テレビアニメ『天国大魔境』(TOKYO MX/MBSほか)の2023年4月放送開始とディズニープラスでの独占配信が決定し、ポスタービジュアルが公開され、合わせてメインキャスト9人が公表されています。
テレビアニメ『天国大魔境』の原作は、<石黒正数>が手掛ける、講談社「アフタヌーン」にて好評連載中の近未来SFアドベンチャー作品です。2018年の連載開始直後から話題を集め、同年12月に異例の速さで「このマンガがすごい!2019」オトコ編第1位にランクインした作品です。
ポスタービジュアルにも描かれた「マル」役には<佐藤元>、「キルコ」役には<千本木彩花>が演じるほか、<山村響>、<豊永利行>、<福圓美里>、<武内駿輔>、<黒沢ともよ>、<松岡美里>、<新祐樹>がメインキャストとして声を当てています。監督は<森大貴>が務めています。
今夜<19:00>より「BS12]にて、2021年6月11日より公開されました『宇宙戦艦ヤマトという時代 西暦2202年の選択』の放送があります。
名作アニメ『宇宙戦艦ヤマト』をリメイクし、2012年から2014年に劇場上映・テレビ放送されましたアニメ『宇宙戦艦ヤマト2199』と、その続編として、2017年から2019年に劇場上映・テレビ放送されました『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』シリーズに新規カットと新録ナレーションを加えて再構成されています。
1969年のアポロ月面着陸から始まる宇宙開拓、2199年イスカンダルへの大航海、2202年のガトランティス戦役に至るまで、人類史・宇宙史に刻まれる全記録を、新たな切り口で描き出しています。
キャストは、「古代 進」に<小野大輔>、「森 雪」に<桑島法子>、「島 大介」に<鈴村健一>、「真田志郎」に<大塚芳忠>、「土方 竜」に<石塚運昇>、「土方 竜」に<楠見尚己>、「沖田十三」に<菅生隆之>、「アベルト・デスラー」に<山寺宏一>、「クラウス・キーマン」に<神谷浩史>、「ズォーダー」に<手塚秀彰>が声を当て、『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』でシリーズ構成を担当した作家の<福井晴敏>が構成・監修を手がけ、監督は<佐藤敦紀>が務めています。
『長ぐつをはいたネコ』シリーズの第2弾となる、<ジョエル・クロフォード>が監督を務めた長編アニメーション『長ぐつをはいたネコと9つの命』が2023年3月7日より公開されますが、日本版吹替キャストが、本予告編の中で発表されています。
本作では、9つあった命があと1つになった〈伝説(レジェンド)ネコ〉の「プス」が、どんな願いも叶う「願い星」の存在を聞き、命を取り戻すために〈うっかり死ねない旅〉へ出るさまが描かれています。本国版には<アントニオ・バンデラス>らが出演しています。
<山本耕史>がキレキレでモフモフな主人公の「プス」、<土屋アンナ>が「プス」の元彼女で今は気まずい関係の「キティ・フワフワーテ」、<中川翔子>が「プス」の敵「ゴルディ」に声を当てています。そして<小関裕太>がネコに変装した「イヌのワンコ」役、<木村昴>が「ゴルディ」の〈弟〉くまの「ベイビー・ベア」役、<津田健次郎>が「プス」を狙う賞金稼ぎ「ウルフ」役に声を当てています。
なお本作は第95回アカデミー賞の長編アニメーション賞にノミネートされている作品です。
大ヒットアニメ『鬼滅の刃』のテレビシリーズ第3期『刀鍛冶の里編』の放送開始(2023年4月)を前に、第2期『遊郭編』の第10、11話と『刀鍛冶の里編』の第1話を、2023年2月3日より『「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』として特別上映が行われます。
『週刊少年ジャンプ』連載の<吾峠呼世晴>の漫画が原作で、大正時代の日本を舞台に、家族を鬼に殺された少年「竈門炭治郎」が鬼になった妹の「禰豆子」を人間に戻すため「鬼滅隊」へ入隊し、過酷な戦いをくぐり抜けていく姿を描くアニメ版『鬼滅の刃』です。
