『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』@<片渕須直>監督
12月
13日
日本が戦争のただ中にあった昭和19年、広島県・呉に嫁いだ「すず」(のん)は、夫「周作」(細谷佳正)とその家族に囲まれ、新たな生活を始めます。
戦況の悪化に伴い生活も困窮していきますが、「すず」は工夫を重ねて日々の暮らしを紡いでいきます。そんなある日、迷い込んだ遊郭で「リン」(岩井七世)という女性と出会った「すず」は、境遇は異なるものの、呉ではじめて出会った同世代の女性である「リン」と心を通わせていきます。
<片渕須直>監督のもと、主人公すず役の<のん。、今作でシーンの追加された「リン」役の<岩井七世。らキャスト陣は変わらず続投しています。