「ドリームトミカ サンリオキャラクターズ コレクション」(画像:タカラトミー)
タカラトミーとサンリオは、タカラトミーのミニカー「トミカ」の新製品として、サンリオのキャラクターとコラボした「ドリームトミカ サンリオキャラクターズ コレクション」を発売すると発表しています。
過去にもトミカとコラボしたことのある「ハローキティ」「ぐでたま」「シナモロール」「マイメロディ」と、トミカ初登場となる「ポチャッコ」「ポムポムプリン」「クロミ」「タキシードサム」「けろけろけろっぴ」「ハンギョドン」の計10キャラがモチーフに。顔が描かれた車両前面や、独自の後面デザインなど、各キャラの個性を表現しています。
1種類(トミカ本体1台)が封入されて価格は各(700円・税別)。全10種類ですが、ブラインドパッケージのため中身は選べません。2020年1月18日(土)から、全国の玩具店をはじめ百貨店・量販店の玩具売り場、インターネットショップ、トミカ専門店「トミカショップ」、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」などで販売されます。
ポスティングシステムでの米大リーグ移籍を目指していたプロ野球DeNAの主砲<筒香嘉智>外野手(28)が「レイズ」への入団で合意したことが、報道されています。DeNAには譲渡金として240万ドル(約2億6200万円)が支払われる見込みとなっています。
メジャー公式サイトによりますと2年総額で約1200万ドル(約13億1千万円)。週明けの16日(日本時間17日)にも記者会見するよていだそうです。
「レイズ」は、昨季ア・リーグ東地区2位でポストシーズンに進出、正左翼手の<トミー・ファム>を「パドレス」へトレード。今季33本塁打の<ハンター・レンフロー>外野手を獲得した。中堅に3度のゴールドグラブ賞に輝いている名手<ケビン・キアマイヤー>、右翼には今季打率.291、33本塁打、89打点を記録した<オースティン・メドウズ>がいます。指名打者や三塁での起用が予想されています。また、同地区の「ヤンキース」<田中将大>投手との対決が実現しそうです。
<筒香>外野手は2010年に神奈川・横浜高からドラフト1位で入団。2016年に44本塁打、110打点でタイトルを獲得しています。通算成績は968試合に出場し、打率2割8分5厘、205本塁打、613打点を記録しています。
1926年蒸留の「ファイン&レア」
左<ピーター・ブレイク>のラベル:12本のみ 右<バレリオ・アダミ>のラベル:12本のみ
米ボトラー(瓶詰め業者)大手ペプシコーラ・ボトリングの創業者<リチャード・グッディング>氏が収集していたウイスキー4000本近くが、ネット競売にかけられるようです。
競売を実施する英ウイスキー・オークショニアによりますと、この中には数百万ポンド(数億円)の価値があるものや、既に流通していないものもあるといいます。今回のコレクションに含まれている 1926年蒸留の「ファイン&レア」 は今年10月、別の競売で史上最高額となる150万ポンド(約2億1500万円)で落札されています。
ウイスキー・オークショニアの創業者<イアン・マクルーン>氏は「価値も数も最大のコレクションだ」と述べています。
「パーフェクト・コレクション」と銘打たれたコレクションは、ペプシコーラ・ボトリングの創業者<リチャード・グッディング>氏が収集していたもの。同氏は希少なウイスキーを見つけるため、何度もスコットランドに足を運び、小さな蒸留所を訪れていました。
ネット競売は2020年2月7~17日、4月10~20日の2回実施される予定です。
「ジムグリ」のアルビノ(画像:岐阜大学動物繁殖学研究室<楠田哲士>准教授)
岐阜県山県市の山里で「オレンジ色のしまのヘビ」を住民が捕まえたことを伝えた岐阜新聞の7日付記事が、ヘビを飼う愛好家の間で反響を呼んでいます。
記事では外来種の「コーンスネーク」の可能性があると紹介していましが、日本固有種の有麟目ナミヘビ科ナメラ属の「ジムグリ」の可能性が高いことが分かってきています。土の中に潜り、見つけるのが難しい「ジムグリ」の、突然変異などで体表の黒色素(メラニン)がない珍しいアルビノとみられています。
