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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ハドソン川の奇跡』@NHK-BS

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本日<13:00>より「NHK-BS」にて、2016年アメリカ製作の『原題:Sully』が、邦題『ハドソン川の奇跡』として、2016年9月24日より劇場公開されました作品の放送があります。原題の『Sully(サリー)』とは、USエアウェイズ1549便の機長<チェスリー・サレンバーガー>のニックネームです。
 
2009年のアメリカ・ニューヨーク・ハドソン川で起こり、奇跡的な生還劇として世界に広く報道された航空機事故を、当事者である<チェズレイ・サレンバーガー>機長の手記『機長、究極の決断 「ハドソン川」の奇跡』を原作としています。
 
2009年1月15日、乗客乗員155人を乗せた航空機がマンハッタンの上空850メートルでコントロールを失います。機長の「チェズレイ・「サリー」・サレンバーガー」は必死に機体を制御し、ハドソン川に着水させることに成功。その後も浸水する機体から乗客の誘導を指揮し、全員が事故から生還します。
 
「サリー」機長は一躍、国民的英雄として称賛されますが、その判断が正しかったのか、国家運輸安全委員会の厳しい追及が行われることになります。
 
「チェズレイ・「サリー」・サレンバーガー」に<トム・ハンクス>、「ジェフ・スカイルズ」に<アーロン・エッカート>、「ローリー・サレンバーガー」に<ローラ・リニー>ほかが出演、監督は<クリント・イーストウッド>が務めています。
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<真田広之>主演男優賞(ドラマ部門)@エミー賞

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<真田広之>主演男優賞(ドラマ...
米テレビ界のアカデミー賞と言われるエミー賞の発表・授賞式が15日(日本時間16日)、ロサンゼルスで開かれ<真田広之>(63)が主演し、プロデューサーにも名を連ねたドラマ『SHOGUN 将軍』(ディスニープラス)が、ドラマ部門で主演男優賞を受賞しました。日本人俳優として初のエミー賞受賞です。
 
監督賞(監督:フレッド・トーイ)や作品賞、<アンナ・サワイ>も主演女優賞に選ばれています。同ドラマは最多22部門、25ノミネートを果たしていました。今月上旬には、技術系や美術系などの14賞を獲得しており合計18賞を受賞しています。このうち9人の受賞者が日本人というのも、エミー賞史上初の快挙となりました。
 
テレビ番組の単一シーズンの受賞数としては歴代最多を記録しています。助演男優賞候補だった<浅野忠信>と<平岳大>はは残念ながら受賞には至りませんでした。
 
原作は、<ジェームズ・クラベル>によるベストセラー小説で、日本の戦国時代を舞台に武将とその家臣となったイギリス人航海士などをめぐる物語で、ハリウッドのスタッフらによって制作されていますが、プロデューサーの<真田広之>をはじめ、日本の専門家たちが現地の制作チームと共に衣装や小道具、所作など細部にまでとことんこだわって制作したクオリティの高さ、そして出演する俳優たちのリアリティあふれる演技などが世界的に高い評価を受けていました。
 
9月11日のNHK『クローズアップ現代』でも、同ドラマの特集が取り上げられ、丁寧な製作過程が垣間見れました。
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『武士の家計簿』@BSテレ東

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『武士の家計簿』@BSテレ東
今夜<18:20>より「BSテレ東」にて、2010年12月4日より劇場公開されました異色時代劇『武士の家計簿』の放送があります。
 
2003年(平成15年)に新潮新書で発刊されました、歴史学者<磯田道史>の著書『武士の家計簿 「加賀藩御算用者」の幕末維新』を原作としています。
 
加賀藩の「御算用者」を担っていた猪山家。その8代目「猪山直之」のもと、膨大に膨れ上がった猪山家の借金返済に一家を挙げて奔走する姿と彼らの家族模様、そして藩内の政争や幕末維新の動乱に否応なく巻き込まれながらもそれを乗り越えてゆく「直之」と息子「成之」や家族の姿を描いています。
 
主人公の「直之」に<堺雅人>、「直之」の妻に<仲間由紀恵>、「直之」の母に<松坂慶子>、「おばばさも」に<草笛光子>、「猪山信之」に<中村雅俊>、「西永与三八」に<西村雅彦>ほかが出演、<森田芳光>が監督を務めています。
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『ブラック・ジャック』@BS12トゥエルビ

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『ブラック・ジャック』@BS1...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1996年11月30日より公開されました『ブラック・ジャック』の放送があります。
 
原作の『ブラック・ジャック』(BLACK JACK)は、<手塚治虫>による医療漫画作品で、天才的外科医ですが医師免許を持たない〈ブラック・ジャック〉こと「間 黒男」の活躍を描いています。
 
1996年のオリンピックで驚異的な新記録が次々に打ち立てられ、世界は「超人類の出現!」と囃し立てています。さらに「超人類」たちの活躍は芸術や科学の分野にもおよび、世界は「超人類」たちのおかげで飛躍的な進歩を遂げようとしていました。
 
