本日、お茶菓子としていただいたのは、創業1935年(昭和10年)の「金澤兼六製菓」(金沢市畝田中4-58-3)の数種類ある国産米煎餅の「黒糖ごまざらめ・黒五・紫いも」です。
それぞれの名称通りの色合いと仕様の煎餅で、「紫いも」は、本当に紫色をした煎餅で、開封して驚きましたが、あっさりとした味わいでおいしくいただきました。
エンゼルスの<大谷翔平>は30日(日本時間31日)、本拠地タイガース戦に「3番・DH」で6試合連続スタメン出場。
前日29日のタイガース戦では、3打数無安打1四球で2試合連続ノーヒットに終わっていました。打率は・285。チームは「2ー7」でタイガースに敗れているだけに、<大谷>の打撃が気にかかりましたが、初回1死一塁で迎えた第1打席、先発投手<バーハゲン>から、痛烈な中前打を放っています。
2点リードで迎えた3回の第2打席は三塁への痛烈な打球を放ち、快足を飛ばし三塁内野安打とし、7月21日のマリナーズ戦以来、8試合ぶり今季23度目のマルチ(複数)安打としています。さらにすかさず二盗を決め今季9個目の盗塁をマークしています。
第3打席で中前適時打を放ち、6月28日(同29日)の本拠地アスレチックス戦以来、今季6度目の猛打賞としています。タイムリーは7月23日(同24日)のドジャース戦以来、7試合目29打席ぶり。打率を.293にあげています。
毎日熱帯夜が続いているようで、今朝6時の気温は26℃、最高気温の予想は33℃の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「あじ西京焼き・青菜ピーナッツ和え」+「野菜と蒸し鶏のカレーソース」+「マカロニサラダ」+「切り昆布煮」+「くり豆」で、(511キロカロリー)でした。
京都市交通局は、メイン会場「みやこめっせ」、第2会場として「京都国際マンガミュージアム」などで2019年9月21日(土)~9月22日(日)に開催されます「京都国際マンガ・アニメフェア(Kyoto International Manga Anime Fair)2019」のPR企画として、ラッピング車両「京まふ((KYOMAF)号」を運行します。
運転期間は、2019年7月30日(火)~10月12日(土)。烏丸線の6両編成1本が対象で、同フェア出展作品のキャラクターを竹田方面寄り2両の車内外にラッピングしています。
マテル・インターナショナルは、デビュー60周年を迎えた「バービー」から、車椅子に乗ったファッションドール「バービー ファッショニスタ くるまいすつき」を発売します。「トイザらス・ベビーザらス オンラインストア」では、7月30日から受付開始、8月9日から全国のトイザらス店舗にて発売します。価格は(2999円・税別)です。
「バービー ファッショニスタ くるまいすつき」は、シリーズ初となる車椅子に乗った「バービー」で、車椅子の専門家の協力のもと、本物の固定式のフレームを用いた車椅子をモデルにデザインされています。アメリカで2019年2月に発表され、世界中で話題となりました。
「バービー」には、肘・ひざ・足首など全身にジョイントがあり柔軟に関節を動かすことができるので、着せ替えがスムーズにできます。さまざまなポーズを取らせることはもちろん、自然に車椅子に座らせることが可能です。
付属のスロープをドールハウスなどと組み合わせることで、バリアフリーのごっこ遊びを楽しめるとか。
「バービー」といえば、くびれたナイスバディのお人形を思い浮かべると思いますが、近年では肌の色、髪の色、目の色、体形などそれぞれ異なる個性を持ったバービードールを展開しています。「バービー ファッショニスタ」は、その流れによるシリーズで、美の多様性や個性を認めることの大切さを表現するとしています。
フリーマーケットアプリ大手「メルカリ」は、J1「鹿島アントラーズ」の経営権を取得。Jリーグクラブチームの運営に参入します。
30日の開催の取締役会において、日本製鉄から「鹿島アントラーズ」を運営する「鹿島アントラーズ・エフ・シー」の発行済株式の61.6%を取得することを決議。日本製鉄と株式譲渡契約を締結した。取得金額は15億8,800万円。株式譲渡実行日2019年は8月30日を予定しています。
「鹿島アントラーズ」の前身は住友金属サッカー団。住金は1947年の創部から支えてきました。2012年に新日本製鉄と住金が経営統合し、新日鉄住金が発足した後も、同社が鹿島の筆頭株主を務めてきました。70年以上維持してきた経営権を手放すことになります。
「鹿島アントラーズ」は、国内三大タイトル(J1リーグ、Jリーグカップ、天皇杯全日本サッカー選手権大会)において最多優勝回数を誇り、2018年にはアジアでのナンバー1クラブを決めるAFCチャンピオンズリーグで優勝するなど、アジアを代表するサッカークラブとなっています。
「メルカリ」は、「鹿島アントラーズ」が日本から世界のトップを目指す姿勢に共感し、2017年よりスポンサーとなっていましたが、より強固な関係にすべく、「鹿島アントラーズ」が「メルカリ」グループに参画することについて合意した。
今後は、「鹿島アントラーズ」の独立したクラブ運営を尊重しながら、「メルカリ」の経営ノウハウを活用し、世界に挑む「鹿島アントラーズ」のさらなる発展をサポートしていくといいます。
また、「メルカリ」も、自社のブランド価値の向上と、運営する「メルカリ」と「メルペイ」の顧客層拡大につなげていくようです。
