<光石研>が12年ぶりに映画単独主演を務め、人生のターニングポイントを迎えた男が新たな一歩を踏み出すまでの日々をつづった『逃げきれた夢』が、2023年6月9日より公開されます。
北九州の定時制高校で教頭を務める「末永周平」は元教え子の「平賀南」が働く定食屋を訪れますが、記憶が薄れていく症状に見舞われ、支払いをせずに立ち去ってしまいます。ふと周囲を見回してみると、妻「彰子」との仲は冷え切り、娘「由真」は父親よりもスマホ相手の方が楽しそう、さらに旧友「石田」との時間も大切にしていなかったことに気づきます。これからの人生のため、これまで適当にしていた人間関係を見つめ直そうとする「周平」でした。
元教え子「平賀南」を<吉本実憂>、妻「彰子」を<坂井真紀>、娘「由真」を<工藤遥>、旧友「石田」を<松重豊>が演じています。
『枝葉のこと』の<二ノ宮隆太郎>監督が、「2019フィルメックス新人監督賞」グランプリを受賞した脚本をもとに自ら監督を務めた商業デビュー作品です。
明太子を日本に広めた「ふくや」の創業者<川原俊夫>をモデルに描いた2013年放送のテレビドラマ『めんたいぴりり』の劇場版第2作『映画めんたいぴりり パンジーの花』が、2023年6月2日より九州で先行上映されていますが、2023年6月9日より全国で公開されます。
福岡の下町・中洲にある食料品店「ふくのや」では、店主の「海野俊之」と妻「千代子」、従業員たちが忙しく働いています。ある日、「ふくのや」の店先に、「ツル」という女性が営むタコ焼き屋台が現れます。住民や従業員たちは通行や営業の邪魔だと敵意を向けますが、「俊之」と「千代子」は「ツル」を笑顔で迎え入れます。
一方、「八重山」が奇妙な絵を描くようになり周囲が心配する中、「俊之」は結婚していないのが原因だと考え「八重山」の見合い相手を探しはじめます。しかし、実は「八重山」は絵画教室を営む「マリ」に片思いをしていました。
テレビドラマおよび劇場版第1作『めんたいぴりり』に続いて主人公「俊之」を<博多華丸>、妻「千代子」を<富田靖子>、「ツル」役で<余貴美子>、「マリ」役でアイドルグループ「HKT48」の<地頭江音々>ほかが出演、<江口カン>が監督を務めています。
人気アニメ『美少女戦士セーラームーン』シリーズの最終章を描く劇場版2部作の前編『劇場版 美少女戦士セーラームーンCosmos 前編』が、2023年6月9日より公開されます。「後編」は、2023年6月30日よりの公開となります。
<武内直子>による原作コミックの第5期にあたります『シャドウ・ギャラクティカ編』をもとに、最強の敵に立ち向かうセーラー戦士たちの最後の戦いを描いています。
つかの間の平和を取り戻し、普通の女子高生として過ごしていました「月野うさぎ」は、アメリカ留学が決まった恋人「地場衛」を空港へ見送りに行きますが、衛は彼女の目の前で何者かによって消滅させられてしまいます。
そんな中、「うさぎ」たちの前に、破壊の戦士セーラーギャラクシア率いる「シャドウ・ギャラクティカ」と、謎の3人組セーラー戦士「セーラースターライツ」が現れます。
「月野うさぎ」役に<三石琴乃>、「地場衛」に<野島健児>、「セーラーギャラクシア」役で<林原めぐみ>、謎のプリンセス「火球皇女」役で<水樹奈々>、「セーラースターライツ」役で<井上麻里奈>、<早見沙織>、<佐倉綾音>ほかが声を当て、監督は<高橋知也>が務めています。
<アンデルセン>童話を原作とする1989年製作の名作ディズニーアニメを、『シカゴ』(2002年)の<ロブ・マーシャル>が監督を務め実写化したミュージカル映画『リトル・マーメイド』が、2023年6月9日より公開されます。