しかし同じ時、「ブラック・ジャック」は90才の老人のように使い古された内臓を持つ少女の死に立ち会い、愕然とします。超人類たちとこの少女との間に隠されていた陰謀の魔の手が、真相を突き止めようとする〈ブラック・ジャック〉に襲いかかります。
 
「ブラック・ジャック」に<大塚明夫>、「ピノコ」に<水谷優子>、「エリック・カデリィ」に<星野充昭>、「ベティ・マッコール」に<井上喜久子>、「ニコラス・ドリス」に<若本規夫>、「エレン・シュライア」に<折笠愛>、「リサ・シーゲル:」に<近藤玲子>、「ジョー・キャロル・ブレーン」に<涼風真世>が声を当て、監督は<出崎統>が務めています。
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『インフェルノ』@カンテレ

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『インフェルノ』@カンテレ
本日深夜<2:05>より「カンテレ」にて、2016年10月28日より公開されました、<ダン・ブラウン>原作の世界的ヒット作『ダ・ヴィンチ・コード』(2006年)・『天使と悪魔』(2009年)に続き、<トム・ハンクス>が三度、ハーバード大学教授の 「ロバート・ラングドン」に扮したシリーズ第3弾『インフェルノ』の放送があります。
 
ハーバード大学の宗教象徴学者「ラングドン」教授は、数日分の記憶を失った状態で、フィレンツェの病院で目を覚まします。謎の襲撃者に狙われた「ラングドン」は、美しい女医「シエナ・ブルックス」に助けられて病院を脱出。何者かから追われる身となった「ラングドン」と「シエナ」は、生物学者「ゾブリスト」が人類増加問題の解決策として恐ろしい伝染病を世界に広めようとしていることを知ります。
 
そしてゾ「ブリスト」が詩人「ダンテ」の叙事詩「神曲」の「地獄篇」になぞらえて計画を実行していることに気づき、阻止するべく奔走します。
 
「ロバート・ラングドン」に<トム・ハンクス>、「シエナ・ブルックス」に<フェリシティ・ジョーンズ>、「ハリー・シムズ」に<イルファン・カーン>、「クリストフ・ブシャール」に<オマール・シー>、「バートランド・ゾブリスト」に<ベン・フォスター>、「エリザベス・シンスキー」に<シセ・バベット・クヌッセン>ほかが出演、監督は<ロン・ハワード>が務めています。
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『記憶にございません!』@カンテレ

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『記憶にございません!』@カン...
<三谷幸喜>が『記憶にございません!』以来5年ぶりに手がけた映画監督・脚本作品『スオミの話をしよう』が、2024年9月13日より公開されていますが、今夜<21:00>より「カンテレ」にて、<三谷幸喜>の長編映画監督8作目であり、フジテレビ開局60周年記念作品『記憶にございません!』の放送があります。
 
記憶をなくした総理大臣が主人公の政界コメディです。史上最低の支持率を叩き出し国民からは史上最悪のダメ総理と呼ばれた総理大臣の「黒田啓介」は、演説中に一般市民の投げた石が頭にあたり、一切の記憶をなくしてしまいます。各大臣の顔や名前はもちろん、国会議事堂の本会議室の場所、自分の息子の名前すらもわからなくなってしまった「啓介」は、金と権力に目がくらんだ悪徳政治家から善良な普通のおじさんに変貌してしまいます。
 
国政の混乱を避けるため、「啓介」が記憶を失ったことは国民には隠され、「啓介」は秘書官たちのサポートにより、なんとか日々の公務をこなしていきます。結果的にあらゆるしがらみから解放されて、真摯に政治と向き合うこととなった「啓介」は、本気でこの国を変えたいと思いはじめようになっていきます。
 
総理大臣「黒田啓介」に<中井貴一>、首相秘書官「井坂」に<ディーン・フジオカ>、啓介の妻「黒田聡子演」に<石田ゆり子>、事務秘書官「番場のぞみ」に<小池栄子>、「寿賀さん」に<斉藤由貴>、「山西あかね」に<吉田羊>、「大関平太郎」に<田中圭>、「夜のニュースキャスター(近藤ボニータ)」に<有働由美子>ほかが出演しています。
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『300 <スリーハンドレッド> 帝国の進撃』@BS-TBS

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『300 <スリーハンドレッド...
今夜<21:00>より「BS-TBS]にて、2014年アメリカ製作の『原題:300: Rise of an Empire』が、邦題『300 <スリーハンドレッド> 帝国の進撃』として劇場公開されました作品の放送があります。
 
<フランク・ミラー>のグラフィックノベルを原作に、100万人のペルシア帝国軍に対してわずか300人で立ち向かったスパルタ兵士たちの戦いを描いた歴史アクション『300< スリーハンドレッド>』(2007年・監督:ザック・スナイダー)の7年ぶりとなる続編です。
 
紀元前480年、スパルタの「レオニダス王」が300人の精鋭で100万人のペルシア帝国軍と戦っていた頃、ギリシャの「テミストクレス将軍」もまた、自由と平和を守るため立ち上がり、その旗の下に集まった同胞たちとともに3倍に及ぶペルシャ軍との戦いに乗り出します。
 
