大ヒットアニメ「名探偵コナン」の劇場版シリーズ26作目『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』が、2023年4月14日より公開されます。
世界中の警察が持つ防犯カメラをつなぐ海洋施設「パシフィック・ブイ」が東京・八丈島近海に建設され、本格稼働に向けて世界各国のエンジニアが集結。顔認証システムを応用した、ある新技術のテストが行われていました。
一方、「コナン」たち少年探偵団は、「園子」の招待で八丈島にホエールウォッチングに来ていました。すると「コナン」のもとへ「沖矢昴」(赤井秀一)から、ユーロポールの職員が、ドイツで黒づくめの組織のジンに殺害されたという知らせが入ります。不穏に思った「コナン」はパシフィック・ブイに潜入しますが、そこでひとりの女性エンジニアが黒ずくめの組織に誘拐される事件が発生。そして、八丈島に宿泊していた「灰原」のもとにも黒い影が忍び寄ります。
「江戸川コナン」に<高山みなみ>、「毛利蘭」に<山崎和香奈>、「毛利小五郎」に<小山力也>、「灰原哀」に<林原めぐみ>、物語の舞台となるインターポールの海洋施設「パシフィック・ブイ」の局長「牧野洋輔」役で<沢村一樹>がゲスト声優出演しています。監督は『名探偵コナン ゼロの執行人』を手がけた<立川譲>が務めています。
今夜<21:00>より「読売テレビ」の『金曜ロードショー』にて、劇場版最新作『名探偵コナン 黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)』の2023年4月14日公開を記念して、2022年4月15日より全国で公開されました<青山剛昌>原作の大ヒットシリーズ「名探偵コナン」の劇場版25作目『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』が、テレビ初放送されます。
『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』は、シリーズ歴代最高となる興行収入97億8000万円を記録しています。
「コナン」たち招待客に見守られながら、警視庁の「高木渉」刑事と「佐藤美和子」刑事の挙式シーンから幕を開け、ハロウィンシーズンで賑わう渋谷を舞台に、警察学校組(降谷零、松田陣平、萩原研二、伊達航、諸伏景光)が過去に遭遇したある事件と、現代で起こる連続爆破事件が交差する物語が展開します。
出演は、「江戸川 コナン」に< 高山みなみ>、「毛利 蘭」に< 山崎和佳奈>、「毛利 小五郎」に<小山力也>、「工藤 新一」に<山口勝平>、「灰原 哀」に<林原めぐみ>、少年探偵団の3人「吉田 歩美」に< 岩居由希子>、「小嶋 元太」に<高木渉>、「円谷 光彦」に<大谷育江>、「高木 渉」に<高木渉>、「佐藤 美和子」に<湯屋敦子>、「安室 透 / 降谷 零」に<古谷徹>、「松田 陣平」に<神奈延年>などが声を当て、監督は<満仲勧>が務めています
プロモーション映像に出演の<ドウェイン・ジョンソン>
2017年3月10日に日本公開されましたディズニーのアニメーション映画『モアナと伝説の海』(監督:ロン・クレメンツ&ジョン・マスカー)が実写映画化されることが発表されています。
『モアナと伝説の海』は南太平洋で語り継がれる神秘的な伝説をもとに、16歳の少女「モアナ」の壮大な冒険を描いた物語です。アニメ『リトル・マーメイド』を手がけた<ロン・クレメンツ>と<ジョン・マスカー>が監督を務めます。
実写化は、ウォルト・ディズニー・スタジオがYouTubeなどに投稿した動画で発表されました。映像ではアニメで「マウイ」に声を当てた<ドウェイン・ジョンソン>が、実写化企画が進行中であることを伝えています。実写版で<ドウェイン・ジョンソン>はプロデューサーとして参加。アニメで「モアナ」役を担当した<アウリィ・カラバーリョ>はエグゼクティブプロデューサーを務めます。
脚本家、公開時期などの詳細は今後発表されるようです。
4月5日は遊倍の『週刊少年サンデー』19号(小学館)の表紙カバーは、本日発売の『週刊少年マガジン』18号の連載漫画『女神のカフェテラス』(瀬尾公治)のアニメ放送と同じく、<畑健二郎>の2018年12号から連載中の漫画がテレビアニメ化2期目として放送が4月7日(金)からTOKYO MXにて始まります『トニカクカワイイ』が登場しています。
多くの恋愛を題材とした作品は、結ばれて終わりとなるのに対し、本作品は恋愛成就をスタートにして、結婚してからの人生を2人で歩む、夫婦の愛情を描いている点が特徴です。
謎の美少女「司」に運命の一目惚れをした少年「由崎星空(ナサ)」。「ナサ」の決死の告白に、彼女の返事は「結婚してくれたら、付き合ってあげる」で、「ナサ」と「司」の愛に満ち溢れた、カワイク尊い新婚生活が始まります。