2019年4月からテレビシリーズ第1期『竈門炭治郎・立志編』が放送され、2020年10月に公開された『劇場版 「鬼滅の刃」無限列車編』は国内興行収入400億円を超える歴史的大ヒットを記録しています。2021年から22年にかけてはテレビアニメ版『無限列車編』と第2期『遊郭編』が放送されました。
それらに続く物語が展開する第3期『刀鍛冶の里編』放送を前に、「炭治郎」や音柱「宇随天」たちと上弦の陸「堕姫」と「妓夫太郎」が激闘を繰り広げて話題を集めた『遊郭編』の第10、11話を劇場初上映。さらに、新たな任務地での霞柱「時透無一郎」と恋柱「甘露寺蜜璃」との出会いや、無限城に集められた上弦の鬼の姿を描く『刀鍛冶の里編』第1話が上映されます。
本編映像は全編4Kアップコンバートされ、音楽も映画館上映にあわせて再構成されています。
今夜<19:00>より「BS12]にて、2001年8月3日に「金曜ロードショー」にて放送されました、「ルパン三世」テレビスペシャル第13弾『ルパン三世 アルカトラズコネクション』の放送があります。
21世紀最初の「ルパン三世」作品で、本作よりデジタルアニメーションとなりました。また、オープニングがいつものインストゥルメンタル版ではなくボーカルバージョンになっていたり、ゲストヒロインはエンディングのみの登場と様々な特徴が出ています。
サンフランシスコ沖の違法カジノ船『マシンガン・ケリー号』から現金を盗み出そうとした「ルパン」でしたが、「銭形警部」の活躍により計画は失敗に終わります。
後日、その失敗を責める「不二子」でしたが、「ルパン」はカジノ船の金はいわば「おまけ」であり、本命はカジノ船を運営していたマフィアが探し求めている深海の沈没船に眠る莫大な金塊であることを面々に告げ、カジノ船から盗み出した調査データを元に金塊探しに動き出します。
だがその直後、アジトは襲撃を受け、「ルパン」はデータを取り戻そうとする犯罪組織『シークレット・セブン』に誘拐されてしまいます。
「ルパン三世」に<栗田貫一>、「次元大介」に<小林清志>、「石川五ェ門」に<井上真樹夫>、「峰不二子」に<増山江威子>、「銭形警部」に<納谷悟朗>、「テリー」に<石田太郎>、「アンディ」に<大塚明夫> が声を当て、脚本は<柏原寛司>が担当、監督は<殿勝秀樹>が務めています。
1月23日、2月16日にドイツで開幕します第73回ベルリン国際映画祭で、最高賞の金熊賞などを競うコンペティション部門に、<新海誠>監督の長編アニメーション映画『すずめの戸締まり』などが選出されています。
日本のアニメ映画が同部門に選出されるのは<宮﨑駿>監督の『千と千尋の神隠し』以来21年ぶりになります。第52回ベルリン国際映画祭では『ブラディ・サンデー』(監督:ポール・グリーングラス)と同時に金熊賞を受賞しています。
『すずめの戸締まり』は昨年11月11日に日本で公開、現在も全国で上映されています。九州で暮らす17歳の高校生「鈴芽」が、寂れた土地に災いを呼ぶ扉を閉めるため、仲間と共に全国各地を旅していく冒険物語です。
コンペ部門の審査員長は米国の俳優<クリステン・スチュワート>(『チャーリーズ・エンジェル』・『ふたりのJ・T・リロイ』・『スペンサー ダイアナの決意』)が務めています。
2017年「このマンガがすごい!」で第1位を獲得した<岩本ナオ>の同名コミックをアニメーション映画化した『金の国 水の国』が、2023年1月27日より公開されます。
商業国家で水以外は何でも手に入る「金の国」と、豊かな水と緑に恵まれているが貧しい「水の国」は、隣国同士ですが長年にわたりいがみ合ってきました。「金の国」のおっとり王女「サーラ」と、「水の国」で暮らすお調子者の建築士「ナランバヤル」は、両国の思惑に巻き込まれて結婚し、偽りの夫婦を演じることになります。
自分でも気づかぬうちに恋に落ちた2人は、互いへの思いを胸に秘めながらも真実を言い出せません。そんな彼らの優しい嘘は、やがて両国の未来を変えていきます。
