<やなせたかし>が原作絵本を生み出してから50周年、テレビアニメ&映画化から35周年を迎えた「それいけ!アンパンマン」の劇場版アニメ34作目『それいけ!アンパンマン ロボリとぽかぽかプレゼント』が。2023年6月30日より公開されます。
なんでも作れるロボットたちの住む「ロボ彗星」に暮らすロボットの女の子「ロボリィ」は、たった1つだけ作れない〈大切なもの〉を見つけるため、旅に飛び出ます。途中で素敵なオルゴールが入った箱を拾い、落とし主を探すために「アンパンマン」たちの暮らす世界にやってきた「ロボリィ」は、「アンパンマン」たちと過ごす時間のなかで、胸がぽかぽかと温かくなることに気づきます。
「ロボリィ」は「アンパンマン」や仲間たちと絆を深めていきますが、「ばいきんまん」がロボ彗星をバイキンロボ彗星にしようと最強メカのロボキングで暴れはじめていました。
物語の中心となるロボットの女の子「ロボリィ」役を<桐谷美玲>(33)が担当し、お笑いコンビ「トレンディエンジェル」の<たかし>と<斎藤司>もゲスト出演、「アンパンマン」に<戸田恵子>、「ばいきんまん」に<中尾隆聖>、「ロボカビルンルン」に<たかし>、「ロボじぃ」に<斎藤司>、「アナウンスの声」に<ラルフ鈴木>が声を当てています。
<武内直子>の人気コミックをテレビアニメ化し世界的人気を博した『美少女戦士セーラームーン』シリーズの劇場版で、原作の第5期にあたります「シャドウ・ギャラクティカ編」を映画化した前後編2部作の後編「劇場版『美少女戦士セーラームーンCosmos 《後編》」が、2023年6月30日より公開されます。
銀河征服をもくろむ「シャドウ・ギャラクティカ」との戦いに身を投じた「セーラームーン」。破壊の戦士「セーラーギャラクシア」は「セーラームーン」から仲間たちを次々と奪い、彼女を追い詰めていきます。孤独に打ちのめされそうになりながらも、愛する人や仲間たちのため、「セーラームーン」は銀河の運命を左右する最終決戦に挑みます。
声優陣には「月野うさぎ」役の<三石琴乃>らテレビ版でおなじみのキャストのほか、「セーラーギャラクシア」役で<林原めぐみ>、謎のプリンセス「火球皇女」役で<水樹奈々>、3人組セーラー戦士「セーラースターライツ」役で<井上麻里奈>、<早見沙織>、<佐倉綾音>が新たに参加しています。
原作<暁なつめ>のテレビアニメ『この素晴らしい世界に祝福を!』の第3期が、2024年に放送されることが発表され、あわせてポスタービジュアルが公開されています。
公開されましたポスタービジュアルには、「カズマ」、「アクア」、「めぐみん」、「ダクネス」の4人が描かれています。
同作は、交通事故(!?)により、あっけなく幕を閉じたはずだったゲームを愛するひきこもり「佐藤和真(カズマ)」が、リアルプレイングゲーム(RPG)のような異世界で居心地の良い生活を目指して、面白おかしな日々を過ごしていくコメディー&ファンタジー作品です。テレビアニメは2016年に第1期(2016年1月14日~3月17日)
、2017年に題2期(2017年1月12日~3月16日)が、TOKYO MXほかにて放送されています。また、スピンオフ作品『この素晴らしい世界に爆焔を!』が2023年4月6日より放送されています。
出演は、「カズマ」に<福島潤>、「アクア」に<雨宮天>、「めぐみん」に<高橋李依>、「ダクネス」に<茅野愛衣>が声を当て、監督は<安部祐二郎>が務めます。
アニメシリーズ「パウ・パトロール」の劇場版最新作『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』が、2023年12月15日に公開されます。
アニメ「パウ・パトロール」は、少年「ケント」と個性豊かな子犬たちからなるチーム〈パウ・パトロール〉が、「パウっと解決! パウフェクト!」を合言葉にトラブルへ立ち向かう物語です。
今作では大都市アドベンチャー・シティに、〈まほうの隕石〉が落下してきます。隕石がもたらしたマイティパワーによって、子犬たちは〈マイティ・パウ・パトロール〉に大変身。しかし宿敵「ライバール市長」が、マッドサイエンティストの「ヴィー」と手を組み、マイティパワーを奪おうと画策を始めるのでした。
監督は前作『パウ・パトロール ザ・ムービー』(2021年8月20日公開)に引き続き、<カル・ブランカー>が務めています。