第1期は、TOKYO MXほかで2020年10月3日~12月19日に放送されています。
4月5日発売の『週刊少年マガジン』18号(講談社)の表紙カバーには、『ヒットマン』・『涼風』・『君のいる町』・『風夏』などの<瀬尾公治>の最新作として同誌連載の『女神のカフェテラス』が登場しています。
『女神のカフェテラス』が、2023年4月7日(金・深夜1:55)より「MBS・TBS系全国28局ネット」で テレビアニメの放送が始まるのを記念しています。
アニメ放送の前に4月2日(日・20:00)より、ABEMAアニメチャンネルにて「小野白菊」役の<和氣あず未>、「月島流星」役の<山根 綺>、「鶴河秋水」役<鈴代紗弓>、「鳳凰寺紅葉」役<瀬戸麻沙美>、「幕澤桜花」役<青木瑠璃子>の5人が出演、生配信特番が放送されています。
2021年2月より連載がスタートした『女神のカフェテラス』は、喫茶店を舞台に、男の子と運命の女の子5人との共同生活を描いたラブコメディーです。
東大現役合格の秀才「粕壁隼」は、ケンカ別れしていた祖母の訃報を聞いて、3年ぶりに海辺の町の古びた実家「カフェテラス・ファミリア」に帰ると、専門学校生の「幕澤桜花」、高校生の「鶴河秋水」、大学生の「月島流星」と「小野白菊」、フリーターの「鳳凰寺紅葉」という5人の美女がいました。彼女たちは「カフェテラス・ファミリア」に住み込みで働いている従業員であり、先代マスターである亡き祖母に集められた孤児でした。
2022年11月1日、愛知県長久手市の「愛・地球博記念公園」内にスタジオジブリ作品の世界を表現した公園施設「ジブリパーク」が開園しています。
この度神戸市立博物館(神戸市中央区京町24)にて、特別展「ジブリパークとジブリ展」が、2023年4月15日(土)~6月25日(日)【休館日】月曜日 ※ただし、5月1日(月)は開館【開館時間】9:30~17:30(金土 19:30まで)※入場は閉館の30分前までです。また、大型連休中の混雑が予想されますので、4月29日(土)から5月7日(日)まで、開館時間を9:00~18:00(金曜、土曜は19:30まで)に延長されます。【入場料】一般 1800円/大学生 900円/高校生以下 無料
今回の特別展「ジブリパークとジブリ展」は、ジブリパークの制作現場を指揮する<宮崎吾朗>監督の、これまでの仕事と作品を振り返り、ジブリパークをどのように考え、描き、つくっているのかを、初公開となる数々の制作資料と共に紹介されます。
展覧会のみどころ
①:ジブリパークの制作資料や試作品を初公開
ジブリパークは、アニメーションの世界を自分の足で歩き、秘密を発見する場所です。その制作現場を指揮する宮崎吾朗監督のこれまでの仕事と、ジブリパーク誕生の裏側を、本展覧会でしかみられない貴重な制作資料や試作品と共に紹介されます。
②:「にせの館長室」再現
ジブリの大倉庫の「にせの館長室」を再現し、映画『千と千尋の神隠し』に登場する湯婆婆が執務室で仕事する姿を目にできます。
③:サツキとメイの家1/5スケール模型と実物大パーゴラ
平成17年「愛・地球博」のパビリオンとして建てられた「サツキとメイの家」。ジブリパークのどんどこ森のランドマークとなるこの家を1/5スケールで再現し、内部の写真を公開します。さらに、実際に使用されたパーゴラ(格子状の日除け棚)が登場します。
④:体験型の展示
本展覧会では、スタジオジブリの世界を体験できる展示が楽しめる企画として、ジブリパークのジブリの大倉庫の3つの企画展示の1つ、ジブリのなりきり名場面展から映画『千と千尋の神隠し』のワンシーンが登場します。また、映画『となりのトトロ』でおなじみのネコバスが子どもから大人まで乗れる特別な「ネコバス」として登場します。
イギリスの優れた商業演劇作品に与えられるオリヴィエ賞の発表が2日、ロンドンで行われ、1988年4月16に公開されました日本のアニメ映画『となりのトトロ』の舞台版が作品賞(エンターテインメントあるいはコメディ劇部門)を含む6部門で受賞しています。
スタジオ・ジブリ作の人気アニメ『となりのトトロ』は、イギリスのロイヤル・シェイクスピア・カンパニー(RSC)が『My Neighbour Totoro』の題で舞台化を手がけ、ロンドンのバービカン・シアターで昨年10月から今年1月まで上演されました。パペットなどを駆使して映画の世界を再現した作品作りが話題を呼び、今年11月から来年3月までの再演も決まっています。
ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで発表された今年のオリヴィエ賞では、最優秀作品賞(エンターテインメントあるいはコメディ劇部門)、演出家賞(フェリム・マクダーモット)、舞台美術賞(トム・パイ)、照明デザイン賞(ジェシカ・フアン・ハン・ユン)、衣装賞(中野君枝)、音響デザイン(トニー・ゲイル)の計6部門で、『My Neighbour Totoro』が受賞しました。
