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  • ハッシュタグ「#株価」の検索結果2139件

日経平均株価(10月28日)終値3万8605円53銭

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日経平均株価(10月28日)終...
28日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前週末比549円58銭(1.45%)高の3万8463円50銭でした。
 
27日投開票の第50回衆議院選挙で、与党の自民党と公明党は2009年以来15年ぶりに過半数を割り込みました。朝方は国内政治の不安定化を警戒した売りが先行しましたが、与党の過半数割れは前週末までの報道で織り込みが進んでいたとの見方もあり、その後は買い戻しの動きが優勢でした。「為替の円安進行」や前週末の米半導体株高も買いを誘っています。
 
日経平均は前週に1000円あまり下落していたため、自律反発狙いの買いも入りやすかったとみられます。朝下落後はほどなく上昇に転じ、値を押し上げています。
 
今回の衆院選で自民は政治資金問題で非公認になった無所属議員を追加公認しても過半数に届きません。今回大幅に議席を伸ばした野党第1党の立憲民主党も定数の過半数に達しておらず、与野党ともに新たな政権枠組みを探る展開となり、政治が不安定な中では当面は金融所得課税や法人増税など株式市場にネガティブな政策を打ち出しにくい状況で、株買いを後押ししています。
 
終値は、前週末比691円61銭(1.82%)高の3万8605円53銭で終えています
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ダウ平均株価(10月25日)終値4万2114ドル40セント

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ダウ平均株価(10月25日)終...
25日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は5営業日ぶりに反発して始まりました。米長期金利の上昇が一服し、主力銘柄の一部を買い直す動きが出ています。
 
25日朝の米債券市場で長期金利は前日終値(4.21%)を下回る(4.18%)前後で推移しています。底堅い米経済や11月5日の米大統領選を巡る観測を背景に週前半に大きく上昇(債券価格は下落)したものの、債券には持ち高調整の買いが入っています。
 
金利の低下で、株式の相対的な割高感が薄れたとの見方は投資家心理を支えました。ダウ平均株価は24日までの4営業日で900ドルあまり下落しています。短期間で大きく下げた後で、一部の主力銘柄には買いが入りやすくなっています。
 
ダウ平均の構成銘柄ではありませんが、高級ブランド「コーチ」などを傘下に持つタペストリーが大幅に上昇しています。タペストリーが同業のカプリ・ホールディングスを買収する計画を巡り、24日夕に米連邦地方裁判所が差し止める判決を下しました。買収が成立しなければ財務負担がかからないとの見方から、買いが入っています。一方、カプリは急落し、一時(47%)安でした。
 
ダウ平均株価は、前日比259ドル96セント(0.61%)安の4万2114ドル40セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比103.12ポイント(0.56%)高の1万8518.60でした。
S&P500種株価指数は、前日比1.74ポイント (0.030%)安の5808.12でした。
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日経平均株価(10月25日)終値3万7913円92銭

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日経平均株価(10月25日)終...
25日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前日比371円50銭(0.97%)安野3万7771円79銭でした。前日の米株式市場でダウ工業株30種平均が下落した流れから、東京市場でも売りが優勢となりました。為替がやや円高に振れたことも自動車や機械といった輸出関連株の重荷となりました。
 
24日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日続落でした。決算で個別に悪材料が出た銘柄などが売られ、指数の重荷となりました。東京市場でも幅広い銘柄に売りが出ています。円相場が、「1ドル=151円台」と前日夕時点に比べてやや円高・ドル安方向に傾いたため、輸出採算の改善期待が後退し、トヨタなど輸出関連株の一角が売られました。
 
衆院選の投開票を27日に控えて、持ち高調整目的の売りも出ています。市場では、選挙前のポジション調整の売りは一巡したとみていましたが、きょうの下げ方をみるとまだ続いているようです。衆院選で自民、公明の与党の過半数確保如何によって、週明けの日本株はさらに下落する可能性があるかもしれません。
 
終値は、前日比229円37銭(0.60%)安の3万7913円92銭で終えています。
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ダウ平均株価(10月24日)終値4万2374ドル36セント

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ダウ平均株価(10月24日)終...
24日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は4営業日続落して始まりました。四半期決算を発表したダウ平均の構成銘柄などに売りが出て、指数を下押ししています。半面、前日に四半期決算を発表したテスラが急伸し、投資家心理を支えています。
 
一時IBMが(7%)下げる場面がありました。23日夕方に発表しました2024年7〜9月期決算では売上高が市場予想を下回り、売りが出ています。24日朝に四半期決算を発表したハネウェル・インターナショナルも安く、労働組合が新しい労働協約案を組合員投票で否決し、ストライキが続いているボーイングも下落、収益への悪影響が懸念されています。
 
