「JR住吉駅」西側・国道2号線沿いの、ラーメン屋さん『天下一品』(神戸市東灘区住吉宮町6-18-5)が、12月26日(日)をもって閉店します。お知らせの張り紙によりますと29年間の営業だったようです。
『天下一品』は、鶏がらや野菜がベースの、こってりとしたスープが特徴の京都発祥の人気ラーメン屋さんです。
「新開地店」や「板宿店」に続き「東灘店」の閉店後、神戸市内にある『天下一品』は、JR元町駅海側にある「元町店」の1店舗のみとなります。
今夜<19:30(~22:00)より、「BS日テレ」にて、1997年アメリカ製作の『原題:Batman & Robin』が、邦題『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』として1997年8月2日より公開されました作品の放送があります。
バットマンと新たな強敵たちとの戦いを描いた、ダーク・ファンタジー活劇「バットマン」シリーズの第4作目になります。4作目の敵は、ゴッサム・シティを氷の王国に変えるという野望を抱く〈Mr.フリーズ〉です。彼はもともとノーベル賞に輝くほどの高名な分子生物学者でしたが、研究所の爆発事故で凍結液を浴び、身も心も氷のように冷酷になってしまいました。
新キャラクターの「バットガール」も加わり、華麗にして陽性かつ明快なヒーロー・アクションを監督の<ジョエル・シューマッカー>が描いています。
出演は、3代目「バットマン」役が<ジョージ・クルーニー>、前作に続いて「ロビン」を演じる<クリス・オドネル>、悪役を演じるのは<アーノルド・シュワルツェネッガー>、<ユマ・サーマン>、<アリシア・シルヴァーストーン>、シリーズ全作に登場している<マイケル・ガフ>と<パット・ヒングル>、元スーパーモデルの<エル・マクファーソン>、世界のトップモデルで今回が映画初出演の<ヴェンデラ・K・トメッセン>、プロレスラーの〈ジープ・ザ・マーシナリー〉こと<ジープ・スウェンソン>、<ヴィヴィカ・A・フォックス>ら多彩なキャストが名を連ねています。
夏場においしくいただいていました「丸永製菓」(本社:福岡県久留米市)のアイス製品「白くまデザート」シリーズでしたが、12月のこの時期に【セイカ食品】(鹿児島県日置市伊集院町下谷口3-10)の「元祖鹿児島 南国白くま」という本製品を見つけました。
「白くま」の命名の由来には諸説あるようですが、昭和7年ごろに鹿児島の綿屋さんが夏場の副業としてかき氷を営み、かき氷に<練乳>をかけフルーツをトッピングして高級かき氷として販売されたのが始まりで、<練乳>の缶に「白熊」が描かれていたようです。
ラクトアイスとして本製品は、シロップ漬けの<みかん・パイナップル>に<いちご・小豆甘納豆>がトッピングされただけの乳脂肪率1%で、バニラアイスが盛り付けられた「白くまデザート」に比べて本来の「かき氷」に近い味わい打と思います。
シャリシャリとした食感の(229キロカロリー)、おいしくいただきました。
お昼ご飯としていただいたのは、【寿司のサスケ】(神戸市中央区三宮町1-8さんプラザ1階)にあります【サスケ】の「握り寿司盛り合わせ」です。
「握り6貫」となぜか太さの違う「鉄火(すきみ)巻き」が3個詰められています。
手前の「鉄火巻き」には、<ワサビ>がかろうじて見えていますが、全体的に<ワサビ>の風味は、私には弱めでしたが、おいしくいただきました。
阪神間の住民には、小豆色の阪急マルーンカラーでおなじみの阪急電車が舞台です。本書『阪急タイムマシン』は、宝塚市在住の漫画家<切畑水葉>が、無料WEBコミック誌『COMIC BRIDGE(コミックブリッジ)』に2020年11月4日から2021年6月2日まで連載されていた漫画で、2021年6月7日に刊行されています。
編み物好きの主人公が小学生の頃に仲良くしていた幼なじみに阪急電車で再会する物語です。人とうまくコミュニケーションが取れず悩んでいた主人公が幼なじみと再会し、良い方に向かうのかと思いきや、阪急電車を巡り自分の過去と向き合うことになっていきます。
柔らかく心地よいタッチで、阪急宝塚線と今津線が物語の舞台となっています。宝塚をはじめとする兵庫の街が現実そのままに描かれており、見る人が見れば「あそこだ!」と楽しめる場面が出てきます。
また、関西弁の中でも神戸地方で使われる方言(神戸弁)での会話など、関西の読者には親しみを感じやすい作品となっています。関西人としてぜひ阪急電車に揺れながら読んでほしい一冊です。
日本国内では25日、新たに「322人」の感染者の発表があり、宮城県と愛知県で各1人、過去に発表した感染者の取り下げがありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め173万1838人となっています。
厚生労働省は、海外から成田、羽田、中部、関西の各空港に到着した10歳未満~60代の男女「56人」が新型コロナウイルスに感染していたと発表、15人に発熱などの症状があり、他は無症状でした。
新たな死者の報告は、東京都で「1人」あり、累計死者数は1万8397人となりました。