『となりのトトロ』は、1950年代、病気で入院している母「草壁靖子」のため、考古学者の父「草壁タツオ」とともに、空気のきれいな田舎の一軒家へ引っ越してきた小学6年生の「草壁サツキ」と4歳の「草壁メイ」でした。近所の少年にお化け屋敷と呼ばれたその家には不思議な生き物が住んでいるようで、2人は早速小さくて真っ黒なオバケ「マックロクロスケ」を見つけて大はしゃぎします。そしてさらに別の日、2人は庭で大きな袋にどんぐりをいっぱい詰めた、不思議な生きもの「トトロ」と遭遇します。
中国発の3DCGアニメーション映画『兵馬俑の城』(監督:林永長)が、2023年6月16日より全国で公開されますが、日本語吹替版キャストが発表されています。
『兵馬俑の城』は、2021年の第24回上海国際映画祭で最優秀アニメーション作品賞にノミネートされています。楽天家で優しい心を持った兵馬俑の「モンユエン(蒙遠)」と、家族を奪われた人間の少女「シーユイ(史玉)」が、それぞれの目的のために世界を揺るがす霊獣との闘いに身を投じるさまが描かれています。
兵馬俑の精鋭部隊「鋭士」に入隊すべく奮闘する「モンユエン」に<福山潤>、家族を探す剣術の達人「シーユイ」に<寿美菜子>、青銅でできた山羊の「シャオバオ」に<中島ヨシキ>、モンユエンに「鋭士」入隊の条件として霊獣・地吼(ディーホウ)の捕獲任務を命じる「シアホウ将軍」に<星野貴紀>が声を当てています。
『週刊少年マガジン』(講談社)にて2018年6月30号より連載されています<真島ヒロ>のマンガが原作のテレビアニメ『EDENS ZERO(エデンズゼロ)』の第1期が日本テレビ系で2021年4~10月に放送されましたが、第2期が、2023年4月1日深夜から放送されます。
物語は、機械の住人の住まう惑星グランベル。その唯一の人間である「シキ・グランベル」は、惑星ブルーガーデンの冒険者ギルド流星の灯に属する「レベッカ」と「ハッピー」との出会いを機に、外の世界である桜宇宙(サクラコスモス)に旅立ちます。
「レベッカ」と「ハッピー」同様に流星の灯の一員になった「シキ」は、桜宇宙の伝説の存在とされる「マザー」に懐かしいものを感じ、「マザー」に会いに行くことを決意。かつて魔王と呼ばれた「シキ」の育ての親「ジギー」が遺した魔王戦艦エデンズ ゼロを発見した3人は乗組員となり、盗賊「ワイズ」、剣士「ホムラ」、アンドロイドの「ピーノ」など、様々な仲間を集めながら宇宙を駆け抜けていきます。
出演は、「シキ」に<寺島拓篤>、「レベッカ」に<小松未可子>、「ハッピー」に<釘宮理恵>、「ワイズ」に<手塚ヒロミチ>、ホムラ」に<青木志貴>、「ピーノ」に<井澤詩織>ほかが声を当て、総監督に<石平信司>、監督は<渡部穏寛>、シリーズ構成に<広田光毅>、アニメーションキャラクターデザイン<迫由里香>が担当しています。
『週刊少年サンデー』(小学館)にて、2020年22・23合併号より連載中の『葬送のフリーレン』(原作:山田鐘人・作画・アベツカサ)が、『葬送のフリーレン』としてテレビアニメ化され、2023年秋より放送開始となります。
『葬送のフリーレン』のコミックスは既刊9巻ですでに累計発行部数800万部を突破し、2021年には「マンガ大賞2021」大賞を受賞、「第25回手塚治虫文化賞」の新生賞を受賞している作品です。
物語は、魔王を倒して王都に凱旋した勇者「ヒンメル」、僧侶「ハイター」、戦士「アイゼン」、魔法使い「フリーレン」ら勇者4人組は、10年間もの旅路を終えて感慨にふけっていましたが、1000年は軽く生きる長命種のエルフである「フリーレン」にとって、その旅はきわめて短いものでした。そして、50年に一度降るという「半世紀(エーラ)流星」を見た4人は、次回もそれを見る約束を交わして解散します。
50年後、すっかり年老いた「ヒンメル」と再会した「フリーレン」は、「ハイター」や「アイゼン」とも連れ立って再び流星群を観賞します。まもなく「ヒンメル」は亡くなりますが、彼の葬儀で「フリーレン」は自分が「ヒンメル」について何も知らず、知ろうともしなかったことに気付いて涙します。その悲しみに困惑した「フリーレン」は、人間を知るための旅に出るのでした。
注目の主人公「フリーレン」役を<種﨑敦美>が担当。本作のアニメ化にあたり、監督は<斎藤圭一郎>が務め、シリーズ構成を<鈴木智尋>、キャラクターデザインを<長澤礼子>、音楽を<Evan Call>、アニメーション制作をMADHOUSEが担当しています。
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