俳優の<賀来賢人>が「ナランバヤル」、<浜辺美波>が「サーラ」に声を当てています。『サマーウォーズ』のマッドハウスがアニメーション制作を手がけ、テレビドラマ『コウノドリ』の<坪田文>が脚本、監督は<渡邉こと乃>が務めています。人気アニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』やNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の<エバン・コール>が音楽を担当しています。
テレビアニメ『アイドルマスター ミリオンライブ!』が、2023年10月より放送されることが決定しています。あわせて、ポスターヴィジュアルやPVが解禁されています。
アニメでは、「日未来」・「最上静香」・「伊吹翼」を中心に、765プロダクションに新たに集まった39人のアイドルと、彼女たちの活動拠点となる765プロライブ劇場の、始まりからその成長を描いています。
シリーズ構成・脚本を<加藤陽一>、監督を<綿田慎也>が務めています。音楽は「ランティス」、アニメーション制作は「白組」が担当しています。
テレビアニメ放映に先立ち、全国の劇場にて全話数先行上映が予定されています。
上映スケジュール:第1 幕 8 月18 日~9 月7 日/第2 幕 9 月8 日~9 月28 日/第3 幕 9 月29 日~10 月19 日
人気アイドルアニメ「アイカツ!」シリーズの10周年を記念した劇場版『アイカツ! 10th STORY 未来へのSTARWAY』が、2023年1月20日より公開されます。
2021年7月に公開されました『劇場版アイカツプラネット!』と同時上映の短編『アイカツ! 10th STORY 未来へのSTARWAY』にストーリーを追加した長編版です。
スターライト学園高等部3年の「星宮いちご」、「霧矢あおい」、「紫吹蘭」たちは、半年後に迫る卒業を意識し始めます。卒業してもアイドル活動は続きますが、卒業はひとつの分岐点でもあるのでした。
自分たちはこれからどんな道を歩んでいきたいのかを、大切に考え始める「いちご」たち。そんな彼女たちは未来への新たな一歩を踏み出し、卒業ライブのステージでそれぞれの思いを明かします。
シリーズ1作目『アイカツ!』を手がけたスタッフやキャストが再結集しており、「星宮いちご」に<諸星すみれ>、「霧矢あおい」に<田所あずさ>、「紫吹蘭」に<多すぎ彩香>が声を当て、脚本は<加藤陽一>、監督は<木村隆一>が担当しています。
今夜<21:00>より「読売テレビ」の『金曜ロードショー』にて、2014年7月19日より公開されました長編アニメ『思い出のマーニー』の放送があります
イギリスの作家<ジョーン・G・ロビンソン>の児童文学『思い出のマーニー』(岩波少年文庫刊)を、スタジオジブリがアニメーション映画化。物語の舞台を北海道の美しい湿地帯に置き換え、心を閉ざした少女「杏奈」が、金髪の少女「マーニー」と出会って秘密の友だちになり、体験するひと夏の不思議な出来事を描いています。
札幌に暮らす12歳の内気な少女「杏奈」は、悪化するぜん息の療養のため、夏の間、田舎の海辺の村に暮らす親戚の家で生活することになります。過去のある出来事から心を閉ざしている「杏奈」は、村の同世代の子どもたちともうまくなじむことができません。
そんなある日、村の人々が「湿っ地屋敷」と呼び、長らく誰も住んでいないという湿原の古い洋風のお屋敷で、「杏奈」は金髪の不思議な少女「マーニー」と出会い、秘密の友だちになります。
「杏奈」役は<高月彩良>、「マーニー」役は<有村架純>が、それぞれジブリ作品初参加でアニメ映画の声優に初挑戦しています。<松嶋菜々子>、<根岸季衣>、<森山良子>、<吉行和子>、<黒木瞳>、<杉咲花>ほかが声を当て、監督は、『借りぐらしのアリエッティ』(2010年)で監督デビューしました<米林宏昌>が務めています。
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