「おそらくジムグリの色変個体。非常に珍しい、本当に人生で一度も見られないレベル」「胴回りが細いのと、模様の入り方は「ジムグリ」。レアカラーのジムグリの可能性が濃厚」だとか。
「ジムグリ」は、北海道から九州まで広く分布する日本固有種で無毒。体色は、幼体時は赤みがかった茶褐色をベースに黒いしま模様や斑紋が入りますが、成体になるにつれて黒ずんでいきます。土の中に潜って暮らす生態から「地潜り」が名前の由来とされています。
「N700A」
JR各社は13日、来年3月14日にダイヤ改正を実施すると発表しています。
東海道新幹線は、 「700系」車両が引退 、最高速度285キロの「N700A」タイプに統一されるため、東京~新大阪の「のぞみ」の平均所要時間は4分短縮され、2時間29分になります。この影響で山陽新幹線直通の東京~博多の「のぞみ」も2分短縮し、平均4時間59分になります。
東京~新大阪の「のぞみ」の1時間当たりに運転できる本数はこれまでの最大10本から12本に拡大されますが、まだ実際に「のぞみ12本ダイヤ」となる日程は未定です。
東京の山手線では30番目の新駅として 「高輪ゲートウェイ」 が、3月14日に開業します。
東京都は13日、2020年東京五輪・パラリンピックのエンブレムをデザインしたマンホールの蓋を代々木公園(渋谷区)周辺などに計20枚設置すると発表しています。
大会に向けた機運醸成が狙いで、12月19日(木)から順次取り付けを進めます。
東京都によりますと、模様は赤や青など色違いの5種類を用意し、重さは約40キロで制作費は1枚約10万円。大会時にパブリックビューイングや競技体験などを楽しめる「ライブサイト」会場となる代々木公園のほか、日比谷公園(千代田区)や夢の大橋(江東区)周辺にも設置されるようです。
<片渕須直>監督が、こうの史代>の同名漫画をアニメーション映画化して異例のロングランヒットを記録し、国内外で高い評価を得た 『この世界の片隅に』 (2016年)に、新たなシーンを追加した長尺版『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』が、2019年12月20日より全国で公開されます。
日本が戦争のただ中にあった昭和19年、広島県・呉に嫁いだ「すず」(のん)は、夫「周作」(細谷佳正)とその家族に囲まれ、新たな生活を始めます。
戦況の悪化に伴い生活も困窮していきますが、「すず」は工夫を重ねて日々の暮らしを紡いでいきます。そんなある日、迷い込んだ遊郭で「リン」(岩井七世)という女性と出会った「すず」は、境遇は異なるものの、呉ではじめて出会った同世代の女性である「リン」と心を通わせていきます。
<片渕須直>監督のもと、主人公すず役の<のん。、今作でシーンの追加された「リン」役の<岩井七世。らキャスト陣は変わらず続投しています。
2011年10月23日、第24回東京国際映画祭のコンペティション部門にて上映され、最高賞である東京サクラグランプリを受賞し2012年9月1日公開され日本でも大ヒットを記録したフランス映画『最強のふたり』のハリウッドリメイク版『THE UPSIDE 最強のふたり』が12月20日より公開されます。
スラム街出身で職もなく、妻子にも見放された「デル」は、全身麻痺で車椅子生活を送る大富豪「フィリップ」の介護人として働くことになります。秘書の「イヴォンヌ」をはじめ「フィリップ」の周囲の人々は、キャリアも教養もなく、お調子者の「デル」を雇うことに否定的でしたが、周囲の反対をよそに、「フィリップ」と「デル」は互いにひとりの人間として接し、充実した日々を送っていました。
