<大谷翔平>(63)猛打賞@タイガース戦
7月
31日
前日29日のタイガース戦では、3打数無安打1四球で2試合連続ノーヒットに終わっていました。打率は・285。チームは「2ー7」でタイガースに敗れているだけに、<大谷>の打撃が気にかかりましたが、初回1死一塁で迎えた第1打席、先発投手<バーハゲン>から、痛烈な中前打を放っています。
2点リードで迎えた3回の第2打席は三塁への痛烈な打球を放ち、快足を飛ばし三塁内野安打とし、7月21日のマリナーズ戦以来、8試合ぶり今季23度目のマルチ(複数)安打としています。さらにすかさず二盗を決め今季9個目の盗塁をマークしています。
第3打席で中前適時打を放ち、6月28日(同29日)の本拠地アスレチックス戦以来、今季6度目の猛打賞としています。タイムリーは7月23日(同24日)のドジャース戦以来、7試合目29打席ぶり。打率を.293にあげています。