< 和歌山県白浜町で採取された日本未確認の小形クラゲ(画像:紀伊民報) >
和歌山県白浜町の綱不知湾で、日本で未確認の小形クラゲが採取されています。採取したのは東京都文京区の杉本凌哉君(14・中学2年生)と拓哉君(11・小学5年生)の兄弟。オーキストマ属の一種で、新種の可能性が高く、凌哉君が新種記載に向けて論文を準備しています。
2017年8月に白浜町の京都大学瀬戸臨海実験所であったクラゲのイベントに参加し、当時同大学准教授だったベニクラゲ再生生物学体験研究所(白浜町)の久保田信所長と知り合いました。2018年7月、同研究所のオープンイベントに参加した時、久保田所長から教えてもらった海域で今まで見たことのないクラゲを多数採取しました。かさの直径は大きなもので2センチ足らず。
久保田所長にも確認したが見たことがなく、日本の図鑑にも該当する種がなかったため、フランスからクラゲ図鑑を取り寄せました。そこに非常に似た特徴を持つ種を見つけ、オーキストマ属ではないかと推測。日本の研究者に知られていない種だと思ったため、スミソニアン博物館(米国)の知人にDNA解析を依頼しました。その結果、国内未確認のオーキストマ属の一種で間違いないことが分かり、形態的にこれまで見つかっていない種類であることが確認されています。
杉本兄弟は今年も7月中旬に白浜町を訪れ、同じクラゲを採取しています。6月には静岡県であった国際ヒドロ虫学会で、このクラゲについて発表し「最優秀学生ポスター賞」を受賞、現在、凌哉君はさまざまな人の協力を得ながら英文で論文を作成中です。
<安田顕> <村上佳菜子>
<安田顕>(45)主演の愛知発地域ドラマ「『黄色い煉瓦』~フランク・ロイド・ライトを騙した男~」(夜10:00~11:00、NHK BSプレミアム)が、11月27日(水)に放送されることが決定。愛知県名古屋市出身の元フィギュアスケート選手<村上佳菜子>(24)が、ドラマ初出演することが発表されています。
同作は、帝国ホテルを飾った黄色いれんがの製造に関わった職人たちの実話を基にした物語です。愛知・常滑市に実在した「久田吉之助」(安田顕)の真実を女性ライター「佳野久美」(村上佳菜子)が取材を重ねていく中で、久田吉之助の真実に触れ、詐欺師ではないのでは?と疑い始ます。
<久田>は、大正時代のはじめに「黄色いれんが」を焼くことができた日本で唯一の職人といわれていますが、現在市販されている書籍では、「(世界的な建築家である) <フランク・ロイド・ライト> を騙した詐欺師」「不良業者」と書かれているといいます。果たしてその真相は、どうだったのでしょうか。
2018年に米娯楽誌ピープルが選ぶ「最もセクシーな男性」に選ばれた<イドリス・エルバ>(46)演じる「ブリクストン」をフィーチャーした映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』の予告映像が公開されています。
<ドウェイン・ジョンソン>扮する元FBI特別捜査官「ルーク・ホブス」と、<ジェイソン・ステイサム>演じる元MI6エージェントの「ショウ」がタッグを組む本作。今回解禁された映像では、闇の組織「エティオン」による人体改造で兵器のような能力を持った「ブリクストン」について「エルバ」が解説している。また、映像内には「悪者だ」と自ら宣言する「ブリクストン」の姿や、激しい肉弾戦のシーンも出ています。
今作の監督を務めた<デヴィッド・リーチ>は、<エルバ>について「彼にはすべてが備わっている。体格もいいし、アクションもできる」と絶賛した。「それに演技も抜群だ。恐ろしさと感情の両方を込めることができ、キャラクターに情緒と重みを加えられる。偉大な悪役にはそのすべてが必要なんだ」と信頼を寄せる。対する<エルバ>は「これほどまでのレベルで臨んだのは初めてだった。体のキレと健康を保つことに加えて、この素晴らしい振り付けが機能するためにどの動きも厳密であることを求める<デヴィッド>の考えを理解する必要があった」と回想します。
『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』は8月2日(金)より日米同時ロードショーです。
30日、甲子園球場で行われています「阪神-中日」戦において、<阪神タイガース>の新外国人<ヤンハービス・ソラーテ>内野手が五回に2号逆転2ランを放ち、球団8000号を達成しています。球団初本塁打は1936年5月4日にセネタース戦(甲子園)で<藤井勇>(プロ野球1号&ランニング弾)で記録。8000号到達はプロ野球8球団目になります。
1点を追う五回無死一塁の場面。中日先発<大野雄>の2球目のシュートをとらえ、左中間スタンドに豪快に運びました。<ソラーテ>は、本拠地初アーチになります
節目のホームランは以下の通りです。
◆1号 藤井勇 36年5月4日 セネタース(甲子園)
◆1000号 並木輝男 58年6月30日 国鉄(後楽園)
◆2000号 カークランド 69年7月16日 巨人(後楽園)
◆3000号 遠井吾郎 77年4月24日 ヤクルト(甲子園)
◆4000号 バース 83年10月20日 大洋(横浜)
◆5000号 パリッシュ 90年6月30日 大洋(熊本)
◆6000号 タラスコ 00年9月3日 横浜(甲子園)
◆7000号 金本知憲 09年5月12日 広島(甲子園)
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