<サム・ライミ>製作、リメイク版『死霊のはらわた』の<フェデ・アルバレス>監督による、全米(2016年3月12日公開)でヒットを記録した『ドント・ブリーズ』が、2016年12月16日より全国で公開されます。
強盗を企てた若者3人が、裕福な盲目の老人の家に押し入ったことから、思いがけない恐怖に陥る様を描きます。親元を離れ、街から逃げ出すための資金が必要な「ロッキー」は、恋人の「マニー」と友人の「アレックス」とともに、地下に大金を隠し持っていると噂される盲目の老人の家に強盗に入ります。
しかし、その老人は目が見えないかわりに、どんな音も聴き逃さない超人的な聴覚をもち、さらには想像を絶する異常な本性を隠し持つ人物でした。暗闇に包まれた家の中で追い詰められた「ロッキー」たちは、地下室にたどり着くが、そこで恐るべき光景を目の当たりにします。
盲目の老人に<スティーヴン・ラング>、「ロッキー」に<ジェーン・レヴィ>、「マニー」に<ダニエル・ゾヴァット>、「アレックス」に<ディラン。シネット>が扮しています。
スマートフォン関連商品を販売している<Smart Lobo>が、12月6日から関西4店舗とオンラインストアにて<ハンシンタイガース>とのコラボ商品「スタイリング 阪神タイガース限定コラボデザイン」を販売しています。
落下防止やスタンド機能・車載ホルダー機能を持つ「スタイリング」ですが、阪神タイガースのトレードマークである黄色と黒の「虎柄カラー」を基本にデザインされています。
パッケージもスタイリングと同様に「虎柄カラー」で統一されていて、阪神タイガースファンとしては、気になる商品です。価格は、(2490円)です。
<神戸のおいさん>、<bいrdyさん>おひとついかがですか?
デザインクリエイティブセンター神戸(KIITO)と神戸アートビレッジセンター(KAVC)が協力して、神戸発となるコーヒーのイベント「KOBE COFFEE FEST」を、来年2017(平成29)年1月7日(土)11:00~19:00にて開催されます。
会場の(KAVC)では、珈琲をテーマにした4つの企画を主軸として、神戸を中心とした様々なコーヒー店が、淹れたてのコーヒーをその場で販売、コーヒーグッズやデザートなども用意されています。
また神戸の純喫茶文化を話し合うトークショウや映画「えー FILM ABOUT COFFEE」などの上映があります。
入場は無料、一部有料のプログラムもあり、コーヒーの淹れ方などのワークショップは、12月16日(金)11:00から事前受付が必要です。
興味を持たれた方は、デザインクリエイティブセンター神戸の ホームページ で再確認してみてください。
それぞれが秘密を抱えた2人の15歳が織りなすラブストーリー。ぴあフィルムフェスティバルをはじめ、さまざまなインディペンデント映画祭で数多くの賞を受賞した<甲斐博和>の初長編監督作品『イノセント15』が2016年12月17日より全国で公開されます。
15歳の少年、「銀」は父親がゲイであることを知り、自分もそうかもしれないと思い始めます。15歳の少女、「成美」は母親から売春を勧められ、母親の恋人に性を売られようとしていました。東京に暮らす父親の家に行くことを決めた「成美」に、「俺も行く」と言い出す「銀」。お互いに秘密を抱えたまま、2人は東京を目指す旅に出ます。
主人公「銀」役に『オケ老人!』(2016年・監督: 細川徹) ・ 『ちはやふる』(2016年・監督: 小泉 徳宏)の<萩原利久>。「成美」役に、女優として活躍し、自身が主演した初監督ショートフィルム『あさつゆ』が、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016インターナショナル・ショートフィルム・コンペティション部門に入選した<小川紗良>が演じています。
<七月隆文>の同名ベストセラー小説 『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』 (2014年・宝島社刊)を、 『ストロボ・エッジ』 (2015年・監督: 廣木 隆一)の<福士蒼汰>と『バクマン。』(2015年・監督: 大根仁)の<小松菜奈>共演で 実写映画化 したファンタジックラブストーリー『ぼくは明日。昨日のきみとデートする』が、2016年12月17日より全国で公開されます。
『僕等がいた』(2012年) ・ 『アオハライド』(2014年)など数々の青春ラブストーリーを手がけてきた<三木孝浩>監督と脚本家の<吉田智子>が再タッグを組み、京都の風光明媚な景色を背景に20歳の男女の甘く切ない純愛を描きます。
美大生の「高寿」は、通学電車の中で見かけた女性「愛美」に一目ぼれします。勇気を出して声を掛け、会う約束を取りつけようとする「高寿」でしたが、「愛美」はなぜか泣き出してしまいます。意気投合した「高寿」と「愛美」は付き合うことになり、幸せな日々を過ごしはじめますが、そんなある日、「高寿」は「愛美」から信じられないような秘密を明かされます。
孤独な老人が隣人一家との触れあいを通して再生していく姿を描いたスウェーデン発のヒューマンドラマ『幸せなひとりぼっち』が、2016年12月27日より全国で公開されます。
