< A350-900型機のイメージ(画像:エアバス) >
エアバスは、トルコのターキッシュ エアラインズがA350 XWBの900シリーズ25機とオプションで5機を発注する覚書を締結したと発表しています
A350 XWBは、中型ワイドボディの長距離用最新鋭機です。軽量化を実現するために機体の7割以上に新素材を使用。最新の空力設計で炭素繊維複合材製の胴体と主翼を備え、効率性の高いロール・スロイス社製エンジンTrent XWBを搭載しています。このような革新的技術を組み合わせることで、これまでにない運航効率の高さを実現し、燃費と排気を前世代機と比べて25%削減することに成功しています。軽量化や燃費などのコスト効率のアップは、整備コストを大幅に抑えることにもつながります。
客室には、エアバスが独自開発した客室の新ブランド「Airspace by Airbus」を取り入れています。これは、快適性、環境、サービス、設計の4つを主要な要素として構成し、これらのどの視点に立ってもゆとりのある機内空間を提供するものです。静粛性にも優れ、最先端技術の取り入れによって空気の質を向上させておます。
トルコはおよそ20年にわたり、全エアバス機の製造プログラムに関わってきました。同国のナショナルフラッグキャリアであるターキッシュ エアラインズは現在167機のエアバス機を保有。92機のA321neoの未納入機(エアバスの受注残)があります。そのなかで、同社はさらにA350 XWBを選定、発注しました。
3月18日(日)15:00より、E1A新名神高速道路 川西インターチェンジ~神戸ジャンクションに新しいサービスエリア「宝塚北サービスエリア」がオープンします。
西日本最大級の店舗棟面積となる同サービスエリアでは、西日本の高速道路初出店となる「タリーズコーヒー」や「Yogorino(ヨゴリーノ)」をはじめ、スイーツコーナーに「アンリ・シャルパンティエ」「神戸フランツ」など人気のおみやげが出店しています。
また、物販コーナーには宝塚歌劇グッズや手塚治虫グッズなど、宝塚ならではの商品も多数販売される予定です。
さらに上下線の店舗前には<手塚治虫>による漫画「火の鳥」「鉄腕アトム」のトピアリー(庭木を彫刻的に仕立てたもの)を設置するほか、定期的にイベントが開催される広場、ドッグランなど、ドライブの休息だけに留まらない施設が豊富に揃うサービスエリアとなります。
科学捜査の草分けドラマ「科捜研の女」が、今夜の放送のシーズン第17話で200回の金字塔を打ち立てます。
「科捜研の女」で京都府警科学捜査研究所(科捜研)の法医研究員<榊マリコ>を演じる<沢口靖子>は、1999年10月の放送開始から、放送中のシーズン17まで、科学の力で難事件を解決して19年目になります。
<水谷豊>主演でシーズン16を放送中の「相棒」と並び、日本のミステリードラマを代表する「科捜研の女」は、現行のドラマシリーズでは最長寿です。同作がシーズン18を迎えますと、テレビ朝日連続ドラマ最長寿の「はぐれ刑事純情派」(<藤田まこと>主演)の記録と並びます。
これまで放送の平均視聴率は、12.3%(ビデオリサーチ調べ。関東地区)。最高視聴率は、17.1%です。
科学捜査の技術進歩の興味共々、ドラマ中に流れる作曲家<川井憲次>が手掛ける「マリコのテーマ」もドラマを盛り上げるのにいい役割を果たしていると思います。
朝6時の気温は12℃、最高気温は19℃と4月下旬の暖かさのある神戸のお天気でしたが、今夜は夜中より明日の午前中にかけて雨が降り出すようです。
本日のお昼ご飯は、「ハンバーグシメジおろしソース掛け・かぼちゃの煮物」+「じゃが芋・人参の煮物」+「ほうれん草の胡麻和え」+「コーンスープ」でした。
洋風と和風の混在するメニューでした。珍しく「果物」がなく、食後の楽しみがありませんでした。
< 200系電車「忍者列車」(画像:Wikipedia)
伊賀市(三重県)と伊賀鉄道は、三重県西部を走る伊賀線(伊賀上野~伊賀神戸16.6㎞)の桑町~猪田道間に「四十九(しじゅく)」駅を3月17日(土)に開業すると発表しています。
四十九駅は1945(昭和20)年に営業を休止し1969(昭和44)年に廃止されていましたが、今回、旧駅から約300m北のイオンタウン伊賀上野の裏、桑町駅から0.7㎞、猪田道駅から1.5㎞の位置に、同じ駅名で「復活」します。
新駅は長さ47mのホーム1面で、待合スペース2か所やバリアフリー対応のスロープが設けられます。
四十九駅には、上野市~伊賀神戸間を走る全列車が停車。大人普通運賃は、伊賀上野駅から300円、上野市駅から200円、伊賀神戸駅から360円です。3月17日(土)はダイヤ変更が実施されるほか、新駅開業に際し出発式や記念入場券の販売などが行われる予定です。
< 「ハローキティ新幹線」のイメージ(画像:JR西日本) >
JR西日本とサンリオは2018年3月14日(水)、「ハローキティ新幹線」を今夏から運行すると発表しました。
西日本の地域活性化を目指す取り組みとして、500系新幹線と、サンリオのキャラクター「ハローキティ」がコラボ。案内人のハローキティが、西日本の地域を取り上げ、その魅力を発信します。
新幹線の外観デザインは、地域を「つなぐ」「結ぶ」という思いが詰まったリボンがモチーフに。1号車では、西日本の地域紹介が期間限定で行われます。最初は観光キャンペーン「山陰デスティネーションキャンペーン」が開催される鳥取県と島根県です。