24日の米債券市場で長期金利は(4.2%台前半)で高止まりし、金利と比べた株式の相対的な割高感が引き続き意識されています。24日発表の週間の米新規失業保険申請件数は「22万7000件」で、市場予想(24万5000件)を下回りました。労働市場が底堅さを保ち、米連邦準備理事会(FRB)の利下げが緩やかになるとの観測が改めて広がっています。
 
もっとも、米株相場の下値は堅く、ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんが、テスラが一時(17%)あまり上昇でした。23日夕方に発表しました2024年7〜9月期決算は1株利益や売上高総利益率が市場予想を上回りました。電気自動車(EV)の販売競争が収益を下押しするとの懸念が薄れ、買いが入っています。
 
ダウ平均株価は、前週末比140ドル59セント(0.33%)安の4万2374ドル36セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前週末比138.83ポイント(0.76%)高の1万8415.49でした。
S&P500種株価指数は、前週末比12.44ポイント (0.21%)高の5809.86でした。
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ダウ平均株価(10月23日)終値4万2514ドル95セント

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ダウ平均株価(10月23日)終...
23日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日続落して始まりました。米債券市場で長期金利の上昇が続き、株式の相対的な割高感を意識した売りが出ています。
 
23日朝の米債券市場で長期金利は一時(4.2%台半ば)と7月下旬以来、約3カ月ぶりの高水準を付けています。米景気の底堅さから米連邦準備理事会(FRB)の利下げペースが緩やかになるとの見方が強まっています。11月5日投開票の米大統領選挙を巡っては、共和党候補の<トランプ前大統領>の掲げる政策がインフレ圧力を高める可能性が改めて意識されています。
 
ダウ平均株価は前週末まで最高値を更新した後で、主力株には持ち高調整や利益確定目的の売りが出やすくなっています。23日の通常取引終了後にはテスラの四半期決算の発表があります。今後、本格化する大手ハイテク企業の決算発表を見極めたいとの雰囲気もありました。
 
ダウ平均の構成銘柄では、マクドナルドが一時(7.5%)下げています。米疾病対策センター(CDC)が22日、マクドナルドの商品が大腸菌の集団感染と関連していると発表し、嫌気した売りが出ています。朝に四半期決算を発表したコカ・コーラも下げています。
 
ダウ平均株価は、前週末比409ドル94セント(0.96%)安の4万2514ドル95セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前週末比296.47ポイント(1.60%)安の1万8276.65でした。
S&P500種株価指数は、前週末比53.78ポイント (0.92%)安の5797.42でした。
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日経平均株価(10月23日)終値3万8104円86銭

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日経平均株価(10月23日)終...
23日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前日比111円15銭(0.29%)安の3万8300円81銭でした。
 
米長期金利の上昇を背景に前日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価が軟調に推移した流れを引き継ぎ、売りが優勢でした。もっとも日経平均は上昇に転じる場面もありました。外国為替市場で円相場が前日夕時点から円安・ドル高に振れ、自動車など主力の輸出関連株には買いが入って相場を支えています。
 
22日のニューヨーク債券市場で米長期金利は上昇(債券価格は下落)し、一時(4.22%)と3カ月ぶりの高水準をつけています。米経済の軟着陸(ソフトランディング)観測が広がり、米利下げペースが緩やかになるとの見方が浮上。株式には金利と比べた相対的な割高感を意識した売りが出やすく、PER(株価収益率)の高い値がさの半導体関連株が下げ、日経平均を下押ししています。
 
22日、国際通貨基金(IMF)が公表しました世界経済見通しで、2024年の実質経済成長率を前回7月から据え置き、2025年は下方修正しています。地域別では、米国の成長率について2024年と2025年をともに上方修正した一方、日本の2024年の成長率は下方修正されています。海外投資家が日本株の資産配分を減らすとの警戒感も重荷でした。
 
もっとも日経平均は上昇する場面も目立ち、下値では投資家の押し目買いが出ています。23日午前の東京外国為替市場で円相場は一時「1ドル=151円台後半」まで下落し、約3カ月ぶりの安値水準をつけています。国内企業の2024年4〜9月期の決算発表シーズンが迫り、主力の輸出関連株には業績改善に期待した買いが入りやすくなっています。
 
終値は、前日比307円10銭(0.80%)安の3万8104円86銭で終えています。
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ダウ平均株価(10月22日)終値4万2924ドル89セント

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ダウ平均株価(10月22日)終...
22日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続落して始まりました、足元の米長期金利の上昇基調で株式の相対的な割高感が意識されやすくなっています。また、主要株価指数が最高値を更新して高値圏にあるなか、主力株の一角に利益確定や持ち高調整の売りが先行しています。
 
