『裸の銃を持つ男』@BS日テレ
6月
3日
ベイルートでソ連、中近東、アフリカ列国の極秘会議が開かれ、合衆国へのテロ攻撃という結論が出され、その時、奴等を打ち倒すロマンス・グレイの男が現れます。彼は勇猛果敢で知られたLA市警の警部「フランク・ドレビン」でした。
帰国後かれは、「ホッケン署長」から同僚「ノードバーグ」が重傷を負う原因となった麻薬密輸事件の捜査を命じられます。やがて、財閥の総帥「ルドウィグ」の存在が捜査線上に浮上。捜査を進めるうち、「ドレビン」は「ルドウィグ」の秘書「ジェーン」と恋に落ちます。そんな中、「ルドウィグ」が訪米中の「エリザベス女王」の暗殺を企てていることがわかります。
「フランク・ドレビン」に<レスリー・ニールセン>、「ジェーン・ドレビン」にプレスリーの元妻<プリシラ・プレスリー>、「エド・ホッケン」に< ジョージ・ケネディ>、「ノードバーグ」に< O・J・シンプソン>、「テッド・オルソン」に<エド・ウィリアムズ>、「パプシュミア」に< レイ・バーク>ほかが出演、監督は<デヴィッド・ザッカー>が務めています。