2号車は「ハローキティ」の世界観で、「みんなが楽しめるよう、おしゃれにかわいく」装飾するとのこと。ほかにも、さまざまな企画を予定しているそうです。
JR西日本とサンリオは「『ハローキティ新幹線』で、新しい出会い、新しい旅の体験を。ハローキティといっしょに旅しよう」としています。
ちなみにJR西日本では、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』とコラボした500系新幹線 「500 TYPE EVA」 を2015年11月から運行中。外観はもちろん、車内も、エヴァの実物大コックピットなどが設置された1号車の「500 TYPE EVA 展示・体験ルーム」や、2号車の「特別内装車」などにより、新幹線に乗りながら『エヴァ』の世界観を楽しめます。運行 は2018年5月13日(日)までの予定です。
< (画像:JR九州公式サイト) >
JR九州は、特急「あそぼーい!」の運行を別府~阿蘇間で再開させるのにあわせ、別府駅(大分県別府市)と阿蘇駅(熊本県阿蘇市)で見送りや出迎えのイベントを行うと発表しています。
「あそぼーい!」は豊肥本線の熊本~宮地間で運行されていましたが、2016年4月に発生した熊本地震で豊肥本線の一部区間が不通になりました。この影響で、以降は、門司港~博多間や博多~ハウステンボス間など、別の区間で運行されていました。
2017年7月から2018年1月までは別府・大分~阿蘇間で運行。3月17日(土)のダイヤ改正からは、週末を中心に同区間を1日1往復します。
これに合わせて3月17日(土)、始発の別府駅では、午前9時40分ごろから特急「あそぼーい!92号」の出発見送りが行われます。別府市宣伝部長のキャラクター「べっぴょん」と別府駅長が出発合図を行い、ミス別府や別府市の人たちが阿蘇行きの列車を見送ります。
同日、阿蘇駅では12時20分ごろに特急「あそぼーい!92号」の到着出迎えが行われます。阿蘇市のキャラクター「あか牛くん」や阿蘇市の人たちが、列車の到着を歓迎して出迎えます。
当日、特急「あそぼーい!92号」の乗客には、阿蘇市から「特別なプレゼント」(JR九州)が阿蘇駅で渡される予定です。
六甲アイランドは、ポートアイランドに続く第2の海上文化都市として整備され、1988(昭和63)年のまちびらきから、2018(平成30)年3月15日をもって30周年を迎えます。
総面積は約595ヘクタールあり、島は3つの町(向洋町中・向洋町西・向洋町東)にわかれています。。住民は主に向洋町中に住んでおり、向洋町東・西には工場などが多く点在しています。
また、向洋町中では、島の中心を通る 「六甲ライナー」 より西の住宅地がウエストコート、東の住宅地がイーストコートという名前で分けられています。町のことを六甲アイランドシティ「RIC(リック)」とも呼び、施設名などあらゆる場面で用いられる愛称となっています。
3月15日は「オリーブの日」。1950(昭和25)年3月15日、昭和天皇が小豆島を巡幸の際にオリーブの種を撒かれたことにちなんで、香川県・小豆島の「オリーブを守る会」が1972(昭和47)年に制定しています。
オリーブはヨーロッパでは古くから知られ、紀元前3000年頃には風車を使ってオイルを絞っていたという記述も残っています。また、聖書の物語「ノアの方舟」では大洪水の後にオリーブの枝葉をくわえたハトが飛んできた一節がでてきます。このことからオリーブは平和の象徴とされ、古くはオリンピックの勝者に、現在では国連旗のデザインなどにオリーブの枝葉が使われています。
地元湊川神社の境内には、現存する中でも日本最古と言われるのオリーブの樹があります。戦災も震災もくぐり抜けたこの樹、昨春、大敵である「オリーブアナアキゾウムシ」被害でダメージを受けていることが分かりました。湊川神社の大木は現在、樹木医の治療を受けています。
世界的人気を誇るアクションアドベンチャーゲームで、<アンジェリーナ・ジョリー>主演により映画化もされた『トゥームレイダー』(2001年・監督: サイモン・ウェスト)を、 『リリーのすべて』 (2015年・監督: トム・フーパー) ・ 『エクス・マキナ』 (2015年・監督: アレックス・ガーランド)の人気オスカー女優<アリシア・ビカンダー>主演で新たに映画化した『トゥームレイダー ファーストミッション』が、2018年3月23日より全国で公開されます。
資産家で冒険家の父「リチャード」(ドミニク・ウェスト)が行方知れずになって7年。ひとり娘の「ララ・クロフト」(アリシア・ビカンダー)は、父の残した秘密の暗号を解き、父が日本の古代の女王ヒミコが葬られたという、絶海の孤島に向かったことを知ります。
ヒミコの呪いが解かれれば世界は存亡の危機に陥るといい、父はその力の悪用を企む者たちから秘密を守ろうとしていたのでした。その事実を知った「ララ」は、トレジャーハンターとして父の残したミッションを遂行しようと、香港の船乗り「ルー・レン」(ダニエル・ウー)の協力を得て島を目指します。
監督は『THE WAVE ザ・ウェイブ』(2015年)で注目されたノルウェー出身の<ローアル・ユートハウグ>がハリウッドのメジャー映画で初監督を務めています。
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