『青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない』が本日より公開されていますのを記念してだと思いますが、本日深夜<1:34>より「ABCテレビ」にて、2019年6月15日より公開されました劇場版アニメ『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』の放送があります。
『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』のタイトルでテレビアニメ化もされた<鴨志田一>による人気ライトノベル『青春ブタ野郎』(青ブタ)シリーズの初の劇場版になります。同名の原作小説第6巻と第7巻『青春ブタ野郎はハツコイ少女の夢を見ない』の内容をアニメ化しています。
藤沢に暮らす高校2年生の「梓川咲太」は、先輩で恋人の「桜島麻衣」ましと心踊る日々を過ごしていたが、そんな「咲太」の前に、初恋相手の「牧之原翔子」が現れます。しかも「翔子」はなぜか「中学生」と「大人」の2人が存在していました。ひょんなことから一緒に暮らすことになった大人の「翔子」に「咲太」は翻弄され、結果として「麻衣」との関係もぎくしゃくしてしまいます。そんな中、中学生の「翔子」が重い病気を患っていることがわかります。
「梓川咲太」に<石川界人>、「桜島麻衣」に<瀬戸麻沙美>、「牧之原翔子」に<水瀬いのり>ほかが声を当て、監督は<増井壮一>が務めています。
<鴨志田一>の人気ライトノベル「青春ブタ野郎」シリーズ((電撃文庫刊)を原作とするテレビアニメ『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』」と劇場版アニメ『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』の続編となる劇場版『青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない』が、2923年6月23日より公開されます。
高校二年生の三学期を迎えた「梓川咲太」は、三年生の先輩であり恋人の「桜島麻衣」と、峰ヶ原高校で一緒に過ごせる学生生活も残り僅かとなりました。
そんななか、長年おうち大好きだった妹の「花楓」は、誰にも明かしたことのない胸の内を「咲太」に打ち明けます。
「お兄ちゃんが行ってる高校に行きたい、それは「花楓」にとって大きな決意でした。極めて難しい選択と知りながらも、「咲太」は優しく「花楓」の背中を押すことを決めます。「かえで」から「花楓」へ託された想い。二人で踏み出す未来への物語です。
「咲太」に<石川界人>、「麻衣」に<瀬戸麻沙美>、「花楓」に<久保ユリカ>ほかがs声を当て、監督は<増井壮一>が務めています
今秋公開の予告でした『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』が、2023年9月8日に公開されますが、予告編が解禁されています。
本作は、<北条司>のマンガをもとにしたアニメシリーズの新作映画。無類の女好きだが依頼を受ければ並み外れた銃の腕と身体能力、冷静沈着な頭脳で仕事を遂行する超一流スイーパー「冴羽リョウ」の活躍が描かれます。「冴羽リョウ」役の<神谷明>のほか、<伊倉一恵>、<一龍斎春水>、<玄田哲章>、<小山茉美>の出演が発表されています。
また<関智一>が「ピラルクー」役、<木村昴>が「エスパーダ」役、<沢城みゆき>が「アンジー」役、<堀内賢雄>が「海原神」役で参加しています。
「槇村秀幸」に<田中秀幸>が声を当て、<北条司>のマンガ『キャッツ・アイ』に登場する怪盗3姉妹の次女「来生瞳」役に<戸田恵子>、長女「来生泪」役に<深見梨加>、三女「来生愛」役に<坂本千夏>が起用されています。
エンディングテーマ『Get Wild』を手がける<TM NETWORK>が、オープニングテーマ『Whatever Comes』を提供しています。劇中では<TM NETWORK>の未発表の曲も使用されるとのことです。
「ピーター・パーカー」の遺志を継いだ少年「マイルス・モラレス」を主人公に新たなスパイダーマンの誕生を描き、アカデミー長編アニメーション賞を受賞しました2018年製作のアニメーション映画『スパイダーマン:スパイダーバース』(監督:ボブ・ペルシケッティ/ピーター・ラムジー/ロドニー・ロスマン)の続編『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』が、アメリカで記録的大ヒットしていますが、2023年6月16日より公開されます。