しかし、「フィリップ」は誰にも言えない秘密があり、ある日、ふたりの友情を揺るがす出来事が起こります。主人公「デル」を 『ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル』 (2017年・監督:ジェイク・カスダン)の<ケビン・ハート>(40)、「フィリップ」を『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』(2015年・監督:ジェイ・ローチ)の<ブライアン・クランストン>(63)が演じたほか、秘書「イヴォンヌ」役で<ニコール・キッドマン>(52)が共演。
監督は偶然知り合った3人のイラク帰還兵がたどるアメリカ横断の旅を描いた『それぞれの空に』(2008年)やSFアクション映画『ダイバージェント』(2014年)の<ニール・バーガー>(56)が務めています。
デビュー作ながら「第18回本格ミステリ大賞」・「このミステリーがすごい2018」・、「2018 本格ミステリ・ベスト10」・「2018 週刊文春ミステリーベスト10」・など4つの国内主要ミステリーランキングで1位を獲得した長崎県出身・兵庫県神戸市在住の<今村昌弘>(34)による同名ミステリー小説『屍人荘の殺人』(2017年10月13日・東京創元社)を、<神木隆之介>(26)、<浜辺美波>(19)、<中村倫也>(32)の共演で映画化、本日12月13日から全国にてロードショウ公開されています。
ミステリー小説オタクの大学生「葉村譲」(神木隆之介)は、先輩でミステリー愛好会会長の「明智恭介」(中村倫也)に振り回され、ホームズとワトソン気取りで学内の瑣末な事件に首を突っ込んでいました。
同じ大学に通い、私立探偵の顔も持つ「剣崎比留子」(浜辺美波)は、「葉村譲」と「明智恭介」の2人に音楽フェス研究会の夏合宿への参加を持ちかけます。実は「比留子」のもとには「今年の夏合宿で何かが起こる」との犯行予告が届いていたのでした。夏合宿が行われる山奥のペンション紫湛荘へと向かい、3人は研究会のメンバーと合流しす。そしてその夜、密室状態となった紫湛荘で惨殺死体が発見されます。
監督はドラマ『99.9 刑事専門弁護士』シリーズや『民王』などで知られる<木村ひさし>(52)が務め、脚本を手掛けるのは、『TRICK』シリーズや『金田一少年の事件簿』などミステリー作品に定評がある<蒔田光治>(60)が担当しています。
<上白石萌音>(21)が主演を務める、2020年1月スタートの火曜ドラマ 『恋はつづくよどこまでも』 (毎週火曜夜10:00~10:57、TBS系)に、<蓮佛美沙子>(28)の出演が発表されています。<蓮佛美沙子>は<佐藤健>演じるエリート医師「天堂」の元恋人「若林みのり」役を演じ、TBSのドラマ出演は『37.5℃の涙』(2015年)以来、約5年ぶりとなります。
原作は、漫画誌『プチコミック』」(小学館)に掲載されていた<円城寺マキ>による同名漫画です。<上白石萌音>演じる新米ナース「佐倉七瀬」と、エリート医師「天堂」との運命のラブストーリーが描かれます。
ある日、偶然起きた出来事で運命の男性となる医師と出会った「佐倉七瀬」。それから5年、彼を追い看護師となった「七瀬」は、憧れのドクター「天堂」とついに再会します。容姿も仕事の腕もピカイチで周りの誰からも一目置かれるエリート医師「天堂」は、患者に対しては真摯に向き合いますが、完璧主義者で仕事ぶりは冷徹なまでに完璧。「天堂」は「七瀬」が思い描いていた人物とはまるで別人でした。
さらに、ストイックであるが故に、周囲から「超ドS」と見られ、「魔王」と恐れられている「天堂」に憤慨しつつも、仕事に恋に真っすぐな七瀬は、その根性で次々に起こる困難に食らいついていきます。
<蓮佛美沙子>が演じる「みのり」は、「天堂」と「来生」(毎熊克哉)と同じ大学の医学部の同期で、3人で切磋琢磨しながら強い信頼関係を結んできた女性。天真らんまんで周りをよく笑わせる 太陽のような存在の「みのり」は、少し不器用な「天堂」にとって良き理解者であるとともに恋人でした。そんな「みのり」は、「天堂」が「魔王」と呼ばれるまでにストイックになるきっかけに深く関わっている物語に重要な役どころを担います。
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