ギリシャ生まれでありながら、虐げられた過去を持ち、ギリシャに対して復讐心を抱くペルシャの海軍女指揮官「アルテミシア」は、「テミストクレス将軍」を敵ながらも評価し、味方に引き入れようと交渉してきますが、「テミストクレス」はこれを拒否。「アルテミシア」の怒りと復讐心は増大し、ギリシャを壊滅させようと進撃を開始するのでした。
 
「テミストクレス」に<サリバン・ステイプルトン>、「アルテミシア」に<エヴァ・グリーン>、「ゴルゴ王妃」に<レナ・ヘディ>、「アエスキロス」に<ハンス・マシソン>、「クセルクセス」に<ロドリゴ・サントロ>、(アーカイブ映像)「レオニダス」に<ジェラルド・バトラー>ほかが出演、監督は<ノーム・ムロ>が務めています。
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『ダークタワー』@サンテレビ

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『ダークタワー』@サンテレビ
今夜<19:30>より「サンテレビ」にて、2017年アメリカ製作の『原題:The Dark Tower』が、邦題『ダークタワー』として、2018年1月27日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
<スティーブン・キング>が1970年代から30年もの歳月をかけて完成させたライフワークともいえる小説『ダークタワー』シリーズを実写映画化しています。
 
ニューヨークで暮らす少年「ジェイク」は不思議な夢に導かれ、時空を超越する荒廃した異世界に迷い込んでしまいます。現実世界と密接するその世界では、世界の支柱である「タワー」を巡り、タワーを守る拳銃使いの〈戦士=ガンスリンガー〉の「ローランド」と世界の崩壊をもくろむ黒衣の男「ウォルター」が壮絶な戦いを繰り広げていました。
 
「ローランド」役を「マイティ・ソー」シリーズの<イドリス・エルバ>、「ウォルター」役を<マシュー・マコノヒー>がそれぞれ演じています。『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』の脚本やアカデミー外国語映画賞にノミネートされた『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』(2012年)で知られる<ニコライ・アーセル>が監督を務めています。
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『大いなる男たち』@BS12

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『大いなる男たち』@BS12
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1969年アメリカ製作の『原題:The Undefeated』が、邦題『大いなる男たち』として、1969年10月25日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
<ジョン・ウェイン>の俳優生活40年の記念作であり、南北戦争直後の西部を舞台に、南北戦争で戦った北軍と南軍の男たちが、反目しながらも助け合う姿を描いた軽快な西部劇です。
 
南北戦争直後、戦いに敗れた元南軍大佐は新天地を求めてメキシコへ向かいます。一方、元北軍大佐は仲間たちと野生馬を飼いならし、メキシコに送り届ける仕事を請け負っていました。かつては憎い宿敵同士だった2人でしたが、メキシコ内紛に巻き込まれ、困難を共にする間に、熱い友情で結ばれてゆくのでした。
 
「ジョン・ヘンリー・トーマス」に<ジョン・ウェイン>、「ジェームズ・ラングドン大佐」に<ロック・ハドソン>、「ルー・ボーイ」に<ロマン・ガブリエル>、「アン・ラングドン
」に<マリアン・マッカーゴ>、「マーガレット・ラングドン」に<リー・メリーウェザー>、「バッハ・ウィルクス」に<ジャン=マイケル・ヴィンセント>ほかが出演、監督は<アンドリュー・V・マクラグレン>が務めています。
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『今日から俺は!!劇場版』@読売テレビ

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『今日から俺は!!劇場版』@読...
今夜<21:00>より「読売テレビ・日本テレビ系」の『金曜ロードショー』にて、2020年7月17日より劇場公開されました『今日から俺は!!劇場版』の放送があります。
 
<西森博之>の人気漫画『今日から俺は!!』(週刊少年サンデー増刊号→週刊少年サンデー)を、<賀来賢人>と<伊藤健太郎>の共演、<福田雄一>監督の演出・脚本で新たに実写化し、2018年に放送されて人気を博したテレビドラマの映画版になります。
 
<賀来賢人>、<伊藤健太郎>、<清野菜名>、<橋本環奈>らドラマ版キャストに加え、<柳楽優弥>、<山本舞香>が出演し、原作でも人気の高いエピソード『北根壊(ほくねい)編』が描かれています。
 
1980年代の軟葉高校。転校を機につっぱりデビューした2年生の「三橋貴志」と同じ日に転校してきたトゲトゲ頭の「伊藤真司」は、コンビを組んで次々とやってくる強敵を返り討ちにしていく毎日を送っていました。
 
3年になったある日、かつて壮絶な戦いを繰り広げた不良の巣窟・開久高校の一角を隣町の北根壊高校が間借りすることになりました。極悪高校で名の通った北根壊の番長「柳鋭次」と「大嶽重弘」は、「智司」と「相良」という「頭」を失った開久の生徒たち相手に妙な商売を始めます。一方その頃、怪しいスケバン「涼子」が「今井」に近づこうとしていました。
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