兵庫県では、新たに神戸市で6人、尼崎市で5人、西宮市で1人の計「12人」の感染者を確認、西宮市で取り下げが1件あり、県内の累計感染者数は7万8831人となっています。
新たな死者の公表は、ありませんでした。
米航空宇宙局(NASA)は米東部時間25日午前7時20分(日本時間同午後9時20分)、老朽化したハッブル宇宙望遠鏡の後継となる「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST=James Webb Space Telescope)」を、南米のフランス領ギアナの宇宙センターから「アリアン5ロケット」で打ち上げています。技術的問題などから打ち上げ延期を繰り返し、開発費は1兆円を超えています。
1990年に打ち上げられ、約30年にわたり宇宙の謎解明に取り組んできた「ハッブル」に代わり、地球から約150万キロ離れた目標地点に到達後、宇宙誕生後にできた最初の銀河や、太陽系以外に生命の存在を可能にする環境があるかなどの観測を始めます。
打ち上げの約27分後、(JWST)は高度約1400キロでロケットからの分離に成功し、目標地点へと向かう軌道に入りました。
(JWST)は直径6.5メートルの主鏡と、テニスコートほどの大きさで太陽の光と熱を遮る遮光板などで構成。主鏡は「ハッブル」の2.4メートルの倍以上の大きさで赤外線を観測し、「ハッブル」では解明できなかった135億年前にさかのぼる初期の宇宙の様子などを探ることが期待されています。
地球から約150万キロ離れた目標地点までは約1カ月かけて到達します。主鏡や遮光板などを展開し、テスト期間も含めて観測を準備するのに約6カ月かかる見通しです。最初の観測は早くても来年夏ごろになる予定です。
都市部で相次いで「変異株(オミクロン)」の市中感染が確認される中、京都府では新たに4人の感染が確認され、いずれも市中感染の疑いが強いといいます。
京都府で、新たに「変異株(オミクロン)」への感染が確認された40代から70代の男女4人は、2回のワクチン接種を終えていて、海外渡航歴がなく、市中感染の疑いが強いといいます。
京都府でのオミクロン株への感染確認は、あわせて「8人」となりました。
また、福岡県は県内の20歳代の男性1人が、新型コロナウイルスの「変異株(オミクロン)」に感染したと発表しています。県内で確認されたのは初めてで、海外渡航歴はなく、市中感染とみられています。
英国、フランス、イタリア各国で24日、新型コロナウイルスの新規感染者数が過去最多を更新しています。新たな「変異株(オミクロン)」への感染の急拡大を受け、各国が対応を迫られています。
英国では24日に発表された新たな感染者数は12万2186人(前日11万9798人)でした。「変異株(オミクロン)」の急速な拡大により、特にロンドンで急増しましたた。
<ジョンソン>首相は、オミクロン株の重症化率が不明確なことなどから、クリスマス前の新たな規制導入を否定していました。
フランスでは、一日の感染者数が23日9万1608人、24日9万4124人、25日10万4611人と急増、政府は近く閣議を開き、対応を検討します。
仏政府は来年1月前半に、飲食店などへ行くのに必要な「衛生パス」について、新たな法案の議会通過を目指しています。この法案では、陰性証明でも取得可能だった制度を変更し、ワクチン接種を完了しなければ取得できないようにする模様です。
イタリアでも一日の感染者が5万599人(前日4万4596人)となり、2日連続で過去最多となっています。
25日、「さいたまスーパーアリーナ」で、<フィギュアスケート:全日本選手権>女子フリー行われました。
ショートプログラム(SP)首位の兵庫県神戸市出身の<坂本花織>(21・シスメックス)が、3年ぶり2度目の優勝を飾り、2022年北京冬季オリンピック(五輪)代表に内定しています。
フリーもトップの「154・83」点を記録し、合計「234・06」点としています。6位入賞でした2018年平昌五輪に続き、低迷した時期を乗り越えて、2大会連続の切符を手にしています。
<坂本花織>は日本でもチャレンジする選手が増えてきた4回転や、トリプルアクセルを演技に織り込んでいません。得点を支えるのは確実な演技と、個々の要素で積み重ねていく加点。そして演技全体のスケート技術や曲の解釈などを採点する演技構成点です。この演技構成点に設定された5項目のどれもが9点台に乗り、フリー24選手中で1位の「74・79」点。2番目の<樋口新葉>は「71・41」点でした。(注・演技構成点は係数がかけられるため、単純な合計にはなりません)。
(SP)2位の<樋口新葉>(20・明大)が「221・78」点で2位に入り、初の五輪代表が決定的となっています。同3位の<河辺愛菜>(17・木下アカデミー)が「209・65」点で3位になり、26日に正式発表される五輪代表入りは3枠。全日本選手権の優勝者を最優先とし、残る2人は総合的に選ばれます。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