マルチバースを自由に移動できるようになった世界。「マイルス」は久々に姿を現した「グウェン」に導かれ、あるユニバースを訪れます。そこには〈スパイダーマン2099〉こと「ミゲル・オハラ」や「ピーター・B・パーカー」ら、さまざまなユニバースから選ばれたスパイダーマンたちが集結していました。
愛する人と世界を同時に救うことができないというスパイダーマンの哀しき運命を突きつけられる「マイルス」でしたが、それでも両方を守り抜くことを誓います。しかし運命を変えようとする彼の前に無数のスパイダーマンが立ちはだかり、スパイダーマン同士の戦いが幕を開けます。
オリジナル英語版では<シャメイク・ムーア>が主人公「マイルス」、<ヘイリー・スタインフェルド>が「グウェン」、<オスカー・アイザック>が「ミゲル」の声を担当しています。監督は<ホアキン・ドス・サントス/ ケンプ・パワーズ/ ジャスティン・K・トンプソン>が務めています。
2023年8月4日より公開の劇場アニメ『しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 ~とべとべ手巻き寿司~』 のゲスト声優と主題歌アーティストが明らかになっています。
世界への復讐を誓う「非理谷充」に<松坂桃李>、空気階段の<鈴木もぐら>が「池袋教授」と<水川かたまり>はノストラダムスの隣町に住むヌスットラダマスの生まれ変わりを名乗り、しんのすけに超能力を指南する「深谷ネギコ」に<鬼頭明里>が声優として特別出演し、サンボマスターが主題歌『Future is Yours』を提供しています。
「クレヨンしんちゃん」シリーズ初の3DCGとなる本作は、ある夜、宇宙から降ってきた白い光の力によって「野原しんのすけ」の体に不思議な力が宿る物語です。「しんのすけ」は熱くなったお尻に意識を集中すると、物を宙に浮かすことができるようになります。一方、黒い光を浴びて超能力を手にした男は世界の破滅を望んでいました。日本中が恐怖で支配されようとしたとき、「しんのすけ」が立ち上がります。
『モテキ』(2011年)・『バクマン。』(2015年)の<大根仁>が初めてアニメ映画を手がけ、長年2Dアニメを制作してきたシンエイ動画が『STAND BY ME ドラえもん』の白組と共同で制作しています。
2018年に公開され、アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞した『スパイダーマン:スパイダーバース』の続編『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』が全米4313館で公開され、週末3日間(6月2日~4日)で興行収入1億2050万ドル(約169億円)を記録する超特大ヒットスタートを切っています(数字はすべて、6月5日付Box Office MojoおよびDeadline調べ。1ドル=140.1円換算、6月5日現在)。
米国最大のチケット販売サイト「Fandango」の調査で「今年の夏に最も期待されている大作映画」の第1位に選ばれるなど、大きな注目を集めていました。その期待の大きさを裏付けるように、驚異的な記録をたたき出しています。
今回のオープニング記録は、1作目『スパイダーマン:スパイダーバース』のオープニング週末成績3日間(3536万ドル/2018年12月14日~16日)の340%。さらに本作のオープニング初日(プレビュー興行含む)の興行収入は5185万ドル(約73億円)でした。
現在までに全世界興行収入13億ドル(約1822億円)、日本での興行収入109億円を超えて全世界的ヒットになっている『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のオープニング初日成績(3170万ドル)も超えています。
全米以外の海外でも59マーケットで公開され、オープニング興収8810万ドル(約123億円)、全米および海外の成績を合計した全世界のオープニング累計興行収入は早くも2億860万ドル(約292億円)を突破し、ソニー・ピクチャーズ・アニメーションとしても史上最高のオープニング成績となりました。
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