アニメ映画化、『人体のサバイバル!』
4月
20日
2008年より出版(朝日新聞出版)されている「科学漫画サバイバル」シリーズは、主人公の「ジオ」ら子供たちが、次々と襲いかかってくるピンチに勇気と知恵で立ち向かっていく姿を描いた作品です。人体や自然災害、AI、宇宙などさまざまなテーマが扱われています。国内のシリーズ累計発行部数は4月の時点で950万部を突発。韓国、中国、タイ、台湾など世界中で販売され、全世界累計発行部数は3000万部を超えています。
声優キャストには、主人公ジオ役を「アイドルマスター シンデレラガールズ」(星輝子役)、『若おかみは小学生!』 (ウリ坊役)の<松田颯水>、ピピ役は「HUNTERかけるHUNTER」(ゴン=フリークス役)、「ハピネスチャージプリキュア!」(白雪ひめ/キュアプリンセス役)の<潘めぐみ>、ケイ役は「エヴァンゲリオン」シリーズ(渚カヲル役)、『昭和元禄落語心中』(八代目 有楽亭八雲/菊比古役)の<石田彰>。さらに、ノウ博士役は、『スター・ウォーズ』シリーズ2代目C-3POや『ナイトミュージアム』シリーズ、<ロビン・ウィリアムズ>などの吹き替えを担当している<岩崎ひろし>、そしてナレーションは、<ウィル・スミス>や<金城武>、『プリズンブレイク』の<マイケル・スコフィールド>の吹き替えを担当している<東地宏樹>。この豪華声優陣が映画『人体のサバイバル!』でも続投し、個性豊かなキャラクターたちが、声を当てています。
『人体のサバイバル!』は、7月31日に「ロボコン」シリーズ20年ぶりの最新作『がんばれいわ!!ロボコン』と同時上映となります。一部の劇場ではMX4D上映も行われます。なお、新型コロナウイルス感染拡大状況に鑑みて、封切り日は変更になる可能性があります。