海の王国を司る「トリトン王」の末娘で、世界で最も美しい声を持つ人魚姫「アリエル」は、まだ見ぬ人間界に憧れ、嵐に巻き込まれた人間の「エリック王子」を救うため陸に上がります。人間界への思いを抑えきれなくなった「アリエル」は、海の魔女「アースラ」に提案され恐ろしい取引を交わします。その内容は、3日間だけ人間の姿になる代わりに、美しい声を「アースラ」に差し出すというものでした。
主人公「アリエル」役には新人女優<ハリー・ベイリー>を抜てきし、「エリック王子」を『ベラのワンダフル・ホーム』の<ジョナ・ハウアー=キング>、魔女「アースラ」を『ゴーストバスターズ』の<メリッサ・マッカーシー>、「トリトン王」を『ノー・カントリー』の<ハビエル・バルデム>が演じています。
アニメ映画版も手がけた<アラン・メンケン>と、『モアナと伝説の海』の<リン=マニュエル・ミランダ>が音楽を担当しています。
今夜<19:00>より「BS12 トゥエルビ」にて、1998年3月7日より公開されました『銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー』とテレビスペシャル総集編として1980年4月3日に放送されました『銀河鉄道999 永遠の旅人エメラルダス』が2作連続で放送されます。
『銀河鉄道999 永遠の旅人エメラルダス』では、テレビ版22話『海賊船クイーン・エメラルダス』を再構成した内容になっており、30分枠の挿話を、1時間枠の特別編に仕上げられています。海賊惑星・ジュエルの付近を通りかかった999号は、宇宙の闇の中から出現したクイーン・エメラルダス号によってジュエルに強制着陸を命じられます。宇宙海賊船の船長「エメラルダス」は、「鉄郎」と「メーテル」を捕まえると、「メーテル」に決闘を挑みます。
「メーテル」と「エメラルダス」は、昔からライバルの関係にありましたが、いつか二人の間には、ほのかな友情が芽ばえていました。しかし、久しぶりに巡り会った「エメラルダス」は、アンドロイドの偽物でした。本物の「エメラルダス」は、病気のために、その実権を「偽エメラルダス」に奪われていたのです。
「メーテル」を打ち負かした「偽エメラルダス」は、「メーテル」の体を自分の体と交換しようと企みますが、「鉄郎」は、本物の「エメラルダス」から「偽エメラルダス」の弱点を聞き出すと、「メーテル」とともに「偽エメラルダス」を打ち倒します。999号は、再び果てしない宇宙の旅に出発します。
「星野鉄郎」に<野沢雅子>、「メーテル」に<池田昌子>、「車掌」に<肝付兼太>、「エメラルダス」に<田島令子>、「黒覆面A」に<山口奈々>、「黒覆面B」に<小林由利>、「黒覆面C」に<松沢和子>、「艇長」に<矢田耕司>、「機関車の声」に<戸谷公次>が声を当て、ナレーターを<高木均>が担当しています。
お昼ご飯に選びましたのは、アニメーション映画『すずめの戸締まり』(監督:新海誠)のオーディションにて1700人を超える中から主人公「岩戸鈴芽」役に選ばれました<原菜乃華>が元気に〈シェイクうどんダンス〉を披露しているテレビCMで気になっていました5月16日発売の【丸亀製麺】の〈シェイクうどん〉です。
「梅おろしうどん」(390円)・「明太とろろうどん」(390円)などがありますが、「梅おろしうどん」も「明太とろろうどん」もすでに〈ぶっかけ弁当〉として食べていますので、「ピリ辛担々うどん」(490円)を選びました。
早速容器を上下に振って混ぜ合わせましたが、見た目はあまり変わりませんでした。
ピリ辛いだという担々肉みそは、店内仕込みだそうです。鶏と豚の合わせそぼろを麻辣で辛めの味付けにしています。ごまだれぶっかけだしのコクとラー油の辛さが食欲をそそる一品で、辛さは物足りませんでしたが口当たり良くいただきました。
