阪急電車の新型車両<1000系>の記念の<ヘッドマーク>と車両を撮影したいと、利用の際には阪急電車に注意を向けていますが、思いがけず【西山天王山駅開業】の<ヘッドマーク>と遭遇いたしました。
「西山天王山駅」は、京都府長岡京市に2013年12月21日(土)に開業予定で、阪急京都本線(梅田~河原町)の途中にできる新駅です。
京都縦貫自動車道と直結し、高速バスやマイカーとの乗り継ぎが便利になるようです。
<ヘッドマーク>は、<城谷斉彦>氏のイラストで飾られており、ポスターなどでは駅周辺の観光地などを取り入れ、明るいほのぼのとしたデザインになっています。
11月18日(月)から運行され、一日2~3往復しか運行されていない阪神電車の【沖縄ジャックトレイン】と、運良く遭遇いたしました。
6両編成の内部の一般広告を取りやめ、沖縄県と共同キャンペーン「冬こそ沖縄 美ら島」の宣伝ポスターで内外部とも飾られ、床面までも青い海を模した模様が貼られています。
ラッピングは、「宮古島」 ・「八重山諸島」 など6種類のポスターで構成されています。
運行区間は阪神梅田駅~山陽姫路駅の区間と聞いていましたが、高速神戸駅止まりの急行でしたので、お客さんも降り、内部の床面まできれいに撮れました。
「ボートピア神戸新開地」は、兵庫県二番目の場外船券売り場として1999(平成11)年4月にオープンしていますが、当初の予想を外すように来場者の数は伸び悩んでいるようです。
競艇選手の約1割が女子選手ですが、最近はタレントかと見間違えるほど美人の選手が増えてきており、来る12月1日(日)に1階の特設会場で、【寺田千恵選手トークショー】が16:00より開催されます。
競艇の世界は疎いのですが、ポスターを眺めていましたら運良く酒呑み仲間でギャンブル好きの <のび太くん> が通りましたので、ご教授賜りました。
1969(昭和44年)4月生まれの第65期生で1989年にデビュー、A1クラスの実力者で、女子選手としては8人目の1000勝を達成、女王王座決定戦で2度の優勝をしているとか。
なんでも分からないことはその筋の人に聞くのが一番ですが、時間があれば覗いてみようかなと言えば、「独身ちゃうで、旦那さんも競艇の選手やで」と、追加のお言葉をいただきました。
神戸電鉄は有馬温泉観光協会と共催で、今年も紅葉の季節に合わせて【ジョイフル有馬】を共催しています。
車両に取り付けられている<ヘッドマーク>は、2007(平成19)年から使用されているもので、有馬温泉を好んだ豊臣秀吉の黄金好きにちなんだのか、金色の地に紅い紅葉があしらわれています。
【ジョイフル有馬】開催中の10月26日(土)から12月8日(日)まで、神戸電鉄の車両に提出されているようです。
ちなみに写真の車両は、「三田(さんだ)行き普通電車(3006)」に取り付けられていました。
10月13日(日)に「ノエビアスタジアム神戸」で行われました日本女子サッカー「プレナスなでしこリーグ2013」において、<INAC神戸レオネッサ>が優勝、3連覇を達成しています。
地元チームの優勝を称えて市営地下鉄海岸線の車両に、 昨年 に続き記念のヘッドマークが、10月22日(火)から11月29日(金)の期間、提出されています。
同チームのマスコットキャラクター<らいむちゃん>を、デザインしたヘッドマークです。
来年度の優勝を期待し、ぜひ4連覇のヘッドマークが取り付けられるのを、今から楽しみにしています。
阪急三宮駅西側の高架下にあるブティックの前に、ハーレーを模したであろう<籐細工の青色のバイク>が、展示販売されていました。
「ラタン」と呼ばれ、和名では「籐(とう)」と呼ばれていますが、生産地はインドネシアのカルマンタンが有名です。
「籐」の葉は棘があり採取しにくいのですが、茎は長く丈夫で「軽く」て「柔らかい」反面、「強さ」がありますので細工物として利用されています。
「籐」の利用としては、<椅子・カーペット等の敷物・籠物>が大部分を占めていますが、まさかバイクのオブジェと遭遇するとは驚きました。
全長120センチ程度でしょうか、税込価格(102,900円)の札が付いていましたが、本物の原付が買える金額だけに、購入者がいるかなと気になるところです。
「三菱重工業高砂絵画コンクール展」も21回目を数え、コンクールを記念して<クレヨン号>と名付けられた<ヘッドマーク>が、山陽電鉄の特急車両に提出されていました。
本来なら企業の釣り広告がぶら下がるところに、「伊保小学校」や「阿弥陀小学校」等、高砂市内の小学生が描いた絵が飾られています。
コンクール展のテーマは、「みらいのたかさご~こんなまちにすみたいな~」です。
それぞれの感性で描かれた児童達の絵を眺めながら、自分達の住む地域を考え直すにもいいテーマかなと、車内に飾られた色彩豊かな絵を眺めておりました。
神戸市営地下鉄の夏の風物詩になりました「たなばた列車」が、今年も運行されています。
車両内のガラス窓に、沿線の幼稚園・保育所の園児が書いた願い事の短冊が貼り付けられ、微笑ましい子供たちの夢が楽しめます。
7月3日(水)~8月4日(日)の期間、地下鉄「海岸線」・「西神・山手線」それぞれに<織姫号>と<彦星号>が1編成で運行しています。
毎年七夕の時期には、山陽板宿駅改札口横に、大手幼稚園の園児たちが七夕飾りを飾ってくれていましたが、今年はありませんでした。
駅員さんに聞きますと、「園児が少なくなり、作れなくなりました」とのことです。
そういえば、 昨年の飾り付けは 2年前に比べて 随分と寂しげな印象を持ちましたが、作り手の園児の数が減少、正に少子化が進んでいるようです。
前回紹介しました 「祇園祭」 に続き、今回は【天神祭】の<ヘッドマーク>が提出されていました。
【天神祭】は全国の天満宮で催され、祭神の菅原道真の命日にちなんで7月25日前後に行われ、特に大阪の【天神祭】は、「祇園祭」と並ぶ日本三大祭りのひとつに数え上げられています。
25日の本宮の夜は、大川(旧淀川)に多くの船が繰り出される「船渡御」が盛大に行われ、奉納花火で賑わいます。
また1981(昭和56)年にからは、「ギャルみこし」が人気で、もう30年を超える歴史があるとは、驚きます。
<ヘッドマーク>は、天満宮の象徴である「梅の花」と「奉納花火」、「大川にかかる橋」が描かれていました。
大阪の「天神祭」、東京の「山王祭」と並んで日本三大祭りのひとつ【祇園祭】の<ヘッドマーク>が、提出されていました。
869(貞観11)年から始まる伝統のある【祇園祭】は、7月1日からの「吉符入り」から、7月31日の疫神社「夏越祓」までの1カ月間、市中において神事が摂り行われます。
特に7月14~16日の「宵々々山・宵々山・宵山」、17日の「山鉾巡行」は一番の人気で大勢の観光客が押し寄せる時期です。
<ヘッドマーク>は、「山鉾巡行」の一番手「長刀鉾」をデザインされているようです。
来年からは巡行を、本来の「先祭」(17日)と「後祭」(24日)に分けて行おうとの話しがあり、約50年間続いた一斉巡行は今夏で見納めかもしれず、今年も多くの人出で賑わいそうです。
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