米長期金利は米東部時間22日未明に一時(4.22%)と7月下旬以来、約3カ月ぶりの高水準を付けています。米景気の底堅さが金融政策の先行き不透明感につながっています。11月5日の米大統領選挙の結果次第で米財政悪化への懸念が一段と強まる可能性があることも金利の上昇要因となっているようです。22日朝の取引で米長期金利は前日終値を下回っているものの、金利先高観が米株式相場の重荷となっています。
 
主要株価指数は前週まで6週連続で上昇でした。ダウ平均株価と多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は前週末に最高値を更新し、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も7月上旬に付けた最高値に迫っています。大統領選が近づくなか、買い持ちを整理する動きが出ています。
 
ダウ平均株価は、前週末比6ドル71セント(0.016%)安の4万2924ドル89セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前週末比33.12ポイント(0.18%)高の1万8573.13でした。
S&P500種株価指数は、前週末比2.77ポイント (0.047%)安の5851.21でした。
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日経平均株価(10月22日)終値3万8411円96銭

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日経平均株価(10月22日)終...
22日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前日比555円13銭(1.43%)安の3万8399円47銭でした。
 
下げ幅は一時700円を超え「3万8200円82銭」の安値を付けています。日米の政治情勢の先行き不透明感から短期目線の海外投資家による株価指数先物への売りが相場を下押ししました。11月の米大統領選を巡る思惑から日米の長期金利が上昇(債券価格は下落)するなか、日本株の相対的な割高さも意識されています。
 
共同通信社は22日、27日投開票の衆院選について実施した世論調査では自民党は苦戦し、自民党と与党を組む公明党の議席も伸び悩む結果となり、与党で過半数議席の確保は微妙な状況と報じています。NHKが21日夜に報じた世論調査によりますと、<石破茂>内閣を「支持する」と答えた人は、先週行った調査より3ポイント下がって(41%)だったのに対し、「支持しない」と答えた人は3ポイント上がって(35%)でした。
 
与党が大幅に議席を減らす結果となれば、政権運営に支障をきたすとの警戒感から売りが膨らんでいます。政治の先行き不透明感から買い方が動けない状況を狙って、短期の海外筋が先物への売りを仕掛けた可能性が高いとみられています。
 
終値は続落し、前日比542円64 銭(1.39%)安の3万8411円96銭で終えています。 
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ダウ平均株価(10月21日)終値4万2931ドル60セント

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ダウ平均株価(10月21日)終...
21日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。前週末に最高値を更新した後で、主力株に利益確定売りが出ています。ただ、大型ハイテク企業の四半期決算への期待は相場を下支えしています。
 
ダウ平均株価は前週末に最高値を更新し「4万3275ドル91セント」を付け、週間では400ドルあまり上昇でした。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も最高値を更新し「5864.67」を付け、短期的な過熱感や高値警戒感から一部の主力株には利益確定の売りが出やすくなっています。
 
米債券市場では長期金利が前週末終値(4.08%)より高い(4.1%台前半)で推移し、株式の相対的な割高感を意識した売りが出ている面もあります。
 
一方、米経済が大幅な悪化を避けられるとの見方は相場を支えています。21日は目新しい取引材料に欠くなか、今週から本格的に始まる大型ハイテク企業の決算に注目が集まっています。週内にはテスラが2024年7〜9月期決算を発表します。市場では、力強いハイテク企業決算シーズンとなるだろうとの声が聞かれ、人工知能(AI)の恩恵を受ける銘柄への期待が強いようです。
 
ダウ平均株価は、前週末比344ドル31セント(0.80%)安の4万2931ドル60セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前週末比50.45ポイント(0.27%)高の1万8540.01でした。
S&P500種株価指数は、前週末比10.69ポイント (0.18%)安の5853.98でした。 
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日経平均株価(10月21日)終値3万8954円60銭

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日経平均株価(10月21日)終...
21日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前終値は前週末比129円20銭(0.33%)高の3万9110円95銭でした。
 
前週末18日の米株式市場でハイテク株を中心に上昇した流れで東京市場でも半導体関連の一角に買いが入って相場を支えました。半面、相場の上値の重さが意識されており、海外投資家の売りに押されて日経平均は下落する場面もありました。
 
米エヌビディアの上昇を支えにアドテストが買われて日経平均を押し上げ、東エレクやレーザーテクにも買いが入り、日経平均は前引けにかけて強含んでいます。ただ、ファストリや食料品、小売りの一角など値下がり銘柄も目立ち、日経平均は下げる場面も出ています。
 
前週に一時4万円台に乗せた後、利益確定売りに押される展開が続いており、きょうも海外勢などから上値の重さを意識した売りが出やすくなっています。2024年4〜9月期決算シーズンを前に足元の日本株には新規の材料が乏しく、積極的に持ち高を傾けにくい展開となりました。
 
終値は、前週末比27円15銭(0.07%)安の3万8954円60銭で終えています。
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