今年2月13日に急性心不全のため85歳で亡くなった漫画家<松本零士>さんのお別れ会が6月3日、東京国際フォーラムで行われています。今夜<19:00>より「BS12 トゥエルビ」にて、1998年3月7日より公開されました『銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー』とテレビスペシャル総集編として1980年4月3日に放送されました『銀河鉄道999 永遠の旅人エメラルダス』が2作連続で放送されます。
『銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー』では、地球は新政府のもと表面上は平和に繫栄していました。女王「プロメシューム」を倒した英雄として迎えられ「星野鉄郎」は、今や危険分子として地下室で鎖に繋がれ、脱走を企てたために<支配省>の総督「ボルカザンダ三世」の手によって処刑されようとしています。その時、雲の中から999が現れ<支配省>のビルの窓をぶち破ります。間一髪のところで助けられた「鉄郎」は、999に乗り地球を脱出します。
「メーテル」との再会し、そこで「鉄郎」は没収され諦めていた〈戦士の銃〉コスモドラグーンを渡されます。「メーテル」は新たな旅の目的を語り、暗黒という名の〈闇〉がこの宇宙の総ての光を覆い隠し沈黙の世界が襲うこと。そして、この宇宙を支配しようとする〈闇〉と戦うために「鉄郎」を探していたのです。心優しい「車掌」さん、星屑となったはずの「クレア」、さらにグレードアップされた999機関部の電子妖精「カノン」も加わり新たな旅は始まりました。
「星野鉄郎」に<野沢雅子>、「メーテル」に<池田昌子>、「車掌」に<肝付兼太>、「ヘルマザリア」に<榊原良子>、「カノン」に<戸田恵子>、「イーゼル」に<日高のり子>、「イーゼルの父」に<たてかべ和也>、「ボルカザンダ三世」に<梁田清之>、「クレア」に<皆口裕子>、「キャプテン・ハーロック」に<山寺宏一>が声を当て、ナレーションを<夏八木勲>、監督は<宇田鋼之介>が務めています。
3日(日本時間4日午前5時10分)、テキサス州ヒューストンのミニッツメイド・パークにて「アストロズーエンゼルス」6回戦が行われ、エンゼルスは「6-9」で負けアストロズに3連敗を喫し(30勝30敗)で貯金がなくなりました。西地区2位のアストロズは35勝23敗となっています。
エンゼルス<大谷翔平>は「1番・指名打者(DH)」で出場し、今季2度目の4安打を放っています。
中前打→右中間適時三塁打→左越え適時二塁打で自身2度目のサイクル安打に王手でした。本塁打が期待された最終第5打席は中前打で記録達成は逃しましたが、打率を2割7分4厘に上げています。
ガラス窓に留まっていました、チョウ目(鱗翅目)シャクガ科ヒメシャク亜科の【ウスキクロテンヒメシャク】です。
開張20ミリほどの小さな「蛾」で、灰白色地に、淡褐色の筋模様があります。4枚の翅にひとつずつ小さな黒点があります。
活動時期は6月~10月で、都市近郊でも普通に見られるシャクガです。エサは花の蜜を求め、幼虫はベンケイソウ科(コモチマンネングサ)、カタバミ科(カタバミ)、ケシ科(ムラサキケマン)、スミレ科(マルバスミレ)、ニシキギ科(ツルウメモドキ)、イヌサフラン科(ホウチャクソウ)などの葉や花弁を食べています。
朝食としていただいたのは、お気に入りのベーカリー【Cafe&Bakery ricca(リッカ)】(須磨区東白川台2丁目9-5)さんの28種類目となるフランスパンの「クッペ」です。
「クッペ」は、フランス語で「切られた」という意味の名前をもつハードパンの一種で、その名のとおり、中央に入った1本のクープ(切れ目)が特徴的です。
程よい硬さの外側とフワッとした内側の生地のバランスがよく、噛むほどに小麦のおいしさが口の中に広がります。
ちなみに日本発祥の「コッペパン」は、この「クッペ」が元になったといわれています。
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