今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、1988年アメリカ製作の『原題:The Naked Gun: From the Files of Police Squad!』が、邦題『裸の銃を持つ男』として、1989年4月22日より公開されました作品の放送があります。
ベイルートでソ連、中近東、アフリカ列国の極秘会議が開かれ、合衆国へのテロ攻撃という結論が出され、その時、奴等を打ち倒すロマンス・グレイの男が現れます。彼は勇猛果敢で知られたLA市警の警部「フランク・ドレビン」でした。
帰国後かれは、「ホッケン署長」から同僚「ノードバーグ」が重傷を負う原因となった麻薬密輸事件の捜査を命じられます。やがて、財閥の総帥「ルドウィグ」の存在が捜査線上に浮上。捜査を進めるうち、「ドレビン」は「ルドウィグ」の秘書「ジェーン」と恋に落ちます。そんな中、「ルドウィグ」が訪米中の「エリザベス女王」の暗殺を企てていることがわかります。
「フランク・ドレビン」に<レスリー・ニールセン>、「ジェーン・ドレビン」にプレスリーの元妻<プリシラ・プレスリー>、「エド・ホッケン」に< ジョージ・ケネディ>、「ノードバーグ」に< O・J・シンプソン>、「テッド・オルソン」に<エド・ウィリアムズ>、「パプシュミア」に< レイ・バーク>ほかが出演、監督は<デヴィッド・ザッカー>が務めています。
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、「男はつらいよ」シリーズ第9作目として1972年8月5日より公開されました『男はつらいよ 柴又慕情』の放送があります。
初夏の葛飾柴又。またまた、突然ふらりと〈とらや〉に戻ってきた「寅さん」。しかし、なんと寅の部屋は貸間に出されていました。ふてくされた「寅さん」は自分で下宿を探すと言って出ていってしまいます。さっそく不動産屋に出向き好き勝手な条件を言い始める「寅さん」でした。
また旅に出た「寅さん」は、旅先の北陸で知り合ったOL三人組と商売ほったらかしで楽しいひとときを過ごします。その中でひときわ美しく口数の少ない娘「歌子」に心奪われます。その「歌子」が柴又の寅さんのもとへ家出してきます。結婚適齢期ながら父親を独りにできないマドンナの悩みも知らず、のぼせ上がる「寅さん」でした。
今回の「寅さん」憧がれの人には、ファン投票第1位の<吉永小百合>が「歌子」に、歌子の短大時代からの友人「みどり」に<高橋基子>、歌子の短大時代からの友人「マリ」に<泉洋子>、また、テレビシリーズ版から「おいちゃん」役の故<森川信>の2代目として<松村達雄>が出演しています。
観葉植物として人気のあるリュウゼツラン(キジカクシ)科の「ドラセナ」ですが、常緑性の樹木で、原産地は熱帯アジア・アフリカなどの熱帯地方です。「ドラセナ」は、とても種類が多く、代表的な「幸福の木(マッサンゲアナ)」以外にもその数は50種を超えています。
運よく、10年に一度の開花といわれる【ドラセナ・カンボジアーナ】の花と遭遇しました。
観葉植物として花を咲かせるのは珍しい現象ですので、そのままで花を楽しみたい気持ちはよく分かりますが、「ドラセナ」に限らず、植物は花や実をつけることで、本来は幹や葉に回るはずの栄養分が不足しがちになってしまいます。とくに「ドラセナ」はその傾向が非常に強く、咲いた花を切らずにそのままにしておくことで、元気がなくなってしおれてしまいやすくなりますもで、花芽を摘み取るのがいいようです。
ちなみに「ドラセナ」という名称は、「メスのドラゴン」という意味です。これは、「ドラセナ」の一種(ドラセナ・ドラコなど)から出る赤い樹液が、「ドラゴンの血」と呼ばれることに由来しています。
2日(日本時間3日)、テキサス州ヒューストンのミニッツメイド・パークにて「アストロズ-エンゼルス」5回戦が行われます。
エンゼルスの<大谷翔平>は「1番・投手兼指名打者」で出場します。1番起用は、昨年8月20日のタイガース戦以来で今季初。「1番・投手」は7月28日のレンジャーズ10回戦以来となります。
アストロズの先発はエース左腕<バルデス>です。今季は11試合の登板で5勝4敗、防御率「2.38」の記録となっています。
<大谷翔平>は<バルデス>投手との投げ合いが過去3度あり、3戦全敗でした。
打者での対戦成績は28打数4安打の打率1割4分3厘、1本塁打、2打点、8三振と抑え込まれています。
前日は4打数1安打(打率・267)で、チームは11安打を放ちながら2得点と打線がつながらず、「2-5」で負けています。前回のアストロズ3連戦は1勝2敗と負け越していますが、すでに1敗の今回の4連戦はどうなるでしょうか。
朝食でいただいたのは、変わり種デニッシュとして(474)「オレンジデニッシュ」や(619)「ハムエッグデニッシュ」などがありました【ニシカワ食品】(兵庫県加古川市野口町長砂799番地)の「プリンデニッシュ」です。
デニッシュ生地にプリン味のクリームを詰めて、<カラメルゼリー>がトッピングされています。
味わいはまさに「プリン」風味でした、デニッシュの味わいとよく合い、スイーツ感覚の(257キロカロリー)おいしくいただきました。
2日、厚生労働省は5月22~5月28日に報告されました医療機関1カ所当たりの新型コロナウイルスの感染者数は「3.63人」だったと発表しています。前週「3.55人」からわずかに増えました。
