自営業として、会社勤めでもなく学生でもありませんので、電車が遅れたときに発行されている<延着証明書>は必要もなく、改札口に置いてありましても受け取ることはありませんでした。
改札口などで段ボール箱が置かれ、必要な方は一枚取り出していく姿を見ておりましたが、いまだその都度駅員さんが発行作業をされているものとばかり思っておりました。
このたび一枚のポスターを見て、現在では各電鉄会社のホームページにアクセスして自分で印刷しなければいけないようで、知りませんでした。
身近なJR西日本、山陽電鉄・阪急電鉄とも同様の処置のようですが、電車に乗っておらずとも手に入る<延着証明書>の価値はどうかなとおもいますし、なんでもかんでも「ネット依存社会」に疑問を感じてしまいます。
昨年2014年12月25日(木)から2015年1月7日(水)まで、阪急電車に【2015初詣】の<ヘッドマーク>が提出されています
宝塚線、神戸線、京都線の各4編成で、計12編成が組まれています。
今年の干支である「未」は、わたしの干支でもあり、うまく提出最終日に撮影ができ、嬉しさひとしおです。
1月30日(金)までは、 「阪急沿線西国七福神めぐり」 の<ヘッドマーク>も提出されていますが、神戸線は2編成しかありませんので、うまく遭遇できればと期待しています。
学生時代以降バイクに乗る機会はありませんので情報が遅れましたが、<ヤマハ発動機>がLMW(リーニング・マルチ・ホイール)と呼ばれる前二輪・後一輪のトライク(特定二輪車)を、2014年9月から販売しています。
<ヤマハ発動機>は、二輪のように傾斜して曲がれるといった三輪以上の車両の開発を進めているようで、その第一弾の車両がこの「トリシティー」です。
パラレログラムリンクといったリンク機構により左右の車輪を車両と同じようにリーンさせることができ、排気量は水冷単気筒125ccです。
長くバイクに乗っていませんが、どのような感じでの走行になるのか、少しばかり気になる前二輪のデザインです。
今年は「宝塚歌劇団創立100周年」ということで、3月21日(水・祝)から阪急宝塚線・今津線において、ラッピング電車【宝塚歌劇トレイン】が走行していますが、最終日は明日12月24日(水)までの運行です。
車両撮影だけのために出向くのも億劫だと諦めていたのですが、運よく西宮北口操車場で停まっている【宝塚歌劇トレイン】を用事で出向く車窓から発見、帰宅時にまだそのまま停まっていれば車内から撮影しようと、ガラス窓にへばりつきワンチャンスを狙いました。
歌劇を象徴する「大階段」で踊るタカラジェンヌの姿が、ピンク色を主体に描かれています。
各車内には「ベルサイユのばら」など、初演から昨年までの代表的な舞台写真やポスターも飾られているそうですが、残念ながら観賞する機会はなくなりました。
「神戸空港」及び「神戸ー関空ベイ・シャトル」の利用を呼び掛けるために、神戸市営バスの車体を利用した【ラッピングバス】が、昨日12月20日(土)から運行しています。
就航都市の観光地や、就航エアラインのロゴおよびベイ・シャトルを宣伝する図案が描かれており、平成27年12月19日(土)まで1年間の運行です。
神戸空港の就航路線は(神戸~札幌、沖縄線)がありますので、観光地として有名な「札幌市時計台」や「首里城」が描かれています。
運行路線としては、市バス「75系統」(須磨一の谷~須磨駅前~離宮公園前~高倉台~妙法寺駅前)の路線です。
列車走行に伴うレールの保線用機械の一種が<マルチプル・タイタンパー>ですが、JR芦屋駅の下り線側に停車していました。
長いネーミングですので、略して<MTT>、もしくは<マルタイ>と呼ばれています。
一般の鉄道車両と同様にレールの上を自走できますが、一般的には機械扱いとされ、車両扱いにはなっていません。
保線機械の中では万能選手で、「タッピング」(線路敷きの砂利の突き固め)・「レベリング」(線路をミリ単位で持ち上げ、高さの調整)・「ライニング」(経路の曲りを修正)などを一度に行える優れもので、1時間当たり300~500メートルの保線作業をこなします。
今年は一日の気温の寒暖差が大きいようで、紅葉がきれいとの予測が出ています。
阪急電車にこの時期恒例の 【もみじ】 のヘッドマークが、11月5日(水)から11月28日(金)の期間に提出されています。
今年の<ヘッドマーク>は、昨年人気が高かったデザインを踏襲、年表示が「2013」から「2014」に変えられただけです。
神戸線・宝塚線・京都線の3路線に対して、8両編成4本ずつで、合計12編成の先頭車両に取り付けられています。
毎年10月末から12月にかけて、紅葉がきれいな有馬温泉周辺で行われるイベント【ジョイフル有馬】の開催に合わせて、これを宣伝する<ヘッドマーク>が提出されていました。
本日と明日は、「第65回豊公を偲ぶ有馬大茶会」が行われましたが、当日券で(11000円)ですので、おいそれとは参加できません。
有馬ます池では、「ニジマスすくい」が2尾:料理込みで(520円)、また敷地内にある「鱒ます恋こい神社」では11月24日(月・祝10:00~)にて縁結び祈願祭が執り行われます。
ヘッドマークの デザイン は、2007(平成19)年から同じですが、今年も10月25日(土)から12月7日(日)までの期間取り付けられています。
ちなみにこの車両は、「押部谷駅」行きの準急<5006>車両でした。
噂に聞いていた限定販売(80台?)の電気自動車【スマート・フォーツー】が、脇浜町にあるショールーム<メルセデスベンツ神戸中央>で充電中でした。
全長2.74メートル、全幅1.56メートル、全高1.54メートルと2人乗りのコンパクトな大きさで、価格は299~399万です。
約8時間のフル充電で航続距離140キロ以上、最高速度は120キロの性能です。
スイスの時計メーカー<スウォッチ>が、「ダイムラーベンツ(当時)」と組んで開始した小型車製造メーカーが<スマート>ですが、さすが無駄のないデザインだと眺めておりました。
昨日、山陽電鉄に提出されていた 『第14回バスまつり』 (平成26年9月14日(日)10:00~16:00開催)のヘッドマークを紹介しました。
会場の姫路市・大手前広場には、<スルッとKANNSAI>加入の21社の運行バスの関連グッズや部品等が販売されますが、神戸市交通局からは市バス(ノンステップバス)をモチーフにした【神戸市バスオリジナルサウンドバス】(1200円:500個限定)が、先行販売されます。
<オリジナルサウンドバス>というのは、車体を後ろに引いて放すとゆっくりと前進するプルバック機能のほかに、数種類の音声やライト点灯等の機能を有しています。
通常販売は平成26年10月14日(火)から、神戸市営地下鉄の各駅売店、市バス・地下鉄お客様サービスコーナーにて行われますが、さて当日完売できるのかと興味がわくところです。
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