いましたが、製造メ-カーは長野県上田市にある<豊上ベーカリー>です。
パーティーなどでは自分のグラスの目印にと、縁に引っ掛けておく「コップマーカー」が利用されますが、このクッキーも猫の手が引っ掛けられるようになっています。
ブログル仲間の<ふくねこ>さんなら、見かけたらすぐに購入されるだろうなと、気になるところです。
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