世界的ベストセラーとなった<フレドリック・バックマン>の同名小説『幸せなひとりぼっち』(2012年)を映画化し、スウェーデンで大ヒットを記録しました。愛する妻に先立たれ、悲しみに暮れる孤独な毎日を送っていた59歳の男「オーベ」。そんなある日、隣の家にイラン人パルバネ一家が引っ越してきます。
車のバック駐車や病院への送迎、娘たちの子守など、何かと問題を持ち込んでくるパルバネたちにうんざりする「オーベ」でしたが、次第に彼らに心を開くようになり、やがて妻との思い出を語りはじめます。
『アフター・ウェディング』(2006年・監督: スサンネ・ビア)の<ロルフ・ラスゴード>が主人公「オーベ」を好演。スウェーデンのアカデミー賞と言われるゴールデンビートル賞で主演男優賞と観客賞をダブル受賞しています。監督は、『青空の背後』(2014年:日本未公開)の<ハンネス・ホルム>が務めています。
『スター・ウォーズ』シリーズの『エピソード3 シスの復讐』と『エピソード4 新たなる希望』をつなぐ、これまで語られることのなかった物語を映画化した『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が、2016年12月16日より全国で公開されます。
『エピソード4 新たなる希望』で「レイア姫」がR2-D2に託した帝国軍の最終兵器「デス・スター」の設計図は、いかにして反乱軍の手にもたらされたのかを明らかにする物語となり、一匹狼のヒロイン、「ジン・アーソ」が、反乱軍の仲間とともに、帝国軍からデス・スターの設計図を奪う決死のミッションに挑む姿が描かれます。
主人公「ジン・アーソ」役は 『博士と彼女のセオリー』 (2014年・監督:ジェームズ・マーシュ)でアカデミー主演女優賞にノミネートされた<フェリシティ・ジョーンズ>。監督は、2014年のハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』の<ギャレス・エドワーズ>が務めています。
来年1月1日に 神戸開港150年 を迎える記念事業の一環として、本日12月6日から来年9月末まで、150年記念デザインの「午後の紅茶おいしい無糖」が、近畿二府四県を中心として販売されます。
「紅茶ティーッバッグ発祥の地」(1957年:神戸紅茶株式会社製造)神戸市とのコラボ製品として、パッケージの表には、 「神戸開港150年記念ポスター」 がデザインされています。
ダージリン茶葉を73%使用、その中でも爽やかな香りが特徴の「フレッシュカット茶葉」を増量し、ダージリンのすっきりとした後口をより引き出してているとのことです。
<川端康成>の同名小説を現代版として映画化し<松雪泰子>、<橋本愛>、<成海璃子>共演で描いた『古都』が、2016年12月3日より全国で公開されます。
原作では描かれなかった主人公の双子姉妹のその後にスポットを当て、成長した双子姉妹とそれぞれの娘たちの人生を、京都とパリという2つの古都を舞台に描きます。
京都室町に先祖代々続く佐田呉服店の女主人「千重子」は、20年前に店を継いで以来ずっと変わらぬ生活を送り続けてきました。「千重子」の娘「舞」は、大学で就職活動に励む友人たちの中で、店を継ぐべきか迷っています。
一方、「千重子」の生き別れた双子の妹「苗子」は、京都のはずれにある北山杉の里で林業を営んでいるが経営難に悩まされていました。
ある日「苗子」は、美術を学ぶためフランスに留学中の娘「結衣」に会うためパリを訪れます。同じ頃、「舞」も日本文化を披露するイベントに参加するためパリへ行くことになり、2組の母娘の人生が初めて交差します。<松雪泰子>が「千重子」と「苗子」の双子姉妹役を1人2役で演じ、<橋本愛>が「舞」役、<成海璃子>が「結衣」役をそれぞれ演じています。
ハリウッドで8年間にわたって映画製作を学び、その後も<アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ>監督作品の現場などに参加した経験を持つ新鋭<Yuki Saito>が初長編監督を務めています。。
『たこ焼きの詩』の<近兼拓史。監督が、同作に続く「下町の詩」シリーズ第2弾として、関西の下町人情をテーマに撮り上げた『切り子の詩』が、2016年12月2日より公開されます。
小さな町工場やごく普通の商社マンといった名もなき人々の小さな仕事が、やがて世の中を動かす大きな成果へとつながっていく様子を描きます。
関西の商社で工作機械や設備の営業マンとして働く「澤田敏行」は、出世とは縁遠い万年課長ですが、コツコツと働く姿が周囲から信頼されていました。そんなある日、得意先の工場から、ある大きなプロジェクトに関わる部品の注文を受けた「澤田」は、これまでに築いた人脈と人柄で奇跡的に納期に間に合わせ、高い評価を受けます。
「澤田敏行」の家庭では、幼稚園児の息子がなかなか遊んでくれない父に不満を募らせていましたが、次第に父が見えない場所で頑張っていることに理解を示していきます。そんな「澤田」にある日、会社からインド支社の支社長というポストで栄転を打診されます。
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