厚生労働省によりますと、28日までの1週間に、対象となる全国約5000の定点医療機関に報告があった感染者は「1万7864人」。都道府県別の1医療機関平均は沖縄の「10.35人」が最も多く、岩手「5.97人」、山梨「5.78人」が続いています。最少は島根の(1.47人)でした。兵庫県では、「2.36人」でした。
厚生労動省は、5月15~21日分の全国平均について、岩手県で入力ミスがあったことから、「3.56人」から「3.55人」に修正しています。
各都道府県によって、定点医療機関数の違いがあると思いますので、感染者数を割る分母が違ってくるはずで、同一県内の増減は把握できるでしょうが、全国的にこの数値に意味があるのかなと感じています。
2日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続伸して始まりました。米上院は1日夜に米債務上限の効力を2025年1月まで停止する「財政責任法案」を可決しています。米国のデフォルト(債務不履行)が回避される見通しとなり、好感した買いが先行しています。
法案は今後、<バイデン米大統領>の署名を経て成立する。デフォルトが起きた場合の金融市場の波乱に備え、株式を売っていた投資家の買い戻しが入っています。
朝発表の5月の米雇用統計で、非農業部門の雇用者数は前月比33万9000人増でした。市場予想(19万人増)を大幅に上回っています。一方、一方、失業率は(3.7%)と市場予想(3.5%)を上回り、また、平均時給の前年同月比の上昇率も市場予想を下回っています。平均時給の上昇率は前年同月比(4.3%)と市場予想(4.4%)に届いていません。賃金インフレへの警戒を過度に高めるような結果になっておらず、米連邦準備理事会(FRB)が13~14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを見送るとの見方も株式相場の支えとなっています。
終値は続伸し、前日比701ドル19セント(2.12%)高の3万3762ドル76セントで終えています。上げ幅は今年最大となっています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前日比139.784ポイント(1.1%)高の1万3240.766と昨年4月以来、およそ1年1カ月ぶりの高値でした。
S&P500種は続伸し、前日比61.35ポイント (1.45%)高の4282.37でした。
兵庫県は199の定点医療機関から5月22~5月28日の1週間に報告された新型コロナウイルス感染者は「469人」で、1カ所平均「2・36人」だったと発表しています。
増加傾向だった前週(15~21日分)の同「2・62人」から、減少に転じています。
【資料:厚生労働省「人口動態統計」】
2日、厚生労働省は令和4年(2022年)の人口動態統計(概数)を発表しています。1人の女性が生涯に産む子供の数を示す合計特殊出生率は前年の確定値から0・05ポイント減の1・26となり、平成17年と並んで過去最低となっています。出生率の下落は7年連続。1年間に生まれた子供の数(出生数)は77万747人(前年比4万875人減)で7年連続で過去最少を更新し、統計を取り始めた明治32年(1899年)以来、初めて80万人を割り込んでいます。
出生数から死亡数を引いた人口の自然増減は79万8214人の減で過去最大の減少幅となり、人口減が進む実態が出ています。
出生数を出産した女性の世代別を見ますと、45歳未満の全世代で前年よりも減少しています。第1子を出産した時点の女性の平均年齢は前年と同じ30・9歳で過去最高水準となり、晩産化も顕著になっています。
合計特殊出生率を都道府県別にみると、最も高かったのは沖縄県の「1・70」、以下宮崎県「1・63」、鳥取県「1・60」でした。逆に、最も低かったのは東京都で「1・04」。宮城県「1・09」、北海道「1・12」の順となり、西日本ほど高い「西高東低」の傾向が出ています。人口を維持するためには出生率は「2・07」が必要とされています。
一方、婚姻件数は前年より3740組増の50万4878組で、3年ぶりの増加となりました。ただ、コロナ禍前の令和元年(59万9007組)からは約9万4千組も少なくなっています。平均初婚年齢は夫が31・1歳で、妻は29・7歳でした。離婚件数は前年より5288組減少し、17万9096組でした。
死亡数は前年より12万9105人増えた156万8961人となり、過去最多となっています。死因の1位はがんで24・6%を占めています。次いで心疾患(高血圧性を除く)が14・8%、老衰11・4%、脳血管疾患6・8%が続いています。新型コロナは4万7635人で、前年よりも3万869人増えています。
『70歳のチア・リーダー』が、2023年6月23日より公開されますが、予告編が解禁されています。
『70歳のチア・リーダー』は、シニア女性だけで構成されたチアダンスチームの〈カレンダー・ガールズ〉を追ったドキュメンタリーです。
アメリカ・フロリダ州を拠点に年間100回以上もの公演を行い、週に3回の練習をこなす彼女たちの友情が映し出されています。<マリア・ルーフヴード>と<ローヴェ・マルティンセン>が監督、製作、撮影、編集を担っています。
公開された映像には、持病や夫の反対などさまざまな事情を抱えながらも、笑顔で練習や公演に取り組む〈カレンダー・ガールズ〉のカラフルな衣装に身を包んだ彼女たちの姿が映し出されています。
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